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元スレ【物理学】「ダークマター」検出へ、欧州の原子核研究機関(CERN)が新たな実験計画[03/06]

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>>1
科学者が、結婚・離婚する理由が、100%予測してわかるようになれば
とりあえず、科学の時代は、終わりだと思っとるよ。
あとは、集合体とか
永遠に素粒子やダークマター等の、目に見えない物質を、ひたすら追いかける日々が続くと思っとる
いまが、その境界線
がんばれよぉ~応援しとるよ・・・(・ω・)
科学者が、結婚・離婚する理由が、100%予測してわかるようになれば
とりあえず、科学の時代は、終わりだと思っとるよ。
あとは、集合体とか
永遠に素粒子やダークマター等の、目に見えない物質を、ひたすら追いかける日々が続くと思っとる
いまが、その境界線
がんばれよぉ~応援しとるよ・・・(・ω・)
>>49
それだけ言われても何も分からねえよ
よくそんな説明で分かってもらえると思ったな
表面張力だって言うなら「何と何の界面」で「どの相互作用」の大きさの違いで生じるのかくらい言えよ
例えば水の表面張力なら水と空気の界面で分子間力、つまり電磁相互作用の大きさの違いで生じる訳だが
それだけ言われても何も分からねえよ
よくそんな説明で分かってもらえると思ったな
表面張力だって言うなら「何と何の界面」で「どの相互作用」の大きさの違いで生じるのかくらい言えよ
例えば水の表面張力なら水と空気の界面で分子間力、つまり電磁相互作用の大きさの違いで生じる訳だが
>>47
ここでいうmassiveは単に「質量を持ってる」って意味しかないかと
実際想定質量は10GeV~TeVオーダーで充分「重い」けどね
記事原文の英語がわからないと、誤訳なのかやっぱりわからないか。ごめん、
ここでいうmassiveは単に「質量を持ってる」って意味しかないかと
実際想定質量は10GeV~TeVオーダーで充分「重い」けどね
記事原文の英語がわからないと、誤訳なのかやっぱりわからないか。ごめん、
>>52
F=maを仮定するより、こっちを受け入れるほうが困難だということはあるが。
エントロピック重力理論
最近、オランダのエリック・フェアリンデさんが提案したエントロピック重力理論が世間で注目を集めている。
通常、重力は電磁気力や弱い力、強い力と同様に、もっとも基本的な相互作用の1つと考えられてきた。
しかしフェアリンデさんの理論では、重力はそのような力ではないと考える。
フェアリンデさんは重力もエントロピー力だと主張をしているのだ。
ここで話の面白さを明確にするため、距離に関してどのような強さの重力Fがかかっているかを、知らないとしよう。
フェアリンデさんは彼なりのホログラフィ―原理を仮定する。
質量Mの物体は、半径rの球の体積中に広がっており、エネルギーを持っている。
一方同じ状況で、半径rの地点の静止する小物体にとっては、このエネルギーが球面上に存在する温度Tの量子重力のミクロな自由度がもつ通常の熱エネルギーに見えるとするのだ。
3次元の体積エネルギーを、2次元の熱的な表面エネルギーと見るため、「ホログラフィ的」と言える考え方だ。
これは大変興味深いことで、質量mを(5)式の両辺にかけて、引力であることを仮定すれば、(6)式のように逆2乗則に従う普通の重力Fが再現されるのだ。
つまり従来のニュートンの重力の法則が、ホログラフィックな考え方から発見論的に導出することができたのである。
このFは温度Tの熱浴が生み出したエントロピー力であり、それが結果として重力とみなせるとするのが、フェアリンデさんの基本的なアイデアである。
上の結果は非相対論的な場合だが、彼の論文ではアインシュタイン方程式もこのような考え方から導けると主張もしている。
ともかくホログラフィー原理に基づいたある1つの理論が初めて観測と比べられた事実は、大変評価されるべきことだ。
