私的良スレ書庫
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元スレ堕悪魔「追放されてしまいました」
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堕悪魔「何も悪いことしてないのに…」
男(だからじゃねーの?)
男(だからじゃねーの?)
男「羽根が…」
堕悪魔「はい、悪魔ですから」
男「しっぽが…」
堕悪魔「はい、悪魔ですから」
男「いや、真っ白なんだけど…」
堕悪魔「え、ええっ!?ホントですかぁ!?」
男「気づけよ……」
堕悪魔「はい、悪魔ですから」
男「しっぽが…」
堕悪魔「はい、悪魔ですから」
男「いや、真っ白なんだけど…」
堕悪魔「え、ええっ!?ホントですかぁ!?」
男「気づけよ……」
ニート「追い出されてしまった」
ニート「なにもしてないのに…」
男(だからじゃねーの?)
ニート「なにもしてないのに…」
男(だからじゃねーの?)
堕悪魔が追い出されたってことはその「堕悪魔」はきっといい奴なんだな
男「事情は大体分かった」
堕悪魔「そうですか…こんな話を聞いてくれてありがとうございました」
男「『ました』?」
堕悪魔「では失礼します(バサバサ…)」
男「ちょ、ちょっと!」
堕悪魔「え?なんですか?」
男「居場所がないんでしょ?俺ん家来なよ(このスレ終わっちゃうじゃん)」
堕悪魔「いいんですか?」
男「いいんですよ!」
堕悪魔「でも突然悪いし…やっぱり遠慮します」
男「いやいやいや…」
堕悪魔「そうですか…こんな話を聞いてくれてありがとうございました」
男「『ました』?」
堕悪魔「では失礼します(バサバサ…)」
男「ちょ、ちょっと!」
堕悪魔「え?なんですか?」
男「居場所がないんでしょ?俺ん家来なよ(このスレ終わっちゃうじゃん)」
堕悪魔「いいんですか?」
男「いいんですよ!」
堕悪魔「でも突然悪いし…やっぱり遠慮します」
男「いやいやいや…」
堕悪魔「気持ちだけ頂きます」
男(くっ!かくなる上は…)
男「あー今日の仕事疲れたなあ…毎日毎日この後に家事をするのって大変だなあ」
堕悪魔「?」
男「誰か手伝ってくれる人いないかなあ?」
堕悪魔「…困ってるんですか?」
男「うん、困ってるんだ」
堕悪魔「…私に何かお手伝いできることありますか?」
男「フヒヒ」
男(くっ!かくなる上は…)
男「あー今日の仕事疲れたなあ…毎日毎日この後に家事をするのって大変だなあ」
堕悪魔「?」
男「誰か手伝ってくれる人いないかなあ?」
堕悪魔「…困ってるんですか?」
男「うん、困ってるんだ」
堕悪魔「…私に何かお手伝いできることありますか?」
男「フヒヒ」
>>8
こんなのに噴くなんて………
こんなのに噴くなんて………
男「どうぞ」
堕悪魔「お邪魔します…あ…」
男「男のひとり暮らしって感じだよな…」
堕悪魔「じゃあ早速掃除を…」
男「一緒にやってくれるとありがたい」
堕悪魔「はい!頑張ります!」
男(ええ子や…)
堕悪魔「お邪魔します…あ…」
男「男のひとり暮らしって感じだよな…」
堕悪魔「じゃあ早速掃除を…」
男「一緒にやってくれるとありがたい」
堕悪魔「はい!頑張ります!」
男(ええ子や…)
>>12
それは巣でお願いします
それは巣でお願いします
堕悪魔「ふう、キレイになりましたね」
男「お疲れさん。飯にしようか。テキトーに座ってて」
堕悪魔「え?男さん料理できるんですか?」
男「料理屋で仕事してるからな」
堕悪魔「あ、だから台所だけはキレイだったんですね。楽しみにしてます」
男「おし…!」
(グシャ!ボキ!アッー!ブルァァ!)
