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元スレキョン「お義父さん、こなたさんを俺にください！！」

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みんなの評価 : ★★★×6

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701 = 200 :

こなた「じゃあ、お疲れさまでーす」

店長「ほーい、また明日ねー」

こなた「さって、と…今日は何が安かったかな…お、キャベツと豚肉…焼きそばにしようかなー」

こなた「ん…あ、キョンくんからメール…？」

『約束、覚えていますか？』

こなた「約束…？」

『卒業して、それでも私の事を覚えていたら…来てくれるかな？』

こなた「あ…え、あれだよね…あの、約束…だよね…？」

どき、どき、どき…

702 :

ハッピーエンドになってくれ

710 = 200 :

こなた「え、えーっと…『覚えてる、けど…キョンくん、本気？』」

キョン『もちろんです。ハルヒも普通の子になったんで、気兼ねなくこなたさんの方に行けます』

こなた「うわ、うわ…ホントだ…夢じゃない…っ！」

こなた「『分かったよ。私は待ってるから』、と…」

キョン『そっちの大学に受かったんで、３月中にでも挨拶に行きます』

こなた「え、ちょ、早いよっ！」

711 = 445 :

うあぁぁぁぁぁぁ！早く！、、早く続きを！！！！！！！！

713 = 352 :

ハルヒ…普通の女の子になっちまったんだな…

715 = 673 :

ハルヒとかかがみんとかツンデレ涙目だな

716 = 200 :

泉父「お、今日は焼きそばか？」

こなた「うん、目玉焼きはオマケしといた」

泉父「何か良いことあったのか？」

こなた「ふふふ、ちょっとねー♪」

泉父「…男だな」

こなた「！？」

717 = 200 :

泉父「ほう、キョンくん…か」

こなた「うん、二年前からメールしてて…」

泉父「で、こっちに来るのか」

こなた「こっちの大学、受かったって言ってたから、来ると思うけど…」

泉父「いつだ？」

こなた「３月中には挨拶に来るって」

泉父「挨拶！？」

718 = 507 :

ニヨニヨ

719 = 659 :

頼むからハッピーエンドであってくれ・・・
昨日兄と妹が焼け死ぬSS見てから鬱なんだ・・・

720 = 200 :

泉父「挨拶…ふむ…」

こなた「お父さん？」

泉父「アレをやりたいな」

こなた「アレ？」

泉父「俺の娘は～」

こなた「あー…頼んでみる？」

泉父「うむ」

722 :

追いついた
しえぇーん

723 = 520 :

なんとなくキョンに「な、なんですとー！？」って言ってもらいたい

724 = 200 :

キョン『今週末の夕方とか、どうでしょう？』

こなた「大丈夫だよ。鷲宮まできてくれれば、迎えに行くから」

キョン『久々に会うとなると、ちょっと照れますねｗ』

こなた「だよねｗ」

キョン『…楽しみにしてます』

こなた「私もだよ、キョンくん」

725 = 668 :

俺も楽しみだ

726 = 352 :

一途にキョンを想うこなたが可愛すぎると思う方、お手持ちのスイッチＯＮ！！

729 = 352 :

>>727満場一致にならない…だと…？
>>728　９９人目

730 = 200 :

キョン「あ、お久しぶりです…」

こなた「あ…背、ちょっと伸びたかな？」

キョン「こなたさんは…あんまり変わりませんねｗ」

こなた「うわ、ひどいなぁｗ」

キョン「………」

こなた「………あは、は…」

キョン「何を話すか、迷いますね…」

こなた「とりあえず、家、行こうか？」

キョン「…はい」

731 = 200 :

こなた「ぁ、そうそう…ちょっと頼みたいんだけど…」

キョン「はい？」

こなた「うちのお父さんがさ、ドラマみたいなやり取りがしたいって言ってて…」

キョン「ドラマ…？」

こなた「ほら、娘さんを下さい！やらん！みたいなアレを」

キョン「あぁ、なるほどｗ」

734 = 659 :

わっふる

735 :

わっふる

736 = 668 :

あれ？こないのか？

738 = 200 :

こなた「ただいまー」

キョン「お邪魔します…」

泉父「おぉ、君がキョンくんだな。ささ、こっちだこっち」

こなた「ごめん、付き合ってあげてよ」

キョン「…はい」

泉父「じゃあ、始めようか。ほら、そっちに座りなさい」

739 = 388 :

>>729
世の中にはまだこなたを自分のものだと思っているやからがいるのだよ
そう……あのツインテールツンデレ巫女のように！

740 = 352 :

>>739あなるほど！！アッーーー！！

741 = 200 :

キョン「………」

泉父「………」

こなた「………ほら、キョンくん…」

キョン「…娘さんを…こなたさんを、俺に下さい！」

泉父「ダメだダメだ！お前なんかに娘はやらーん！」

キョン「お願いします！」

泉父「ダメだ、帰れぇっ！」

どかっ！

キョン「うっ…」

こなた「ちょ、ちょっとお父さん！」

キョン「お願いしますっ！」

742 = 352 :

なんかすいません。ROM専になります

743 = 200 :

泉父「いやぁ、良かったよ、キョンくん」

こなた「もう、ホントに殴るなんて…キョンくん、大丈夫？」

キョン「あ、はい…」

泉父「何か、鬼気迫る物があってね、ついつい…」

キョン「…本気ですから…」

こなた「…え？」

キョン「俺…俺、まだ大学入ったばかりですけど！こなたさんを幸せにしますから！」

泉父「…まだ、ダメだ」

こなた「お父さん…」

744 = 200 :

泉父「幸せにするって、キミに何ができる？キョンくんは学生だろう。もしもこなたが身籠ったとして、収入の無い生活で、どう幸せにするんだ」

キョン「………」

こなた「お父さん…」

泉父「だから、今はこなたはやれん」

キョン「…はい」

泉父「だが…大学を卒業して、ちゃんと就職して、また今の言葉が言えれば、その時は…こなたを貰ってくれ」

キョン「はいっ！」

こなた「………ありがとう、お父さん…」