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元スレ古ジャンル「日本昔すけべばなし」
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昔々ある町の外れに仲の良い夫婦が住んでおった
夫は体が弱かったが女房がそれを助けて小さな商いをしておった
女房は気の強いところもあったが、きれい好きでよう働いた
なんでも昔夫に恩を受けたとか言って無理矢理嫁いできたそうじゃ
夫は体が弱かったが女房がそれを助けて小さな商いをしておった
女房は気の強いところもあったが、きれい好きでよう働いた
なんでも昔夫に恩を受けたとか言って無理矢理嫁いできたそうじゃ
目の大きい愛くるしい顔と華奢じゃがしなやかそうな体は町でも評判の女ぷりじゃった
夜の方も……
「なあ、いいじゃろ」
「あれだめですよお前様、明日も早いしお身体にさわります」
と始めはこばむのじゃが
「ほれほれ、ここじゃろ」
と、夫が喉のあたりと腰の下を撫でてやると
体を擦りつけて求めてきおった
夜の方も……
「なあ、いいじゃろ」
「あれだめですよお前様、明日も早いしお身体にさわります」
と始めはこばむのじゃが
「ほれほれ、ここじゃろ」
と、夫が喉のあたりと腰の下を撫でてやると
体を擦りつけて求めてきおった
尻をつき出して後ろから突かれるのが好きで
「あーんあーん」
と良い声で啼きおった
ほんに夫は幸せ者じゃと思っておった
「あーんあーん」
と良い声で啼きおった
ほんに夫は幸せ者じゃと思っておった
そんな夫にも悩みはあった
どうしても子供ができんのじゃ
夫は自分が長生きできんのはようわかっておった
じゃから女房に子供を残してやりたかったんじゃ
どうしても子供ができんのじゃ
夫は自分が長生きできんのはようわかっておった
じゃから女房に子供を残してやりたかったんじゃ
そこで夫は町で聞いた坊様に相談することにしたんじゃ
その坊様は荒くれ者で評判はよう無かったが、法力はほんまもんじゃった
夫に頼まれ坊様は家にやってくるなりこう言うた
「お主の女房は猫じゃ」
その坊様は荒くれ者で評判はよう無かったが、法力はほんまもんじゃった
夫に頼まれ坊様は家にやってくるなりこう言うた
「お主の女房は猫じゃ」
もちろん夫は信じんかった
「それでは証明してやるわい」
坊様はそう言って女房を呼び出した
「なんでございますか」
女房は用心深そうな顔で離れて座った
「まあこれを見ろ」
坊様が懐から取り出したのはマタタビじゃった
「それでは証明してやるわい」
坊様はそう言って女房を呼び出した
「なんでございますか」
女房は用心深そうな顔で離れて座った
「まあこれを見ろ」
坊様が懐から取り出したのはマタタビじゃった
「ほれこっちへ来ぬか」
坊様がマタタビをひらひらと振った途端
女房の顔が酒に酔ったようにとろんとなったんじゃ
座ったままじわじわと坊様の方へにじり寄っていくその顔は
夫にしか見せたことのない夜の床の中の顔と同じじゃった
坊様がマタタビをひらひらと振った途端
女房の顔が酒に酔ったようにとろんとなったんじゃ
座ったままじわじわと坊様の方へにじり寄っていくその顔は
夫にしか見せたことのない夜の床の中の顔と同じじゃった
「ど、どうしたんじゃ」
夫は驚いて声をかけたが女房には聞こえんようじゃった
すでに女房は坊様に抱き寄せられておった
「ほれここがようのだろうが」
坊様はそう言うと女房の喉と腰の下あたりを撫でさすった
そして女房は
「あぁーーーーん」
と啼いたんじゃ
夫は驚いて声をかけたが女房には聞こえんようじゃった
すでに女房は坊様に抱き寄せられておった
「ほれここがようのだろうが」
坊様はそう言うと女房の喉と腰の下あたりを撫でさすった
そして女房は
「あぁーーーーん」
と啼いたんじゃ
昔むかし、とある村の片隅に観音様が座っとったたそうな
体育座りだったそうな
体育座りだったそうな
しかし、不思議なことに、確かに観音様はそこにおったのに、誰もそれに気付かないんじゃ
観音様は悲しかった
観音様は悲しかった
しかもなぜか観音様は、そこから、その体勢から一歩も動けんのじゃ
観音様はまいにちまいにち、通り過ぎる人々を眺めているだけじゃった
観音様はまいにちまいにち、通り過ぎる人々を眺めているだけじゃった
そんなある日、観音様にある機転が訪れたそうな
「これ、観音よ」
「……おぬし、ワシが見えるんか?」
「あたりまえよ、何故なら、私は……」
……現れたのは『大観音』、じゃった
「これ、観音よ」
「……おぬし、ワシが見えるんか?」
「あたりまえよ、何故なら、私は……」
……現れたのは『大観音』、じゃった
おっさんはたしかあそこのことを観音とかいうよね
ということは…
ということは…
>>226
こういうこと?
