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    元スレ新ジャンル「読心男」

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    201 :

    そういうとこだけは幼と友は協力できるんだな……

    202 :

    男のスペックってどれくらいなの?

    203 = 161 :

    「委員長、もう部屋見た?」
    「うん。窓からの景色がすごくと良かったよ。丁度遊泳所を一望できるんだんもん」
     (あそこで全裸でいると皆に見られてるような錯覚に陥られて…… アヘアヘ)
    (自重してくれよ、委員長)
     「そ、それからここ、温泉もあるみたいだよ」
    「美肌の湯、ってことで有名らしいわね。女の子としては最高よ」
     (なんてたって一定時間置きに男女のお風呂場が交換されるのが味噌よねぇ。男の子の陰毛が浮かんでるかもとか思うともう アヘアヘ)
    (その発想は無かった。気持ち悪すぎて思いつかんわ……)
     「えーと、ほら、気が早いかもしれないけどお土産とかはどう?ここ海産物が有名らしいよ?」
    「私、結構お魚好きだからなー。今旬なのを買って郵便で家に送るわ」
     (ナマコにアワビ……。股間が疼く疼く♪)
    (ああ、委員長はどんな話をしても下ネタに走ってしまうんだな)

    204 = 201 :

    もうやだこのエロ委員長wwww

    205 = 161 :

    >>202
    一般的な新ジャンルスレの男と考えておk
    要するにエロゲ体質

    206 = 161 :

    「もう荒鷹とはあったかい?」
    「ああ。元気そうだった。それにしてもお前ら、なんか俺に隠してないか?」
    「なんでもないよ。本当に」ニヤニヤ
    (クソ、邪気眼女の心を読んでも全く分からん……。恐らくなんか訓練とか受けてたな?)
     「んで、あれから大賢者の称号は取り戻せそう?」
    「大賢者どころか魔法すらまともに使わせてくれないよ。見せてあげたかったなぁ、エターナルフォースブリザード」
    「それはもういいよ。でも多少は使えるんでしょ?」
    「といっても日常魔法レベルさ。とても君の能力を解除する力はまだ戻ってない」
    「そうか……」
     (まだこの苦労は当分続きそうだなぁ)
    「気を落とすな。これでも食べて元気を出せ」ヒョイ
    「なんだ、これ?」パクッ
     (うお、何かが口の中に入ってきた!)
    「雌の銀色不死鳥の雛の糞だ」
    「なんてモンを食わせんだぁ!」ゲホゲホッ
    「ああ、超高級で王族でも年に一度しか食べられん貴重な糞がぁ!」
    「お前の尺度で考えるな!!」

    207 = 161 :

    「あ、男くん」ニコッ
    「誤解殺気さん!」
     (やべー、心が読めないとこんなにもドキドキするのか……)
    「これから海に行くの?」
    「ああ。誤解殺気さんは?」
     (って普通心は読めないものか……。今の俺が異常なんだよな……)
    「まだ仕事だよ。私も海で泳ぎたいなぁ」
    「大変だね。俺も誤解殺気さんと海に行きたいよ」
     (誤解殺気さんもしっかり話せるようになったなぁ。――ってあれ、俺どさくさに紛れてなんかすごいこと言わなかった?)
    「え、えええと」カアアア
    (やべーよ、口説いてるようなモンじゃねーか!!!)
     「いや、その」
    「私も、一緒に、行き


    (ぷっつん)



     ヘ○ヘ
       |∧   荒ぶる鷹
      /

                          」
    「!?」
     (そうか、彼女の中には荒鷹さんが)
    「ごめんなさい、なんだか最近緊張すると体勝手にこのポーズを」カアアアア

    208 :

    そろそろ化け物出して欲しい
    心読んだら面白そうだ

    209 = 161 :

    >>208
    化け物って人外生物か!?

