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    元スレ妹「にぃにがお兄ちゃんでよかった…♪」

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    みんなの評価 : ★★★×8
    タグ : - ×2+ - 降臨している + - にぃに + - ひぐらし + - アマガミ + - ゲス条 + - ツンデレ + - ベジータ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    私怨

    102 = 71 :

    >>97
    ところがどっこい
    マジでおっきしてなかったりする

    103 = 8 :

    >>97のせいで父が富竹にしか見えなくなった

    104 = 1 :

    ー男の部屋ー

    『ガチャッ』←男、入室

    「…」

    「zzz…」

    「…(ツー…)←鼻血」

    「ん…んぅ…zzz」

    「…裸で俺のベッドで寝てる、だと…!?許せる!じゃなくて、か、風邪ひくぞ!?」

    「zzz…」

    「お、起こすべきなんだろうか…いや、やっぱりまだ春先だし、服着て寝ないとな…」

    「…ん、にぃに…」

    「うぇ!?起きて…!」

    「zzz…」

    「ね、寝言…寝言で俺を呼ぶって…あぁもう!可愛いじゃねぇか!」

    105 = 71 :

    >>103
    俺はおまいの所為で妹が沙都子にしか見えなくなった

    106 :

    >>103のせいで世界がひぐらしになった

    107 :

    ひぐらしを知らない俺には通用しなかった

    108 = 1 :

    「お、お~い…妹~…?」

    「zzz…」

    「あ~…できるだけボディタッチはしたくなかったが…お~い、起きな~(ユサユサ)←妹の体を揺する」

    「ん…ぅぁ…にぃ、に…?」

    「う、うん、そうだよ」

    「…(ボーッ)←寝ぼけ眼」

    「ふ、服着ないと風邪ひくぞ…?」

    「…ん(ギュッ)←兄に抱きつく」

    「っ!?」

    「…にぃにの抱き枕…♪」

    「ちっ、違う!俺抱き枕違うっ!」

    「zzz…」

    「寝ちゃダメだ!寝ないでくれ!」

    111 = 5 :

    …ふぅ

    113 = 1 :

    「zzz…」←服は着終わった

    「…な、なぜにこんなにも疲れるんだ…」

    「…あんたも苦労するねぇ」

    「…何でこんなことになったんだろうな…」

    「まぁ、そんなに気にしないでやっていきなって」

    「俺の身が保たない…」

    「情けないねぇ、あんたお兄ちゃんだよ?」

    「高校生のお兄ちゃんが、中学生の妹の着替えを手伝う家庭があってたまるか…」

    「はっはっはw僥倖じゃないかw」

    「…こんな人だったんだ」

    114 :

    今の中学生はこんなに可愛くない

    115 = 1 :

    一旦休憩します~

    出掛けるわけではないので、また後で戻ってきます

    116 = 88 :

    父親わろたwww

    117 :

    なんて積極的なジャイ子なんだ!!!

    118 :

    >>117
    やめて

    119 = 40 :

    せっかくその単語NGにしてたのに安価つけるなw

    120 = 34 :

    >>118
    VIPは初めてか?力抜けよ

    121 = 118 :

    >>120
    なんでそうなる

    122 = 71 :

    マイサンが勃っていればこんなことには……

    123 :

    >>121
    言ってみたかっただけだろ

    124 = 34 :

    >>121
    そろそろジャイ子系にはレスしないほうがいいと思うんだ

    125 = 47 :

    それほど害にもならんだろw

    127 = 118 :

    スルーしたら可哀想だろ
    面白いとおもってんだから

    128 = 47 :

    構うから増えるんだろうがw

    129 = 1 :

    ー翌日ー

    「…ん…なんか苦しい…いや、重、い…?」

    「zzz…」

    「…はは、あれ、おかしいな幻覚が見える…ここは俺の部屋なのになぁ?」

    「ん…ぅ?」

    「…現実ですよね~」

    「…おはよう、にぃに♪」

    「…え~っと、いつ俺の部屋に来たの?」

    「…夜中」

    「あぁ、やっぱり潜り込んできたわけね…一回部屋に運んだはずだもんな」

    「…にぃにと一緒に寝た♪」

    「あぁ、もう何でもいいや…」

    「~♪」

    「…あ、ごめん…そろそろどいてくれる…?ギュッとされるとね、柔らかいものが…」

    「…?」

    130 = 118 :

    ほら、戻ってきたわよ
    自治厨は大人しくしてて

    131 = 1 :

    >>129
    しまった、兄になってました

    ×兄→○男

    132 = 47 :

    おかえり

    133 = 1 :

    ーリビングー

    「おはよう…」

    「おはよう…って、あらあら」

    「~♪」

    「男にしがみついちゃって…コアラみたいね」

    「…的を得てると思う」

    「はっはっはw妹、お兄ちゃんが好きか!」

    「…うん♪」

    「よかったよかった!」

    「寛大だな…」

    134 = 114 :

    もっと!もっとだ!

