私的良スレ書庫
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元スレキョン「空白の才……?」
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さて、バンダナのオッサンと国木田が戦っているわけだが…何と言うかあのオッサンは凄い。
国木田が右手を繰り出す。しかしオッサンは尋常ではない動体視力と身体能力で国木田の裾を掴み宙へ放る。
俺達だって身体能力は格段に向上してるはずなんだがな
「ぐえっ」
バタッ、と勢いよく背中から落下した国木田は殿様カエルを踏み潰したような声でもがく
股間を強打したくらいの有様だ。
オッサン。あんたすげえよ
国木田が右手を繰り出す。しかしオッサンは尋常ではない動体視力と身体能力で国木田の裾を掴み宙へ放る。
俺達だって身体能力は格段に向上してるはずなんだがな
「ぐえっ」
バタッ、と勢いよく背中から落下した国木田は殿様カエルを踏み潰したような声でもがく
股間を強打したくらいの有様だ。
オッサン。あんたすげえよ
アスファルトにへばり付く国木田。さっきまでの余裕の表情はない。例えるならハルヒと朝比奈さんを足して2で割ったような顔だ。
「どうした?もうおわりか?」
と、バンダナのオッサンが挑発。
やめろよオッサン…国木田が泣きそうだ
「もういいや、僕はあんたさえ調教できれば!!」
……なるほど、全裸か。そうなればオッサンもそう簡単に触れないだろう。
しかしそんな状況に置かれてなお、笑みを浮かべるオッサン…いや、ジェントルマンと変更するべきか
「ふっ、残念だが拷問の類いにはなれている。しかし、その捨て身はイイセンスだ」
よし、いつか俺もこんなオッサンになるぞ。
冗談だが
「どうした?もうおわりか?」
と、バンダナのオッサンが挑発。
やめろよオッサン…国木田が泣きそうだ
「もういいや、僕はあんたさえ調教できれば!!」
……なるほど、全裸か。そうなればオッサンもそう簡単に触れないだろう。
しかしそんな状況に置かれてなお、笑みを浮かべるオッサン…いや、ジェントルマンと変更するべきか
「ふっ、残念だが拷問の類いにはなれている。しかし、その捨て身はイイセンスだ」
よし、いつか俺もこんなオッサンになるぞ。
冗談だが
スネーク「残念だが」
ドコッ
国木田「カハッ……」バタッ
スネーク「打撃には無力だ。どんな時でも冷静にならなきゃならん。それが戦士だ」
キョン(バンダナがなびいてやがる……いい演出だな)
スネーク「また会おう……ん?これは俺の台詞じゃなかったな」
みくる(ふぁぁぁぁ………あ、お礼言ってませんでしたぁ)
キョン「朝比奈さんのおかげですよ。金縛りも解けたようですし…
せめて服を着させてやるか、国木田…じゃあな」
ドコッ
国木田「カハッ……」バタッ
スネーク「打撃には無力だ。どんな時でも冷静にならなきゃならん。それが戦士だ」
キョン(バンダナがなびいてやがる……いい演出だな)
スネーク「また会おう……ん?これは俺の台詞じゃなかったな」
みくる(ふぁぁぁぁ………あ、お礼言ってませんでしたぁ)
キョン「朝比奈さんのおかげですよ。金縛りも解けたようですし…
せめて服を着させてやるか、国木田…じゃあな」
「イイ・・・センス・・」
終業式
コバセン「涼宮は休みか、終業式までサボるとはな」
キョン(……コバセンならなにか知っていないのか?)
コバセン「あ、そうだキョン。お前は終業式終わったら職員室に来いよ。以上」
キョン「ちょうどいいな、終業式はゴミのイメージトレーニングでもしているか」
コバセン「涼宮は休みか、終業式までサボるとはな」
キョン(……コバセンならなにか知っていないのか?)