観音様はじいさんに見せ付けるようにご開帳なされた
観音様の股間のなまめかしくも神々しい観音様は
たちまちじいさんの春を目覚めさせたそうな
じいさん「おぉ観音様じゃ…なんまんだぶなんまんだぶ」
じいさんは痛いほどに屹立した杓杖から先走った汁をとめども無く滴らせながら
股間の観音様に手を合わせたそうな
じいさん「さて、久方ぶりにばあさんと励むかのう。もう辛抱たまらんわい」
この後じいさんとばあさんの濃厚なラブシーン
こういうこと?
観音様はじいさんに見せ付けるようにご開帳なされた
観音様の股間のなまめかしくも神々しい観音様は
たちまちじいさんの春を目覚めさせたそうな
じいさん「おぉ観音様じゃ…なんまんだぶなんまんだぶ」
じいさんは痛いほどに屹立した杓杖から先走った汁をとめども無く滴らせながら
股間の観音様に手を合わせたそうな
じいさん「さて、久方ぶりにばあさんと励むかのう。もう辛抱たまらんわい」
この後じいさんとばあさんの濃厚なラブシーン
むかしむかし、ある東北の山に一人の男が住んでおった。
とある冬の日、男は雪山へ柴刈りにいったそうな。
すると、少し離れた所から白い衣を着た女児がこちらをみておっとな。
男は不思議に、近寄って話しかけようとしたが、女児は一定の距離を保って男から逃げ、男が立ち止まると女児も立ち止まり、またこちらを見てくるそうな
とある冬の日、男は雪山へ柴刈りにいったそうな。
すると、少し離れた所から白い衣を着た女児がこちらをみておっとな。
男は不思議に、近寄って話しかけようとしたが、女児は一定の距離を保って男から逃げ、男が立ち止まると女児も立ち止まり、またこちらを見てくるそうな
男「なしてにげるんだぁ?もう日暮れだべ、あんたも家に帰らんと凍え死ぬべ。家はどこさね~?」
おなごに話しかけるがらうんともすんとも言わんかった。
男はたいそう不思議に思い、おなごを追っかけ回したそうな。
日も暮れて、おなごも途中で見失い男は、右も左もわからない夜の道をさまよったとな。
男が死を覚悟した時、向こうの方にぼんやりと家が見えたそうな。
非常につまらない話になりそう…
打ち切った方がいいかな?
おなごに話しかけるがらうんともすんとも言わんかった。
男はたいそう不思議に思い、おなごを追っかけ回したそうな。
日も暮れて、おなごも途中で見失い男は、右も左もわからない夜の道をさまよったとな。
男が死を覚悟した時、向こうの方にぼんやりと家が見えたそうな。
非常につまらない話になりそう…
打ち切った方がいいかな?