    135 = 80 :

    父がボケにしか思えん

    136 = 47 :

    父の寛大さは異常w

    137 = 1 :

    「…にぃに、座って」

    「うん(ぽすっ)←椅子に座る」

    「…(ぽすっ)←兄の上に座る」

    「…予想はしてたよ、うん」

    「ほんとにベタベタねぇ…大丈夫かしら」

    「いいじゃないか、男くん、妹を幸せにしてやってくれw」

    「何ですかそのセリフは」

    「はっはっはw」

    「…にぃに、あ~ん♪」

    「…あ~ん(パクッ)」

    「…にぃに、おいしい?」

    「うん、おいしいよ」

    138 = 71 :

    中1とは思えないかわいさだな

    139 = 1 :

    ー学校ー

    「…」

    「どうしたんだ?一日で凄いげっそりした感じのオーラがするんだが」

    「…いろいろあってな」

    「その頭の怪我と関係あるのか?」

    「まぁ…」

    「男くん!!」

    「あ、女さん…」

    「大丈夫だったの?昨日の…」

    「うん、まぁね。それと、ありがとう、わざわざ親が迎えに来るまでいてくれたって…」

    「え、そっ、そんなのは普通でしょ…!」

    「まぁそりゃ怪我人ほっとくわけにはいかないかもだけど、女さんのおかげで助かったよ。だからありがとう(ニコッ)」

    「っ!///どっ、どういたしまして…」

    「出た…あいつ普段目つき悪いくせに笑うとなぜか爽やかに見えるせいで、女子には人気あるんだよな…ギャップってやつか」

    140 = 47 :

    なるほど 妹が最初寄り付かなかったのも目つきのせいか

    141 :

    目つきの怖さはお前らの方が凄いだろ

    142 = 1 :

    ー放課後ー

    「ふぃ~、ようやく授業終わったか」

    「そうだな…疲れた…」

    「お前が授業中に居眠りなんて初めて見たぞ?」

    「…まぁ、俺も初めてだと思う」

    「よっぽど何かあったとみえるw」

    「詮索するなよ?」

    「まぁいいけど…ってなんか校門のあたり人が多くないか?」

    「何だろうな?男子が多いような気がするが…」

    「ん~?誰かを見てるみたいだな。お、可愛い娘発見!」

    「…なんか昨日似たようなやり取りをしたような記憶が…」

    「おぉう…ギャルゲに出てきそうなくらい整った顔の…しかもあの制服、中学生?」

    「…あれが俺の妹だ」

    「なっ、何だと!?ほ、ほんとなのか!?」

    143 = 47 :

    怖くはないよ キモいだけだ

    144 :

    >>141
    目つきだけじゃねぇぜ

    146 = 1 :

    「…ぁ♪(ニコッ)」

    『ザワザワ…!』

    「お、おいこっち見てニッコリしてるぞ!!」

    「安心しろ、お前に微笑んだんじゃないからな」

    「ひどい…っていうか、どうしたんだ、急に?昨日まで話してくれなかったとか言ってたような…」

    「昨日それが劇的に変化することが起こったんだよ…お~い、妹!」

    「…にぃに♪」

    「!?な、なんだその呼び方はっ!?ギャルゲでもそんなのないぞ!!」

    「…お前今のを聞いただけで何で俺が呼ばれたと分かったんだよ…」

    「今の親しみを込めた呼び方!残念ながら接点のない俺にではない!それ以外といったらお前だけだ!
      そして、“にぃに”というのは“お兄ちゃんの”派生語だろう!?そうだろう!?」

    「…興奮してんな、お前」

    「…にぃに、待ってた」

    「…今朝、言ってくれればもっと早く出てきたのに」

    「…いい、待つのは慣れてる」

    147 = 118 :

    長門かと思った

    150 = 12 :

    もはや定番化してるけど一応言っとく
    風呂の辺り電車の中で見るんじゃなかった


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