元スレバラライカ「双子の様子はどう?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 :
これは結構好きだ
双子生きろ
52 :
双子が姐さんと手を組んだifか、こいつはいい
53 = 15 :
これほと情けない泣くなバカもんがは見たことがないw
54 = 50 :
これはいいものだ
支援
55 :
なんで最近ブラクラ関連のスレが多いの?アニメは春からでしょ?
56 = 42 :
ブラクラ関連のスレってそんなに見るか?
この人が書いたと思われる2つしか知らない
57 = 50 :
>>56
俺が見ただけでも5つくらいある
まとめてるサイトとか無いのかな
58 :
>>57
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/
60 = 14 :
>>58
これ良いな
62 :
最近ブラクラSSスレが2、3日おきくらいのペースで立ってるような気が
63 = 51 :
原作コミックス出ねーからな
64 = 1 :
バラライカ「――貴方は、今後双子に“手を出さない”。誓える?」
ロック「当たり前でしょう! バラライカさん、俺を何だと思ってるんですか!?」
バラライカ「どう思う」
ボリス「信用できませんな」
バラライカ「――だそうよ、ロック?」
ロック「待ってくれ、これじゃあまりに“ひどすぎる”!」
バラライカ「――問題は、貴方がどう考えてるかじゃない。私を含め、隊の人間がどう思ってるか」
ロック「……――どうすれば……信用してもらえるんですか?」
バラライカ「ははははは! 聞いたか? まだ信用を得られると思っている」
ボリス「一度ついた傷というものは――中々消えないものだ」
バラライカ「そう――私が言いたいのは“それ”。
……ロック――貴方はもう、“この件”に関しての信用を取り返すことは出来ないの」
ロック「……――つまり、俺をここに呼び出したのは“別の話”があるって事ですね」
バラライカ「さすがに賢いわね。話が早くて助かるわ」ニィィ
66 :
立てられてから三時間も気づかなかった・・・
67 = 1 :
バラライカ「――そういう訳で話は決まった。席をはずして」
ボリス「了解しました」
―ガチャッ…バタンッ!
バラライカ「――良い? これからする話は、一切他言無用。喋った場合は、“残念な事になる”わ」
ロック「……れは――ダッチ達にも、ですか?」
バラライカ「ダッチ達にも、よ。これからする話は――“私と貴方だけが知っていれば良い”」
ロック「それでバラライカさん――俺に何をしろ、と?」
バラライカ「正確には貴方が、じゃあないわ。――私は、貴方に撮って来て欲しいものがあるの。
……そこにビデオ・カメラがあるでしょう? 日本製の家電は良いわね、ロック」
ロック「……はぁ。――ん? どこかで見た事があるカメラだな……」
バラライカ「使い方はわかるわね? 何せ、“貴方も馴染みのあるものでしょうから”」
ロック「ッ! バラライカさんッ! まさか――このビデオカメラは――」
バラライカ「その“まさか”よ。子供の頃、それを使って遊んでいたそうじゃない。微笑ましい事だわ」ニヤァ
ロック「俺の実家の――ハンディ……!」
69 = 50 :
姐さんwwww
70 :
ロックが子供の頃使ってたって
何ぼ丈夫なんだw
流石日本製
71 = 32 :
テラ羞恥プレイwwww
72 = 51 :
実家のハンディwwwwww
73 :
ポルノなの?!ポルノナノォォ!?
