元スレキョン「なあ、古泉」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「マックでドリンクを氷抜きで頼むと量が増えるって知ってるか?」
古泉「知ってますよ。僕もやった事あります」
キョン「ドリンクをか?」
古泉「いいえ。ダブルチーズバーガーのチーズを」
キョン「それで?量は増えたのか?」
古泉「残念ながら…」
52 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「聖闘士星矢で誰が好きだった?俺は一輝だな」
古泉「甲乙付けがたいですが瞬ですかね」
キョン「……」
古泉「……」
キョン「兄さん!一樹兄さんなのかい!?」
古泉「!?…キョン、キョンなのか?」
キョン「……」
古泉「……」
キョン「空しいな」
古泉「空しいですね」
54 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「本を買ったら帯は捨てる派か?」
古泉「僕はとっておきますね」
キョン「ほう。何でだ?」
古泉「売るときにプラスになるかなと」
キョン「あれはプラスにならないぞ」
古泉「え、そうなんですか?残念です」
キョン「お前意外と貧乏性だな」
55 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「B'zって毎回一位だよな」
古泉「はい」
キョン「キンキも毎回一位だよな」
古泉「そうですね」
キョン「被らないようになってるのはやっぱり暗黙の了解なのか?」
古泉「大人の事情ってやつですよ」
56 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「割れないシャボン玉ってどうやって作るんだっけ?」
古泉「何か液体を足すのですが…何でしたっけ?」
キョン「知らないか」
キョン「じゃあシャボン玉の歌あるよな」
古泉「シャボン玉飛んだ~♪って歌ですね」
キョン「屋根まで飛んだ~♪ってのは屋根が飛んだって意味らしいぞ」
古泉「それは違うでしょう」
57 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「ジョジョの作者の荒木先生っているだろ?」
古泉「無駄無駄無駄無駄!!ってやつですね」
キョン「あの人「ゴゴゴの荒木」とも呼ばれてるらしい」
古泉「年々若返っているらしいという噂もありますよ」
キョン「長門と同類かもな」
古泉「今度涼宮さんに宇宙人説を提案してみますか?」
キョン「それは止めろ。ジョジョが読めなくなる」
59 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「子供の頃にやった残酷な事って何だ?」
キョン「俺は鑑賞用の小蟹を泥水に入れたとかかな」
古泉「僕は虫かご一杯にトンボを捕まえたら共食いを始めました」
古泉「他にもあるんですが、とても言えません…」
キョン「生き物は大切に!だな」
60 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「何かネタが欲しいな」
古泉「あの…何の事ですか?」
キョン「だから話のネタだよ!」
古泉「そろそろ苦しいという事でしょうか?」
キョン「ああ、そういう事だ」
61 :
妹
62 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「ちょっと実験するぞ」
古泉「??」
キョン「まず長門を床に寝かせます」
長門「……(読書したい)」
キョン「続いて俺が長門の上半身を抱える」
キョン「すると」
ガラッ
ハルヒ「………」
ピシャッ!!