>>236
待ってるし
待ってるし
さんまいのお札
ちょっと東京さいっでくる、という小僧に和尚さんは3枚のお札を持たせてあげました。
東京にはヤマンバが住んでおり、小僧はお札を渡しヌッキリして寺に帰ったそうな。
‐おしまい‐
ちょっと東京さいっでくる、という小僧に和尚さんは3枚のお札を持たせてあげました。
東京にはヤマンバが住んでおり、小僧はお札を渡しヌッキリして寺に帰ったそうな。
‐おしまい‐
>>238
OK
男はおなごの家だと思い、たずねてみたが灯りはついておらず、人のいる気配はしなかったそうな。
今にも凍え死にそうだった男は、家に勝手にあがり囲炉裏に火をおこして暖をとり、歩き疲れていこともあり一刻も経たない内に寝てしまったそうな。
OK
男はおなごの家だと思い、たずねてみたが灯りはついておらず、人のいる気配はしなかったそうな。
今にも凍え死にそうだった男は、家に勝手にあがり囲炉裏に火をおこして暖をとり、歩き疲れていこともあり一刻も経たない内に寝てしまったそうな。
夜中、男は寒さに目を覚ましたとな。
囲炉裏の火は消え真っ暗な部屋の中、ふと視線を感じ、部屋の隅に目をやると、さっきのおなごがこちらをじっと見ておったそうな。
男「ここは、おまえさの家か?」
……コクン
男「親はどこへ行ってるんだぁ?」
……フルフル
男「いつ帰ってくるかわかるべ?」
……フルフル
男は一向にしゃべらないおなごを奇妙に思いながら、囲炉裏の火をおこそうとした時
「つけちゃだめ……」
と言っておなごが男の腕を握ってとめてきたそうな。
囲炉裏の火は消え真っ暗な部屋の中、ふと視線を感じ、部屋の隅に目をやると、さっきのおなごがこちらをじっと見ておったそうな。
男「ここは、おまえさの家か?」
……コクン
男「親はどこへ行ってるんだぁ?」
……フルフル
男「いつ帰ってくるかわかるべ?」
……フルフル
男は一向にしゃべらないおなごを奇妙に思いながら、囲炉裏の火をおこそうとした時
「つけちゃだめ……」
と言っておなごが男の腕を握ってとめてきたそうな。
男「だ、だけども、おまえさの手もこんなに冷てえべ?」
おなごの手は雪のように冷たかったそうな、けれどもおなごは
「…つけないで……」
と男にたのんだそうな。
男は"何故だべ?"と問いつめようとしたけれども、それ以上におなごの上目使いの破壊力が尋常じゃなかったため、火をおこさなかったそうな。
おなごの手は雪のように冷たかったそうな、けれどもおなごは
「…つけないで……」
と男にたのんだそうな。
男は"何故だべ?"と問いつめようとしたけれども、それ以上におなごの上目使いの破壊力が尋常じゃなかったため、火をおこさなかったそうな。
しかし、時が経つにつれ男の体温は下がる一方で、終いにはガタガタふるえ始めたそうな。
男「な、なぁ。ふとんかなにかねぇべか?」
「…一枚だけある……」
おなごはそう言って、一枚の薄っぺらい布を持ってきたそうな。
男はそれを身にまとい、寒さを凌ごうとしたが、ふと、おなごの冷たい手を思い出し
男「一緒にかぶらねぇか?」
といったそうな。
おなごは少し考えると、コクンと頷いのだった。
男「な、なぁ。ふとんかなにかねぇべか?」
「…一枚だけある……」
おなごはそう言って、一枚の薄っぺらい布を持ってきたそうな。
男はそれを身にまとい、寒さを凌ごうとしたが、ふと、おなごの冷たい手を思い出し
男「一緒にかぶらねぇか?」
といったそうな。
おなごは少し考えると、コクンと頷いのだった。
おなごの身体はとても冷たかった。
男は驚き少しでも暖めようと、身体を密着させた。
「!!!……えっと……あの……」
男「身体が冷え切ってるべ。暖めないとおまえさが死んでしまうべ」
「わ……私は、平気ですから……」
男はおなごの身体を暖めようとするが、何故か自分の体温が下がる一方だったとな。
男はどうしようかと考えた挙げ句、ある方法を思いついたのであった。
男「お……おらと、夫婦の契りをむすばねぇか?」
男は驚き少しでも暖めようと、身体を密着させた。
「!!!……えっと……あの……」
男「身体が冷え切ってるべ。暖めないとおまえさが死んでしまうべ」
「わ……私は、平気ですから……」
男はおなごの身体を暖めようとするが、何故か自分の体温が下がる一方だったとな。
男はどうしようかと考えた挙げ句、ある方法を思いついたのであった。
男「お……おらと、夫婦の契りをむすばねぇか?」
男は嫁がほしいと思っていたが、毎日の山仕事ばかりしており、女との交流は皆無だったそうな。
当然、性行為の経験はなく、そういうものは結婚相手としかしたくないという思いもあったそうだ。
おなごは"へっ?"っと間の抜けた声を上げ
「…どうしてですか?……」
と男の顔を見たんだそうな。
下手くそでスマソ
仕事の合間に書いてますので、気長に見ていただけると助かります。
当然、性行為の経験はなく、そういうものは結婚相手としかしたくないという思いもあったそうだ。
おなごは"へっ?"っと間の抜けた声を上げ
「…どうしてですか?……」
と男の顔を見たんだそうな。
下手くそでスマソ
仕事の合間に書いてますので、気長に見ていただけると助かります。
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