私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレのび太「これが…スタンド…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
前へ
出木杉｢…どうやら、『小人』は二人組のようだった。彼らは僕の手の平に乗ってこう言ったんだ。
『トゥービー・ブラザーズ』ってね｣
のび太｢それが名前か…｣
出木杉｢そのようだね。僕は『ブラザーズ』に肝心なことを聞いたんだ。『何が出来る？』って｣
しずか｢もう遅かったわ。神成さんが私達に電気を纏った腕を向けたの｣
出木杉｢僕も気付いた。一足遅かったか…って自分の無能さに絶望したよ｣
しずか｢でも｣
出木杉｢僕はしずか君を抱えて地面を滑ってたんだ。スピードスケーターのようにね｣
『トゥービー・ブラザーズ』ってね｣
のび太｢それが名前か…｣
出木杉｢そのようだね。僕は『ブラザーズ』に肝心なことを聞いたんだ。『何が出来る？』って｣
しずか｢もう遅かったわ。神成さんが私達に電気を纏った腕を向けたの｣
出木杉｢僕も気付いた。一足遅かったか…って自分の無能さに絶望したよ｣
しずか｢でも｣
出木杉｢僕はしずか君を抱えて地面を滑ってたんだ。スピードスケーターのようにね｣
出木杉｢しずか君は必死に僕にしがみついてたけど、途中でふりおとされてね｣
しずか｢物凄いスピードだったわ｣
出木杉｢僕はスピードに慣れると、あれよあれよと神成さんの猛攻をかわし、ボディに一発、重いのをプレゼントとしてノックアウトさ｣
しずか｢物凄いスピードだったわ｣
出木杉｢僕はスピードに慣れると、あれよあれよと神成さんの猛攻をかわし、ボディに一発、重いのをプレゼントとしてノックアウトさ｣
>>437
そういえばシャナの敵にもクレイドル・ガーデン使うやつがいたな
そういえばシャナの敵にもクレイドル・ガーデン使うやつがいたな
出木杉｢やはり『力』を手に入れても、老人には過ぎた『力』のようだった。まるで制御できてなかったよ｣
ジャイアン｢ほえ～…｣
出木杉｢僕が『止まれ』と言うと、ピタリと僕は地面に直立不動さ。『ブラザーズ』の二人は僕の足の下から出てきてね。
『何をしたんだい？』って、聞いた。『摩擦抵抗ヲチョット操作シタダケデス』って…。
謙遜しちゃって。まるで僕みたいだよね｣
スネ夫｢鼻糞ﾎｼﾞﾎｼﾞ｣
ジャイアン｢ほえ～…｣
出木杉｢僕が『止まれ』と言うと、ピタリと僕は地面に直立不動さ。『ブラザーズ』の二人は僕の足の下から出てきてね。
『何をしたんだい？』って、聞いた。『摩擦抵抗ヲチョット操作シタダケデス』って…。
謙遜しちゃって。まるで僕みたいだよね｣
スネ夫｢鼻糞ﾎｼﾞﾎｼﾞ｣
>>461
鼻糞ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
鼻糞ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>467
チートだろ
チートだろ
のび太｢…おっ…それが『ブラザーズ』か｣
出木杉｢そうさ、可愛いだろ？『ブラザーズ』、ほら、踊ってみせろ！僕の手の平の上で踊ってみせろ！｣
｢クールクル｣
｢クールクル｣
のび太｢ハハハ！上手いもんだ！｣
ジャイアン｢……｣
スネ夫｢見えない僕らからすると……のび太が出木杉の手相を見て笑ってるようにしか見えない｣
出木杉｢さあ！これで僕の話は終わりだ！ご静聴ありがとう！｣
出木杉回想バトル編～完～
出木杉｢そうさ、可愛いだろ？『ブラザーズ』、ほら、踊ってみせろ！僕の手の平の上で踊ってみせろ！｣
｢クールクル｣
｢クールクル｣
のび太｢ハハハ！上手いもんだ！｣
ジャイアン｢……｣
スネ夫｢見えない僕らからすると……のび太が出木杉の手相を見て笑ってるようにしか見えない｣
出木杉｢さあ！これで僕の話は終わりだ！ご静聴ありがとう！｣
出木杉回想バトル編～完～
ン？出来杉のスタンドがドゥービーブラザーズならノビタのスタンド名もバンドからとってんの？