今後も、量子エンタングルメントなどの量子情報的視点は「重力とは何か?」という問いに対して深い知見を我々に与えてくれることであろう。
http://mhotta.hatenablog.com/entry/2016/12/25/092822
F=maを仮定するより、こっちを受け入れるほうが困難だということはあるが。
エントロピック重力理論
最近、オランダのエリック・フェアリンデさんが提案したエントロピック重力理論が世間で注目を集めている。
通常、重力は電磁気力や弱い力、強い力と同様に、もっとも基本的な相互作用の1つと考えられてきた。
しかしフェアリンデさんの理論では、重力はそのような力ではないと考える。
フェアリンデさんは重力もエントロピー力だと主張をしているのだ。
ここで話の面白さを明確にするため、距離に関してどのような強さの重力Fがかかっているかを、知らないとしよう。
フェアリンデさんは彼なりのホログラフィ―原理を仮定する。
質量Mの物体は、半径rの球の体積中に広がっており、エネルギーを持っている。
一方同じ状況で、半径rの地点の静止する小物体にとっては、このエネルギーが球面上に存在する温度Tの量子重力のミクロな自由度がもつ通常の熱エネルギーに見えるとするのだ。
3次元の体積エネルギーを、2次元の熱的な表面エネルギーと見るため、「ホログラフィ的」と言える考え方だ。
これは大変興味深いことで、質量mを(5)式の両辺にかけて、引力であることを仮定すれば、(6)式のように逆2乗則に従う普通の重力Fが再現されるのだ。
つまり従来のニュートンの重力の法則が、ホログラフィックな考え方から発見論的に導出することができたのである。
このFは温度Tの熱浴が生み出したエントロピー力であり、それが結果として重力とみなせるとするのが、フェアリンデさんの基本的なアイデアである。
上の結果は非相対論的な場合だが、彼の論文ではアインシュタイン方程式もこのような考え方から導けると主張もしている。
ともかくホログラフィー原理に基づいたある1つの理論が初めて観測と比べられた事実は、大変評価されるべきことだ。
今後も、量子エンタングルメントなどの量子情報的視点は「重力とは何か?」という問いに対して深い知見を我々に与えてくれることであろう。

そもそものホログラフィック原理が証明されてないのが弱点。
あらゆる場面で成り立つならば、当然の帰結としてエントロピック重力理論みたいなものが出てくるはず。成り立つ前提での先行研究か。
AdS/CFT対応 - Wikipedia
理論物理学では、AdS/CFT対応は、マルダセーナ双対あるいはゲージ/重力双対とも呼ばれ、2つの物理理論の種類の間の関係を予言するものである。
対応の片側は、共形場理論 (CFT) で、場の量子論で基本粒子を記述するヤン=ミルズ理論の類似物を意味し、
対応する反対側は、反ド・ジッター空間(AdS)で、量子重力の理論で使われる空間である。
注目を浴びている量子重力のアイデアのホログラフィック原理を最もうまく実現している。
ホログラフィック原理は、もともとジェラルド・トフーフトが提唱し、レオナルド・サスキンドにより改善されている。
対応の例
マルダセーナの1997年の見方に従い、理論家たちは多くのAdS/CFT対応の実例を発見して来た。
これらの実例は、様々な共形場理論を様々な次元の弦理論やM-理論のコンパクト化した理論と関連付けている。
ADS/CFT対応で関連づけられた理論は、一般的には、現実の世界を表すモデルではない。
最も有名なAdS/CFT対応の例は、積空間AdS5×S^5の上のタイプIIB弦理論が、4次元境界を持つN=4超対称ヤン・ミルズ理論に等価であるという例である。
少なくともマクロスコピックには、現実の世界の時空は 4次元であるので、このAdS/CFT対応のバージョンは重力の現実的なモデルを提供はしない。
同様に、双対理論は超対称性が数多くあることを前提にしているので、なんら現実世界の系を表すモデルではない。
しかし、以下に説明するように、この境界理論は、量子色力学、つまり強い力と共通な様相を示している。
