元スレのび太「これが…スタンド…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
103 = 58 :
助ける必要ないってわかるだろwww
104 = 51 :
しずかwww
106 = 93 :
すでに骨董品レベルだろwwww
107 = 78 :
カブトムシを操り一か所にまとめる
カブトムシを捕まえようと全国三千万人のカブトムシファンがやってくる
その更新はすさまじくスタプラのラッシュとなんら変わりはない
アメリカがさら地に
108 = 102 :
カブトムシの力ってすげーんだぜ。
世界中のカブトムシ一箇所に集めて全部が本気だしたらアメリカぐらい更地に出来そう。
109 = 47 :
>>100
産まれてジュルリ!カブトムシッ!!
ってな感じか。
110 = 43 :
ハンサム顔がそれ食ってパワーアップですね
わかります
111 = 4 :
のび太「しずかちゃん、何を泣いてるんだい?」
しずか「うっ…うっ…のび太さんが……のび太さんが…中学生を空中に浮かして危ないの……って、のび太さんやないか!?」
のび太「野比のび太です」
のび太はフフッと微笑むとしずかの涙をそっと手で拭いた。
しずか「のび太さん…無事だったのね」
のび太「ああ…。ところでジャイアン達は?」
しずか「あの人達ならスネ夫さんの家に行ったわ…。聞いてよ!あの人達ったら…」
のび太「そうか…。じゃあ僕はちょっといかなきゃならないから、ここでお別れだ」
112 = 93 :
しずかノリツッコミwwwww
113 = 78 :
や、やないか……だと
114 = 51 :
115 = 102 :
>>114
ネコ型…ロボット…?
116 :
あれ、これって前スレある?
117 :
>>114
ドラえもんの唇wwwwwww
118 :
考えてみたらドラちゃんてのび太にとってスタンドみたいな存在だよな
119 :
のび太「……」
のび太は考えていた。中学生を紐でつるしあげ、全てを終えた時、満足感が身体を包み込んだ。だがのび太には微かに『良心』が残っていた。99%は満足感を感じた。しかし残りの1%に罪悪感をかんじていたのだ。
のび太「気にすることはない…。銭湯のトイレのスリッパだって左右色が違っても気にしないじゃないか…」
のび太は考えていた。
この力は、『スタンド』は復讐のために自分に与えられた力。悩む必要なんてない。
ただ、純粋に。ただ、真っ直ぐに。
この力を復讐に使えばいいのだ。
122 = 119 :
>>119
トリつけわすれ
123 :
ジョジョと言ったら、時間干渉系スタンド。
124 :
ゴクリ…
125 :
126 :
>>123
『タイム・マシーン』
127 = 4 :
>>125
規制かかってて立てれなかったから代わりに立ててもらったのだよ
128 :
追い付いた
wktk
129 = 123 :
>>126
ドラえもんは、のび太のスタンドが
見える・・・ハッ!
130 = 125 :
>>127
すまん、理解した
131 = 4 :
のび太はスネ夫の家のベルを鳴らした。無駄にエコーのかかった音が聞こえてくる。何秒もしないでドアが開いた。
スネママ「あら!こんにちわザマス!どうぞ中に入って!」
スネ夫の顔にそっくりな母親が耳障りな声で出迎えてくれた。香水の匂いが鼻をつく。
のび太「どうも」
スネママ「スネちゃまとたけしさんは居間にいるザマスよ!私はちょっとお買い物にいってくるザマス!ゆっくりしていくザマス!」
のび太「ありがとうございます」
132 :
面白いとは思うが書き貯めくらいしろよカス
133 :
>>132
黙って読んでろカス
134 = 4 :
>>132スマン…
のび太は靴を脱ぐと、音をたてずに居間に近付く。
『キャッツ・クレイブル』は臨戦体制をとって。
居間からジャイアンとスネ夫のけたたましい笑い声が聞こえる。何がそんなに楽しい。僕の気持ちも知らないで。僕は許さない。だからここにいる。
136 :
追いついちまった・・・
支援
137 = 4 :
ジャイアン「ぎゃはははは!!なんだクラッシュマリオって!!どんだけムズイのゃ!!」
スネ夫「マリオなのにwマリオなのに踏んだら死ぬw」
のび太「楽しそうだね」
ジャイアンとスネ夫は笑いをやめ、のび太を見た。
ジャイアン「のび太、なんでオメェがここにいるんだ?」
スネ夫「オイ!のび太!なんで勝手に入ってきてんだよ!でてけよ!」
138 :
新年早々クオリティの高いスレ作りやがって…
支援
139 = 124 :
そんなマリオがあんのかwww
141 = 4 :
ジャイアン「いや、待て、スネ夫。ちょうど暇になってきたとこだ…。こいつで遊ぼうや」
ジャイアンはテーブルの上にあったボウルの中に入ってるピーナッツを一つ掴んだ。
ジャイアン「目でピーナッツを食べろ」
スネ夫「そりゃあいいや!」
小学生は時に残酷だ。素人のケンカほど恐いものはないのと同じだ。加減を知らない。
142 :
もう少し改行してくれたら読みやすくなる か も
143 :
追い付いた!私怨
145 :
充分改行してね?
146 = 4 :
>>142オケ
のび太「なぁ…ジャイアン。いい友情関係ってのには三つの『U』が必要なんだなあ…。三つの『U』」
のび太はピーナッツごしにジャイアンのゴリラ顔をじっと見ていた。
のび太「ああ…一つめはな……『うそをつかない』だ。二人目は『うらまない』…」
ジャイアンは石のように固まってのび太の話を聞いている。
のび太「そして三つめは相手を『敬う』…。いいだろ?友情の三つの『U』だ」
148 = 4 :
ジャイアン「話をしていたのはこの俺だッ!!!誰が話していいと言ったッ!?このボゲがッ!!」
ジャイアンは顔を真っ赤にしてピーナッツごとのび太の顔目掛けて殴り掛かった。
のび太「すでに『糸』は巻かれていた」
のび太の指から赤い糸がジャイアンとスネ夫の首に巻き付いていた。
のび太が指をクイッと動かすと、ジャイアンは腕を止め、低い声で鳴いた。
ジャイアン「うぐお…!」
スネ夫「ひぃ…!」
149 :
のびたかっこよすぎ支援
150 :
「すでに『糸』は巻かれていた」
かっこよすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwww
みんなの評価 : ★★★×4
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