元スレ【宇宙】37億年以内に宇宙が消滅? 理論物理学者による挑戦的な研究
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
51 = 25 :
計算はチェックしなかったが、
要するに、今インフレーションが起こっていて、その大きさが宇宙項だとすると、
「打ち切り」時間を設定しないと、確率測度がうまく定義できない。
この「打ち切り」は、本物の時間の打ち切りだと考えて、
それを計算しているようだ。
本当かどうかは、インフレ理論の細部の妥当性によるだろう。
引用している文献も、内輪のインフレ理論家と一部のヒモ理論家ばかりだし。
52 :
どっちにしろ、貯金なんてしないで遊んじゃおう
53 :
>世界の週末を回避することはできなくても、予測することはできる
土日は絶対回避できないと思うぞ。
54 :
インフレ理論
自分の家や土地の借金の返済が楽になって超お得です。
55 = 25 :
ついでに書くと、
「われわれの銀河は50億年以内に終わりそうだ」とは書いてあるが、
明日終わる確率も、完全に否定してないぞ。
つまり、突然、明日終わってもいい様だ。
56 :
>>55
これ?
http://www.youtube.com/watch?v=W5PS2ep-5j8
57 :
人類の危機予測リスト
約30~45億年後
天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突
約45~63億年後
太陽が金星軌道付近まで膨張
58 :
実際に人類に影響が出始めるのは何年先くらい?
59 = 52 :
宇宙ってチンコと似てるよな
膨張して爆発して小さくなって、また膨張して爆発して小さくなっての繰り返し
60 :
>>49
未来はだれにもわからない
これでいいか?
61 :
消滅するなら
8割5分の人がドン引きするような
コレクションも始末しなくていいんだな
63 :
俺もこういう研究をしてお金をもらいたいな。
宇宙の年齢が何百億年とか、大きさが何百億光年とか。
間違っても誰も困らない。
64 :
仏教の遠い未来と宇宙の消滅の時間が同じ桁で合っているだけで驚愕。
スゲーな仏教。
65 :
37億年以内に5割の確率ですか。我が家は明日にでも家庭崩壊が、
66 = 64 :
ちなみに仏教での時間単位「劫」は、
40里四方の大きな岩に3年に一度天女が舞い降り、
袖で岩を払って、その岩が磨り減るまでの時を指すが
これがおよそ40億年だってさ
67 :
永久に膨張し続けて星も全て消えて素粒子がもの凄く
薄い密度で分布しているだけの空間よりは、
まだ消滅してくれた方が救いがあるなー
68 :
49億年後だよ。D作先生は生きてるけどね。
69 :
今の物理学では宇宙には始まりが‘あった’ということなのだから
終わりが‘ある’のは当然
70 :
論文ってarxivからちょちょいでドリーニュのとかも読めるし理解できるけど、
実際自分で書いてなんぼだよね。
71 :
>>64
対数で考えるような大きさの天文の世界で桁があってりゃもう正解したようなもんだな。
72 :
みんなさよなら.....
73 :
>>45
一番いい来世をくれ
74 :
宇宙って一つじゃないらしいから
その時もし人類がまだ生き残っていたとしても
すでに別の宇宙に移住しているだろう
75 :
仮にビッグクランチが起きたら物質やらエネルギーはどこに消えるの?
76 :
神々の遊び
77 :
それは大変だ、今から対策考えないと
78 :
37年以内に宇宙が消滅する確率は限りなく0に近いと発表しておこう
79 :
何処に逃げればいいんだ
80 :
心配で手が震えて夜も眠れない
81 :
>>48
その理論もあったな。
いずれにしても、仮に宇宙自体は今後無限に続くとしても、
生命が存在できる状態は長くてあと数百億年くらいかね。
俺らが宇宙誕生から「たった137億年」の時代に居る理由も説明出来る
82 :
37億年後にどうなって予想したってそれが何なの?単なる売名行為だけだ。
だれも生きていないし、検証できない。
こんなの話題に取り上げるな。宣伝道具に使われてるだけだ。
83 :
困るのはデーモン小暮くらいか
84 :
案外早いね
85 :
>>82
歴史学も地質学も人類学も進化論も全否定だな
死んどけ
86 :
バケツの水を床に撒いたと考えて見よう。
水は、撒いた所から勢い良く広がって行く。
最初は波を立て速く遠く進むが、いずれ勢いは無くなり広がり方も平板になっていく。
最後には水は止まりそれ以上広がらない。その水は変化する事も無くただの水溜りとなる。
この水を時間だと考えて、時間も一方向に進む強大なエネルギーと思えば、
この宇宙はいつかそれ以上広がらず、時間溜まりになってそれ以上変化しなくなる。
時間が進まず、何も変化しない宇宙。になるのが37億年後の可能性があるって事?