この理論は、フェルミオンを持つ量子色力学のグルーオンに似た粒子を記述している。
結果として、原子核物理学、特にクォークグルーオンプラズマの研究に応用が見出されている。
さらにもう一つのAdS/CFT対応の実例として、AdS4×S^7上のM-理論と、3次元のABJM超共形場理論が等価であるという例がある。
そこでは、重力理論は4つの非コンパクトな次元を持ち、従って、このAdS/CFT対応のバージョンは重力のより現実的な記述をもたらしている。
あらゆる場面で成り立つならば、当然の帰結としてエントロピック重力理論みたいなものが出てくるはず。成り立つ前提での先行研究か。
AdS/CFT対応 - Wikipedia
理論物理学では、AdS/CFT対応は、マルダセーナ双対あるいはゲージ/重力双対とも呼ばれ、2つの物理理論の種類の間の関係を予言するものである。
対応の片側は、共形場理論 (CFT) で、場の量子論で基本粒子を記述するヤン=ミルズ理論の類似物を意味し、
対応する反対側は、反ド・ジッター空間(AdS)で、量子重力の理論で使われる空間である。
注目を浴びている量子重力のアイデアのホログラフィック原理を最もうまく実現している。
ホログラフィック原理は、もともとジェラルド・トフーフトが提唱し、レオナルド・サスキンドにより改善されている。
対応の例
マルダセーナの1997年の見方に従い、理論家たちは多くのAdS/CFT対応の実例を発見して来た。
これらの実例は、様々な共形場理論を様々な次元の弦理論やM-理論のコンパクト化した理論と関連付けている。
ADS/CFT対応で関連づけられた理論は、一般的には、現実の世界を表すモデルではない。
最も有名なAdS/CFT対応の例は、積空間AdS5×S^5の上のタイプIIB弦理論が、4次元境界を持つN=4超対称ヤン・ミルズ理論に等価であるという例である。
少なくともマクロスコピックには、現実の世界の時空は 4次元であるので、このAdS/CFT対応のバージョンは重力の現実的なモデルを提供はしない。
同様に、双対理論は超対称性が数多くあることを前提にしているので、なんら現実世界の系を表すモデルではない。
しかし、以下に説明するように、この境界理論は、量子色力学、つまり強い力と共通な様相を示している。
この理論は、フェルミオンを持つ量子色力学のグルーオンに似た粒子を記述している。
結果として、原子核物理学、特にクォークグルーオンプラズマの研究に応用が見出されている。
さらにもう一つのAdS/CFT対応の実例として、AdS4×S^7上のM-理論と、3次元のABJM超共形場理論が等価であるという例がある。
そこでは、重力理論は4つの非コンパクトな次元を持ち、従って、このAdS/CFT対応のバージョンは重力のより現実的な記述をもたらしている。
>>45
第二種永久機関があると言い出す奴の方がおめでたい。
第二種永久機関があると言い出す奴の方がおめでたい。
光速度不変って真空前提みたいだけど真に真空って実在するのか?
そもそも実世界においては光速度は不変じゃないに100円賭けるわ
そもそも実世界においては光速度は不変じゃないに100円賭けるわ
>>61
「真の真空」の定義次第
普通に言われる真空は、地表の大気に比べて大きく分子密度が小さい状態で、
工学的に最良の「真空ポンプ」を使っても、地球大気圏外のレベルにするのは困難
地球大気圏外でも、太陽圏内なら太陽圏外より分子密度が濃い
同様に銀河圏内と銀河圏外で差がある
宇宙の大規模構造の泡の内側なら、ほぼ真の真空に近いと思われるが、
今の技術レベルでは詳細の計測は不可能
1立方パーセクの中に1個陽子ぐらいはあるかもしれない
また、そこでも、バリオン(通常の物質)はなくても、
ダークマターや、ダークエネルギーは充満してるかも知れない
それを真空というかは、真空の定義による
「真の真空」の定義次第
普通に言われる真空は、地表の大気に比べて大きく分子密度が小さい状態で、
工学的に最良の「真空ポンプ」を使っても、地球大気圏外のレベルにするのは困難
地球大気圏外でも、太陽圏内なら太陽圏外より分子密度が濃い
