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元スレ【量子物理学】不思議な量子効果によって真空でも熱が伝わることが判明[12/17]

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>>151
そもそも、原子が存在しない=真の真空というのは違う気がするんだよな。
原子がなくともそこには時間も次元も存在する。例えば、原子が無い空間を宇宙船は通過できるが、真の真空を宇宙船は通過できないはずだ。
そもそも、原子が存在しない=真の真空というのは違う気がするんだよな。
原子がなくともそこには時間も次元も存在する。例えば、原子が無い空間を宇宙船は通過できるが、真の真空を宇宙船は通過できないはずだ。
単に、熱→電磁波→熱って伝わったのではなかろーか。
通常では、ある物質を温めた際、その物質の周りに伝播して均一化、
平準化されるけど、真空の場合伝わらないので電磁波に置換される
作用が生まれるとか?太陽とかの恒星もそうなのかもしれんけど。
もし、そんな作用があって、それが科学的に解明されれば
逆電子レンジみたいな発電機が発明されて、
今みたいな湯沸かし器発電じゃなく、もっと高効率な発電機が生まれる
のかも知れないな。
通常では、ある物質を温めた際、その物質の周りに伝播して均一化、
平準化されるけど、真空の場合伝わらないので電磁波に置換される
作用が生まれるとか?太陽とかの恒星もそうなのかもしれんけど。
もし、そんな作用があって、それが科学的に解明されれば
逆電子レンジみたいな発電機が発明されて、
今みたいな湯沸かし器発電じゃなく、もっと高効率な発電機が生まれる
のかも知れないな。
>>153
それは普通にあるけど、それじゃないってことだろ
それは普通にあるけど、それじゃないってことだろ
>32
>(電磁場の量子力学的なゆらぎによって生じさせれるフォノン同士の相互作用に関する)
>実験結果は我々の理論的な計算とよく一致し、輻射(放射)や
>静電的な相互作用のような他の効果と明瞭に見分けたられた
電磁場の量子力学的なゆらぎは、光子がある時もない時も存在している
>(電磁場の量子力学的なゆらぎによって生じさせれるフォノン同士の相互作用に関する)
>実験結果は我々の理論的な計算とよく一致し、輻射(放射)や
>静電的な相互作用のような他の効果と明瞭に見分けたられた
電磁場の量子力学的なゆらぎは、光子がある時もない時も存在している
量子力学的に言えば
人間の感覚のうち
耳と目は、「波」を感じる器官
鼻と口は、「粒子」を感じる器官だよな
素粒子云々で、どでかい施設を作る前に、
やることあるんじゃないの?バカ物理学者共
人間の感覚のうち
耳と目は、「波」を感じる器官
鼻と口は、「粒子」を感じる器官だよな
素粒子云々で、どでかい施設を作る前に、
やることあるんじゃないの?バカ物理学者共
何言ってるのか全く分からんのだが
宇宙空間は基本真空だが?
まさか地球は地熱であっためられてと思ってたのか?
宇宙空間は基本真空だが?
まさか地球は地熱であっためられてと思ってたのか?