    210 = 201 :

    超巨体のムキムキ男の心の声がショタとか
    そういう方向に思考がいってたわ。化け物関係ねー

    211 = 161 :

    「いやー、日が照ってるなぁ」ギラギラ
    「どう?私の水着……」
    「すげー可愛いじゃん」
     (流石幼は胸があるなー)
    「胸ばっかり見てんじゃないわよっ!この変態っ!」
     (男に褒められた!やったよ私!もう死んでも良い!)
    (変態、ね……)
    「私のは?」
    (出たぁぁぁ!真の変態!……でも流石に普通の水着だな。胸も結構でかいし)
    (言えないわ。実はこの水着の乳首とクリを刺激する小さなバイブが三つ、さらにオマンコとアナルに入る大きなバイブが二つ設置されてるなんて……ああでも見つかったら ハアハア)
    「とっても似合ってるよ」
     (……ここまで変態だといっそ清清しさすら感じられる)
    「わ、私の、水着は、どうかな?胸に自信ないんだけど……」
    (なるほどフリフリでAAカップをカバーする作戦で来たか)
     「女の子っぽくて良いと思うぞ」
    (お兄ちゃんに褒められたけど、私より胸のでかい女なんて皆死んでしまえばいいんだ!)
    (ただ考えてることは全然女の子らしくないなぁ)
    「水着なんて初めてだから緊張だよ……」
    (それにしては完璧に流行を抑えてるあたり、なかなか要領が良いな)
     「流行のものじゃん。良いよ、なかなか」
    「僕の水g」
    「気持ち悪いんで死んでください」
    「まだ全部言ってないのにぃぃ!!」

    212 = 161 :

    >>210
    それ、貰ったぁ!!

    213 :

    >>210
    むくちな安田大サーカス黒ちゃんみたいなの?
    心の声聞いたら甲高くてビックリみたいな

    214 = 208 :

    >>209
    新ジャンル「化け物」
    http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/bakemono/1195730176_01.html

    そんなにマイナーかな・・・

    215 = 161 :

    >>214
    これはwwwwwwはじめてみたwwwサンクスwwww
    ちょっと考えてみるけど恐らく海編では出せないと思うぞwwww

    216 = 161 :

    (こうやって皆で遊ぶのって久しぶりだよなぁ)
    「ほーら、男、よそ見してると顔にボール当てちゃうわよ!」スパコーン
    「ビーチバレーの王者と呼ばれたこの俺を舐めるなぁ!」スパコーン
    「お兄ちゃんに近づく奴はぁ、皆、こうだぁ!!!」スパコーン
    「ふふふ、元大賢者および元魔法少女の力を甘く見てもらっては困る」スパコーン
    「軽いぜ、そんなもんかよ!」スパコーン
    「実は私、元バレー部なので、結構自信あるのよ!」スパコーン
    「ぐっ……!」
     (重い……!たかがボールになんて力がこもってやがるっ!レシーブが上手く返せない1)ヒュー
    DQN「痛っ!」ボコ
    (やべぇ……いかにもDQNな奴にぶつけっちまった。しかも筋肉ムキムキだし……刺青とか入れちゃってるし……)
     「す、すみません」
    DQN「てめぇ、ふざけてんじゃねーぞゴラァ」
    (ひぎいいいいいいいいい!!!ここじゃ、皆からは見えないし……\(^o^)/人生オワタ)
    「待ちなさい!」
    「お、お嬢様さんと黒服の執事?」
    「執事やってしまいなさい!」
    「了解しました」
    DQN「なんだこの野郎……ふげええええええええ!!!」ドコバキバスドカ
    (うわあ……あの執事さん、容赦ねぇ……)

    217 = 213 :

    そこは読心術使ったらDQN実は超小心者とかだろ
    と思ったけど執事なら仕方ない

    218 = 161 :

    「もういいわ」
    「分かりました」
    「ありがとう、マジで助かった。それにしてもお嬢様さんが何故ここへ?」
    「この辺に別荘があるのよ。貴方こそどうしてここへ?」
    「俺は……」
    「ちょっと男?ボールとるのにどんだけ時間かけてんのよ、ってあれお嬢様じゃない」
    (また女か……)
    「こんなところで会うなんて」
    「……お嬢様……」ギリリ
    「……委員長……」ギリリ
    (やべぇ、あの一件以来、この二人犬猿の仲なんだ……でも心の中じゃ一体どうおもってるんだろ?」
    (……私の生き別れた双子の妹に似てるなぁ)
    (……私の生き別れの姉にそっくりだわ)
    「なん、だと?」

