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女「(男くんがこの時間に交差点を通る確率…87%…)」
男「遅刻遅刻ー!!」
女「(来た…!食パンは咥えた、あとはぶつかるだけ…)」ドキドキ
男「お!女!急がないと遅刻だぞ!」
女「…(ぶつかれなかった…)」
男「あーもー何つっ立ってんだ!遅れるぞ!手貸せ!」
女「…」
女「…結果オーライ」
男「あれ?シャーペン…なくした!?」
女「(男くんはツンデレ属性…チャンス…)」
女「…男くん…これ使って…?」
男「いいの!?…ってコレ壊れてるんだけど」
女「べ、別にアンタのたm…え?」
男「しかたない、一緒に購買部行くか」
女「…」
女「…結果オーライ」
男「せっかくだからお揃いにするか?w」
女「…うん(…結果オーライっ)」
女「(男くんはツンデレ属性…チャンス…)」
女「…男くん…これ使って…?」
男「いいの!?…ってコレ壊れてるんだけど」
女「べ、別にアンタのたm…え?」
男「しかたない、一緒に購買部行くか」
女「…」
女「…結果オーライ」
男「せっかくだからお揃いにするか?w」
女「…うん(…結果オーライっ)」
男「うわ…マジかよ…弁当も忘れてきた…orz」
女「(今度こそ…ツンデレ…)」
~昼休み~
女「(購買のパン…買わなきゃ…)」
男「ん?女!お前も弁当忘れたの?じゃあついでに買ってきてやるよ」
女「あ…」
男「コロッケパンでいいよな!?」
男「ホラ、お前の分。俺コロッケパン好きなんだw」
女「…ありがと」
女「(…男くんはも…コロッケパンが好き)」
女「(今度こそ…ツンデレ…)」
~昼休み~
女「(購買のパン…買わなきゃ…)」
男「ん?女!お前も弁当忘れたの?じゃあついでに買ってきてやるよ」
女「あ…」
男「コロッケパンでいいよな!?」
男「ホラ、お前の分。俺コロッケパン好きなんだw」
女「…ありがと」
女「(…男くんはも…コロッケパンが好き)」
これってヤンデレで結果オーライだったら恐ろしいことになりそうだな
~昼休み~
男「…zzz…」
女「(男くん…寝てる…かわいい)」
女友「ねえ女、黒板消すの手伝ってくれない?あたし週番なんだ」
女「うん…いいよ(寝顔観察…邪魔された…女友#)」
男「…あ、悪い!女友!俺も週番だった!」
女「(…上の文字が…届かない…)」
男「なんだよ女、お前ちっちゃいなw」ポンポン
女「///(頭ポンポン…)」
女「(女友GJ!)」
男「…zzz…」
女「(男くん…寝てる…かわいい)」
女友「ねえ女、黒板消すの手伝ってくれない?あたし週番なんだ」
女「うん…いいよ(寝顔観察…邪魔された…女友#)」
男「…あ、悪い!女友!俺も週番だった!」
女「(…上の文字が…届かない…)」
男「なんだよ女、お前ちっちゃいなw」ポンポン
女「///(頭ポンポン…)」
女「(女友GJ!)」
女「(男くん…バスケ似合うな…かっこいい///)」
男「よっし終わったああああああ!さっさと着替えて帰ろ!」
女「(部活終わった…男くんが出てくる…)」
女「(『一緒に帰ろっ♪』って言うだけ…逃げちゃダメよ逃げちゃダメよ逃げちゃダメよ)」
ガチャ
女「男k…お兄ちゃん…」
兄「おぉ、どうしたこんなとこで?もしかして俺の出待ちかw」
女「氏ね」
兄「あ…あぁ…そんなに強く蹴られたら感じちゃうぅ!」
男「兄先輩大丈夫っすか!?あ…女…」
女「…(見られた…?)」
男「(なんかモジモジしてる…かわいいw)」
男「もう遅いし…一緒に帰る?」
女「…(まさかの結果)オーライ…」
