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    元スレ【ノーベル賞】2019年の「ノーベル物理学賞」は宇宙分野で活躍した3名が受賞[10/10]

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    51 :

    そもそもアカデミックな賞がノーベル一強というのに問題がある。
    ウヨどもはもっと日本の高松宮記念を世界的にメジャーにする努力を怠るな!

    52 :

    色覚テストの絵かよ

    54 = 5 :

    マイヨールが面白いのは、元は理論畑の人間だったのに
    視線速度を測定できる分光器の開発に手を出して、
    結局観測畑へ転向してしまったところ

    彼が最初に手掛けた相互相関分光装置CORAVELが
    稼動したのは1977年だから、半世紀近く前になる

    CORAVELは当時の写真型分光器に比べ、4000倍の性能があり
    連星系の恒星の観測などに使われた

    55 = 5 :

    CORAVELは惑星の検出には性能不足な筈だったが
    ある時、11木星質量というごく小さな伴星によって
    視線速度の揺らぎが起きている事に気づく

    この事から巨大ガス惑星であれば、系外惑星を検出できる可能性が
    ある事を理解したマイヨールは1988年、新しい分光装置ELODIE
    の開発を始める
    ちなみにデディエ・ケローは当時学生で、ソフト面の開発を担った

    56 = 5 :

    そして1994年にELODIEによって観測を始めてすぐ、マイヨールと
    ケローはペガスス座51に惑星による視線速度の揺らぎを発見した

    その惑星の公転周期は4.2日という信じがたいものだったために
    マイヨールは確認を重ね、1995年になってようやく発表した

    その後、マイヨールは更なる分光器の改良を続け、地球質量
    程度の系外惑星も検出可能なHARPSを開発した

    57 :

    >>6
    インフレーション理論は正しいという確証が得られるまで受賞はないだろう
    後になって理論と観測結果が食い違うことが見つかったら賞の信用が落ちるからな
    あの相対性理論でさえ本当に正しいのか判断できず受賞を決定できなかった

    58 :

    近年物理学の発展なんて全く無いだろ

    59 :

    >>51
    あれはこれ以上ヒトの配偶子を研究に使うなという方向づけだったからね。

    60 :

    >>59
    仮説だらけだしねぇ(笑)

    61 = 57 :

    相対性理論が正しいことが確定的になったのは最近のことだ
    実験、観測装置の進歩により、理論が予言する「時間の遅れ」や「重力波」を直接観測することができた
    理論の予言とピッタリ一致
    現在まで理論と食い違う観測結果は見つかっていない
    これだけ証拠が集まった今なら相対性理論にノーベル賞を授与しても異論はないだろう
    まあ提唱者はもう死んでるがね

    62 :

    >>1
    二つの話題の抱き合わせ受賞か

    まあ受賞3人枠をフルに使うのは賛成

    63 :

    http://www.live.devwonders.com/qo/mes.html

    64 :

    >>62
    特異点の問題があるよ。
    特異点をそのまま解釈したら、
    ブラックホールだの、ビッグバンだの
    出てきただけで、本当に今考えられている
    存在かどうかはわらかない。

    アインシュタイン自体が、
    特異点のある一般相対性理論を
    死ぬまで改良しようとしていたんだから。

    65 = 64 :

    一般相対性理論にノーベル賞の価値がないのではなく、
    一般相対性理論をノーベル賞で評価するのは、畏れ多いという感じ。

    66 :

    天文学のターンの物理学賞はイマイチ盛り上がらないな

    67 :

    マイヨールの業績は

    系外惑星の検出を可能にした事と、系外惑星の多種さを明らかにした事

    だね

    特に後者は、太陽系の惑星は決して標準ではないと知らしめたし
    惑星系の形成理論に大幅な修正をもたらした
    天文学を生まれ変わらせたと言ってもいいくらいの影響があった

    68 = 64 :

    ホットジュピター、エキセントリックプラネットがなければ、
    グランドタックなんて発想はなかったし、
    浮遊惑星も一般化されなかった。

    69 :

    宇宙マイクロ波背景放射のざらざらって
    宇宙が生まれた瞬間のゆらぎの構造そのままが見えているんだよね

    インフレーションが起こって宇宙の果てに模様が写し取られたというのは驚いたよ

    71 :

    現代物理学って進む方向間違ってるよな
    原点に戻って、観測問題と非エルミートあたりからやり直さないとな

    72 :

    ギザ、ギガント、ビッグバン。

    73 :

    降着円盤における形成時の惑星移動のメカニズムについては、
    1980年にすでにピーター・ゴールドレイクとスコット・トレメインが研究していた

    75 :

    マイヨール教授の「系外惑星に人類が移住する未来は来ない」
    という発現は深いものがあるね

    系外惑星を発見した、誰よりも調べに行きたいだろう人間が
    永遠にただ観測するしかないのだと言うのだから
    これは徹底した諦観のように思える

    76 :

    >>77
    まぁよほどの技術進展が無いと行けないからなぁ

    77 :

    賞金を減らしていいから
    枠を4人にして
    今回みたいな抱き合わせ受賞ありでいい

    高齢者が亡くなってしまう

    78 :

    ノーベル賞20世紀枠を新設しよう


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