古泉「……」
キョン「……」
古泉「ちょっとバイト行ってきます」
キョン「…すまん、谷口が来ると思ってた」
63 :
長門が好きです
64 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「妹がハルヒをハルにゃんと呼ぶんだが」
古泉「可愛らしい呼び名ですね」
キョン「俺の事は兄なのにキョンだぞ?」
古泉「あなたは皆からそう言われてるから仕方ありませんよ」
キョン「朝比奈さんはみくるちゃん、長門はゆきちゃん」
古泉「僕は何と?」キョン「お前だけ古泉君」
古泉「……ちょっと悲しいですね」
65 = 20 :
キョン「なあ、長門」
長門「…何?」
キョン「長門ってちゃんと授業出てるのか?」
長門「何故?」
キョン「お前いつも部室にいるだろ。で、どうなんだ?」
長門「成績に差し支えはない」
キョン「つまりたまにサボってるんだな」
長門「違う。気がつくと放課後になってる」
キョン「??」
長門「お菓子と読書で」
キョン(食べるのに夢中なモルモットみたいだな)
66 = 61 :
ハルヒのリボンについて
67 :
朝比奈さんの収入源が気になる
68 = 46 :
古泉と波動拳の練習をする
69 = 20 :
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「何よ?」
キョン「お前いっつもリボンだよな」
ハルヒ「何よ、悪い?」
キョン「いや、悪かないけど、カチューシャとかにしないのか?」
ハルヒ「リボンの方が色々と便利なの!」
キョン「髪留めるだけなら何でもいいだろ」
ハルヒ「………」ゴソゴソ
キョン「お?」
キョン「おおぉ!?」
ハルヒ「こんな風に体育の時とかに便利なのよ!」
キョン「なるほど。ポニーに変形するのか」
キョン「是非今日はずっとそのままでいてくれ!」
ハルヒ「……今日だけだからね」
70 = 20 :
キョン「朝比奈さん」
みくる「はい、なんですか?」
キョン「未来から来てますけど、給料とかもらってるんですか?」
みくる「はい。詳しくは禁則事項に触れるのでいえませんが」
キョン「それなりにもらってそうですね」
みくる「こっちの時間軸の貨幣は高いんですよ」
キョン「どういう事ですか?」
みくる「え~と……ヒントは骨董品です」
キョン(レートみたいなもんかな?)
71 :
女三人、キョンの鈍さについて
72 = 67 :
部室じゃ大抵緑茶か紅茶だが珈琲好きな奴はいないのか?
73 :
約束のコンピ研部長と藤原って雰囲気似てるよな
74 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「波動拳だせるよな?」
古泉「え?」
キョン「超能力の事だよ」
古泉「ああ、波動拳とはちょっと違いますよ」
キョン「ちょっと試しに素振りしてみてくれ」
古泉「こう……ですか?」ブンッ
キョン「波動拳っていうよりサイコボールだな」
75 :
こういうのいいね
76 = 20 :
みくる「涼宮さん」
ハルヒ「何?みくるちゃん?」
みくる「キョン君って鈍いですよね」
長門「……」コクコク
ハルヒ「え?何いきなり?」
みくる「女心を分からなさすぎるっていうか……」
ハルヒ「そうね!鈍いって言うかバカよ馬鹿!」
長門「……」ブンブン
ハルヒ「キョンは女心がどうとかより団長の考える事位分かるべきだわ!」
みくる「…そうですねぇ」
長門「……」
ガラッ
キョン「今俺の名前が出てなかったか?」
ハルヒ「あ、あんたの話なんかしてるわけないじゃない!」
キョン「へいへい、そうですか。へんな企みは皆に言ってからにしろよ」
みくる「鈍いですよね」
長門「…鈍い」
77 = 20 :
キョン「あの、朝比奈さん」
みくる「どうしました?」
キョン「いやあ、たまにはお茶や紅茶以外にもコーヒー飲んでみたいなぁと思って」
みくる「え……」
キョン「あれ?俺何か変な事いいました?」
みくる「キョン君ごめんなさい。コーヒーは無いんです」
キョン「あ、そうなんですか?」
みくる「私がコーヒー苦手だから買ってなくて…」
キョン「いやいや、気にしないでください」
キョン「ちょっと疑問に思っただけですから」
78 = 20 :
>>73
すまん。ハルヒはアニメしか知らないんだ
79 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「また実験だ」