74 :
ハンディカムww
75 = 1 :
ロック「――“絶対に失敗は許されないし、他言も許さない――そういう事ですか”」
バラライカ「わかってもらえて嬉しいわ。使い方は覚えてる?」
ロック「ええ、“嫌でも”思い出しますよ」
バラライカ「――ああ、そうそう。この事をレヴィに相談するのもやめなさい。
彼女に対しても、こちらは“切り札”を用意しているから」
ロック「レヴィにまで何かしたのか!?」
バラライカ「そうじゃないわ。――そこに貴方の家のビデオカメラがあるという事は、
“ついでに何かを持ってきても”おかしくないでしょう?」
ロック「……?」
バラライカ「――“かけっこで二番だったのは残念だったわね、ロック”。
それに、おねしょをして泣くなんて男らしくないわよ。――今はどうなのかしら?」
ロック「……――俺は、何を撮って来れば良いんですか」
バラライカ「そうねぇ――貴方が“やる気”を出してくれたようだから、色々頼もうかしら」
ロック「……色々?」
バラライカ「ねえ、ロック」
バラライカ「――猫耳はどう思う? きっと、あの二人に似合うと思うんだけど」
ロック「…………はい?」
76 :
なにやらす気だww
77 :
姐さんwwwww
80 = 51 :
にゃーんwwww
81 :
むしろ俺はバラライカさんにねこ耳のほうが・・・・
82 :
何さす気だよwww
83 = 2 :
張さんは裸ニーソフェチでバラライカは猫耳フェチか
84 = 32 :
姐さんwwwwww
85 = 52 :
まて、ロック。ここは素直に話を聞いた方がどちらも得策、
いや、もしかしたら上玉のブツが手に入るかもしれないぜ・・・
86 = 1 :
・ ・ ・
ロック「……――バラライカさんにも困ったもんだ――本当に……」
ロック「結局個人的なお願いを――脅しをかけてしただけじゃないか」
ロック「――まあ、これで“最悪な噂”もかき消してもらえるとなれば安いと……思わなきゃやってられないよ」
「どうした、景気の悪い顔をして」
ロック「――ミスター・張?」
張「女狐に“食われ”そうにでもなったのかい?」
ロック「笑い事じゃないですよ……はぁ」
張「どうだいロック、良かったら俺の店で飲んでいかないか? ちょいと聞きたい事があるんだ」
ロック「……まさか」
張「はっは、その“まさか”だよロック」
張「――“悪い噂”についてさ」
87 :
巻末コーナーのノリかwww
89 :
なんで作者は双子を殺しちゃったんだろ・・・
90 :
張兄貴…アンタもか
91 :
このシリアスなようでギャグな展開・・・
嫌いじゃないぜ
92 = 73 :
レヴィ口軽すぎwwww
93 = 87 :
>>89
ジャンプじゃあるまいしあそこで殺す以外の選択肢は無いと思うが
まぁ俺も殺すのは惜しかったと思うがな
94 = 51 :
>>89
双子が大人になってもそこになんの救いも無いからだろ
95 = 73 :
子供だからと、見逃すほど甘くないんだよあそこは
96 = 10 :
死んだのは惜しいけど生きてたらなんか違う。
アニメのほうのEDの閉塞感は以上
97 :
原作は小説?
98 = 62 :
いいえ漫画です
99 = 1 :
・ ・ ・
三合会、張のオフィス
張「――ゆっくりくつろいでくれ。人払いは済ませてある。
……この階には俺とお前さんしかいない」
ロック「そう……ですか」
張「バラライカがお前に何を言ったかは――大体わかるさ。
おっと、何も言わなくても結構だ。――これから少しだけ、俺の独り言に付き合ってくれりゃ良い」
ロック「……」コクリ
張「ロック――この街はクソ溜めと同じだ。何から何まで例外なく、な。
争いは絶えないし、俺もそれを尻に火がつくのがわかってるから止める気はねえ」
ロック「――はい」
張「だがな、“付いちゃいけねえ火”が付いちまったのさ」
カチッ…シュボッ
張「……フーッ……」
ロック「……」
張「――ロック……犬耳についてどう思う?」
100 = 77 :
漫画じゃよ
作者は双子にしても銀さんにしても殺したくなかったらしいな
確かにあの二組は普通の漫画だったら最終巻まで何かと関わるレベルのキャラ
みんなの評価 : ★★★
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