コバセン「あ、そうだキョン。お前は終業式終わったら職員室に来いよ。以上」
キョン「ちょうどいいな、終業式はゴミのイメージトレーニングでもしているか」
キョン(なるほどな、戦いに負けた奴はその時の記憶がないのか
国木田と手がかすった瞬間殴りそうになっちまった)
谷口「キョン、今日も呼び出しとはついてないな」
国木田「そうだね、何か悪いことでも連続でしたの?」
キョン(爆破に猥褻物陳列。悪いことしたのはお前らだ)
国木田と手がかすった瞬間殴りそうになっちまった)
谷口「キョン、今日も呼び出しとはついてないな」
国木田「そうだね、何か悪いことでも連続でしたの?」
キョン(爆破に猥褻物陳列。悪いことしたのはお前らだ)
職員室
ガラガラ
キョン「失礼します」
コバセン「お、きたか」
キョン「能力の変更でも受け付けてくれるのかコバセン」
コバセン「んなこと出来ねーよ、その能力だってなある意味強いんだぞ」
キョン「…なら教えてくれたっていいと思うんだが」
コバセン「教えたところでどうにかなるワケじゃねぇ、お前が気付くしかない。まっ、植木よりも強い能力なんだがな」
キョン「植木?だれだそれ」
コバセン「気にすんな、昔の話だからな」
キョン「なら名前を出さないでほしいね、気になってしょうがないだろ」
ガラガラ
キョン「失礼します」
コバセン「お、きたか」
キョン「能力の変更でも受け付けてくれるのかコバセン」
コバセン「んなこと出来ねーよ、その能力だってなある意味強いんだぞ」
キョン「…なら教えてくれたっていいと思うんだが」
コバセン「教えたところでどうにかなるワケじゃねぇ、お前が気付くしかない。まっ、植木よりも強い能力なんだがな」
キョン「植木?だれだそれ」
コバセン「気にすんな、昔の話だからな」
キョン「なら名前を出さないでほしいね、気になってしょうがないだろ」
コバセン「お前は強くなりたいと思わないか?」
キョン「突然だな、まぁならなきゃ最後まで生き残れないだろうからな」
コバセン「そこでだ!スペシャルなプレゼントがあるわけなんだが…どうだ?」
キョン「神候補が手助けしたらルール違反と聞いたが?」
コバセン「そうもいってられなくなってだな……ロベルト・ハイドンとりあえずコイツの話だが」
キョン「突然だな、まぁならなきゃ最後まで生き残れないだろうからな」
コバセン「そこでだ!スペシャルなプレゼントがあるわけなんだが…どうだ?」
キョン「神候補が手助けしたらルール違反と聞いたが?」
コバセン「そうもいってられなくなってだな……ロベルト・ハイドンとりあえずコイツの話だが」
キョン「ロベルト・ハイドン?」
コバセン「ああ、前のバトルでの最強の実力者だ」
キョン「そいつが悪巧みでもしてるのか?」
コバセン「まぁ聞け、ロベルトは植木によって正しい道に進んだんだが…
あ、ちなみにコイツらは天界人だからな」
キョン「天界人!?おいおいなんで人間の戦いなのにそんな奴らがいるんだよ!
…まさか今回もいるんじゃないだろうな!?」
コバセン「だから聞けって」
コバセン「ああ、前のバトルでの最強の実力者だ」
キョン「そいつが悪巧みでもしてるのか?」
コバセン「まぁ聞け、ロベルトは植木によって正しい道に進んだんだが…
あ、ちなみにコイツらは天界人だからな」
キョン「天界人!?おいおいなんで人間の戦いなのにそんな奴らがいるんだよ!
