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元スレのび太「これが…スタンド…」
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ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
しずか「……」
出木杉「あ、しずか君!どうだった!?面白かったかい?」
しずか「最高に『ハイ』ってやつだッ!!」
しずかは袋をテレビの前に乱暴に置くと、荒い息遣いでジャイアンからピーナッツを奪い取り、かみ砕いた。
ジャイアン「……」
スネ夫「……」
出木杉「それは良かった!!しずか君ならわかってくれると思ってたよ!それで何部が1番好きだい?僕は『14部』なんだよ!『スタンド』が美少女ってとこがソソルよね~~!」
しずか「何部が面白かったけな……なんだっけ忘れたァァァワハハハハハハハハハハ!!!ぜんぜん忘れたァァワハハハハハハハハハハ!!!」
ジャイアン「ようこそ『ジョジョの世界』へ」
しずか「……」
出木杉「あ、しずか君!どうだった!?面白かったかい?」
しずか「最高に『ハイ』ってやつだッ!!」
しずかは袋をテレビの前に乱暴に置くと、荒い息遣いでジャイアンからピーナッツを奪い取り、かみ砕いた。
ジャイアン「……」
スネ夫「……」
出木杉「それは良かった!!しずか君ならわかってくれると思ってたよ!それで何部が1番好きだい?僕は『14部』なんだよ!『スタンド』が美少女ってとこがソソルよね~~!」
しずか「何部が面白かったけな……なんだっけ忘れたァァァワハハハハハハハハハハ!!!ぜんぜん忘れたァァワハハハハハハハハハハ!!!」
ジャイアン「ようこそ『ジョジョの世界』へ」
>>500
何様だよォォッ!!評論家様かうう…うおお、おっ、おめーはよォォ!
何様だよォォッ!!評論家様かうう…うおお、おっ、おめーはよォォ!
ただでさえこの状態なのにしずかちゃんが覚醒したら・・・ゴクリ
出木杉「しずか君も『ジョジョ』を…『スタンド』を理解したようだし…そろそろドラえもんのところに行こう。みんなついてきてくれ」
出木杉は服の乱れを直しながら、全員に言った。
ジャイアン「行く…?みんなで…?」
ジャイアンはソファーから立ち上がり声を荒げた。
ジャイアン「それは『無理』な話だってもんだッ!!のび太と一緒に行く?ふざけるなよ、こんな殺人鬼と一緒に行動できるかよッ!!」
出木杉「殺人鬼…?何を言ってるんだ?」
出木杉はジャイアンの言ってる事を冗談半分で聞いてはいたが、チラリとのび太の顔をみた。
のび太「……」
ジャイアン「そいつは、俺とスネ夫を『スタンド』を使って殺そうとしたんだッ!!」
出木杉「ほ、本当なのかい、野比君…?」
のび太は腕を組んだまま言った。
のび太「本当さ」
出木杉は服の乱れを直しながら、全員に言った。
ジャイアン「行く…?みんなで…?」
ジャイアンはソファーから立ち上がり声を荒げた。
ジャイアン「それは『無理』な話だってもんだッ!!のび太と一緒に行く?ふざけるなよ、こんな殺人鬼と一緒に行動できるかよッ!!」
出木杉「殺人鬼…?何を言ってるんだ?」
出木杉はジャイアンの言ってる事を冗談半分で聞いてはいたが、チラリとのび太の顔をみた。
のび太「……」
ジャイアン「そいつは、俺とスネ夫を『スタンド』を使って殺そうとしたんだッ!!」
出木杉「ほ、本当なのかい、野比君…?」
のび太は腕を組んだまま言った。
のび太「本当さ」
冷静に考えてみると覚醒後の性格がヤバいwww
トリッシュみたいになるのかと思ってたwww
