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    元スレ新ジャンル「姉が売れっ子」

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    101 = 86 :

    >>99
    gj!
    続きを書け!いや書いてください!

    102 = 91 :

    「貯金?どれくらい?」

    「150万くらいだ。」

    「僕の姉さんは凄い人なんですね……」

    「あっはっはっ。弟はお世辞がうまいな。」

    「皮肉ったんだよ。姉さん。」

    「うむ…」

    「でもさ…こんなに立派なんだから名前でも付けたら?」

    「下着荘で決定だ。」

    「即答!?しかもダサい!!」

    「メゾンパンツでも構わない。」

    「なんでそういう方向なのかな…」

    103 = 91 :

    「では弟は何か考えがあるのか?」

    「僕は…姉さんが立てたんだからの姉さんの名前を入れて欲しい。」

    「ふむ。」

    「………」

    「……姉下着荘。」

    「そうじゃなくて…」

    「メゾン姉パンツ。」

    「はぁ…メゾンパンツでいいよもう……」

    「では後で業者に頼んで、この家の門に名前を付けて貰おう。」

    「そう…だね…」

    104 = 86 :

    「姉さん。」

    「なんだ?弟。」

    「いやっ…僕の下着とかも売れるのかな?って…」

    「なんだ、そんなことか。ちょっと待ちたまえ。」

    「いや!売りたいとかそういう…」

    「弟、君の下着の需要はこのデータによると500人程度だそうだ。」

    「えっ…何そのデータ!?」

    「フフフ…」

    105 = 88 :

    「姉さん、事故ったって本当!?」

    「大丈夫、外科に行ってレントゲン撮ってきた、無傷だ」

    「擦り傷できてるね」

    「……はっ!? 弟、売――」

    「傷は駄目ー!! そんなマニアには危ないって!!」

    「傷は駄目か……なら、レントゲン写真なら売――」

    「もはや誰か分かんないじゃん!!」

    「大丈夫だ、〈女子高生が裸で抱きついてる写真、普段は見れない極秘の代物〉としてだな」

    「確かに裸だけどさ!!
      確かに機械に抱きついてるけどさ!!
      確かに普段は絶対見ないけどさ!!」

    「だろう?」

    「って、変なとんちはいらないから!!」

    106 :

    「…弟。」

    「なに?」

    「……ついに父がリストラされた。御家が、生活が傾く。」

    「え…。」

    「こうなったら私自身を売るしか手はない。」

    「いや、それは…。」

    「しかし…私の初めては弟に貰って欲しい。」

    「…は?」

    「…いいだろう?」

    「ちょ、ちょっと待っ…!」


    ――ぱちっ


    「……なんだ夢か。」


    こうですか分かりません…

    107 = 86 :

    「という訳だ弟、下着をよこせ。」

    「嫌だ!!!」

    「そう言うと思ってだな、もう入手してある。」

    「はぁ!?返してよ!!」

    「まぁ慌てるな。新しいのを買ってやる。」

    108 = 91 :

    「さて、名前も決まった所で晩飯の買い物でも行こう。」

    「うん…」

    「だが今手持ちがない。銀行も閉まっている。」

    「まぁ1日くらいなら我慢できるよ?」

    「食べ盛りの弟にそんなマネは出来ない。よし、これを売れ。」

    「こ、これは……」

    「私の歯ブラシ、色んな所の毛を処理した剃刀、そして使用済みマスクだ。」

    「却下ぁぁぁ!コンビニ弁当2人分くらい僕が持ってるから売らなくていいよ!」

    「それでは弟に申し訳ないではないか。」

    「申し訳なくないよ…気にする必要ないからさ…ね?」

    「……では、お言葉に甘えよう。」

    「うん。それでいいよ!」

    俺邪魔だな…寝るか…!

