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    元スレ新ジャンル「男センサー」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    302 :

    授業中に中二妄想出来ないなんて拷問だな

    303 :

    腕に包帯巻くのも危ないな

    304 :

    ところでセンサーって他にもいっぱいあるよね?
    温度センサーとか赤外線センサーとか振動センサーとか

    305 = 292 :

    (あぁ…今宵も俺の呪われし血が騒ぎ出す…)

    (ふふ…この凡人どもは呑気に授業なんて平和だな…)

    (っ…!傷が…!疼く…!)

    (リミットはもう限界まで来ている…)

    (早く出さなければ…)

    (仕方ない…!背に腹は代えられないか…!)

    ガタッ

    「先生、トイレに行ってもいいですか」

    先生「ん。あぁいいぞー。早く戻ってこいよ」

    「あ、ありがとうございます」スタスタ

    「なにあれ…」

    307 :

    「もうすっかり秋だねー」

    「そうだな」

    「秋と言えば男くんは何?」

    「サツマ芋かな」

    ビビッビビッ

    『スイートポテト食いてえな』

    「…!」

    「どうかしたか?」

    「な、何でもないよ!」

    (どうしよう…作ってあげたいけど作り方わかんない… そうだ!)

    308 = 307 :

    「ねえねえお二人さん」

    ツン「何よ?」

    クー「……」

    「スイートポテトってどうやって作るの?」

    ツン・クー「……!」

    「…どうしたの?」

    ツン「な、何でもないわよ!」

    クー「レシピメモってあげるから待ってて」

    309 = 307 :

    次の日

    「おはよー」

    「おはよう男くんあのそのこれ従姉妹の義理の弟さんの奥さんのお祖父ちゃんの親戚っていう家がサツマ芋たくさんくれたんだけどその…」ゴソッ

    ツン「別にアンタのために作ったんじゃないんだからね!」ゴソッ

    クー「…自信作だから」ゴソッ

    (何かと思えばスイートポテトばっか…)

    三人「召し上がれ!」

    「あー、誠に申し上げにくいんだが…」

    三人「?」

    「俺も作ってきたんだよ」ゴソッ

    「あははー…」

    ツン・クー「…」

    310 = 307 :

    昼休み

    「じゃあいただくよ」

    三人「ドキドキ」

    (ツンのは…旨いな!ちょっとバタ臭いけどそれがいい)

    「…うっ」

    ツン「ふふっ!」

    (クーは自信作って言うだけあるな…甘いんだけど甘すぎずペロッとイケる)

    「ぐすっ」

    クー(よし)

    311 = 307 :

    (さて女のは……しょっぱい?)

    「うえぇ…」

    (これは…クセになる…めちゃくちゃうまい)

    「えっ?」

    「みんな美味かったよ、ごちそう…」

    「うわーん作ってよかったよぉー!」ギュー

    「むがっ!おいやめろって!苦しい…」

    (でもあれをスイートポテトと言うかどうかは…まあうまいからいいか)

    「喜んでいいかわかんないけど嬉しいよぉー!」


    クー「命名『ソルティーポテト』」

    ツン「あんた相当ワルね…」

    クー「十人並みには」

    ツン「くやしくないの?」

    クー「くやしいっビクンビクン」

    ツン「無表情で痙攣しないで、怖いわ」

    312 = 307 :

    以上
    駄文にて失礼します

    314 = 292 :

    「あ、女にノート返してもらうの忘れた」

    「!」ピコーン

    (ノート返してノート返してノート返してノート返してノート返して)

    「これだけ念じれば大丈夫だろ)




    ピンポーン




    「ノートお届けにまいりましたぁ」

    「おぅ、ありがとうな」

    「便利なのはわかるけど、たまには携帯にも連絡欲しいです」

    「うむ。どっちも変わらんって」

    「私から返事ができないのよぉぉおぉぉっぉぉぉ!」

    315 = 307 :

    316 :

    >>314
    便利だな。

    318 = 285 :

    「女もああ言ってたし、たまにはちゃんと連絡取ってみるか」

    「ん、そういえば俺、女のメアド知らないんだっけ」

    「いつでも連絡取れてたからなぁ」

    trrrrrr

    携帯メール『私のアドレスは○○○×××△△だよ!』

    「おぉ、流石女。思考を察知してアドレスを教えてくれるとは」

    「そして、これで携帯に連絡しなくても返事を返せることが実証されたな。メール出さなくていいや」



    「ああぁぁぁぁぁぁぁもぉおぉぉぉぉぉぉ」

    320 = 292 :

    >>304
    赤外線とかよう分からんけど



    「ビビッビビッ 男君は今振動している!」

    クー「なんですって!?」

    「ビビッ 一部体温の上昇を確認!」

    ツン「一部って…ゴクッ」

    「ビビビッ 赤外線の反応もあり!モニターをのぞいている様子!」

    「ビビビビビッ ああ!体温、振動ともに大幅に上昇!」

    クー&ツン「なに!?一体男君は何をしているの!?」

    「レースゲームに熱中して熱くなってるみたい」

    クー&ツン「…」

    322 = 292 :

    「ビビッビビッ さぁて今夜も男君の私生活をジャックよ!」

    「む…まずはPCの電源を入れて…!」

    「そしておもむろにズボンを脱ぎます!」

    「…」

    「続いて椅子に座って…!?」

    「右手は添えるだけ…!」

    「左手がマウス、右手が○○のクロスポジション!」

    「そしてお宝フォルダを開き…!?」


    中略


    「ビビビビビビビッ!漏液センサーの反応を確認!フィニッシュゥゥッゥゥゥゥ!」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    「昨日はお楽しみでしたね」