    219 = 161 :

    夜明けとともに蝉が鳴き始めたよー!
    やべぇ、これ終わる気がしないんだが……

    220 :

    >>219
    寝るな

    221 = 161 :


    (しかも二人とも冷静になってる!)
    「委員長あなた、もしかして……」
    「お嬢様って実は……」
    (いや、そんなことあるはずないわ」
     「なんでもなくってよ」
    (ありえないわ……。絶対に)
     「なんでもないわ」
    (えええええええ!!!ちょっとお前ら待てよ!すごく気になるじゃねーか!シンクロ率100%だったのに!)
    (それよりもみんにゃ集まってるわ。一緒に居てやらにゃいぃこと無いぃかしらね)
    (またみさくら語に戻った!)
    (それよりもバイブの力をもっと強くして アヘアヘ)
    (コイツ等、生き別れの姉妹より、ほかの事を優先しやがった!)

    222 = 161 :

    「……はぁ」
    「どうしたのお兄ちゃん?元気ないよ?」
    「いや、家族ってなんだろうって思ってさ」
    「うーん、私とってお兄ちゃんは世界一、いや宇宙で一番大好きな人だよ!そう、お兄ちゃんに近づく悪い虫はどんな手を使ってでも排除してry」
    (本当に、家族ってなんだろう……)

    223 = 161 :

    (そういえばお嬢様さんは水着で海で泳いでるけど、執事さんはこの炎天下の中黒服ってどういうことだ?)
    「…………」キリッ
    (ちょっと心を読んでみよ……)
    (ウイーンガシャンギーコーギーコープシュー)
    「!?」
     (サイ、ボーグ、だと?)
    (シュコーシュコー)
    (ダ、ダースベイダーかっ!)

    224 = 169 :

    あれ?男は読心術を制御できるようになったの?

    225 = 161 :

    「よう、邪気眼女と委員長は泳がないのか?」
    「うん。私は泳ぎが苦手なんだよ」
    「へぇー初耳だな」
    「実はな、私がまだ魔術師見習いのときに深海の白王者ブラック・クラーケンに襲われて……」
    「またそれか」
     (白か黒どっちかにしろよ)
    「ぬ!お前信用してないな!」
    「はいはいすごいすごい」
    「むきー!!」プンプン
    「委員長は?」
    「私も泳ぎはちょっと……」
     (ああ、私の痴態は海中では露出度が下げって半減してしまうの……)
    「そ、そうなんだ」
     (もう突っ込む気力すらないわ)

    226 = 161 :

    >>224
    つ大人の事情

    227 = 161 :

    「やっぱり、海に来たらカキ氷だよなー!」
    「うめー。練乳サイコーだわっ!」
    「俺の練乳も……」
    「言わせねーよ!」
    「妹もいるんだからねっ!友も少しは自重しなさいっ!」
    「///」
    「はいはい」
    「あ、もう食べ終わっちゃった」ポイ
    友幼「!?」バッ
    「なんで三人とも、俺の食べたカキ氷のカップとストローに群がるんだ?」
    「このストローはアナry」
    「だから言わせねーよ!!」
    「これは、男はノーコンだからカップがゴミ箱から外れて良いようと」
     (男の食べたカップペロペロしたかったなんて言えないよ!でもカキ氷食べてた男可愛いよ男 ハアハア)
    「そうよそうよ!」
     (チッ、ストローとカップを拾って、私の“お兄ちゃんコレクション”の一つにしようと思ったのに……)
    (どうして俺の周りにはまともな奴がいないんだろうか……)

    228 = 161 :

    限界だもう限界だ。
    頭が動かん。今日で終わらせたかったが……
    だれか保守頼んだ!