トリッシュみたいになるのかと思ってたwww
しずか「のび太さん…」
のび太「僕はこいつらを殺さなきゃならないんだ…。出木杉君、君も知ってるだろ?日頃どんな仕打ちをこいつらから受けてきたか…」
ジャイアンとスネ夫は何か言いたげだったが、しずかが二人の口の前に腕を出して、「今は黙っていろ」とメッセージを送った。
のび太「わかるかい…?どれだけ辛かったか、君に…。」
出木杉「わかるさ!わかるけども!」
のび太「…でも『スタンド』は出てきてくれたんだ。これは何を意味するかわかるよね?この『スタンド』は正義の剣だ」
出木杉「……」
のび太「きっとこの正義の剣で悪を成敗しろってことなのさ…。『キャッツ・クレイブル』を見ろよ。血のように真っ赤な紐がぐるぐる巻きさ。
コイツは『復讐』のために生まれたのさ!!」
のび太「僕はこいつらを殺さなきゃならないんだ…。出木杉君、君も知ってるだろ?日頃どんな仕打ちをこいつらから受けてきたか…」
ジャイアンとスネ夫は何か言いたげだったが、しずかが二人の口の前に腕を出して、「今は黙っていろ」とメッセージを送った。
のび太「わかるかい…?どれだけ辛かったか、君に…。」
出木杉「わかるさ!わかるけども!」
のび太「…でも『スタンド』は出てきてくれたんだ。これは何を意味するかわかるよね?この『スタンド』は正義の剣だ」
出木杉「……」
のび太「きっとこの正義の剣で悪を成敗しろってことなのさ…。『キャッツ・クレイブル』を見ろよ。血のように真っ赤な紐がぐるぐる巻きさ。
コイツは『復讐』のために生まれたのさ!!」
出木杉「バカヤロォッ!!!」
出木杉の叫びにのび太も不意をつかれたような顔をした。
出木杉「野比君…。君は本当は誰よりも優しくて…。誰よりも人の痛みを理解できる人じゃないか…」
のび太「……」
出木杉「なんで…なんで…その『力』を……君のような人を守るための正義の盾にしてあげれないんだッ!!」
出木杉は叫び続けた。
のび太「僕は…!」
しずかは噛んでいたピーナッツをのび太の前に吐き出した。
しずか「のび太さん。あなたはこのピーナッツと同じよ。カラを破ってやっと生まれたのよ。今日があなたの新しい誕生日よ」
出木杉の叫びにのび太も不意をつかれたような顔をした。
出木杉「野比君…。君は本当は誰よりも優しくて…。誰よりも人の痛みを理解できる人じゃないか…」
のび太「……」
出木杉「なんで…なんで…その『力』を……君のような人を守るための正義の盾にしてあげれないんだッ!!」
出木杉は叫び続けた。
のび太「僕は…!」
しずかは噛んでいたピーナッツをのび太の前に吐き出した。
しずか「のび太さん。あなたはこのピーナッツと同じよ。カラを破ってやっと生まれたのよ。今日があなたの新しい誕生日よ」
のび太「今日が僕の新しい……誕生日…」
出木杉「……ハッピーバースデートゥーユー…」
しずか「ハッピーバースデートゥーユー…」
出木杉「ハッピーバースデー…ディア…」
しずか「のび太さーーーん!!」
出木杉しずか「ハッピーバースデートゥーユー!!」
出木杉「……ハッピーバースデートゥーユー…」
しずか「ハッピーバースデートゥーユー…」
出木杉「ハッピーバースデー…ディア…」
しずか「のび太さーーーん!!」
出木杉しずか「ハッピーバースデートゥーユー!!」
ジャイアン「なに馬鹿なことしてんだッ!!」
スネ夫「僕らを忘れるなッ!!」
ジャイアンとスネ夫はキーキーと怒りをあらわにした。
のび太「……」
ジャイアン「のび太ァ…。オメェが行くってんなら、俺達はいかねぇぜ」
一度は殺されそうになった身。そう簡単にのび太の事を受け入れる事は出来なかった。
出木杉「ジャイアン!」
ジャイアン「俺達は俺達でやらせてもらうぜ。な、スネ夫」