87 :
>>1
初耳の仮定だらけですなー
88 :
時間が物理現象として機能してるっていうのは面白い発想だな。
時間子ってあるのか。
89 :
色んな説を唱えても確証する人が居ないだろう
90 :
【月が誕生したのは何年前?】
月は地球が誕生した頃からあったと言われている。
逆に言えば月の年齢を割り出すことにより地球の年齢がわかるわけである。
では、その月の年齢は幾つなのだろうか。
科学者の予想:
「地球の年齢は46億年。アカデミズムの定説では
月も同時期に誕生したわけだから年齢は同じくらいのはずだ!」
「宇宙塵というものがあり、毎年ほぼ一定の量が降り注いでいる」
「月には風も海もないので、月面に堆積している宇宙塵の厚さで月の年齢を割り出せるだろう」
「我々の計算では月には“10数m”の宇宙塵が堆積しているはずだ」
ニール・アームストロングがインタビューで語った言葉:
「我々が最初に心配したのは、着陸した途端、
チリの中に埋もれてしまうのではないかという事でした」
ところが実際に月面着陸して計測したところ、どこを見ても宇宙塵の厚みはほんの数ミリしかなかった。
そこから月の年齢を計測したところ、月の地殻が形成されてから
たったの6~7000年間しか宇宙塵が堆積してない事が明らかになってしまった。
(ちなみに月は現在も地球から徐々に遠ざかっている。
その速度は時間経過とともに加速度的に速くなっていくが、
逆に言えば時間を遡れば地球にどんどん近づいているわけで
単純計算で現在と等速で近づいていると考えた場合、15億年遡るだけで地球に激突してしまう)
この件はそれまで「月は恐ろしく古く、地球が誕生した頃からある」と
主張していた科学者にとって不都合な事になった。
そのため彼らは「わずか百年前に固まった溶岩を調べるだけで何十億年も前のものという観測結果が出る」
などの異常に誤差の大きい、信頼に乏しい年代測定法などを使って、
常にダイレクトに宇宙線に晒されて変質し続けている月の石の年齢を計測する事により、
「やはり月ができたのは数十億年も前のことだった!」とごまかす事に成功したそうな。
91 = 90 :
【太陽系が誕生したのは何年前?】
太陽系は何年前に誕生したのか。
科学者はこれについて「45億年以上」などと
途方もない数字を弾き出している。
だが、これに対しては根拠が薄いばかりか、
昔から多くの疑問がつきまとっている。
太陽系の年齢に矛盾する無数の要素のうち
特に有名なのは「彗星」である。
「彗星」とは太陽系とともに誕生した小天体のうち、
氷や塵を主成分とし、太陽に接近すると
太陽風に晒されて長い尾を引くものを指す。
彗星はこの尾を引く際、核の表層部分を次第に失っていく。
つまり年月が経てば経つほど小さくなっていくのである。
では、彗星はどのくらいの期間で摩滅しきって無くなってしまうのだろうか?