>>22
真・空気嫁か
真・空気嫁か
>>162
エネルギー量の伝達、による同期なのかな。
エネルギー量の伝達、による同期なのかな。
>熱を伝える他の要因(たとえば、太陽が真空の空間を通って地球を温めるような電磁放射によるエネルギー)を排除するのには、相対的に言って、充分な距離でした。
放射による伝導は無視できるということ
放射による伝導は無視できるということ
>>1を読まない人がどれだけ多いのかがよく分かるスレ
熱と関係あるかどうかわからんけど、エントロピーと時間って、
すごく密接な関係があるって聞いた
すごく密接な関係があるって聞いた
>>37
火花ひとつで爆発してまうやん(><)
火花ひとつで爆発してまうやん(><)
いろいろな素粒子の場がエネルギー準位を持って居て、温度で決まる平衡状態
に対応した順位への占有確率を持って居るということなんだろうか。
に対応した順位への占有確率を持って居るということなんだろうか。
・量子力学的な基底状態はエネルギー最小のまわりに広がって揺動している。
・運動してる粒子が一個二個…、自由度が一個二個…と考える代わりに
空間を満たしている粒子場、自由度が無限個。場の励起、脱励起で粒子が増減と考える。
場の基底状態を真空という。場の基底状態は真空に近い状態で揺動している。
このくらいは知ってないと>1に変なツッコミを入れることになる。
・運動してる粒子が一個二個…、自由度が一個二個…と考える代わりに
空間を満たしている粒子場、自由度が無限個。場の励起、脱励起で粒子が増減と考える。
場の基底状態を真空という。場の基底状態は真空に近い状態で揺動している。
このくらいは知ってないと>1に変なツッコミを入れることになる。
>>165
真空中ではそのとおり。
では、真空になく媒介物が存在する時空間においては、この同期はどのように作用するだろう。
フォノンの分子間力による(または別の)同期現象により、エネルギー(情報)は分子間力の分だけ一瞬で伝達される。
つまり、フォノンにより伝達される熱や音は、光速を超えカオス的に伝達されうる。
でもこれは光子でも同じかもしれない。
波動関数の解釈問題
波動関数とは端的に言うと「物体の『状態』そのものの波動」であり、この事は物体の状態(例えば「犬がおなかをすかせています…」
ということでさえも)が波で表されることを示しており、また波は重ね合わせの原理(波1と波2が同時に存在できる)を満たすため、
原理的には物体が同時に複数の相異なる状態を取りえる(シュレーディンガーの猫)ことを示す。
波動関数が実在する物理現象なのかどうかは、今でも分かっていない。人が「質量は実在するか?」と聞かれれば間違いなくそうだと答えるだろう(しかし質量は本来抽象的な物理量である)。
しかし、波動関数の場合には位相速度が光速を超えること、また「波動関数の収縮」速度が光速を超えるか超えないか、が問題となる。
EPRパラドックスとして知られており、量子的な現象はそのような性質を持つものである、と一般には解されているが、「実在する物理現象だとすると、その収縮速度は光速を超えられないこと」
であり「これは重大なパラドックスを引き起こす」とする向きもある(反対に、この事から波動関数の物理的実在を否定することもできる)。
核磁気共鳴
原子番号と質量数の少なくとも一方が奇数である原子核は0でない核スピン量子数 I と磁気双極子モーメントを持ち、その原子核は小さな磁石と見なすことができる。
磁石に対して静磁場をかけると磁石は磁場ベクトルの周りを一定の周波数で歳差運動する。原子核も同様に磁気双極子モーメントが歳差運動を行なう。この原子核の磁気双極子モーメントの歳差運動の周波数はラーモア周波数と呼ばれる。
この原子核に対してラーモア周波数と同じ周波数で回転する回転磁場(電磁波)をかけると磁場と原子核の間に共鳴が起こる。この共鳴現象が核磁気共鳴と呼ばれる。
J結合(Jけつごう、英: J-coupling)は、2つの核の間の磁場中にある結合性電子の影響による2つの核スピン間の相互作用(カップリング)である。
他方で、結合を介さないスピン間の相互作用は、(磁気)双極子相互作用と呼ばれる。
真空中ではそのとおり。
では、真空になく媒介物が存在する時空間においては、この同期はどのように作用するだろう。
フォノンの分子間力による(または別の)同期現象により、エネルギー(情報)は分子間力の分だけ一瞬で伝達される。
つまり、フォノンにより伝達される熱や音は、光速を超えカオス的に伝達されうる。
でもこれは光子でも同じかもしれない。
波動関数の解釈問題
波動関数とは端的に言うと「物体の『状態』そのものの波動」であり、この事は物体の状態(例えば「犬がおなかをすかせています…」