男「ほれ出来たぞ…熱いから気をつけてな」
堕悪魔「はい、いただきます(パクッ)」
男「お疲れさん。飯にしようか。テキトーに座ってて」
堕悪魔「え?男さん料理できるんですか?」
男「料理屋で仕事してるからな」
堕悪魔「あ、だから台所だけはキレイだったんですね。楽しみにしてます」
男「おし…!」
(グシャ!ボキ!アッー!ブルァァ!)
男「ほれ出来たぞ…熱いから気をつけてな」
堕悪魔「はい、いただきます(パクッ)」
男「…」
堕悪魔「……!…おいしい」
男「そりゃよかった」
堕悪魔(もぐもぐもぐもぐ)
男「…しかし」
堕悪魔「?(もぐもぐもぐもぐ)」
男「よっぽど腹が減ってたんだな…」
堕悪魔「あ、その…///」
男「おかわりあるから遠慮すんなよ?」
堕悪魔「は、はい」
堕悪魔「……!…おいしい」
男「そりゃよかった」
堕悪魔(もぐもぐもぐもぐ)
男「…しかし」
堕悪魔「?(もぐもぐもぐもぐ)」
男「よっぽど腹が減ってたんだな…」
堕悪魔「あ、その…///」
男「おかわりあるから遠慮すんなよ?」
堕悪魔「は、はい」
堕悪魔「ご馳走さまでした」
男「お粗末さまでした」
堕悪魔「お皿さげてきますね」
男「ああ…」
男「さてと…聞きたかったんだけど」
堕悪魔「何をですか?」
男「地獄のことと詳しい事情をね」
男「お粗末さまでした」
堕悪魔「お皿さげてきますね」
男「ああ…」
男「さてと…聞きたかったんだけど」
堕悪魔「何をですか?」
男「地獄のことと詳しい事情をね」
男「地獄ってどんな感じ?」
堕悪魔「悪魔にとっては人間とあまり変わらない生活ですね」
男「ふーん」
堕悪魔「仕事をして家に帰って寝る、遊ぶ」
男「仕事って?」
堕悪魔「選ぶ権利はありませんが大きく分けて2種類です」
男「ほう…」
堕悪魔「地獄に来た人間を苦しめる仕事と…」
男「もう一つは?」
堕悪魔「人界で悪事を起こす仕事です」
男「…」
堕悪魔「悪魔にとっては人間とあまり変わらない生活ですね」
男「ふーん」
堕悪魔「仕事をして家に帰って寝る、遊ぶ」
男「仕事って?」
堕悪魔「選ぶ権利はありませんが大きく分けて2種類です」
男「ほう…」
堕悪魔「地獄に来た人間を苦しめる仕事と…」
男「もう一つは?」
堕悪魔「人界で悪事を起こす仕事です」
男「…」
男「…堕悪魔はどっちの仕事だったの?」
堕悪魔「悪事の方です…」
男「なるほど…それが嫌になったんだな」
堕悪魔「はい…みんなに言われました。お前は普通じゃないって…」
男「…」
堕悪魔「仕事も休むようになって…」
男「ニートの後、地獄を追放…か」
堕悪魔「…はい」
堕悪魔「悪事の方です…」
男「なるほど…それが嫌になったんだな」
堕悪魔「はい…みんなに言われました。お前は普通じゃないって…」
男「…」
堕悪魔「仕事も休むようになって…」
男「ニートの後、地獄を追放…か」
堕悪魔「…はい」
>>21
公共地獄機構
公共地獄機構
男「まあ…ゆっくりしてったらいいよ」
堕悪魔「はい…あの…」
男「ん?」
堕悪魔「本当にありがとうございます」
男「いやいや、こっちも家事手伝ってくれるなら大助かりだから」
堕悪魔「でも私ばっかり得してる気がして…」
男「気にしすぎ!」
堕悪魔「ごめんなさい…」
男「謝ってるし…」
堕悪魔「ふふ…男さんてホントにいい人ですね(ニコッ)」
男「そ、そうか?(う…小悪魔め…)」
堕悪魔「はい…あの…」
男「ん?」
堕悪魔「本当にありがとうございます」
男「いやいや、こっちも家事手伝ってくれるなら大助かりだから」
堕悪魔「でも私ばっかり得してる気がして…」
男「気にしすぎ!」
堕悪魔「ごめんなさい…」