スネ夫「う、うん」
のび太「……好きにすればいいさ」
スネ夫「僕らを忘れるなッ!!」
ジャイアンとスネ夫はキーキーと怒りをあらわにした。
のび太「……」
ジャイアン「のび太ァ…。オメェが行くってんなら、俺達はいかねぇぜ」
一度は殺されそうになった身。そう簡単にのび太の事を受け入れる事は出来なかった。
出木杉「ジャイアン!」
ジャイアン「俺達は俺達でやらせてもらうぜ。な、スネ夫」
スネ夫「う、うん」
のび太「……好きにすればいいさ」
>>523
つーかこれすごいぞ
つーかこれすごいぞ
>>531
ドラえもんの最後の一文字を消してみればいいと思うよ
ドラえもんの最後の一文字を消してみればいいと思うよ
>>531
ドラえも
ドラえも
>>523
kwsk
kwsk
>>523
チョンが作ったみたい
チョンが作ったみたい
>>536
一番可愛いな、男なのに
一番可愛いな、男なのに
ジャイアンとスネ夫はああは言ってはみたものの、これからどうするかは何も考えていなかった。
スネ夫「…とりあえず…ジャイアン家で電話を借りていいかい?ママの携帯に電話したいだけど」
ジャイアン「オゥ。じゃあ行くか」
なんでこんなわけのわからない事に巻き込まれなければならないのか。さっさと警察にのび太を突き出してやる、と愚痴をついていた二人を背後からの声が呼び止めた。
スネ夫「…とりあえず…ジャイアン家で電話を借りていいかい?ママの携帯に電話したいだけど」
ジャイアン「オゥ。じゃあ行くか」
なんでこんなわけのわからない事に巻き込まれなければならないのか。さっさと警察にのび太を突き出してやる、と愚痴をついていた二人を背後からの声が呼び止めた。
>>536
出来杉で抜いたのは俺だけじゃなかろう
出来杉で抜いたのは俺だけじゃなかろう
>さっさと警察にのび太を突き出してやる、と愚痴をついていた二人を背後からの声が呼び止めた。
スタンド使いの罪を法律で裁く事は出来ない…
スタンド使いの罪を法律で裁く事は出来ない…
のび太「ずいぶん静かになったな」
のび太はあやとりをしながら内心喜んでいるようだった。
出木杉「…仕方ないか。早くドラえもんにこの状況の打開策を聞いてみよう」
しずか「そうね。行きましょう」
のび太「しずかちゃんは、『コレ』、見える?」
のび太は『キャッツ・クレイブル』を指差しながら言った。
しずか「ええ。いい絵ね」
のび太「……」
のび太はあやとりをしながら内心喜んでいるようだった。
出木杉「…仕方ないか。早くドラえもんにこの状況の打開策を聞いてみよう」
しずか「そうね。行きましょう」
のび太「しずかちゃんは、『コレ』、見える?」
のび太は『キャッツ・クレイブル』を指差しながら言った。
しずか「ええ。いい絵ね」
のび太「……」
【野比家】
ドラえもん「そんなことがあったなんて…」
出木杉とのび太は、これまであったことを詳しくドラえもんに伝えた。
ドラえもん「うーん…さすがの僕でも難問だよ…」
のび太「ま…そうだろうとは思ったけど」
出木杉「なんか解決策は無いのかい?」
ドラえもん「うーん…、まず原因もわからないし、何もわからないとなるとさすがの僕でも…」
ドラえもん「そんなことがあったなんて…」
出木杉とのび太は、これまであったことを詳しくドラえもんに伝えた。
ドラえもん「うーん…さすがの僕でも難問だよ…」
のび太「ま…そうだろうとは思ったけど」
出木杉「なんか解決策は無いのかい?」
ドラえもん「うーん…、まず原因もわからないし、何もわからないとなるとさすがの僕でも…」
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