古泉「今度何ですか?」
キョン「古泉が床に寝ます」
古泉「え?こうですか?」
キョン「次に抱えます」
ガラッ
長門「……」
キョン「……」
古泉「……」
長門「……ユニーク」
ピシャッ
キョン「やっぱりな」
古泉「何がですか」
80 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「お前って友達居るのか?」
古泉「何故ですか?」
キョン「いつもSOS団に来たり、バイトに行ったりで友達作る暇無いだろ」
古泉「そうですね、ですが教室で話す人くらいは居ますよ」
古泉「それにバイトは仕方ないにしてもSOS団に来るのは毎日の楽しみですよ」
キョン「古泉…」
キョン「俺はお前の友達だぞ」
古泉「ありがとうございます」
81 :
まだやってたのかw
衰えないクオリティに脱帽だぜ
82 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「お前の趣味って何だ?」
古泉「趣味…ですか?」
キョン「無いのか?」
古泉「いえ、バイトと勉強ですかね…」
キョン「つまらん…今度カラオケか何処かに遊びに行くぞ」
古泉「え…はい」
83 = 81 :
キョンのやたらおっさん臭い語りについて
84 = 53 :
キョンいいやつwwwwwww
85 :
キョン「なぁ古泉」
古泉「どうされました?」
キョン「早起きは三文の得って言うだろ?」
古泉「えぇ」
キョン「三文は今の時代で言う60円位なんだそうだ」
古泉「そうなんですか」
キョン「寝てた方がマシだな」
古泉「全くですね」
86 :
キョンも土日に遊ぶような友達いないよな
87 = 20 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
ガラッ!!
ハルヒ「ちょっとバカキョン!昨日のアレは何よ!」
キョン「昨日の?」
ハルヒ「有紀をその……抱きかかえてたじゃない!!」
ブルブル
古泉「あ、携帯が」
ハルヒ「神聖な部室で有紀を押し倒すとはいい度胸じゃない」
キョン「あ~それはだな ハルヒ「問答無用!」
キョン「だーぁ!ネクタイを掴むな!」
古泉「お取り込み中申し訳ございませんがバイトが入りましたので」
古泉「ああ、そうだ。さっきの話楽しみにしてますよ」
キョン「あ、おい!」
ハルヒ「さっきの話って何よ?」
キョン「男同士の話だ」
キョン「なあ、古泉」
古泉「はい!」
88 = 20 :
古泉「あなたは何故おっさん臭い語りをするんですか?」
キョン「誰がおっさんだ」
キョン「それにお前に語った事などない。人の心を読むな」
古泉「しかし分かってしまうのが超能力者」
キョン「嘘吐け」
キョン「強いて言えばそうしないと原稿が埋まらないからだ」
古泉「原稿…ですか?」
キョン「ただの独り言だ。気にするな」
89 = 20 :
もうネタ尽きたから最後締めました
つうか眠い
残ってたらまた書くかな
まあ、落ちると思うけど
91 :
流石兄弟みたいだな
乙
92 = 53 :
乙
結構おもしろかったぞ
気づいたら保守しとく
93 = 81 :
オチに使ってくれるとは光栄としかいいようがない
また続きが見れることを期待して、乙!しときますね
94 :
キョン「なあ、古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「こんなこと、ハルヒに知れたらどうなるかな」
古泉「世界の崩壊は確実でしょうね」
キョン「そうか」
古泉「だから慎重にいきましょう。これからもね」
キョン「ああ。じゃあ服を着るか」
古泉「その前にもう一回いかがです?」
キョン「よし、やるか」
なんかごめんなさい。
95 = 81 :
おぎゃwwwwwwwwwwwwwwww
96 = 94 :
キョン「なあ、小泉」
古泉「字が違います」
キョン「なあ、恋文」
古泉「ラブレターですか」
キョン「なあ、古伊万里」
古泉「いい仕事してますね」
キョン「なあ、おいなり」
古泉「それは私のおいなりさんです」
キョン「なあ、追い剥ぎ」
古泉「もはや原型をとどめてないんですが」
キョン「つまり古泉は追い剥ぎってことでいいのか?」
古泉「駄目です」
97 :
ふぅ…
99 = 53 :
100 :
よいな
みんなの評価 : ★★★
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