ということでさえも)が波で表されることを示しており、また波は重ね合わせの原理(波1と波2が同時に存在できる)を満たすため、
原理的には物体が同時に複数の相異なる状態を取りえる(シュレーディンガーの猫)ことを示す。
波動関数が実在する物理現象なのかどうかは、今でも分かっていない。人が「質量は実在するか?」と聞かれれば間違いなくそうだと答えるだろう(しかし質量は本来抽象的な物理量である)。
しかし、波動関数の場合には位相速度が光速を超えること、また「波動関数の収縮」速度が光速を超えるか超えないか、が問題となる。
EPRパラドックスとして知られており、量子的な現象はそのような性質を持つものである、と一般には解されているが、「実在する物理現象だとすると、その収縮速度は光速を超えられないこと」
であり「これは重大なパラドックスを引き起こす」とする向きもある(反対に、この事から波動関数の物理的実在を否定することもできる)。
核磁気共鳴
原子番号と質量数の少なくとも一方が奇数である原子核は0でない核スピン量子数 I と磁気双極子モーメントを持ち、その原子核は小さな磁石と見なすことができる。
磁石に対して静磁場をかけると磁石は磁場ベクトルの周りを一定の周波数で歳差運動する。原子核も同様に磁気双極子モーメントが歳差運動を行なう。この原子核の磁気双極子モーメントの歳差運動の周波数はラーモア周波数と呼ばれる。
この原子核に対してラーモア周波数と同じ周波数で回転する回転磁場(電磁波)をかけると磁場と原子核の間に共鳴が起こる。この共鳴現象が核磁気共鳴と呼ばれる。
J結合(Jけつごう、英: J-coupling)は、2つの核の間の磁場中にある結合性電子の影響による2つの核スピン間の相互作用(カップリング)である。
他方で、結合を介さないスピン間の相互作用は、(磁気)双極子相互作用と呼ばれる。
>>174
>いろいろな素粒子の場がエネルギー準位を持って居て
電磁波ではない磁場の波ないし粒子の放射とみるなら。
マグノン
結晶格子中の電子のスピンの構造を量子化した準粒子である。
一方、結晶格子中での原子やイオンの振動を量子化した準粒子は、フォノンという。
量子力学における波の描像では、マグノンはスピン波を量子化したものと見なすことができる
自発磁化と自発的対称性の破れ
強磁性体では外部から磁場を掛けなくとも物質内部の磁気モーメントが揃った領域(磁区)ができること(自発磁化)が知られている。この現象は原子間のスピンの向きに関する相互作用による。
一方で自発磁化が発生した後にはその方向が系の基底状態であり、それ以外の方向を磁気モーメントが向くことは系を励起させることになる。
>温度で決まる平衡状態に対応した順位への占有確率を持って居る
熱だけでなくフォノンによる音の伝達も予想しているようだよ。
>いろいろな素粒子の場がエネルギー準位を持って居て
電磁波ではない磁場の波ないし粒子の放射とみるなら。
マグノン
結晶格子中の電子のスピンの構造を量子化した準粒子である。
一方、結晶格子中での原子やイオンの振動を量子化した準粒子は、フォノンという。
量子力学における波の描像では、マグノンはスピン波を量子化したものと見なすことができる
自発磁化と自発的対称性の破れ
強磁性体では外部から磁場を掛けなくとも物質内部の磁気モーメントが揃った領域(磁区)ができること(自発磁化)が知られている。この現象は原子間のスピンの向きに関する相互作用による。
一方で自発磁化が発生した後にはその方向が系の基底状態であり、それ以外の方向を磁気モーメントが向くことは系を励起させることになる。
>温度で決まる平衡状態に対応した順位への占有確率を持って居る
熱だけでなくフォノンによる音の伝達も予想しているようだよ。
この冬、朝寒いが、お天道様を浴びると暖かい。これは輻射熱、つまり赤外線という波を受けて
いるからなのでしょう。しかし、この発見は赤外線のような波っではないようだ。
つまりフォトンのような粒子のような波による熱伝播をイメージしているのかな。
ということは、明るいものは暖かいという解釈が成立するな。
いるからなのでしょう。しかし、この発見は赤外線のような波っではないようだ。
つまりフォトンのような粒子のような波による熱伝播をイメージしているのかな。
ということは、明るいものは暖かいという解釈が成立するな。
太陽熱伝導説をとるこの板の研究者達は「高山のパラドクス」を解決しなければならないな
万札の振動は伝わってるんじゃないか?よく見ると自分のお札も震えてるんだよ
>>183
確率の問題だよ、光を壁に当てたときに散乱するように粒子は確率的に存在すると説明されるが、
そもそも範囲すら確率の問題で上限は決まっていない。
量子トンネル効果で、原子核から原子の外に飛び出すという難しい現象よりは壁(力)が無い
真空の距離のほうが起こりやすいとは思わないの?