男「謝ってるし…」
堕悪魔「ふふ…男さんてホントにいい人ですね(ニコッ)」
男「そ、そうか?(う…小悪魔め…)」
男「さてと、今日は休みだし久々に買出しに出かけるかな」
堕悪魔「あ、私もついていきます」
男「いや、買出しはすぐ済むからいいよ。でも午後は一緒に来てもらおうかな」
堕悪魔「そうですか?」
男「ちょっと行ってくる。留守番たのむよ」
堕悪魔「はい」
堕悪魔「あ、私もついていきます」
男「いや、買出しはすぐ済むからいいよ。でも午後は一緒に来てもらおうかな」
堕悪魔「そうですか?」
男「ちょっと行ってくる。留守番たのむよ」
堕悪魔「はい」
いまさらだけど、堕ちるってよりは、昇ったり上がったりしたんじゃないか?とか思ってしまった
わけわからんなスマン
わけわからんなスマン
ピンポーン♪
堕悪魔「男さん?」
ガチャ
新「どうもー!オワタ新聞の者ですー。今記念品をお配りするキャンペーン中でして^^」
堕悪魔「え?あ、ありがとうございます?」
新「それでどうでしょうかオワタ新聞^^」
堕悪魔「どうと言われましても…」
新「そこをなんとかお願いしますよ~人助けだと思って^^」
堕悪魔「人…助け?」
堕悪魔「男さん?」
ガチャ
新「どうもー!オワタ新聞の者ですー。今記念品をお配りするキャンペーン中でして^^」
堕悪魔「え?あ、ありがとうございます?」
新「それでどうでしょうかオワタ新聞^^」
堕悪魔「どうと言われましても…」
新「そこをなんとかお願いしますよ~人助けだと思って^^」
堕悪魔「人…助け?」
新「一ヶ月からでもよろしいんで^^」
堕悪魔「わかりました。よくわかりませんが人助けになるなら…」
新「では契約のほうをこちらの紙に^^(やったぜ…バカ一名ゲト)」
男「 何 を し て い る キ サ マ 」
堕悪魔「わかりました。よくわかりませんが人助けになるなら…」
新「では契約のほうをこちらの紙に^^(やったぜ…バカ一名ゲト)」
男「 何 を し て い る キ サ マ 」
堕悪魔「あ、男さん」
男「ただいま…」
新「あ、どうも^^。では契約の…」
男「お断りしますAA(ry」
新「ちょw^^」
バタン!
男「ただいま…」
新「あ、どうも^^。では契約の…」
男「お断りしますAA(ry」
新「ちょw^^」
バタン!
男「ふぅ…」
堕悪魔「あ、あの…」
男「堕悪魔…」
堕悪魔「は、はい!」
男「アレはだめ!」
堕悪魔「で、でも困っていると伺ったので…」
男「はぁ…ありゃ仕事の方便だよ」
堕悪魔「そうだったんですか…」
男(いい人間と悪い人間の区別が難しそうだな)
堕悪魔「あ、あの…」
男「堕悪魔…」
堕悪魔「は、はい!」
男「アレはだめ!」
堕悪魔「で、でも困っていると伺ったので…」
男「はぁ…ありゃ仕事の方便だよ」
堕悪魔「そうだったんですか…」
男(いい人間と悪い人間の区別が難しそうだな)
堕悪魔「ごめんなさい。お留守番も出来ないなんて…グスッ…」
男「!? あーいやいや、もういいから!」
堕悪魔「でも…」
男「それよりさ!買い物行く予定だったろ?」
堕悪魔「一緒に来てもらうって言っていたものですか?」
男「そう、それ!ちゃっちゃとコレ片付けたら行こうぜ?」
堕悪魔「…はい」
男「!? あーいやいや、もういいから!」
堕悪魔「でも…」
男「それよりさ!買い物行く予定だったろ?」
堕悪魔「一緒に来てもらうって言っていたものですか?」
男「そう、それ!ちゃっちゃとコレ片付けたら行こうぜ?」
堕悪魔「…はい」
-街-
男「久しぶりすぎる…この空気」
堕悪魔「ところで男さん、買い物って…」
男「ああ、堕悪魔の服とか色々な。今着て貰ってる俺の服じゃカッコが…アレ?」
