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    元スレのび太「これが…スタンド…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - HUNTER×HUNTER + - のび太 + - ガンダム + - クレヨンしんちゃん + - ジョジョ + - ジョジョの奇妙な冒険 + - ドラえもん + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 4 :

    のび太「しずかちゃん…なんでここに?」

    のび太は煩わしい顔をしながら聞いた。

    しずか「話すと長くなるわよ?」

    しずかは神妙な面持ちでのび太を見た。のび太はしずかの身にも何かがあったのかと思ったが、さっさとこの場をいなくなってほしいというテレパシーをしずかに送った。

    スネ夫「かまわないさ」

    のび太「お前が言うな」

    のび太は指先を動かした。

    スネ夫「ウィッ!」

    スネ夫の首に巻かれていた糸がほどよくしまる。

    302 = 4 :

    しずか「のび太さんがいなくなった後…私は一人空き地で泣き崩れていたわ…」
    出木杉「さあ、始まりました!」
    のび太「出木杉君、ちょっと静かにしてもらえる?」

    しずか「この世のどの女の子よりも私は不幸な女の子だと思ったわ…。だから私は人目を憚らず、シクシク泣いていた。そこに出木杉さんがやってきたのよ」
    出木杉「僕は女の子が泣いているなんて耐えられないからね。どこからでも駆け付けるさ」

    303 = 153 :

    出来杉 なかなかウザいのぅ

    304 :

    さて追いついてしまった支援

    305 :

    出来杉うぜぇwwwwwwwww


    DIOの無駄無駄、承太郎のオラオラ、ブチャラティのアリアリ、etc...みたいなののび太ver.出てクル-?

    306 = 4 :

    しずか「私は聞いたわ…。『あなたは一体…?』」

    ジャイアン「いや、出木杉だろ」

    出木杉「そう。僕だったんだね。僕はこの町に『何か』が起こってると思い、しずか君に意見を求めに空き地にいったんだ」
    のび太「『何か』…?」
    出木杉「そう、『何か』」
    のび太「『何か』とは?」
    出木杉「『何か』だね」
    のび太「……」

    出木杉「続けるよ」

    307 = 290 :

    ノビノビノビノビノビノビノビノビ

    308 :

    前にのび太が射撃系のスタンド使う話もあったな

    309 :

    雷おじさんまだ?

    310 :

    のび太はドラドラでいいじゃん

    311 = 4 :

    出木杉「そして、『何か』についてしずか君に聞いてみたんだ」
    しずか「けど、私は何もわからなかった」
    出木杉「だから今度はドラえもんに意見を求めに、野比君、君の家に行くことにしたんだ」
    のび太「ドラえもんに…」

    出木杉「でも、そうは問屋が下ろさなかったんだ」
    のび太「古ッ」

    312 = 4 :

    >>307いただきw

    >>310それはドラえもんに使わせたいなw

    313 = 305 :

    >>307
    ノビノビノビノビノビノビノビノビータ!!


    >>310
    ドラドラはドラえもんだろjk異論は認める

    ドラドラドラドラドラドラドラヤキーノ!!

    314 :

    出来杉みたいなキャラいるよなーー

    315 = 304 :

    ドラえもん戦にて
    ドラ「ドラドラドラドラドラドラドラ!」
    のび太「ノビノビノビノビノビノビ!」
    だと…?

    316 :

    これは面白い

    317 = 4 :

    出木杉「空き地を取り巻く空気が変わったんだ。ピリピリと…肌を…刺激するような空気へと…」
    ジャイアン「ゴクリ…」
    しずか「私が出木杉さんの肌に『練りからし』を塗ったの」
    ジャイアン「そりゃあピリピリするわ」
    出木杉「しずか君は悪戯っ子だなぁ!」
    しずか「テヘ☆」
    のび太「…ゴホン」

    出木杉「続けるよ」

    318 = 286 :

    急にだじゃれ言いだしたり面白いな期待

    319 = 4 :

    出木杉「でも僕のは『思い違い』じゃあなかった」
    しずか「空き地に『神成さん』がやってきたのよ」

    ジャイアン「神成さん?」
    スネ夫「あの空き地の隣にすんでるジイサン?」

    出木杉「そう、年金を貪り食ってる社会のつまはじき者さ」

    320 :

    >>310
    マリグナ乙

    321 = 4 :

    出木杉「彼は昼間から酒でも飲んでるかのようにフラフラと僕らに近づいていたきたんだ」
    しずか「私達は…警戒したわ…だって…」

    出木杉「線が太かった」

    スネ夫「それは恐い」
    のび太「線が太いって…?」
    しずか「そういえばのび太さんも線が太くなったわよねぇ」
    出木杉「ああ、太い」
    のび太「待て、出木杉君、き…」

    スネ夫「それで?」
    出木杉「続けるよ」

    322 = 263 :

    のびた「ドラドラドラドラドラドラドラドラ
    ドラーエ・モーン(ジャイアンが虐めるーッ!)