兄「(妹に蹴られた…結果オーライッイクッ)」
男「よっし終わったああああああ!さっさと着替えて帰ろ!」
女「(部活終わった…男くんが出てくる…)」
女「(『一緒に帰ろっ♪』って言うだけ…逃げちゃダメよ逃げちゃダメよ逃げちゃダメよ)」
ガチャ
女「男k…お兄ちゃん…」
兄「おぉ、どうしたこんなとこで?もしかして俺の出待ちかw」
女「氏ね」
兄「あ…あぁ…そんなに強く蹴られたら感じちゃうぅ!」
男「兄先輩大丈夫っすか!?あ…女…」
女「…(見られた…?)」
男「(なんかモジモジしてる…かわいいw)」
男「もう遅いし…一緒に帰る?」
女「…(まさかの結果)オーライ…」
兄「(妹に蹴られた…結果オーライッイクッ)」
兄「おーい女ぁ」
女「なに?お兄ちゃん」
兄「男の属性がわかったぞ!」
女「!!何なにナニNANI??」
兄「そうだな、見返りとして俺のことをご主人様とy
女「早く教えろノロマ」
兄「踏まないでください男くんはニーソ属性らしいです女様ああ」
女「ニーソ…(持ってない…)」
兄「(コイツが何よりの報酬だぜ…妹よ…w)」
女「なに?お兄ちゃん」
兄「男の属性がわかったぞ!」
女「!!何なにナニNANI??」
兄「そうだな、見返りとして俺のことをご主人様とy
女「早く教えろノロマ」
兄「踏まないでください男くんはニーソ属性らしいです女様ああ」
女「ニーソ…(持ってない…)」
兄「(コイツが何よりの報酬だぜ…妹よ…w)」
女「(男くん…ニーソ属性なんだ…)」
女「(…でも…校則はハイソックス指定…)」
女「…んっ……んっ…」
女友「…女…何してんの?」
女「…靴下伸ばしてる」
女友「…?」
女「…ニーソ…んっ…」
男「…女なにしてんの?」
女「…ど…どじょうすくいの練習…(男くんが話かけてくれた///)」
男「?」
女友「結果オーライだったね」
女「(…でも…校則はハイソックス指定…)」
女「…んっ……んっ…」
女友「…女…何してんの?」
女「…靴下伸ばしてる」
女友「…?」
女「…ニーソ…んっ…」
男「…女なにしてんの?」
女「…ど…どじょうすくいの練習…(男くんが話かけてくれた///)」
男「?」
女友「結果オーライだったね」
男友「やっぱさ、知的な女の子っていいよな」
男「あーわかる!」
女「(…)」
~翌日~
女友「ちょ…どうしたの女?ブラがスケスケだよ!?スカートも短いし!」
女「あたしは…知的な…女子高生なの」
女友「痴的だそれは。男!ジャージ貸しな!」
男「え…ああ、うん」
女「女友…あなたは最高の友達(結果オーライ)」
男「あーわかる!」
女「(…)」
~翌日~
女友「ちょ…どうしたの女?ブラがスケスケだよ!?スカートも短いし!」
女「あたしは…知的な…女子高生なの」
女友「痴的だそれは。男!ジャージ貸しな!」
男「え…ああ、うん」
女「女友…あなたは最高の友達(結果オーライ)」
>>4
やってみたら1レスで話が終わったんだが
やってみたら1レスで話が終わったんだが
女「(あたし…男くんのことが…)」
女「(実は…俺も…女のこと前から…)」
女「(よかったぁ!相思相愛だったんだ)」
男「おい…女、起きろって!次お前があてられるぞ」
女「!!(夢の男くんと…現実の男くん…)」ブーッ
男「ちょっ…鼻血!大丈夫か!!先生、俺保健室連れてきます!」
女「…(男くんの背中はあったかい…)///」
女「(実は…俺も…女のこと前から…)」
女「(よかったぁ!相思相愛だったんだ)」
男「おい…女、起きろって!次お前があてられるぞ」
女「!!(夢の男くんと…現実の男くん…)」ブーッ