天文学者によると、大抵の彗星の寿命は「1万年」程度、
最大でも「10万年程度」と試算されている。
この馬鹿馬鹿しさがおわかりだろうか。
彗星は太陽系の誕生とともに作り出され、
その頃から太陽の重力に捕らわれて周回し続けているものであるのだから、
一般に言われている「太陽系の寿命は45億年以上」などという
デタラメなタイムスケールで考えると、その存在自体が説明できないのだ。
何せ誕生してから最長10万年程度で消えて無くなってしまうものであるため、
太陽系が誕生してから45億年も経っているという考えの中では、
これほど長い時間が経過しているにも関わらず、
今なお彗星が存在して太陽の周囲を周り続けているという事実を説明できないのだ。
92 = 90 :
これに対して天文学者らは
「太陽系の遥か彼方、地球からは絶対に観測できないほどの遠くに、
“オールトの雲”という彗星のもとになるものが存在しているのだ」
という失笑ものの苦し紛れを述べている。
しかしこのオールトの雲なるものは今まで一度たりとも観測された事がないばかりか、
物理的、理論的にもそのようなものがあるとは考え難いのだ。
太陽系が誕生してから45億年以上が経過したという根拠のない「仮説」と、
太陽系誕生以降最長10万年しか存在できない彗星が今なお存在しているという「事実」。
どちらを信じるべきであろうか?
もし後者を取るのなら、それは太陽系というものは
誕生してからまだ僅か10万年程度も経過していないという「事実」が浮かび上がるのである。
93 :
>世界の週末
週末は大歓迎
94 = 90 :
【宇宙が誕生したのは何年前?】
天文学者は宇宙の年齢を「約150億年」と主張しており、
教科書にもそのように記載されている。
勿論これは根拠のないデタラメで、
これが間違いであるという事を示す物的証拠は枚挙に暇がない。
例えば『超新星』である。
超新星とは字面だけを見ると新しい星の誕生であるかのように思われるが、
実際には星の最期の様相である。
太陽より遥かに重い星が自己崩壊し、爆発して周囲に飛び散り、
非常に明るく輝き渡るという終末期の姿なのだ。
超新星の有名な例のひとつは、西暦1054年に超新星爆発を起こして誕生した
(牡牛座の「かに星雲」である。
1054年の爆発当時、「その光は非常に強く、昼間でもそれを肉眼で見ることができた。
数週間にわたって輝き続けていた」と、当時の文献に残されている。
そして現在のかに星雲の雲のように広がって見える物質は、
かつての超新星爆発で飛び散った星の残骸なのである。
さて、超新星爆発はひとつの銀河内で平均25年に1回の割合で起こっているとされるが、
これには大きく分けて以下の3つの段階がある。
◆第1ステージ
・ 超新星が最初の爆発を起こしてから約300年間。
・ 爆発による星の残骸が高速で周囲に飛び散っていく段階。
・ 我々の銀河内に5個観測されている。
◆第2ステージ
・ 最初の爆発を起こしてから約300~12万年間。
・ 爆発による星の残骸が熱エネルギーを保ったまま更に広く拡散していき、
強い電磁波を発する段階。
・ 我々の銀河内に200個観測されている。
・ 宇宙年齢を150億年と過程すると、2250個以上が存在していなければならない。
◆第3ステージ
・ 最初の爆発を起こしてから約12万~100万年間。
・ 広がり続ける残骸物質が熱エネルギーを失っていく。
・ 我々の銀河内でいまだに1つも観測されていない。
・ 宇宙年齢を150億年と過程すると、5000個以上が存在していなければならない。
そしてこの超新星爆発の段階ごとの数を計測する事により、
宇宙の年齢を推測する事ができるのである。
95 :
全ての物質の寿命が尽きるとかでなく宇宙そのものが消し飛ぶって意味で?
膨張しきった風船が破れるように
96 = 90 :
さて、では第3ステージに入った超新星は、人類が観測しうる全ての宇宙に幾つ存在するのか?