    「!?」

    323 = 307 :

    >>321 二次元画像センサー

    「おあおー…」

    クー「クマの化け物だ」

    ツン「おはよう、随分な朝の挨拶ね?」

    「うん、ちょっとね…」

    昨夜

    「CMOSモード、行きますっ」
    ……
    「あわわわわ…///」
    「そっ、そんなところまで…///」
    「しかも男くん、全然興奮してない!?」
    「うわぁっ///もうとりあえずモード解除!」
    ……
    「でもでも、私と男くんの未来のために一緒に予習を…///」
    ……

    ツン「それはお楽しみだったわね」

    「お陰で寝不足だよ…」

    クー「でも精力だけは絶倫なんでしょ」

    「ふえぇ…///」

    324 = 284 :

    しえん

    326 = 292 :

    訂正なんだけど、>>322の1行目、「私生活」じゃなくて「私性活」です

    327 = 307 :

    重要な訂正ですねw

    330 = 292 :

    「今日は女は風邪で休みか…」

    「馬鹿も風邪引くんだなぁ、おっと、こんなこと言ってると女に伝わっちまう」

    「見舞いにでも行ってやるか」



    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



    「ハックションッ! うぅ…男君のテレパシで退屈しないと思ってたけど…」

    「まさか風邪でセンサーが鈍ってるなんて…ゴホゴホ」

    「男君の声が聞きたいよぅ」

    331 = 292 :

    ピンポーン

    「む。誰か来た 男君かな」


    ガチャッ


    「女ー。大丈夫かー」

    「男君!」

    クー「と、私だ」

    ツン「私もいるわよ」

    「えぇぇ…」

    クー「なんだ、せっかく私たちが来てやったのにその反応は」

    ツン「ふふふ…男と二人きりなんて私が許すと思って…?」

    「ほれ、宿題持ってきてやったから元気出せ」

    「えぇぇ…」

    333 = 292 :

    「んじゃ、明日は学校来いよ」

    クー「早く治せよ」

    ツン「それじゃぁね」

    「えぇ~男君がちゅーしてくれないと元気出ないー」

    「っんな!」

    クー「私が代わりにしてあげようか?」

    ツン「いやいや私が」

    「お前ら…ほら、さっさと帰るぞ」

    (俺と女が二人きりだったら…してやったかも試練」

    「…?」

    334 = 292 :

    チクショウ
    羨ましすぎる

    335 = 307 :

    授業中

    教師「…であるからして、XとYは…」

    「Zzz…」

    ビビッビビッ

    (男くんたら…夢でXYに追われてる)

    (行け!頑張れ!…あっ、危ない!)

    (うそっ、ここで私!?)

    教師「ではXを示す式はどうなりますか、女さん」

    「はっ、はいっ!私はXに勝ったのでX≦私です!」

    教師「…随分主観的でよろしいですが、数学的な思考をしてくださいね」

    「すいません…」

    教師「では次の人…」

    (男くん、いい顔で寝てる…よかった♪)

    336 :

    いまさらいらんと思うが一応マジレス

    チャフってのはチャフグレネードの通称。
    手榴弾の一種で、金属箔(のはず)をばらまいて、一時的に電波障害を起こす物。

    マジレスごめん。

    337 = 284 :

    しえん

    338 = 306 :

    >>336
    そうだったのか、知らずに書いてた

    339 = 284 :

    チャフグレネードはメタルギアシリーズの架空の武器
    普通はチャフと言えば航空機の物だな

    340 = 306 :

    何か全然書いてなくて恥ずかしいな俺、age

    341 = 307 :

    チャフ?

    シャカシャカシャカシャカ

    「うぅ…」

    ツン「辛そうね」

    シャカシャカ

    「周りの砂鉄で私の頭はノイズだらけ…」

    ツン「砂鉄って…ああホカロンね」

    シャカシャカ

    「みんな、ふっ、振らないで…せめて揉んで…」

    「カイロ祭りじゃああああああっ」

    クー「無心で振るべし振るべしっ」

    シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ

    「…男くんのバカ」

    ツン「こりゃ重症だわ」

    343 = 307 :

    砂鉄は小さな磁石だからノイズも乗ると思ったんですが…

    345 = 306 :

    「ビビッビビッ!」

    「男君…///」

    次の日

    「おはよう」

    「ひ、ひと皮剥けてよかったね///」

    「…ぬわぁあああああ!」

    346 = 307 :

    味覚センサー

    ビビッビビッ

    「あ」

    クー「有事?」

    「男くん雪見だい○く食べてる…」

    クー「そう…」

    「私もご相伴…」モゴモゴ

    「おいし♪」

    クー「女ちゃん」

    「ん?」

    クー「それってアイス食べながらキスしてるみたいだよね」

    「!!!////」

    クー「…」

    「口の中で…くちゅくちゅって…////」

    クー「なんて単純」

    347 :

    ビッ

    348 = 284 :

    「寝る時にベットの中で男君を感じてると安眠出来る…」

    「誤解を招く表現はやめろ、あっちの二人視線が痛い」

    ツン「……」
    クー「……」

    349 :

    ほぉぉーーーーしゅッ

    350 :

    誰が落とすもんかー


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