男「ちょっ…鼻血!大丈夫か!!先生、俺保健室連れてきます!」
女「…(男くんの背中はあったかい…)///」
女「…何か新しい情報はある?お兄ちゃん」
兄「情報ならこないだ教えたろwニーソ属性だってw」
兄「なんか男って変態チックだなw」
女「うるさいだまれ」
兄「蹴らないでください。男は、ルイズとか長門が好きって言ってたすいません」
女「…兄は何のために男くんと同じ部活に入ってるの?」
兄「知るかw第一アイツ後輩だろ痛い蹴らないで男くんの属性を探るためです」
女「…まぁいいか(ルイズ・長門…ググってみよう…)」
兄「(妹に蹴られて興奮するOh!Yesw喜んでド☆変態オーライw)」
女「(…貧乳キャラか…)」
チラッ
女「(…結果…オーライ…)グスッ」
兄「情報ならこないだ教えたろwニーソ属性だってw」
兄「なんか男って変態チックだなw」
女「うるさいだまれ」
兄「蹴らないでください。男は、ルイズとか長門が好きって言ってたすいません」
女「…兄は何のために男くんと同じ部活に入ってるの?」
兄「知るかw第一アイツ後輩だろ痛い蹴らないで男くんの属性を探るためです」
女「…まぁいいか(ルイズ・長門…ググってみよう…)」
兄「(妹に蹴られて興奮するOh!Yesw喜んでド☆変態オーライw)」
女「(…貧乳キャラか…)」
チラッ
女「(…結果…オーライ…)グスッ」
女友「(女、風邪で欠席かぁ…)」
女友「(月曜日は男くんに会えるのが楽しみって言ってたのに…)」
女友「見舞いにでも行ってやるかな…」
男「あ、女友。お前女の家知ってる?」
男「兄先輩風邪で学校休んだんだ。顧問の先生が様子見て来いって…」
女友「なんで男に?」
男「兄先輩…俺以外まともに口聞いてくれる人が学校にいないらしい」
女友「ああ…そう…(結果オーライだね、女っ!)」
女友「(月曜日は男くんに会えるのが楽しみって言ってたのに…)」
女友「見舞いにでも行ってやるかな…」
男「あ、女友。お前女の家知ってる?」
男「兄先輩風邪で学校休んだんだ。顧問の先生が様子見て来いって…」
女友「なんで男に?」
男「兄先輩…俺以外まともに口聞いてくれる人が学校にいないらしい」
女友「ああ…そう…(結果オーライだね、女っ!)」
俺「寝れなくだらだらしてたらこんな時間になっちまった」
俺「まぁその代わりこのスレに出会えたじゃねえか」
俺「確かに、結果オーライだねっ♪」
俺「まぁその代わりこのスレに出会えたじゃねえか」
俺「確かに、結果オーライだねっ♪」
~夕方~
女友「(女、風邪で欠席かぁ…)」
女友「(月曜日は男くんに会えるのが楽しみって言ってたのに…)」
女友「見舞いにでも行ってやるかな…」
男「あ、女友。お前女の家知ってる?」
男「兄先輩風邪で学校休んだんだ。顧問の先生が様子見て来いって…」
女友「なんで男に?」
男「兄先輩…俺以外まともに口聞いてくれる人が学校にいないらしい」
女友「ああ…そう…(結果オーライだね、女っ!)」
女「え!!??なんで男くんがここに!!??」
男「兄先輩の見舞いのついでにブーッっておま…また鼻血!ほんとに風邪か!?」
女友「(女、風邪で欠席かぁ…)」
女友「(月曜日は男くんに会えるのが楽しみって言ってたのに…)」
女友「見舞いにでも行ってやるかな…」
男「あ、女友。お前女の家知ってる?」
男「兄先輩風邪で学校休んだんだ。顧問の先生が様子見て来いって…」
女友「なんで男に?」
男「兄先輩…俺以外まともに口聞いてくれる人が学校にいないらしい」
女友「ああ…そう…(結果オーライだね、女っ!)」
