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    元スレつかさ「お姉ちゃんの死体どうしよう…」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - かがみ + - よつばと + - らき☆すた + - タラヲ + - 浜面 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    つかさ「まさか、本当に死んじゃうなんて…」

    つかさ「ケンカで少し小突いただけじゃん…」

    つかさ「と、とにかくここに置いてちゃ誰かに見つかるし…」

    つかさ「家のみんなが居ない内に、どこかに隠さなくちゃ…!!」

    2 :

    食べるとか

    3 :

    みさお「お~す、柊~、遊びに来たぜ~…あれ?」

    4 :

    今日の晩のオカズはかがみんのハンバーグだな

    5 = 1 :

    つかさ「とりあえず、ゆきちゃんに相談して手伝ってもらおう…」

    ピポパポパ……プルルルルルル ガチャ!

    みゆき『もしもし、高良です』

    つかさ「ああ、ゆきちゃん!!助けてぇーーーー!!」

    みゆき『…ど、どうしたんですか??つかささん!? 冷静に!何があったんですか??』

    つかさ「私、お姉ちゃん殺しちゃったぁ~!!」

    みゆき『えええええええ!?ついにやらかしてしまったんですか??」

    つかさ「うん……。このままじゃ、私………どうにかしてぇ~!」

    6 :

    つwwwwいwwwwwにwwwwwwwってwwwwwwwww
    みゆきさんのなかではつかさはどういう人間だったのだろうか・・・

    7 = 1 :

    みゆき『と、とにかく、今からつかささんの家に向かいます…。平気ですか??」

    つかさ「うん!早く来てぇ~!!家族のみんなが帰ってきちゃう!!!」

    みゆき『わかりました!迅速で!ですから、そこを動かないでくださいね!!』

    プツッ!  ツーッ…ツーッ…ツーッ…

    つかさ「………ふう、やっぱ困ったときはゆきちゃんだね……」

    つかさ「私だって卒業したいもん………」

    11 = 1 :

    つかさ「と、とにかく、もしいきなりまつりお姉ちゃん達が帰ってきたら、いけないから…」

    つかさ「お姉ちゃんの死体を私の部屋に……」





    つかさ「………あれ??お姉ちゃんの死体が………ここに………あったのに………」

    つかさ「………ない………」

    ???「ううううぅぅぅぅ……………うう………うう………」

    つかさ「……!?」

    聞き覚えのある唸り声で、私は音源である部屋の後側を振り向きました。

    かがみ「………うううう………ううぅ……イタタ………」

    つかさ「……ハッ!!………お姉ちゃん………」

    つかさ「………生きてたの……??」

    13 = 6 :

    ま・・・まぁ、そういう勘違いもあるy・・・


    ねーよwww

    15 = 1 :

    かがみ「……イタタタ………なによぉ………頭が………頭が………イテ…………」

    つかさ(マズイ………これからゆきちゃんが来る………)

    つかさ(それに………お姉ちゃんだって意識を失ったとは言え………)

    つかさ(私がさっきそれなりに強くお姉ちゃんを木刀で殴ったことだって……)

    つかさ(きっと、覚えている………それがお姉ちゃんの口から……お母さんに喋られたら……)

    つかさ(私は………私は………私はああああああああああああああああ!!!!)

    お姉ちゃんの予想外の生存に気が動転していた私は、近くにあったさっきの木刀を急いで手に持ちました。
    そして、気付いたら頭を抑えながら唸っているお姉ちゃんの頭に木刀を思いっきり振りかぶっていたのです…。

    つかさ「そんなのいやだあああああああああああああああぁぁぁ!!!!」

    ブゥン…!!   ドガッ!!!!

    かがみ「……うがぁっ!!」

    16 = 6 :

    うわぁ・・・

    17 :

    なぜ再び殴られたし

    18 = 8 :

    これはひどい

    20 = 10 :

    殺したwwww

    21 :

    早く早く続きを!迅速で!

    22 = 1 :

    ドカッ!! ドカッ!! ドカッ!! ドカッ!!

    つかさ「…………ハア…………ハア…………ハア…………ハア…………」

    つかさ「…………あっ!!………思わず5回も殴っちゃった………!?」

    つかさ「私の部屋…………少し、血だらけ……………」

    つかさ「……………き、きゃあああああああああああああああああ!!!」

    つかさ「ぞ、雑巾!!………雑巾!!早く拭かなくちゃ!!」

    つかさ「ゆきちゃん!早く来てぇ!!本当に殺しちゃったよぉ~~~~!!!」

    23 = 10 :

    はやくかけ!

    24 :

    ちょwwwwこれはwww

    それにしても本来存在感が空気以下のみゆきの出番が多いな

    25 :

    しかし

    かがみ(あたしまだ生きてるしwwwwwwwwwwとりあえず死んだふりwwwwwwwwwww)」

    27 = 1 :

    そう、1回殴られたお姉ちゃんは這いつくばりながら私の部屋に怯えながら逃げて行ったのでした。
    自分でもやめるチャンスは幾らでもあったのに……私は……逃げたその後も………4回も……。4回も……!

