# rm -rf /lib/modules/2.4.2-2

今60*2 + 30 = 150 GのディスクをLVMでまとめてreiserfsを使用中。
2.4.5にして数週間たつけどまだ壊れてはいない。

どうもumountすると壊れるらしい？
うちのは常時運転だから問題が出ないのか？

…慌ててバックアップを取ってるよ。（吐息）
2.4.5も2.4.5-ac13にする予定。

># rm -rf /lib/modules/2.4.2-2

ディレクトリごと削除ですか。
/etc/modules.confを今みてみたら

alias usb-controller usb-uhci
と言うのを見つけてこれをコメントアウトしたら起動時のエラーは出なくなった。
make bzImage だとモジュールの引継ぎが上手く行ってない？

reiserfs 特定のディレクトリにアクセスできなくなることがあった。
ls も du も反応ないまま固まるの。リブートかけたらアンマウントできないってエラーがでてた。

>>140
ただ単に再構築に失敗しているようにも見えるのだけれど、
再構築の詳しい手順は？

gcc -O3 kernel.c -o vmlinux

カーネル再構築で
make*** {init/main.o}エラー１ってでるんだけど何コレ？

>>155 確かこんな感じで作業を進めたと思います。

tar -Ixvf linux-2.4.5.tar.bz2
cd linux
make mrproper
make menuconfig
make depend
make clean
make bzImage

make modules
make modules_install
cp arch/i386/boot/bzImage /boot/vmlinuz-2.4.5

vi /etc/lilo.conf
------------------------------------------
image=/boot/vmlinux-2.4.5
label=new
read-only
root=/dev/sda5
append="apm=on"
------------------------------------------
/sbin/lilo
/sbin/mkinitrd /boot/initrd-2.4.5.img 2.4.5#このコマンドの結果が
【All of your loopback devices are in use!】
そして、initrd-2.4.5.img作成出来ず。

SCSIドライバは【Y】にしてモジュールにしてません。

System.mapはどーした? >>158

>>159
linux/にて
cp System.map /boot/System.map-2.4.5
cd /boot
ln -s System.map-2.4.5 System.map

をやってました。（書込み忘れです）

とにかく最低でもDocumentation/Changesは読めよ

いま起動してるkernelにloopbackサポートはついてるの?
ちゃんと/sbin/mkinitrd読めよ、答えはそこにある(藁

>>154
よくある。リブートして直ることもあれば、
勝手に (リブートしなくても) 直ってることもある。
なかなか楽しいファイルシステムだ(w

もう一度make menuconfig からやり直したら
mkinitrd もエラーは無し。
何もエラーが出ずに起動し問題無し。
結局、何が原因だか解ってないけどモジュールにする項目を減らしたぐらい。
ファイルシステムは、ext2以外をモジュールにしたのがダメだったのか謎。
結果オーライと言う事でお騒がせしました。（厨

偉大なり kernel 2.4.5
今日うちのシステムが崩壊したぜエーコラ!!

…ReiserFS にバグがあるんなら、もちっと周知を
徹底して欲しかったなぁ…

ext3 はどうなんだ？

kernel-2.4.5 + megaraid + SMP で file system が壊れる。
かなり痛い

これだから、嫌になるよなあ。
俺も先回、カーネルアップしてシステム崩壊したし
おかげで、新しいディストリビューションを居れる楽しみが出来たくらいか・・・

>>165
/boot以外は全部ext3にしてるけど今のところ安定してるよ > 2.4.5+reiserのpatch+ext3のpatch
ac-patchあてかけたけどFAILしまくってたから面倒になってやめた(ｗ

2.4.5にageてから、freeの結果がおかしくなった。
ブート直後でXもなんにもたっていない状態なのに、スワップして
いるように表示される。実際はスワップしていないはず。
同じような現象にあった人います？


total used free shared buffers cached
Mem: 127044 117656 9388 0 24840 46368
-/+ buffers/cache: 46448 80596
Swap: 88348 7532 80816

system.mapって何に使っているのですか？

man klogd

　

>>169
まだ2.4系はlkmlおっかけないとハマると思う。
acパッチ追いかけて日刊カーネルやるもまた可し。

>>169
freeコマンドじゃなくて cat /proc/meminfo してみたらどうなる?
この構造が変わったのならfreeコマンドも新しくしないと。

2.4.6リリースage
これからコンパイル

2.4.5 ⇒ 2.4.6 に上げるか...明日にしよ。

んー、いま JFS と XFS の評価中だから、それらの 2.4.6 用パッチ
がでてからにしよ。

半年前にインストールしたけどXｰwinが動かずに断念・・・
ノートだからか？？

>>178
ちょうど半年前っていうと kernel 2.4.0 が出た日だね。
その後結構バージョンアップで変わってるから、今なら直ってるかもよ。

って、Xが動かないってのは kernel 2.4.0 のせいじゃないのでは？

2.4.6 インスール完了。
やっぱ必要最小限カーネルは起動速いからgood。

2.4もだいぶ良くなったね
でも、エラー出るモジュールある

2.4.7pre1にしておけ、こっちはacとsyncしている
2.4.6はpre9と同じというのが定説

patch-2.4.7-pre3.bz2 でてるよ。
正式2.4.6リリースというのは形式的な通過点だな

どのへん見てます？　見当たらないんですけど
http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.4/　

>>184
http://www.kernel.org/
このへんでしょうか？

あるいはここか？
http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/testing/

なるほど、testingのほうね、サンクス>>186

merge! merge! merge!
もうすぐ、2.5 シリーズが始まるのね。

＞正式2.4.6リリースというのは形式的な通過点

ほぼ、月一のペースで、2.4.x のｘが上がってるから
形式上なんでしょうね。

patch-2.4.？-pre？は入れたこと無いけど
エラーが比較的出やすいとかあります？

気分的な問題かな。

2.4.x のx が偶数のときにアップデートすることにしている。
次は2.4.8 になったら入れ換え。

>>190 それって、pre～が付いたtesting ディレクトリにあるやつ？

>2.4.x のx が偶数のときにアップデートすることにしている

2.4.4は使いものにならなかったはず。
こんなルールはマジで意味無し。

>>192 pre～が付いたやつです。

＞2.4.x のx が偶数のときにアップデート

2.1.x 2.3.x 等の真ん中の数字（メジャーバージョン？）が奇数なのは
開発バージョンって聞いた事あるけど
最後のｘ の数字が偶数、奇数の違いってあるのは知らんかった。

>>191がそうしてるだけだろ
奇数が不安定とかは関係ない

ああ、面倒だからそうしてるだけ

＞奇数が不安定とかは関係ない

納得。

2.4.7pre1にしたところ、急にシステムの挙動が
スムーズになりました。

どのバージョンから変えたの