答えはゼロである。
どこを探してもまったく発見できない。
天文学者は「宇宙の年齢は150億年以上、我々の銀河が誕生したのは100億年前」
などと、気の遠くなるような馬鹿馬鹿しい巨大な数字を挙げているが
それほど長い時間が本当に過去存在したというのならば、
当然、今から12万年以上前に超新星爆発を起こして広がった第3ステージの残骸が、
銀河内に数限りないほど見出される筈である。
計算では、その数5000以上。
ところが、いまだにたった1つすら発見できていない。
この件は天文学者を混乱させており、クラークとキャスウェルという天文学者も
この件を「失われた残骸のミステリー」と呼んでいる。
ぶっちゃけた話、これらは不思議でも何でもない。
単純に「宇宙が誕生してからまだ12万年も経過しておらず、
それゆえどの超新星も、1つして第3ステージに至っていない」というだけの話なのだ。
この件は超新星爆発後約300~12万年間続く第2ステージの超新星についても言える。
もしわれわれの銀河が100億年も前に誕生したのなら、
計算上2250個以上もの第2テージの超新星が観測される筈なのだ。
ところが実際には隅々まで見渡しても、その1/10以下に過ぎない200個程度が観測されているだけである。
この大きな数字のズレにしてもその理由は単純で、
銀河系が誕生してから12万年どころか、まだその半分も時間が経過していないためなのである。
97 :
地球の岩石を調べれば何十億年も前にできたことはすぐわかる。
太陽系もそのくらい前にできたと考えてもおかしくない。
ただし、宇宙の始まりや終わりとなると別問題。このあたりになると科学もオカルトと変わらなくなる。
まあ、始まりがあったとすると終わりもあると考えるのが論理的だろう。しかも、何億年も先じゃなくて明日時間が消滅してもおかしくない。
なぜなら未来は予測できないからな。
98 :
昔宇宙項が再び注目という話を聞いた気がするんだがそれとは違うの?
99 = 88 :
>始まりがあったとすると終わりもあると考えるのが論理的だろう。
始まりがあったとすると、その前は何があったのかという疑問はオカルトチックかな?
まったく何もない無から始まりがあった、というのとどっちがオカルト的に強いと思う?
始まりは一切なく、もう永遠の彼方の昔から何かが有って、それが姿形を変えているだけだというのでもいいですけど。
100 = 90 :
【海が誕生したのは何年前?】
海には塩分が含まれている。
この塩分はどこから来たものかと言うと、雨によって溶解した岩石中の塩分が、
川から海へと運ばれる事によってできたもので、年々濃くなっている。
そしてこの塩分濃度によって、地球上に海が誕生してから
現代に至るまでどれだけの年月が経過したのか、おおまかに計測する事ができる。
では、原初の海が塩分濃度がゼロであり、
過去においても現代と同じ速度で塩分が流入していたと仮定すると、
海の塩分がゼロから現代の濃度になるまでどれだけの年月を要したのであろうか?
その答えは、炭酸塩についていえば10万年、硫酸塩についていえば1000万年であった。
ここから察するに「海ができたのは地球誕生と同時刻の46億年もの昔であった」という通説は
かなり怪しいか、根拠もないヨタだったという事になる。
さらに言ってしまえばこの「10万年」「1000万年」とは最大限の「上限値」であり、
実際はもっと相当に短かかった事がわかっている。
それはひとつには海が誕生した時点で既に大量のミネラルが水中に溶けていた事、
さらにもうひとつは、実際には現在の地表は多くの塩分を「出し切った」状態であり、
太古における川から海への塩分の流入量は、現代より比較的多かったと見られるためだ。
また、他の「川から海への流入物質」に対する調査も幅広く行われた。
ニッケル,珪素,カリウム,カルシウム,銅,水銀,鉛,錫,亜鉛,コバルト…
数多くの物質に対する調査も行われたが、結果は塩分の時と大同小異で、
いずれも、海の年齢が極めて若い事を示していたのだ。
また、『海の土砂の堆積量』も、海の年齢が極めて若い事を示している。
年間約270億トンもの土砂などの堆積物が、川によって陸から海に運ばれている。
一方で現在海底の火山岩などの上にある堆積物は、厚さにして平均800mである。
そこで、堆積物が海に運ばれる速度が全時代で一定だったと仮定して、
現在海洋にある全ての堆積物が堆積するのに
どれだけの時間がかかるかを計算すると
『海底』というものが生まれたおおよその年代を知ることができる。
その結果は「上限値で約3000万年」。
46億年もの昔に地球や海が生まれたというのは、科学者たちによって主張される
強固な「常識」ではあるが、よく調べてみると実のところ根拠の乏しい仮説である事がわかる。
そしてそれとは大幅に異なる数値である。
地球という惑星そのものが、誕生してから数億年も経過していない事が
その他の様々な化学的分析によって次々に明らかになってきているが、
このように、海底も従来思われていたより遥かに若いようなのである。
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