宗「ワタシュタチワ ニッホンジンノ ミナサンニ キリスツノ シュバラシサヲ…」
堕悪魔「はぁ…何かお困りなのでしょうか?」
男「またかよ…」
男「久しぶりすぎる…この空気」
堕悪魔「ところで男さん、買い物って…」
男「ああ、堕悪魔の服とか色々な。今着て貰ってる俺の服じゃカッコが…アレ?」
宗「ワタシュタチワ ニッホンジンノ ミナサンニ キリスツノ シュバラシサヲ…」
堕悪魔「はぁ…何かお困りなのでしょうか?」
男「またかよ…」
堕悪魔「すみません…」
男「まあ、あーゆー人は確かに悪い人間ではないんだろうけど…その辺は後々な…」
堕悪魔「はい…」
男「気を取り直して買い物だな。しかし女の服なんて全然わからんし…ここは店員任せでいくか」
男「まあ、あーゆー人は確かに悪い人間ではないんだろうけど…その辺は後々な…」
堕悪魔「はい…」
男「気を取り直して買い物だな。しかし女の服なんて全然わからんし…ここは店員任せでいくか」
堕悪魔は女でおk?
男は引きこもりぎみだが仕事(料理店?)はしてると
男は引きこもりぎみだが仕事(料理店?)はしてると
堕悪魔「お待たせしました」
男「……」
堕悪魔「あ、あの…どうですか?」
男「へぁ?ああ、ごめん!てか、イイ!かなりイイよ!!」
堕悪魔「そんな…///」
男(彼女居ない暦=年齢の俺にこんな瞬間が来るとは…宇宙に生まれてよかった…)
男「……」
堕悪魔「あ、あの…どうですか?」
男「へぁ?ああ、ごめん!てか、イイ!かなりイイよ!!」
堕悪魔「そんな…///」
男(彼女居ない暦=年齢の俺にこんな瞬間が来るとは…宇宙に生まれてよかった…)
男「おっと…次は下着か…じゃあサイフ渡すから行って来てくれ」
堕悪魔「え?一緒じゃないんですか?」
男「そいつは無理だ…捕まりたくない」
堕悪魔「そんな…男さんみたいな良い人が…」
男「良い人でも女性下着売り場で挙動不審ならね。一人で頼む」
堕悪魔「そうですか…何か残念です…」
男(……深い意味はないよな?)
堕悪魔「では行ってきます」
男「ふぅ……ん? 何か…忘れてるような…」
男「アッー!!羽と尻尾ぉ!!!」
堕悪魔「え?一緒じゃないんですか?」
男「そいつは無理だ…捕まりたくない」
堕悪魔「そんな…男さんみたいな良い人が…」
男「良い人でも女性下着売り場で挙動不審ならね。一人で頼む」
堕悪魔「そうですか…何か残念です…」
男(……深い意味はないよな?)
堕悪魔「では行ってきます」
男「ふぅ……ん? 何か…忘れてるような…」
男「アッー!!羽と尻尾ぉ!!!」
男「ハァ!ハァ!ヤバイな…もう店員に見られたか!?」
男(堕悪魔は…もう試着室か?やけに静かだな…)
警備員「ちょっとキミ…」
男「え?」
警備員「下着売り場でハァハァとはけしからんな。何事だね?」
男「ち、違うんです!俺はただ様子を伺っていただけで…」
客(ヒソヒソ…クスクス…ちょw…バカスwww)
警備員「…。向こうの部屋で話を聞きましょうか」
堕悪魔「ちょっと!男さんに何するんですか!!」
男「堕悪魔!」
男(堕悪魔は…もう試着室か?やけに静かだな…)
警備員「ちょっとキミ…」
男「え?」
警備員「下着売り場でハァハァとはけしからんな。何事だね?」
男「ち、違うんです!俺はただ様子を伺っていただけで…」
客(ヒソヒソ…クスクス…ちょw…バカスwww)
警備員「…。向こうの部屋で話を聞きましょうか」
堕悪魔「ちょっと!男さんに何するんですか!!」
男「堕悪魔!」
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