    109 = 86 :

    >>106
    多分そんなんです><

    >>108
    続き書いてよ…

    110 = 88 :

    感覚が分からん……様子見
    みんなガンガレwww

    111 = 86 :

    「テレビの前の皆ー!姉だよー!今日も一日、頑張ろうねっ♪」

    「おぇっ…」


    「じゃあまず、今日の天気ですっ!全国的に姉の笑顔の様に晴れるよーっ!皆で出掛けようねっ!」




    「ハァハァ…最悪な夢だ…」

    112 = 88 :

    スレタイからズレてないか……?

    113 :

    これは………



    いいぞもっとやれ

    114 = 86 :

    「弟。ネタだ、ネタを持ってこい。」

    「はぁ?ネタ?」

    「ピンチらしい。」
    「いや僕も持ってないよ。」

    「バカ野郎、今ネタを売りつければ儲かる。」

    「はぁ…」

    115 = 86 :

    >>112
    ごめんなさい…ネタが亡くなりました。

    116 = 88 :

    >>115
    ネタがないだと? だが書き手はいるじゃまいか
    俺は発展途上だがwww

    「姉さん、何やってるの?」

    「クッキー作りだ」

    「また唐突な」

    「唐突? ばかにするな、私はこれに命がかかってるんだ」

    (命……姉さんの恋人か……? 気になるな……)

    ━━

    「ふぅ……さあ、弟! この完成したクッキーを売ってこい」

    「は!? 何で!?」

    「生活費かかってるから、当然だ」

    「命って、まんまその意味でか!!」

    117 = 86 :

    「弟、スイカを食べるぞ。」

    「おぉ!頂きます!」

    「うん…なかなか…」シャリシャリ、ペッ


    「…」ペッ

    「…」ペッ

    「ね、姉さん…?」

    「弟よ…この唾液にまみれた種…売れ。」

    「いやムリ…」

    「売れ。」


    「売れ。」

    118 = 86 :

    >>116
    ありがとう…頑張ってみます。


    「掃除か…致し方ない。」ウィーン

    ウィーンウィーンウィーンウィーン

    「…掃除機のごみ袋がいっぱいになったか。」


    「よし、弟!こいつを売れ!」

    『ギャァァァァァァァ頭の上からゴミがぁぁぁぁ…』

    119 = 106 :


    「……ねぇ、弟。」

    「なに?」

    「私が『売れ』と言って渡した下着、本当はベッドの下に隠してあるでしょう?」にやぁ

    「…っ!」

    「何に、使っているのかなー?」

    「…べっ、別に何もしてない!」

    「へぇー。じゃあこの染みは何かなぁー?」にやり

    「――っ!」あたふたっ



    …微力ながら支援なり。

    120 = 86 :

    「ん…姉さんっていい臭いするね。」

    「臭い…?そうか…盲点だった…」

    「ね、姉さん?」

    「弟よ、臭いを売るにはどうしたらいい?」

    「臭いなんか売れるわけないよ!」

    「それでも売る!いや、売れ!」

    121 = 86 :

    「弟、こっちを向け。」

    「今度は何?」

    「フフ…」ニコッ

    「うっ…//な、なんだよ急に///」

    「どうだ、此れで500円なら買うか?」

    「か、買わないよ!//」

    122 = 88 :

    TV「運動で汗をかきましょう!」

    「はっ!? ら、ランニングしてくる!!」

    「ね、姉さん、汗なんて売らないでよ……遅かった……まぁ、待つか……」

    ━━

    「は、はぁ、はぁ……お、弟――」

    「汗なんて売らせないよ」

    「な、何だと!?」

    「フィルムケースとか小瓶は片っ端から片付けた!!」

    「ふ、ふふふふ……」

    「……?」

    「あ、喘ぎ声には、気付かなかった、ようだな、はぁ、はぁ……」

    「……どこまで商売上手なんだよ」

    123 = 86 :

    「ゴホッ…ゴホッ…」

    「姉さん風邪?」

    「あぁ…そのようだ。」

    「まぁたまにはのんびり寝てなよ。」

    「むぅ…それより弟よ。」

    「何?なんか欲しい?」

    「風邪菌は…」

    「…?」

    「風邪菌は…売れるのか?」

    「売るな。」

    124 = 86 :