女「え!!??なんで男くんがここに!!??」
男「兄先輩の見舞いのついでにブーッっておま…また鼻血!ほんとに風邪か!?」
すいません>>21ミスりました(´・ω・`)
でも見てる人いないから結果オーライ
でも見てる人いないから結果オーライ
~夕方~
女「(風邪ひくなんて…絶対お兄ちゃんにうつされた#)」
ピンポーン
女友「おじゃましま…」
女「(女友…見舞いに来てほしいのは男くんなのに…使えないな)」
男「おい女大丈夫か?」
女「え!!??なんで男くんがここに!!??」
男「兄先輩の見舞いのついでにブーッっておま…また鼻血!ほんとに風邪か!?」
女「(風邪ひくなんて…絶対お兄ちゃんにうつされた#)」
ピンポーン
女友「おじゃましま…」
女「(女友…見舞いに来てほしいのは男くんなのに…使えないな)」
男「おい女大丈夫か?」
女「え!!??なんで男くんがここに!!??」
男「兄先輩の見舞いのついでにブーッっておま…また鼻血!ほんとに風邪か!?」
~夕方~
兄「(裸の俺を攻めてもらおうとしたら、風邪くなんて…)」
兄「(しかも女にうつしてしまった…これではしばらく虐げられない…)クソッ」
ピンポーン
女友「おじゃましま…なにコレ…キモイ!玄関で裸で寝てる!」
女友「しかも縛られてるし!出来そこないのソーセージみたいで気持ち悪い!」
男「いつも通りっすね、兄先輩。じゃおれ女の様子見てくる」
女友「えええ!?置いてかないでよ!?ああキモイ…」ドスドス
兄「ンフフフフフゥゥゥー(踏まれてりゅううwんぎもちぃいいいい♪)」
兄「(裸の俺を攻めてもらおうとしたら、風邪くなんて…)」
兄「(しかも女にうつしてしまった…これではしばらく虐げられない…)クソッ」
ピンポーン
女友「おじゃましま…なにコレ…キモイ!玄関で裸で寝てる!」
女友「しかも縛られてるし!出来そこないのソーセージみたいで気持ち悪い!」
男「いつも通りっすね、兄先輩。じゃおれ女の様子見てくる」
女友「えええ!?置いてかないでよ!?ああキモイ…」ドスドス
兄「ンフフフフフゥゥゥー(踏まれてりゅううwんぎもちぃいいいい♪)」
男「鼻血…大丈夫か?」
女「う…うん…(2人っきりだどうしよどうしよ)///」
男&女「…」
男&女『…あの!…あ、いや』
男&女「…」
男「…(女…やっぱりかわいいな…)」
女「…(体が熱い…ほんとに風邪じゃないのかな…?)」
女「…今日はわざわざ…ありがと…」
男「…いや…俺、ついでに来ただけだし…」
女「…」
女「…(ツンデレ属性ってそういうことかクソ兄貴…)」
女「う…うん…(2人っきりだどうしよどうしよ)///」
男&女「…」
男&女『…あの!…あ、いや』
男&女「…」
男「…(女…やっぱりかわいいな…)」
女「…(体が熱い…ほんとに風邪じゃないのかな…?)」
女「…今日はわざわざ…ありがと…」
男「…いや…俺、ついでに来ただけだし…」
女「…」
女「…(ツンデレ属性ってそういうことかクソ兄貴…)」
女「男くんが来たのに茶化さないなんて…珍しいね」
兄「ん?ああ、お前の恋愛を邪魔したくないと思ってさ…」
女「お兄ちゃん…」
女「…女友がお兄ちゃん学校で見かけたら蹴りいれるって言ってた…」
女「次にキサマは『本当か!女王様がそう仰ったのか!』と言う…」
兄「本当か!女王様がそう仰ったのか!…ハッ!」
兄「………蹴ってくれないの?」
女「…あたし的には結果オーライだから…」
兄「ん?ああ、お前の恋愛を邪魔したくないと思ってさ…」
女「お兄ちゃん…」
女「…女友がお兄ちゃん学校で見かけたら蹴りいれるって言ってた…」
