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    元スレイチロー「ここは…どこだ…?」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 野球 + - イチロー + - イチロー強すぎ + - イチロー最強 + - イチロー最強説 + - イチロー無敵 + - イチロー無敵説 + - プーチン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 335 :

    これは>>1の身に何かが起こったな

    405 = 142 :

    407 = 317 :

    408 = 142 :

    410 = 230 :

    411 :

    >>402-410

    412 = 145 :

    >>411
    そこは「車」だろ・・・
    トーマス的に考えて・・・

    413 = 279 :

    あれ?車は?

    414 :

    まさか>>1がイチローで俺たちを試してるんじゃ・・・

    415 :

    >>411

    416 = 303 :

    417 = 372 :

    はやくかえってこ~い

    419 = 317 :

    >>411晒しあげ

    421 = 279 :

    >>420
    お前は何もわかってない

    422 = 330 :

    ここ何のスレだっけ

    423 = 232 :

    424 = 1 :

    夜―――

    山には男達の人影があった。
    その中でも特に1人人間離れした筋肉を身に纏う男がいた。

    「おい!お前ら!行くぞ!」


    「好きなだけ殺してこいや!」

    リーダーらしきその男達の叫びと共に周りにいた男達も雄叫びをあげる。

    …ジョロジョロジョロ
    イチロー「ブルッ…ふぅー夜は冷えるなぁ」

    425 = 340 :

    立ちションですかwwww

    427 :

    追いついたら>>1復活とかついてるわ

    429 = 1 :

    ―おおおおおおおん…

    イチロー「ん?」

    イチロー「狼…かな」

    ゆみこ「イチロー…」
    物陰から少女

    イチロー「ん?なんだい?」

    ゆみこ「イチローは…これからどうするの?もし山賊がこなかったら…」

    イチロー「・・・」


    イチロー「とりあえずもう寝よう」

    431 = 330 :

    きたああああああああ

    432 = 1 :

    ゆみこ「うんっ」


    イチロー「(ま、来ないに越したことはないんだがな)」

    目を閉じるが色々な事が男の中で錯綜する、眠れない

    イチロー「(だが、今はこの村と、この少女を守ることが)」

    少女の寝顔を仰ぎ見る。少女はどこか、アメリカに残してきた妻の面影があった。

    イチロー「(唯一俺がすべきことだ)」

    男は深い眠りに落ちていく

    433 = 372 :

    イチローかっこよすぎwww

    434 :

    >>1
    きたー!書き溜めでもしてたのか?

    435 = 1 :

    ガサガサ…っ

    月に照らされた人影が蠢く

    軍隊のような精密な動きではない
    それはまるで飢えた獣のように、檻から放たれた獣のように
    山を駆ける


    ―――村は夜の静寂に満ちていた。

    「ふあぁ~」

    「なあ」

    「ん?」

    「山賊なんかこないんじゃないか?」

    「たしかに、あいつらには来る意味がないもんなぁ」

    見張り台には2人の男がいた
    いずれも初老の影が見える
    この見張りは男、イチローが提案した物だった。

    ――――
    イチロー「必ず見張りをおいてください。なにかあればこの鐘を。いいですね?」
    ――――

    436 :

    おっついたぞ!オラおっついた!

    437 = 418 :

    ん……あれ?
    イチローがかっこよく見えるんだが

    438 = 1 :

    「大体あんの男はほんとにお侍様なんかねぇ、あんな変な格好したお侍様なんか見たことねぇぞ」

    「んだなぁ、オラも怪しいと思ってたんだ」
    「それにあのおと…ドシュッ…」

    「ん?どうしたんだ?」

    振り向く

    「あ、あ あ あ」

    男の額には深く弓矢が突き刺さっていた

    ドサッ…

    「う、うわあああああああああ!!!!!」
    カンカン!カンカン!!カンカン!

    男は悲鳴をあげながら鐘を鳴らす

    439 = 229 :

    敵襲キター!

    441 = 29 :

    なかなかの緊張感

    442 = 1 :

    それと同時
    武装した男達が草影から飛び出す

    「オラァ!」

    1人が斧を振り降ろし
    「ぎゃああああああ!!!」

    まるで西瓜を割る様に村人の頭を割った

    「オラァ続けぇ!!!」

    静寂とした村に飢えた獣が駆け巡る

    443 = 302 :

    おもしれぇ

    444 = 29 :

    敵はギャオス内藤

    445 :

    追い付いた。
    此は期待

    446 :

    何しにきたんだよw

    447 = 157 :

    女・・か?

    448 = 1 :

    ―――男、イチローはすでに目を覚ましていた。

    イチロー「鐘の音ッ…!?」

    ゆみこ「イチロー!!!」

    イチロー「ゆみこ、村人を起こすんだ。弓を持って『鷹』につかせろ!」

    ゆみこ「う、うんっ!」


    「オラァ!」ドガァッ!

    戸を蹴破る、

    「!?誰も居ねえっ!」

    「こっちもだ!」

    「ここもだ!」

    山賊達は村の家を順々に襲っていたがその中に人は居なかった

    「どういうこだっ!」
    「落ち着けっお前らァ!!!」
    リーダーらしき男が怒号を飛ばす
    「あそこだッ!あそこに違いねえッ!!!」
    男が指を差す、それは村の外れ

    他の家より一際大きい村長の家に灯が灯っていた

    450 = 145 :

    見張り役の奴らカワイソスw


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