…まさか今回もいるんじゃないだろうな!?」
コバセン「だから聞けって」
コバセン「ロベルトと植木は人間界にこのバトルのために落とされたんだが
植木は人間に恵まれ、ロベルトは人間に恵まれない状況で育ったんだ。
ロベルトは人間からうけた仕打ちを恨み、人間を滅ぼそうとしたんだが…途中で地獄人アノンによってその計画を横取りされたんだ」
キョン「地獄人……?意味がわからん」
コバセン「アノンと植木の戦いが終わり世界に平和が戻ったまではよかった。
しかしロベルト父親マーガレットを地獄人に飲み込まれてた事にロベルトは憎しみを覚えて今まで地獄人全滅計画練っていたらしいんだが……」
キョン「このバトルがおいしいと思ったわけか」
コバセン「だろうな、神になれば地獄人を消せるとでも思ったんだろ」
キョン「で、そのロベルトって奴はいま何をしているんだ?」
コバセン「涼宮ハルヒの神候補…だ」
植木は人間に恵まれ、ロベルトは人間に恵まれない状況で育ったんだ。
ロベルトは人間からうけた仕打ちを恨み、人間を滅ぼそうとしたんだが…途中で地獄人アノンによってその計画を横取りされたんだ」
キョン「地獄人……?意味がわからん」
コバセン「アノンと植木の戦いが終わり世界に平和が戻ったまではよかった。
しかしロベルト父親マーガレットを地獄人に飲み込まれてた事にロベルトは憎しみを覚えて今まで地獄人全滅計画練っていたらしいんだが……」
キョン「このバトルがおいしいと思ったわけか」
コバセン「だろうな、神になれば地獄人を消せるとでも思ったんだろ」
キョン「で、そのロベルトって奴はいま何をしているんだ?」
コバセン「涼宮ハルヒの神候補…だ」
キョン「ハルヒの神候補………!?」
コバセン「ロベルトの事だ、意地でも勝つ気だろうな」
キョン「……」
コバセン「まぁ話はかなりハショったが本題に入る」
キョン「俺の強化か?でもいったいどうすればいいんだ?精神と時の部屋か」
コバセン「違う違う、天界の突然変異した獣を使ってお前に神器をあたえんだよ」
キョン「神器?」
コバセン「知らんのもしかたないな、まあ見てろ」
キョン「……?」
コバセン「花鳥風月!!」
ファサッ
キョン「羽が生えた!?でも汚いな」
コバセン「ロベルトの事だ、意地でも勝つ気だろうな」
キョン「……」
コバセン「まぁ話はかなりハショったが本題に入る」
キョン「俺の強化か?でもいったいどうすればいいんだ?精神と時の部屋か」
コバセン「違う違う、天界の突然変異した獣を使ってお前に神器をあたえんだよ」
キョン「神器?」
コバセン「知らんのもしかたないな、まあ見てろ」
キョン「……?」
コバセン「花鳥風月!!」
ファサッ
キョン「羽が生えた!?でも汚いな」
コバセン「天界人の技をキョン!お前にくれてやる」
キョン「……これで俺も戦えるのか?」
コバセン「今からお前を天界に連れていく。用意しとけ」
キョン「は?古泉とかはどうするんだよ!」
コバセン「知らん」
キョン「……」
コバセン「さ、行くぞキョン!」
キョン「……これで俺も戦えるのか?」
コバセン「今からお前を天界に連れていく。用意しとけ」
キョン「は?古泉とかはどうするんだよ!」
コバセン「知らん」
キョン「……」
コバセン「さ、行くぞキョン!」
天界
キョン「ここが天界……なんてこった。カメラ持ってくればよかった」
コバセン「観光すんのは後だ。ほらあそこを見ろ」
キョン「なんだあのばかみたいにデカイ獣は」
コバセン「今からあいつにお世話になるんだ」
キョン「楽しい旅行だった。じゃあなコバセン、ふぉーえばー」スタスタスタ
ガシッ
コバセン「まあ逃げるな逃げるな」
キョン「ここが天界……なんてこった。カメラ持ってくればよかった」
コバセン「観光すんのは後だ。ほらあそこを見ろ」
キョン「なんだあのばかみたいにデカイ獣は」
コバセン「今からあいつにお世話になるんだ」
キョン「楽しい旅行だった。じゃあなコバセン、ふぉーえばー」スタスタスタ
ガシッ
コバセン「まあ逃げるな逃げるな」
>>385
そんなめんどくさそうなことするだろうか
そんなめんどくさそうなことするだろうか
>>388
これだから携帯は…
これだから携帯は…
コバセン「おーいチ……
テンコ「テンコだ!間違えんのにも程があるだろ!!」
コバセン「いいじゃねぇか、突然変異した天界獣がさらに変異したってことはもうお前はチ……
キョン「おいテンコさんとやら、本当に神器とか言う技が使えるのか!?」
テンコ「ん?キョンだったな、名前はコイツや犬丸から聞いた」
テンコ「テンコだ!間違えんのにも程があるだろ!!」
コバセン「いいじゃねぇか、突然変異した天界獣がさらに変異したってことはもうお前はチ……
キョン「おいテンコさんとやら、本当に神器とか言う技が使えるのか!?」
テンコ「ん?キョンだったな、名前はコイツや犬丸から聞いた」
今ニュース見てたんだが『宇宙に大量のゴミ散乱』に反応してしまった
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