しずか｢ジョジョって何？｣
のび太｢……｣
ジャイアン｢……｣
スネ夫｢……｣
ジョジョを知らない。
当たり前だ、しずかちゃんは女の子。普通の女の子だったら兄でもいないとジョジョに興味をわくなんてことはないだろう。例外もあるかもしれないがそこは口にスティッキー・フィンガーだ。
出木杉｢そう言うと思って｣
話を終えたあと、少し席を外していた出木杉が巨大な袋を持ってやってきた。
出木杉｢持ってきたよ。ジョジョ今までのやつ全巻、500冊｣
出木杉が袋を置いた瞬間、ドオォ…ンと地面が声をあげた。
のび太｢……｣
ジャイアン｢……｣
スネ夫｢……｣
ジョジョを知らない。
当たり前だ、しずかちゃんは女の子。普通の女の子だったら兄でもいないとジョジョに興味をわくなんてことはないだろう。例外もあるかもしれないがそこは口にスティッキー・フィンガーだ。
出木杉｢そう言うと思って｣
話を終えたあと、少し席を外していた出木杉が巨大な袋を持ってやってきた。
出木杉｢持ってきたよ。ジョジョ今までのやつ全巻、500冊｣
出木杉が袋を置いた瞬間、ドオォ…ンと地面が声をあげた。
しずか｢あ、ありがとう、出木杉さん｣
出木杉｢読んでみなよ｣
出木杉は『ジョジョの奇妙な冒険』の記念すべき一冊目をしずかに手渡した。
しずか｢そ、それじゃあスネ夫さん…部屋借りるわね｣
スネ夫｢う、うん｣
しずかはスネ夫に｢ありがとう｣と言うと、袋を担いでスネ夫の部屋に向かった。
出木杉｢読んでみなよ｣
出木杉は『ジョジョの奇妙な冒険』の記念すべき一冊目をしずかに手渡した。
しずか｢そ、それじゃあスネ夫さん…部屋借りるわね｣
スネ夫｢う、うん｣
しずかはスネ夫に｢ありがとう｣と言うと、袋を担いでスネ夫の部屋に向かった。
～数時間後～
出木杉は夢の話を饒舌に語っているが、それを誰も聞いてはいなかった。
ジャイアンとスネ夫はソファーに座り、疲れ果てた顔でピーナッツをかじり、のび太は一人、輪から離れて、見えない糸であやとりをしていた。
出木杉｢そこで僕はヘルメットを持って言ったんだ…。『これ、母さんです』って…｣
ジャイアン｢………｣
スネ夫｢……あ、しずかちゃんが戻ったぞ｣
出木杉は夢の話を饒舌に語っているが、それを誰も聞いてはいなかった。
ジャイアンとスネ夫はソファーに座り、疲れ果てた顔でピーナッツをかじり、のび太は一人、輪から離れて、見えない糸であやとりをしていた。
出木杉｢そこで僕はヘルメットを持って言ったんだ…。『これ、母さんです』って…｣
ジャイアン｢………｣
スネ夫｢……あ、しずかちゃんが戻ったぞ｣
6部完結までに81巻・・・19部までで・・・500巻・・・1部につき何巻使ってるんだｗ
ボケがありすぎじゃない？しずかちゃんがノリ突っ込みしたとこは面白かったけど
ボケの安売りはダメだよ
せっかく凄い面白いのに
ボケの安売りはダメだよ
せっかく凄い面白いのに
SS スレッド一覧へ類似してるかもしれないスレッド
- のび太「あれ？机の中に……」 (276) - [59%] - 2013/2/20 22:15 ☆
- のび太「ちょっとカメラ止めろ」 (204) - [58%] - 2010/6/11 23:01 ★
- のび太「ぼくが…世界を変える」 (1001) - [58%] - 2011/8/28 10:01 ★★
- のび太「やめてよジャイアン！」 (551) - [58%] - 2013/11/14 10:30 ☆
- のび太「また靴がない……」 (604) - [58%] - 2012/1/5 10:45 ★
- まどか「まどか☆オムニバス」 (183) - [54%] - 2012/3/28 10:15 ○
- ほむら「おしっこもれそう…」 (141) - [54%] - 2011/8/21 3:45 ★
- ゆっこ「なんか…生えてきた…」 (112) - [54%] - 2011/11/1 9:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について