    323 = 320 :

    スタンドを使えるようになると顔が荒木調になるのか……

    324 = 163 :

    少し眠ってしまったようだ・・・やれやれだぜ

    326 :

    クレイジー・ドラエモンドと聞いて

    327 = 4 :

    出木杉「僕は神成さんに尋ねた。『散歩ですか?いいですね御老人は。何もしなくてフラフラしてるだけでいいんですものね』、と」
    ジャイアン「出木杉、年寄り嫌いなのか?」
    しずか「前にバスでおばあさんに席を譲ろうとしたら『私はまだまだ若い!』ってキレられて杖で殴られてからというもの…」
    スネ夫「それは気の毒に」

    出木杉「すると神成さんは高笑いし始めたんだ」
    しずか「オペラ歌手のような、歳を感じさせない声だったわ」

    328 = 314 :

    しずかのセリフイイ

    330 = 4 :

    出木杉「僕は戸惑った。そして神成さんは言った」

    しずか「『ワシはこの力で神になる!おまえらはそのための最初のイケニエじゃ!』」
    スネ夫「ビクッ」
    出木杉「しずか君~!そっくりだよ!ただ『イケニエ』は『エ』のアクセントを気をつけたほうがいいよ」
    しずか「やだ、出木杉さんったら…。褒めたって何も出ないわよォ」

    のび太「で?」
    出木杉「こっから面白くなるんだ!」

    331 = 290 :

    のび太「ノビノビノビノビノビノビ!ノビタニヤン!!!!」
    もしくは
    のび太「ノビノビノビノビノビノビ!ノビウス!!!!」
    なんてのはいかが?


    ノビタニヤン [93夢幻14--]
    「夢幻三剣士」の世界の主人公で、大勢の男の子の中から選び抜かれた白銀の戦士。
    ユミルメ国を救うため、オドロームを倒す旅に出る。

    ノビウス [93夢幻14--]
    気ままに夢見る機のカセット「アトランチス最後の日」でののび太の名前。

    332 = 4 :

    出木杉「彼は両手を右手を高く、高くあげたんだ。人差し指を立ててね」
    しずか「すると、あたりがザワザワと、草木がまるで生きてるかのように騒ぎだしたわ」
    出木杉「刹那」
    しずか「一瞬だったわ」
    出木杉「僕は勘が鋭いからね。これは何かヤバイと思って、しずか君を抱えて土管の裏に隠れようとした」

    のび太「…」

    333 = 263 :

    >>331
    イタリア語あたりからノビで始まる言葉拾ってきたら?
    のび太の学力じゃ英語がせいぜいかもしれんが

    支援

    334 :

    追いついた

    パープルヘイズ!

    335 = 4 :

    出木杉「物凄い爆音と共に、横にあったはずの土管が粉々に砕け散ったんだ」
    ジャイアン「土管が!?」
    出木杉「何が起こったかわからなかったよ。神成さんはまるでサイヤ人のように髪を逆立てて不敵な笑みを浮かべてたんだ」
    しずか「なにより、神成さんの腕には」

    出木杉「電気がバチバチと流れてたんだ」
    のび太「電気が?(神成も『スタンド使い』だったのか…。『レッチリ』みたいな感じか)」

    336 = 4 :

    出木杉「僕は映画か何かの撮影かと思ったよ。僕が知らない内に映画に起用されてるなんて有り得ないことじゃないからね」
    のび太「…そんなエネルみたいなやつ相手によく生きてたね」

    出木杉「…フフ」
    ジャイアン「何が可笑しい出木杉」
    出木杉「いや、この時、僕はある『力』を手に入れたんだ」
    スネ夫「力…?」

    出木杉「そう。『スタンド』という『力』をッ!」

    337 = 4 :

    ご飯食べてくる

    338 = 309 :

    良いところで…

    340 :

    先生急いでくれ…
    体が…もう…くっ…

    342 :

    やっぱ映画は夢幻三剣士が一番面白いよな

    343 :

    ブリキと日本誕生が好き

    344 = 304 :

    銀河エクスプレスの射撃のび太は当時ガキだった俺にとってヒーローだった

    345 = 4 :

    出木杉「悪い、もう自学に行かなければならない。投下は夜になってしまうかもしれないが、それでも構わないか?」

    しずか>>346

    出木杉「さすがしずか君だ。行ってくる」

    346 :

    しゃぶれ

    347 = 342 :

    >>344
    ドラえもんも何気に射撃うまかったよな

    349 :

    >>346wwwwwwww
    >>347
    ロボットだしなwwww
    逆にそれでノーコンだったらただのポンコツwww

    350 :

    追いついたと思ったらwww
    俺は待つぜ


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