量子コンピュータが無理なのは、大規模にすればするほど確率的に安定しえなくなるから。
マクロ距離では量子テレポートは起きる起きないのではなく起こりにくいからこそ、
距離に従って量子通信が簡単じゃないってこと。
確率の問題だよ、光を壁に当てたときに散乱するように粒子は確率的に存在すると説明されるが、
そもそも範囲すら確率の問題で上限は決まっていない。
量子トンネル効果で、原子核から原子の外に飛び出すという難しい現象よりは壁(力)が無い
真空の距離のほうが起こりやすいとは思わないの?
量子コンピュータが無理なのは、大規模にすればするほど確率的に安定しえなくなるから。
マクロ距離では量子テレポートは起きる起きないのではなく起こりにくいからこそ、
距離に従って量子通信が簡単じゃないってこと。
実験結果に出てるって言われると説得力あるわなあ
もう結果でてるもんなあ
もう結果でてるもんなあ
>>1
なんで太陽の熱が地球に届くと思う?
なんで太陽の熱が地球に届くと思う?
>>189
熱が届いてるの?
熱が届いてるの?
音も真空中を伝わっている。
空気を抜いていくとだんだん音が小さくなるのは,媒体となる分子の距離が遠くなるからであって
分子間は空気密度に関係なく真空のまま。
むしろ真空を伝播しない波,現象はないといえる。
空気を抜いていくとだんだん音が小さくなるのは,媒体となる分子の距離が遠くなるからであって
分子間は空気密度に関係なく真空のまま。
むしろ真空を伝播しない波,現象はないといえる。
量子効果が起こるのはミクロの世界だけで、マクロ的な距離やら大きさでは
発生しないとか理解できないんだろう。
量子テレポートなど遠距離実験が成功とかあるが、距離が伸びるほどテレポートが
おきる確率が0に近づく。
電波と電磁誘導が違うのは、波長より長いそれと波長の中で磁場が同調する、
つまり電磁波が単独で空間を進行波の形で空間で維持できない電場+磁場は
電磁波ではないという話だ、電磁調理器の上で金属の調理器が加熱するとか
そんなの電磁波によって熱が伝わるとは言わない。
発生しないとか理解できないんだろう。
量子テレポートなど遠距離実験が成功とかあるが、距離が伸びるほどテレポートが
おきる確率が0に近づく。
電波と電磁誘導が違うのは、波長より長いそれと波長の中で磁場が同調する、
つまり電磁波が単独で空間を進行波の形で空間で維持できない電場+磁場は
電磁波ではないという話だ、電磁調理器の上で金属の調理器が加熱するとか
そんなの電磁波によって熱が伝わるとは言わない。
>>188
ねーよアホ
ねーよアホ
>>196
じゃ宇宙も暑くてしょうがない
じゃ宇宙も暑くてしょうがない
太陽からの熱が地球に届くのが、届くと言うことが発見できたと言うこと?
凡人には、わけわからん。
凡人には、わけわからん。
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