女「次にキサマは『本当か!女王様がそう仰ったのか!』と言う…」
兄「本当か!女王様がそう仰ったのか!…ハッ!」
兄「………蹴ってくれないの?」
女「…あたし的には結果オーライだから…」
女「…男くんっ!」
男「おう!女」
女「…あの…あたし…」
男「風邪大丈夫か?なんかまだ顔赤いぞ?」
女「あのね…あたし…」
男「…え!?」
兄「じょおおおおおおおさまあああああああああああああああああ」
女「…男くんのこと好きなの」
女友「気色悪いってんだこのドM級妖怪ぃぃぃぃぃぃッ!!」
男「…何が好きって?」
女「…コロッケパンです(…きっとこれで結果オーライなんだ…そうだよね)」
男「おう!女」
女「…あの…あたし…」
男「風邪大丈夫か?なんかまだ顔赤いぞ?」
女「あのね…あたし…」
男「…え!?」
兄「じょおおおおおおおさまあああああああああああああああああ」
女「…男くんのこと好きなの」
女友「気色悪いってんだこのドM級妖怪ぃぃぃぃぃぃッ!!」
男「…何が好きって?」
女「…コロッケパンです(…きっとこれで結果オーライなんだ…そうだよね)」
女友「あんたののせいで…せっかくいい感じだったのに…あの2人」
兄「イイ!踏まれるのイイ!(…いい感じもなにも、あいつら両思いだし)」
兄「もう普通じゃいられないwビクンビクンw(男のやつ…意地張りやがって)」
女友「心の声とほんとの声が逆だクソ虫」
兄「あひぃw覗かれてるw奥まで覗かれてるっw(いっけねぇ間違えた)」
女友「(女…がんばれ!)」
兄「イイ!踏まれるのイイ!(…いい感じもなにも、あいつら両思いだし)」
兄「もう普通じゃいられないwビクンビクンw(男のやつ…意地張りやがって)」
女友「心の声とほんとの声が逆だクソ虫」
兄「あひぃw覗かれてるw奥まで覗かれてるっw(いっけねぇ間違えた)」
女友「(女…がんばれ!)」
女「(今日こそ…告白するっ…このラブレター…渡すっ…!)」
女「男くんっ!」
男「ん?」
女「こ…これ…男くんのロッカーの前に落ちt…じゃなくて読んでくださいっ!!」
女「あ…か…勘違いしない…していいよっ!!」
女「…別に男くんのためにあたしが書いたとかそういう…ヤツかもしれないから!!」
男「…」
女「…」
女「…今日放課後、部活ないよね?…屋上で待ってるから」
女「男くんっ!」
男「ん?」
女「こ…これ…男くんのロッカーの前に落ちt…じゃなくて読んでくださいっ!!」
女「あ…か…勘違いしない…していいよっ!!」
女「…別に男くんのためにあたしが書いたとかそういう…ヤツかもしれないから!!」
男「…」
女「…」
女「…今日放課後、部活ないよね?…屋上で待ってるから」
~放課後~
ギィ
女「!…男くん」
男「女…あの…」
女「は…はい!」
男「手紙、読んだよ。ラブレターもらったのなんて初めてだw」
女「…(恥ずかしい///)」
男「…女…俺、もう返事決まってるんだ」
男「ごめん。女とは付き合えない。理由は…言えない」
男「なんだか、思わせぶりな態度してたかもしれないよな」
男「けど…俺は…女と付き合う気は…全然…ない…」
ギィ
女「!…男くん」
男「女…あの…」
女「は…はい!」
男「手紙、読んだよ。ラブレターもらったのなんて初めてだw」
女「…(恥ずかしい///)」
男「…女…俺、もう返事決まってるんだ」
男「ごめん。女とは付き合えない。理由は…言えない」
男「なんだか、思わせぶりな態度してたかもしれないよな」
男「けど…俺は…女と付き合う気は…全然…ない…」
女「…男くん……スンッ」ガチャッ…バタン!
