元スレつかさ「ちくしょうかがみちくしょう」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
453 :
だ
457 = 451 :
あ
458 = 413 :
ね
459 = 441 :
ば
460 :
ほ
461 :
ちくしょう>>1はどこ行ったちくしょう
462 :
1は逃亡か
463 = 426 :
ハヤクシロ
464 :
まだ・・・だと・・・?
465 :
こなた「だいたい二人は神社の娘なんでしょ?」
みさお「そうだなー!悪霊が出て来たってドーマンセーマンってやりゃあいいじゃねぇかwww」
かがみ「手伝いで服を着た事があるだけよ………特技なんてものはないわ………」
みさお「神社って役に立たねぇのなー」
ちくしょう!!神職を馬鹿にするなちくしょう!!!!
こなた「まあいいから、ちゃっちゃと行ってきてよ!つかさも早く行きたくてうずうずしてるようだしさ」
つかさ「………え………う、うん………」
みさお「ほらほら!姉の威厳、姉の威厳!」
かがみ「わ………わかったわよ………」
抵抗しろよかがみ!!
どうみても私は乗り気じゃ無いのに!!!!
だからだめなんだ!!だからみんな嫌いなんだちくしょう!!!!
467 = 394 :
本物っぽいな
468 :
本物ktkr?
469 = 352 :
ほす
470 :
スレタイにここまで惹かれたのは初めてだ
471 = 325 :
残り時間は
472 :
>>471
2時間半ぐらい
474 :
>>472
一日と二時間な
72時間持つんだぜ? わかってるか?
475 = 472 :
>>474
あ、月曜日に立ってたのかw
476 = 344 :
鳥つけてよ
477 = 465 :
なんでまた暗くて狭くて気持ち悪い病院に戻って来なきゃいけないんだ。
それにライトを持ってるのが私だから、気付けば私が先を歩かされている。
バカガミのやつ、これを見越してやがったのか!
かがみ「うわっ!………なんだガラス片か………」
急に後ろから声を出すな!!!
びっくりしちゃうじゃないか!!!!!
かがみ「つかさ、もうちょっと足元を照らしてよ」
つかさ「う、うん………いいよ………」
ちくしょう!!そんなもの勘で歩けよ!!!
成績もいいくせに!!!!
肝心な時に役に立たないんだから!!!!!
つかさ「ここから地下へ行ける………のかな………」
光が差し込んできていない………
1階のここからでも下り階段の続く先は薄暗くてよく見えない。
行きたくないなぁ………戻りたいなぁ………
だけど戻ったところでまた押し返されちゃうし………
結局進むしか道は無いので注意を払いながら歩いて行くことにした。
478 :
おせぇwwwwwww
だがそれもよし
479 :
ラノベになるくらいいいセンスしてるね!タイトルは思い付かないが
480 :
いや、それはない
481 = 465 :
うっ………この匂い………
なにかが腐ったような纏わりつくような………これは………
かがみ「臭いわね………もしかして動物なんかが入り込んでそのまま………」
そのまま………なんなの………?
言わなくてもわかるけど、わざわざ口に出さないでよ。
もしかすると私が怖いものを苦手なのが分かっててわざと言ってるつもり?
そうだそうに違いない。
大体いまどき心霊スポットツアーなんておかしい。
ちくしょう………負けるもんか………
かがみ「うわぁ!?」
つかさ「ひゃっ! なに!?」
かがみ「何か通ったような………イタチ?動物?」
つかさ「ううー………」
ちくしょう!!タヌキちくしょう!!!!
せっかくここまで順調に来てたのに声を出しちゃったじゃないか!!!!
482 = 344 :
483 = 356 :
タヌキちくしょうwwwwwww
484 = 460 :
畜生!たぬき畜生!!
485 = 371 :
そりゃタヌキは畜生だろ・・・
486 = 396 :
たぬきち苦笑か
487 :
いいよいいよ
488 = 465 :
両開きの扉が立ちふさがった。
暗いくらい廊下の奥にあるそれは明らかに異を放っている。
誘われるようにライトでその上部を照らしていく。
つかさ「霊安室………」
かがみ「ここ………なのね………」
やっぱり帰ろうかな。
でもここまで来たんだし”目印”を持って行ったほうがいいけど………
でもどうしよう………
かがみ「あ、開けるわよ」
勝手に開けるな!
こんな時まで出来の良い姉を演じるつもりなの?
でもどうしてもやりたいんなら別にいいけど………
かがみ「暗っ………」
中は完璧な暗闇だった。
1階階段から地下廊下へ辛うじて差し込んでいた光もここまでは絶対に届かない。
ライトで照らした一筋の光の中を白い粒が反射するように舞っている。
かがみ「けほっ………埃が酷い………」
つかさ「ここに目印があるのかな………」
そういえば目印ってなんなの?
どんなものか聞いてないけど………
489 = 468 :
文章まいうー
490 = 349 :
たぬきち苦笑がかわいくて仕方ない
492 = 465 :
おおきなテーブルが中心にある。
”れいあんしつ”………って、要するにそれは病院で亡くなった人を………
1階とは空気が違う。
じゃあどう違うかって上手くはいえないけど、明らかに異質。
なにかが完璧に違うのが感覚的に伝わってくる。
いやだ、こんなところ………早く出たいよ………
かがみ「入口すぐに置いてあったらラッキーなんだけど……」
ラッキーって………もうちょっと真面目にやってよ………
ねぇ………私は本当に怖いの苦手なんだから………
494 :
つかさ参ってきてるなwwww
495 = 465 :
広く、暗い部屋を奥へと進む。
テーブルの周りにあるのは大きなお風呂のように窪んだ部分。
それが全部で4つ、間に区切りを隔てて並んでいる。
かがみ「テーブルの上には………何もないようね………」
つかさ「足もとにも無いよ………」
かがみ「だとしたら残りはこの………」
かがみが指差している。
お風呂のようなもの、それの一つを。
かがみ「ちょ、ちょっと照らしてよ」
つかさ「え………」
こんな時ばっかり妹を使いやがって!
かがみ「………代わりに照らそうか?」
つかさ「いいよ………」
ちくしょう!!!断れないのを知ってて聞いてくる!!!!!
そんなところが嫌いなんだ!!!自分だけいい顔ばっかりしちゃってさ!!!!!
497 = 465 :
………何も無い。
ライトで照らした私はそう思っていた。
けど、かがみの眼には何かが映ったらしい。
かがみ「ねぇ、隅の辺りを照らして!」
つかさ「え?」
大声を出すなって言ってるのに………
実際には言ってないけど………
かがみ「これ………なんでこれがここに………」
かがみがお風呂のような物に片足を突っ込んで、それを拾い上げた。
私もそれに目を凝らしてみる。
ペーパードール?
いや違う、見覚えがある。
あの形、あの白い色………和紙。
かがみ「ヒトガタ………」
そうだ、確か神社に飾ってあるアレ。
でもそれがなんでこんな所に………そしてこれが目印なの………?
ダァァァァアン!
突然の大きな音に思わず声を漏らしてしまった。
かがみも驚いているけど今はそんなのどうだっていい。
入口方面から聴こえたけど………
498 = 460 :
こええええええええええええええ
499 = 465 :
>>496
くそがwwwww
居るならもっと早く出てきやがれwwwwww
気付いてない人は>>492ね
500 = 449 :
うわあああああああああああああああああああああ
みんなの評価 : ★★
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