元スレイチロー「ここは…どこだ…?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
851 :
リアクション薄いw
852 = 505 :
松井「…驚かないんですね」
松井は意外なイチローの冷静な反応に少しガッカリする
と同時にさすがだと感じた
イチロー「まあ、ここにきてから驚かされることばかりだからね」
イチロー「もう慣れたよ」
そしてイチローは一つの確信を得る
イチロー「ということはやはりここは昔の日本なのか?」
松井「ええ、僕も最初はそう思いました」
853 :
イチローの環境適応能力がすばらしい
854 = 505 :
イチロー「?」
―――思っていた?
松井「確かにこの世界は僕らが学校で習った昔の日本と酷似しています。―ですがここにきて一年、その史実と食い違う所が幾つもあるんです。」
イチロー「ほぅ…」
イチロー「歴史の真実が間違っていたのか、それとも似ているが全く違う世界なのか…」
松井「ご名答」
855 = 505 :
松井「まあとにかく元の世界に戻る方法もわからないわけですし一緒に行動したほうが無難だと思うんですよ」
松井「いつまでもこの村に止まっていてもしかたないでしょう?幸運なことに家康様はとても良い人です。」
イチロー「だが、しかし…」
男は村人達に自分がいながら死人を出してしまったことの責任を感じていた。
イチロー「俺は…」
857 :
今北んだがキーワードから察するに
イチローが草原で野球を知らない子供たちと楽しく野球でもするお話ですか?
キーワード【 無造作 硬式 イチロー 外野 足元 グローブ 草原 木製 目視 クッ】
858 :
>>151の段階で家康が出てくる構想ばれたのが惜しいよな
859 = 505 :
イチロー「…俺はこの村の人を、ササキさんを死なせてしまった…」
ガタッ!
ゆみこ「行きなよイチロー!」
勢いよく戸が開けられるとそこには辛辣な表情の少女が居た
ゆみこ「馬鹿ッ!なんでイチローのせいになるんだよ!イチローはこの村を救ってくれたじゃないかっ!」
イチロー「・・・だが」
ゆみこ「・・・これ」
少女は手に持っていた風呂敷をイチローに手渡す
形からして棒状の何かだとわかる
イチロー「これは…!?」
860 = 511 :
861 = 505 :
それは荒削りだが優しく丁寧に削ったのだろう。しっかりと形状を保っている
イチロー「…バット?」
イチローはそれを手に取り
グリップを握り締める
イチロー「・・・!?」
それは不思議にしっくりときた。まるでイチローを待っていたかのように
重すぎず軽すぎずイチローにとって理想的なバットだった
ゆみこ「それは村長がイチローのために造ったんだよ」
ゆみこ「お礼がしたいけどこの村にはなにもねぇからって…」
863 :
まさか関が原でイチロー大暴れとかじゃないよな
864 :
家康は糞
865 = 853 :
伝説のバットである
867 :
次スレ立てたほうがよくね?
868 :
パー速行かないか?
あそこなら安心して仕事行けるしw
869 = 836 :
パー速良いね見てる人少なくなるが
870 = 511 :
まだ終わりそうにないしなw
871 = 858 :
昨日から見てたけど、ここから壮大な物語に
なるだろうと思うと凄い身震いがしてしまうぜ
872 :
まあ>>1が来てからだよなあ
873 :
ほ
875 = 868 :
ひ
876 = 771 :
ゅ
880 = 774 :
星
881 = 868 :
飛
883 :
大
886 = 872 :
お前ら保守する気無いだろwww
889 = 774 :
ほ
893 = 873 :
ほ
896 :
仕事から帰ってきたらレス数893だった記念
897 :
あげ
899 = 864 :
っ
みんなの評価 : ★★★×4
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