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元スレしんのすけ「バイオハザードが発生したゾ」

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みんなの評価 : ★★★

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601 = 588 :

彼女と１日おそいクリスマスだろ…

602 = 580 :

リア充かようんこうんこうんこ

603 = 504 :

ふう…
ほしゅ

604 = 500 :

よーしいくぞ

ギ

606 = 503 :

ギ

611 :

ロ

613 :

ソ

617 :

肉

618 = 580 :

屋

619 = 595 :

馬鹿野郎！保守だ！

620 :

魚

621 :

今日はアリッサで抜きたいがブツが無い。
ニート達よ、収集せよ。

622 :

朝、ホテルのベッドで目を覚ますと俺は記憶を失っていた。
しかし、自分のと思われる名前などは備え付けのデスクに無造作に置かれた財布の免許証で知ることが出来た。
そして、自分のと思われるトランクには得たいの知れない緑色のカプセルと注射器、ベレッタと弾が入っていた。
さらにわかったことは

どうやら部屋の外では何かよくわからない怪物に客達が襲われていることだ。
ほどなくしてホテルの景色の悪い窓から怪物を目撃することができた。

怪物は元人間のようだ。手や顔、胴体、脚など様々な箇所がちぎれている。
そして、逃げ惑う人間にカブリ付き、食べている。
しばらくすると食べられてた人間が怪物と同じようになる。
しかし、奴らはトロイ。

ということがわかった。
自分が何なのかわからないが、どうやらしなきゃいけないことはわかった。
このベレッタを使って生き延びることだ。
この緑色の変なカプセルの使い道はわからないが、とりあえず逃げることが先決だ。

ベレッタの使い方はわかる。なぜか覚えている。弾はトランクに死ぬほど詰まってる。
まるでこうなることを事前に知っていたように・・・

623 = 523 :

とりあえず名乗りたまえ

624 = 622 :

>>1じゃないよ。

さて、お腹空いた

お。。。おな

す

いた

か　ゆ
　　う
　　　　　　　　　　ま

627 = 622 :

ぼ

629 = 622 :

バ

632 = 622 :

レー

641 = 622 :

取り合えず、ゾンビの動きはわかった。
どうやら走ることはできない。鈍い。
そして、部屋にいる俺に気付いてないみたいだから耳と鼻もよくない。

俺はクローゼットにかけてあった丈夫そうなジャケットとパンツを着た。
どうやら俺は車も持っているようだ。ジャケットのポケットには車のキーが入っていた。
これならなんとか逃げれるかもしれないな。

まずはこの部屋から出ないといけないな
部屋のドアから廊下を様子を見ようと耳をすましてみた。

部屋の外では客の叫び声が遠い。
どうやらこのフロアでの惨劇は収まったようだ。
いや、収まったというよりも皆ゾンビになったのだろうか・・・
廊下からは
脚を引きずるような音と何かを咀嚼している音しか聞こえない。

644 = 622 :

次に俺はドアの覗き穴から廊下の様子を見てみた。
ドアの前にはゾンビは居らず、正面の真っ白な壁に鮮血が飛び散っていた。
ところどこに血が付いた手を付いたであろう跡が残っている。

ここでドアを開けていきなり覗き穴から見れない死角のゾンビとお見合いをしたくはないな。
どうする？
俺はドアチェーンが付いてることに気が付いた。
これならたとえゾンビが押し寄せてこようが礼儀正しくドアからゾンビを緒で迎えずにすむ。
早速ドアチェーンをかけて少しだけドアを開けてみた。

案の定、血糊の主と思われる塊がドアのすぐ下に横たわっていた。
脚しか見えないが女性のようだ。
黒いハイソックスにホットパンツ。こんな状況じゃなきゃすぐにでも飛びつきたいくらい白く艶っぽいいい脚をしてやがる。
こんな脚の持ち主の女も少したてばさっきのゾンビと同じ怪物になっちまう。

他に何か無いかと見てみるとかすかに影が動いているのが見える。
どうやらゾンビが今まさに女を咀嚼しているようだ。
ゾンビは肉を喰らうのに必死で俺に気付いていない。

今ならドアを全開にしてベレッタをぶち込める。
そう判断した俺はドアをゆっくりといったん閉め、ドアチェーンを外した。

645 :

つづきまだー？

646 = 622 :

>>1まだぁ？

やべ。マジでかゆうまになってきた。そろそろ晩飯喰いに行くか。

か

　　ゆ

　　　　
うま

648 = 566 :

>>1は夜型ぽいからなほ