    つかさ「うわあああああああ、雑巾!!雑巾どこぉ!!??」

    つかさ「焦ってると本当に見つからないよぉ……!!」

    つかさ「確かこの辺に………うわあ、ない!!……どこおぉ!?」

    ピンポ~ン

    つかさ「………ハッ!!……………誰かキタ……………………」

    つかさ「ユキチャン………ダヨネ…………?」

    28 = 24 :

    まさか、みゆきも殺すのか・・・・

    29 :

    木刀持ち出してたらこづくってレベルじゃねーぞ

    30 = 1 :

    つかさ「こんな血だらけの服を……ゆきちゃん以外の人に見られたら………」

    つかさ「ま、まずは、インターフォンで出る前に、のぞき穴から確認してみよう………」

    つかさ「それなら大丈夫だよね………」 

    つかさ「・・・・」

    つかさ「ふう~、良かったぁ、ゆきちゃんだぁ~…」

    つかさ「今開けるね!ゆきちゃあん」
    ガチャ!

    みゆき「おじゃまし………わあああああぁぁ!! つ、つ、つかささん!! この服!??」

    つかさ「………だからさ………さっきも言ったじゃあん………ヤッチャッタッテ………」

    31 = 24 :

    進行遅過ぎ

    32 :

    (^q^)「あう~wwあうwwwwてんすですwwボキてんすです」
    (^q^)「レイフwwwしても捕wまwwらなwいれふwボキがてんしだかられふwww」
    ('A`)「ちょっとこいやシンショウマジキチブス野郎」

    33 = 1 :

    つかさ「………この部屋だよ、ゆきちゃん。………言っておくけど………酷いよ………」

    みゆき「………そうですか。それでは覚悟を決めて………」
    ガチャ!

    みゆき「………ウッ!!………これは酷い!!………軽く血溜まりができているじゃないですか!?」

    つかさ「………5階も殴っちゃったからねぇ………。やっぱマズかったかな……」

    みゆき「5回!?? その木刀でですか?? 殴りすぎですよ!!」

    みゆき「1回だけなら傷害致死で済ませられたかもしれませんのに…」

    つかさ「これじゃ、立派な殺人だね………えへへ」

    みゆき「とにかく、この血を早く消さなければいけません!」

    みゆき「こんなこともあろうかと、向かうついでにスーパーで雑巾と大きなビニール袋を買ってきました」

    みゆき「この雑巾で部屋のかがみさんの血を拭いて、つかささんの血の付いた服をこのビニール袋に入れ早く処分しましょう!」

    みゆき「話はそれからで…」

    つかさ「うん!ありがとう。やっぱりゆきちゃんは頼りになるなぁー…」

    34 = 8 :

    ………えへへ

    じゃねーよwwwwww

    35 :

    かがみんの死体3000円から!
    はい150番!
    150「3150円」
    カンカンカン!落札!かがみん幸せにね!!!!!

    36 = 6 :

    >>35
    くるってやがるぜ・・・

    37 = 1 :

    みゆき「……………」 フキフキフキ フキフキフキ

    つかさ「……………」 フキフキフキ フキフキフキ

    みゆき「………ふう、こっちは大体終わりましたよ、つかささん」

    つかさ「ふー、こっちもだよ………ゆきちゃん」

    みゆき「しかし、さすがにカーペットはシミになっていて無理そうですね…」

    つかさ「じゃあ、一旦クローゼットにしまっちゃうね」

    みゆき「他にも壁などに少しずつ血痕が残っているみたいですね…」

    みゆき「とりあえずポスターなどを貼ってごまかしておくのが得策でしょう」

    つかさ「わかったよ」

    みゆき「しかし、それだけではいつかすぐに気付かれそうなので、早めに完全な処理を施すのをお勧めします」

    つかさ「うん!………でも、大丈夫だよ。ゆきちゃんが味方だから気付かれないって………」

    みゆき「後はその血だらけの服を急いで、脱いでこのビニール袋へ」

    みゆき「そしたらすぐに浴場のシャワーでかがみさんの返り血を洗ってください!」

    つかさ「はぁ~い」


    つかさ「なんかゆきちゃんが来たら………少し安心しちゃった………」

    38 = 24 :

    みゆき手慣れすぎだろ・・・・

    39 :

    >>35
    落としてぇ…

    40 :

    今後の展開に期待保守

    41 :

    これは間違いなく前科がある

    42 :

    >>39
    待て!俺がおとす

    44 = 1 :





    みゆき「さて………間に合わせの偽装工作ぐらいでしたら、これで完了しましたね………」

    つかさ「うん!!全部、ゆきちゃんのおかげだよ!!本当にありがとう!!」

    みゆき「例には及びません…。困ったときはお互い様です。……しかし、一つだけ問題が……」

    つかさ「お姉ちゃんの死体だね……」

    みゆき「……はい。どこにどのように隠蔽すればいいのやら……」

    みゆき「そもそも隠す前に、つかささんのご家族になんと言えば……」

    つかさ「だよねぇ~。さすがのゆきちゃんでもすぐに浮かばないよね…」

    みゆき「ご期待に添えずスミマセン…。さっきから作業をしながら、このことばかり考えていたのですが…」

    つかさ「ううん、気にしないでぇー。ゆきちゃんには本当に感謝してるよぉ」

    つかさ「それに、これから二人でゆっくり考えればいいよぉ! みんなはまだ夜にならないと帰って来ないはずだし…」

    つかさ(………………………ゆっくりでいいんだよ………………………)

    つかさ(…………ゆきちゃんには、もっと、もおおぉっと…………働いてもらうんだしね…………えへ)

    46 = 40 :

    黒すぎるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    47 = 10 :

    遅筆にも

    48 :

    ええい続きはまだか

    50 = 35 :

    つかさ「3150円かよ…死体になっても使えねーな」


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