    229 :

    筒井康隆の家族八景思い出した。

    230 :

    ほいさ

    231 = 169 :

    保守するから頼んだぜ

    233 :

    んじ

    237 = 233 :

    ぽん

    238 = 163 :

    ほす

    239 :

    ヒートと人外系が欲しいな
    これ以上出すと収拾付かなくなるかな

    一応何か出したくなった時のリンク
    http://www18.atwiki.jp/takaharu/
    http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/list.html

    240 :

    むしろ新ジャンル「通訳」と対決させてみたい

    242 :

    今起きた
    まったり続き書きます

    >>239>>240
    これ以上新キャラ出すと扱いきれんからな……
    どうにか検討はしてみるが…
    安価とってくれれば無理やりでも出そう

    243 :

    来たか

    244 = 242 :

    (楽しい時間ってのはあっという間に終わるもんだな)
    「お帰りなさい」ゴゴゴゴゴゴ!!!!
    (ひぎいいいいいいい!!!!また殺気が出てる!!!!しかも以前よりずっと強いし!!!!!)
     「た、ただいま」ガクブル
    「?」ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
     (どうしたのかな、男くん顔真っ青なんだけど……)
    (マズイ、荒鷹さんが抜けてる!一体どうして!?)ガクブル
    (熱でもあるのかな……)ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
     「大丈夫、男くん?」ピトッ
    (誤解殺気さんの手が俺のおでこに!!!!素晴らしいシチュなのに怖すぎて萌えない!!!!)ガクガクブルブル
     「だだだだ大丈夫、だだだからしししし心配しないで」ガクガク
    (あれ?さらに悪化してきてる……私、いけないことしちゃったかな……?)
     「熱は無いみたいだね」ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
    (こんな緊急事態のときに限って、あの三人組は俺を助けてくれないという……)ブルブル
     「ううううん、そそそそそそうだね」チラッ
     (いや、違う!)

    幼友「…………」バタン…

    (あまりの殺気に気絶してやがるっ!)

    245 :

    >>240
    通訳かわいすぎてしぬ

    246 = 245 :

    おいざけんな!なんで朝方は規制されてんのに今書き込めるんだよ!!!くそ!

    247 = 242 :

    (よく見れば周りの客も従業員も皆気絶してる。俺はどうやら殺気に凄く耐性があるらしいな)ガクブル
    「あれ、皆どうしちゃったの?」オロオロ
    (貴方のせいです、誤解殺気さん)ガクブル
    「とりあえず、救急車を……!」ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
    「いやああああああ、ややややめた方が」ガクブル
     (これ以上犠牲者が増えるだけだ!それよりも荒鷹さんは何処ぉー!)ガクブル
    (ご、ごめんなさい、お土産屋さんについ夢中で……)
    (救世主キター!早く殺気の暴走を止めてくれ)
    (はい!)ヒュン
    (何か入ってきたような……)スウウウ
    (よかった……やっと殺気が消えた)

    248 = 242 :

    (結局気絶した皆も殺気がなくなった途端起きてたから一安心だな)
    「元気になってよかった。ねぇ、こ、これから時間ある?」
    (荒鷹さん入ったから今度は心が読めなくなったな)
     「大丈夫だけど」
    (頑張れー、誤解殺気ちゃん!)
    (?)
    「少しだけ時間貰えたから、一緒に浜辺でも散歩にでも、どうかな、って」
    (これはもしや、デートのお誘いではっ!?是非行きたいけど……)
    「…………」ゴゴゴゴゴゴ!!!
    (今度は別の殺気が!)
     「とりあえず場所を移そうか」
    「え、あ、はい」
    「ウィンガーディアム・レディオゥーサー」ヒューンヒョイ
    「か、体が浮遊して、勝手に別の方向へ!?」
    (邪気眼女さん、GJですっ!)

    249 = 242 :

    (夜の砂浜で美女と二人……これはヤバイ……)
    「涼しくて気持ちねぇ」ニコッ
    「本当にね」
     (誤解殺気さんの笑顔やべぇぇぇぇぇぇ!!!!)
    「私ね、男くんと仲良くなってから、良い事ばっかり起こってるんだ」
    (俯き加減に話す誤解殺気さんかわええええry)
    「それまでずーっと目つきが悪いせいなのか、お友達が全然出来なくて」
    (そういえば、そうだっけ。可哀想に……)
    「でもね、男くんとトランプしたときから、なんだか自然と人が私に集まって来てね」
    「うん」
    「まるで何かにとり憑かれてるんじゃないかってくらい、運気が上がって」
    (この娘、意外と鋭いっ!)
    「どれもこれも皆、男くんのお陰だよ。本当にありがとう!」

    250 :

    ウィンガード・レヴィオーサー


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