兄「おい女!どこ行くんだよ!」
男「兄先輩…見てたんすか…」
兄「…お前…女のこと好きじゃなかったのかよ…」
男「…はい…好きです…でも…」
--------------
兄「…本当に、この手紙を渡すだけでいいんだな?」
男「…直接言ったら、また泣かせてしまいそうだから…お願いします」
兄「…わかった。…ああ、一つ言わせてくれ。」
兄「人間は確かに理性の生き物だ。相手を思いやる事も含めて」ガチャ…
兄「でもな、本能を押し殺して得た結果が、必ずオーライだとは俺は思わない」バタン!
兄「まだ時間はあるから、しっかり考えろ」
女友「男ならさっき出てったけど?」
兄「…」
男「(兄先輩は本能出し過ぎっすけどね…)」
兄「おい女!どこ行くんだよ!」
男「兄先輩…見てたんすか…」
兄「…お前…女のこと好きじゃなかったのかよ…」
男「…はい…好きです…でも…」
--------------
兄「…本当に、この手紙を渡すだけでいいんだな?」
男「…直接言ったら、また泣かせてしまいそうだから…お願いします」
兄「…わかった。…ああ、一つ言わせてくれ。」
兄「人間は確かに理性の生き物だ。相手を思いやる事も含めて」ガチャ…
兄「でもな、本能を押し殺して得た結果が、必ずオーライだとは俺は思わない」バタン!
兄「まだ時間はあるから、しっかり考えろ」
女友「男ならさっき出てったけど?」
兄「…」
男「(兄先輩は本能出し過ぎっすけどね…)」
~男の手紙~
「俺さ、明日転校するんだ。たぶん明日のHRで話あると思う」
「親が転勤するってんで…かなり急だけどなw嘘みたいだろw」
「なんかいろいろ詮索されるのヤだし、先生にも口止めしといたんだ」
「なんていうか、俺は女の笑ってる顔が、遠くからでも見られればそれでよかった」
「けどだんだん、女に近づきたくなったんだ」
「シャーペンお揃いにしたかったから、壊れたって嘘ついた」
「昼飯一緒に食いたかったから、弁当忘れたフリした」
「女が学校休んだ日、死ぬほど心配だった」
「…ほんとは女の彼氏にだってなりたかった」
「…転校決まってるってのに、こんなこと言ってゴメン」
「元気でな、女。いままでありがとう」
女「…」
女「…まだだよ・・・」
「俺さ、明日転校するんだ。たぶん明日のHRで話あると思う」
「親が転勤するってんで…かなり急だけどなw嘘みたいだろw」
「なんかいろいろ詮索されるのヤだし、先生にも口止めしといたんだ」
「なんていうか、俺は女の笑ってる顔が、遠くからでも見られればそれでよかった」
「けどだんだん、女に近づきたくなったんだ」
「シャーペンお揃いにしたかったから、壊れたって嘘ついた」
「昼飯一緒に食いたかったから、弁当忘れたフリした」
「女が学校休んだ日、死ぬほど心配だった」
「…ほんとは女の彼氏にだってなりたかった」
「…転校決まってるってのに、こんなこと言ってゴメン」
「元気でな、女。いままでありがとう」
女「…」
女「…まだだよ・・・」
~翌日~
先生「(ryということで、男くんは転校することになった。ありえないとか言わないように」
先生「男くんは今日の夕方の電車で出発するので、みんなとは教室でお別れです」
男「(…女…学校来なかったな…)」
男「(?…女友も学校休みか…)」
先生「(ryということで、男くんは転校することになった。ありえないとか言わないように」
先生「男くんは今日の夕方の電車で出発するので、みんなとは教室でお別れです」
男「(…女…学校来なかったな…)」
男「(?…女友も学校休みか…)」
~駅~
男「(出発か…もし女とまた会えたら…いや…忘れよう…)…」
