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元スレイチロー「ここは…どこだ…?」
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―――直線を描き銀色の刃が疾る
頭「くっ…」
男は必死で走るが
ドスッ
それは男の左足に突き刺さる
頭「ぐああッ!」
男が身体を支えきれず地に転がり
イチローが駆け寄る
イチロー「ハアハア…逃がさない」
頭「ぐ…テメェは化物か!!!」
イチロー「フッ…お前だけには言われたくない言葉だな」
とりあえず山賊編終わらせる
頭「くっ…」
男は必死で走るが
ドスッ
それは男の左足に突き刺さる
頭「ぐああッ!」
男が身体を支えきれず地に転がり
イチローが駆け寄る
イチロー「ハアハア…逃がさない」
頭「ぐ…テメェは化物か!!!」
イチロー「フッ…お前だけには言われたくない言葉だな」
とりあえず山賊編終わらせる
>>704
無理を言ったようだ・・・すまん
無理を言ったようだ・・・すまん
>>1
ガンガレ
ガンガレ
頭「・・・殺せ」
頭「俺の負けだ」
そう言うと男は片目を閉じ、刺さった刀を抜いてイチローへ放り投げた
イチロー「・・・」
イチローは刀を手に取り振り被る
―そして刀が振り降ろされた
ザンッ…
頭「どういうつもりだ?」
刀は男の首を僅かに逸れ
地に突き刺さっていた
頭「俺の負けだ」
そう言うと男は片目を閉じ、刺さった刀を抜いてイチローへ放り投げた
イチロー「・・・」
イチローは刀を手に取り振り被る
―そして刀が振り降ろされた
ザンッ…
頭「どういうつもりだ?」
刀は男の首を僅かに逸れ
地に突き刺さっていた
>>705イチロー「やっぱ中途半端はダメだよな」
第二部
イチロー「ここはどこだ…?」
広い草原の中央、そこに1人の男が立ち尽くしていた。
イチロー「確か俺はいつもの様に立川市民会館に向かって…」
イチロー「クッ…思い出そうとすると頭が痛む…」
イチロー「それにしても・・・ここはどこだ?」
周りを見回す
目視できる範囲には何もない
広がる草原
イチロー「なんなんだ一体・・・」
イチロー「ん?」
男の足元には無造作に放り出されたようにTOA製の黒いワイヤレスマイクと興行用のねじり鉢巻、そしてゴム長靴が5、6個転がっていた。
イチロー「ここはどこだ…?」
広い草原の中央、そこに1人の男が立ち尽くしていた。
イチロー「確か俺はいつもの様に立川市民会館に向かって…」
イチロー「クッ…思い出そうとすると頭が痛む…」
イチロー「それにしても・・・ここはどこだ?」
周りを見回す
目視できる範囲には何もない
広がる草原
イチロー「なんなんだ一体・・・」
イチロー「ん?」
男の足元には無造作に放り出されたようにTOA製の黒いワイヤレスマイクと興行用のねじり鉢巻、そしてゴム長靴が5、6個転がっていた。
イチロー「生憎、俺は人殺しにはなりたくないもんでね」
イチロー「人殺しはドラマで十分だ」
ザザザザザッ…
兵士達の足音が聞こえてくる
ようやく追い付いたようだ
イチロー「罪は償って貰う死刑になればそれまでだ」
バキッ
顎に強烈なアッパー
イチロー「これはササキの分だ」
強烈な一撃で顎を殴られ脳が揺さぶられる
頭「あ―――」ドサッ
気絶した
イチロー「人殺しはドラマで十分だ」
ザザザザザッ…
兵士達の足音が聞こえてくる
ようやく追い付いたようだ
イチロー「罪は償って貰う死刑になればそれまでだ」
バキッ
顎に強烈なアッパー
イチロー「これはササキの分だ」
強烈な一撃で顎を殴られ脳が揺さぶられる
頭「あ―――」ドサッ
気絶した
>>720
イチロー
イチロー
長嶋「イチローさん!」
兵士を引き連れて駆け寄る
長嶋「大丈夫ですか?」
イチロー「ああ、それより村人達は?」
長嶋「大丈夫です残りの山賊達は捕まえてあります。」
長嶋「重症の者もいますが多分助かるでしょう」
長嶋「死人は三人だけしかいません」
イチロー「三人…か」
ササキの顔が頭に浮かぶ
イチロー「とりあえず村に戻ろう」
兵士を引き連れて駆け寄る
長嶋「大丈夫ですか?」
イチロー「ああ、それより村人達は?」
長嶋「大丈夫です残りの山賊達は捕まえてあります。」
長嶋「重症の者もいますが多分助かるでしょう」
長嶋「死人は三人だけしかいません」
イチロー「三人…か」
ササキの顔が頭に浮かぶ