同様に銀河圏内と銀河圏外で差がある
宇宙の大規模構造の泡の内側なら、ほぼ真の真空に近いと思われるが、
今の技術レベルでは詳細の計測は不可能
1立方パーセクの中に1個陽子ぐらいはあるかもしれない
また、そこでも、バリオン(通常の物質)はなくても、
ダークマターや、ダークエネルギーは充満してるかも知れない
それを真空というかは、真空の定義による
光速度不変ってさ
光の速度が一定×
移動する光源から発した光は一定○
という意味だよね
俺も今知ったけどネットde理論物理ってほんとクソだと思うわ
光の速度が一定×
移動する光源から発した光は一定○
という意味だよね
俺も今知ったけどネットde理論物理ってほんとクソだと思うわ
真空(あらゆる干渉が0)状態において
光速は光源の速度に依らない
の方が誤解少ないかな
んでどの慣性系から見てもそれは変わらない
光の速度が約時速30万キロで一定だとは一言も言っていないんだよね
んでこれはものすごく当たり前の事を言っている
真空を定義しているのは局所的空間の差異で光速度が可変する可能性をここでは潰してるだけ
ネットで光速度不変は嘘とか立証されてないとか勝手に勘違いされて色々書かれてるアインシュタイン
あわれw
光速は光源の速度に依らない
の方が誤解少ないかな
んでどの慣性系から見てもそれは変わらない
光の速度が約時速30万キロで一定だとは一言も言っていないんだよね
んでこれはものすごく当たり前の事を言っている
真空を定義しているのは局所的空間の差異で光速度が可変する可能性をここでは潰してるだけ
ネットで光速度不変は嘘とか立証されてないとか勝手に勘違いされて色々書かれてるアインシュタイン
あわれw
そもそも宇宙観測技術なんてたかが知れてるのに
素粒子に解決を求めるのは無謀じゃないのかね
素粒子に解決を求めるのは無謀じゃないのかね
そもそもダークマター仮設が必要になってきたのって観測精度の問題じゃないよね
重力子にのみ相互作用する素粒子
見つかったとしてもなにか使いみちあるかなあ
見つかったとしてもなにか使いみちあるかなあ
反重力作用があれば使えそうだけどなあ
そっちはダークエネルギーの方か
そっちはダークエネルギーの方か
反物質は作れるらしいけど目ン玉飛び出るほど高いしすぐ消えちゃうんだってね
ヒッグスの次がこの投資で駄目な場合は、3兆円かけて2040年までに次世代機を建設する
それでも駄目だった場合は、そろそろ打ち止めかと思う
それでも駄目だった場合は、そろそろ打ち止めかと思う
宇宙の外側は光がなければダークマターなんだと思う
宇宙の構造は泡構造、泡の状態の所は銀河、惑星が特に少なくダークマター
とされている所から
宇宙の構造は泡構造、泡の状態の所は銀河、惑星が特に少なくダークマター
とされている所から
>>37
ごく稀に相互作用するのって別の物質って事はないのかな?
ごく稀に相互作用するのって別の物質って事はないのかな?
ダークマターが見えないのは
宇宙全体が二次元化してるから
宇宙全体が二次元化してるから
地球平面説を唱えているカルト集団が笑われている中
理論物理学者は宇宙平面説を唱えているのって最高にロック
理論物理学者は宇宙平面説を唱えているのって最高にロック
>>83
どの説だよ
どの説だよ
楕円銀河も土星の輪も
" 平 面 "
あとはわかるね、我々の本質は2次元であり投影されたシミュレーションの中に存在する
" 平 面 "
あとはわかるね、我々の本質は2次元であり投影されたシミュレーションの中に存在する
3兆円の奴が完成するのは2040年
それまでに何としても超対称粒子を1個は見つけてもらいたい
それまでに何としても超対称粒子を1個は見つけてもらいたい
真空から突然沸いてくる粒子はダークマターの作用の結果じゃないの?
>>95
無いものはみつからないんだな、これが
無いものはみつからないんだな、これが
重力波が実は何かと相互作用しててねじ曲がった結果とか…
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