男「…!!」
女「やっと…みつけたっ!」
男「女…!……手紙読んだろ?…あれでもう話は
女「まだっ!まだ結果じゃないから!まだ聞いてない!」
女「…あたしの手紙の返事…っ!男くんから聞いてない…」
女「『あたしはツンデレでもないし、知的の意味もわからないし、」
女「胸だってないし、ニーソも持ってないし、お兄ちゃんは変態だけど…」
女「でも男くんが好きなんです!男くんはあたしを好きですか!?』…はぁ…はぁ…」
男「俺はツンデレ属性もメガネ属性もないし、タイツ派だし、」
男「女のことが好きだっ!」
女「…!!男くブバァーーーーッ!!あばばばばばばばばば」
男「ちょっ!鼻血!!!!!」
女「…男…くん(マゾ兄貴…情報違いすぎだろjk…)」
男「(出発か…もし女とまた会えたら…いや…忘れよう…)…」
男「…!!」
女「やっと…みつけたっ!」
男「女…!……手紙読んだろ?…あれでもう話は
女「まだっ!まだ結果じゃないから!まだ聞いてない!」
女「…あたしの手紙の返事…っ!男くんから聞いてない…」
女「『あたしはツンデレでもないし、知的の意味もわからないし、」
女「胸だってないし、ニーソも持ってないし、お兄ちゃんは変態だけど…」
女「でも男くんが好きなんです!男くんはあたしを好きですか!?』…はぁ…はぁ…」
男「俺はツンデレ属性もメガネ属性もないし、タイツ派だし、」
男「女のことが好きだっ!」
女「…!!男くブバァーーーーッ!!あばばばばばばばばば」
男「ちょっ!鼻血!!!!!」
女「…男…くん(マゾ兄貴…情報違いすぎだろjk…)」
~エピローグ~
「いきなりクラスメイトが2人もいなくなるなんて、変な感じだよ」
「女が学校やめるって言い出したときはびっくりしたけど、今は応援してるよ」
「あ、それから男!あんた、隣 町 の 学 校 に 転 校 とかその程度で騒ぐな!」
「女が学校やめなくて済んだからよかったものの…。」
「とにかく、女。マゾブタ野郎も心配してるから早めに帰っておいで! 女友より」
男「…なんかごめんな、いろいろ俺も誤解してた」
男「よかったのか?俺なんかについてきて」
女「…よくわかんないけど…男くんと一緒にいられるし…」
女「…結果オーライっ…たぶんっ!」
完
「いきなりクラスメイトが2人もいなくなるなんて、変な感じだよ」
「女が学校やめるって言い出したときはびっくりしたけど、今は応援してるよ」
「あ、それから男!あんた、隣 町 の 学 校 に 転 校 とかその程度で騒ぐな!」
「女が学校やめなくて済んだからよかったものの…。」
「とにかく、女。マゾブタ野郎も心配してるから早めに帰っておいで! 女友より」
男「…なんかごめんな、いろいろ俺も誤解してた」
男「よかったのか?俺なんかについてきて」
女「…よくわかんないけど…男くんと一緒にいられるし…」
女「…結果オーライっ…たぶんっ!」
完
なんだか最後すごく長くなりましたが、
見てくださった方ありがとうございます><
兄貴が真正のMだったり、男がヒロインだったり
女の性格が変わったりしましたが、結果オーライです。
それではおやすみなさい。このスレに来たみんなにいい結果があるように。
見てくださった方ありがとうございます><
兄貴が真正のMだったり、男がヒロインだったり
女の性格が変わったりしましたが、結果オーライです。
それではおやすみなさい。このスレに来たみんなにいい結果があるように。
>>1ありがとう
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