イチロー「とりあえず村に戻ろう」
村に戻ると村人達が死んだ者達を運んでいた
ゆみこ「イチロー!」
少女が駆け寄り勢いよく男に抱きついた
イチロー「おっと」
ゆみこ「心配させないでよ…イチローぉ」
イチロー「・・・すまない」
男はそっと少女を抱き締めた
ゆみこ「イチロー!」
少女が駆け寄り勢いよく男に抱きついた
イチロー「おっと」
ゆみこ「心配させないでよ…イチローぉ」
イチロー「・・・すまない」
男はそっと少女を抱き締めた
イチロー「ササキは俺のせいで・・・」
ゆみこ「そんなことないよ…」
ゆみこ「村長はイチローを助ることができてよかったと思ってる筈だよ!」
ゆみこ「笑ってたから…」
長嶋「君、イチローさんの腕の手当てをしたいからちょっといいかな」
いつの間にか横に長嶋が立っていた
長嶋「お邪魔でしたか?」
ゆみこ「そんなことないよ…」
ゆみこ「村長はイチローを助ることができてよかったと思ってる筈だよ!」
ゆみこ「笑ってたから…」
長嶋「君、イチローさんの腕の手当てをしたいからちょっといいかな」
いつの間にか横に長嶋が立っていた
長嶋「お邪魔でしたか?」
―――翌日
村に残った兵士達と村人は壊された家などを直す作業を始めていた
イチローはゆみこの家で身を休めていた
折れた筈の左腕は一晩寝ただけで何事もなかったかのように元どうりなっていた
イチロー「おかしい・・・あれだけの事があったのに疲労すら無くなっている」
イチロー「一体…」
コンコン
ガラッ
長嶋「少しいいですか?イチローさん」
長嶋もこの村に残っていた
イチロー「ああ、俺も話たいと思っていたんだ」
村に残った兵士達と村人は壊された家などを直す作業を始めていた
イチローはゆみこの家で身を休めていた
折れた筈の左腕は一晩寝ただけで何事もなかったかのように元どうりなっていた
イチロー「おかしい・・・あれだけの事があったのに疲労すら無くなっている」
イチロー「一体…」
コンコン
ガラッ
長嶋「少しいいですか?イチローさん」
長嶋もこの村に残っていた
イチロー「ああ、俺も話たいと思っていたんだ」
イチロー「君は本当は松井君なんだろ?」
男は問い掛けた
長嶋「・・・すいません」
長嶋「僕はたしかに松井でした」
イチロー「でした?」
長嶋「…イチローさんは何故ここにいるんですか?」
イチロー「俺はいつものように球場に車に乗って向っていて気付いたらここに…」
つい4、5日前までの事を振り返る
イチロー「まだこれが現実なのかも信じられない」
男は問い掛けた
長嶋「・・・すいません」
長嶋「僕はたしかに松井でした」
イチロー「でした?」
長嶋「…イチローさんは何故ここにいるんですか?」
イチロー「俺はいつものように球場に車に乗って向っていて気付いたらここに…」
つい4、5日前までの事を振り返る
イチロー「まだこれが現実なのかも信じられない」
松井「やはりそうですか…」
松井「僕も一年前に球場に向っている途中でここにきて…」
そこでイチローがある疑問を感じた
イチロー「一か月前…?おかしいな俺がここにくる前確かに君はいた筈だ」
イチロー「ニュースで見たんだ。確かレッドソックス戦で5打数5安打3HRだった筈だ」
長嶋「!?」
長嶋「…僕もここにくる前日、レッドソックス戦でその記録を…」
長嶋「日付はいつだったんですか?イチローさんがここにきた日は?」
松井「僕も一年前に球場に向っている途中でここにきて…」
そこでイチローがある疑問を感じた
イチロー「一か月前…?おかしいな俺がここにくる前確かに君はいた筈だ」
イチロー「ニュースで見たんだ。確かレッドソックス戦で5打数5安打3HRだった筈だ」
長嶋「!?」
長嶋「…僕もここにくる前日、レッドソックス戦でその記録を…」
長嶋「日付はいつだったんですか?イチローさんがここにきた日は?」
>>1
大丈夫かいな?
大丈夫かいな?
>>1ローがんばれ!
イチロー「…確か200X年の4月14日…だったかな」
松井「やはり・・・」
松井「僕がここに来た日と同じ・・・」
もうほとんど頭が寝てるのでここらでやめときます
いつの間にか松井になってたw
松井「やはり・・・」
松井「僕がここに来た日と同じ・・・」
もうほとんど頭が寝てるのでここらでやめときます
いつの間にか松井になってたw
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