    「姉さんってさ、なんでも売るよね?」

    「なんでもとは心外だな。私にもちゃんとプライドがある。」

    「例えば?」

    「体は絶対に売らん。」

    「うんそれプライドとかじゃなくて犯罪だから。」

    125 = 88 :

    「お、弟ぉ、駄目っ、もう休ませて……」

    「あっ、あ、そんなに酷いこと、しないでぇ!」

    「むぐっ――ごぼっ、こほっ、こほっ!!」

    「ふぁ、もうらめなのぉ……」

    「ふう、こんなところか。
      おい弟、このデータを焼いて売――」

    「何やってんだよっ!!」

    通訳「一行目、皿洗い当番で、週に一回のシンク掃除の酷いカビとり」

    通訳「二行目、ランニングで疲れた足を弟にマッサージしてもらってます」

    通訳「三行目、渇いた喉を、水で潤そうと慌てて飲んで噎せています」

    ・弟「てか誰だよあんた」

    126 = 88 :

    >>125
    新ジャンル「通訳」
    なんだが、使い方微妙に間違ったな

    寝るわ、ごめん
    そして誰か俺のIDにツッコミかましてくれwwwすごいと思うんだwww
    お休み

    127 = 86 :

    >>126
    ありがとう。
    密かにボヘーイとか読んでたw

    128 :

    >>126
    ボヘーいいお

    129 = 86 :

    ごめんダメだ、頭が働かない。

    明日残ってたらまた書きたいので、よかったら保守お願いします。
    すいませんおやすみなさい。

    131 = 106 :


    「弟、売るかageるか選びなさい!」

    「迷わずageだろ。」

    「なっ…!」



    age

    132 = 91 :

    保守がわりに…

    「でさ、コンビニ弁当食べながら聞いてほしいんだけど…」

    「なんだ?」

    「部屋はどうする?2人で1部屋?1人1部屋?」

    「どっちでもかまわん。弟の好きなようにしていいぞ。」

    「……じゃあ、1人1部屋でいいや。」

    「む…。」

    「ん?姉さん?」

    「なんだ?」ムスッ

    「う…ん…?な、何でもない…」

    「弟なんかもうしらん。だからこの使用済み割り箸を売ってこい。」

    「理由が今一わからないし、売らないよ!」

    133 = 91 :

    翌日・朝

    「う…ん……ふぁ……」

    「おはよう。」

    「あ、姉さん!おはよう。早いね。」

    「あぁ…。『早起きは三文で売れ』だからな。」

    「朝から意味不明爆発だね。」

    「朝食は出来ている。私の部屋で食べよう。」

    「うん。」

    134 = 91 :

    「ごちそうさま。」

    「お粗末さまでした。」

    「んじゃ、家の前掃いてくる。」

    「する必要あるのか?」

    「まぁ一応、姉さんの家だから綺麗にしときたいんだ。」

    「そうか。では頼む。」

    「了解!」

    家の前

    「~♪」

    サッサッサッ

    135 = 91 :

    「ん…?もう門に名前が…」

    「メゾンパンソ」

    「パンソwwww」

    「弟。何を笑っている?」

    「門にもう名前が書いてあるなと思って見たらパンソになってるwww業者さん間違えだみたいwww」

    「……///」

    「パンソwwwwだめだwwwつぼにはいったよwww」

    「……あんな時間に業者が来るわけないだろ///」

    「え…?じゃあ姉さんが?」

    136 = 91 :

    「……///」コクっ

    「ぷっwwwwwwww」

    「笑うな///」

    「ぷぷっwwwwww」

    「笑いすぎたぞ!弟!『ソ』を売れ!売ってこーいっ!///」

    「無理だよwwwww」

    「………///」


    もうだめねむい…
    かゆ…うま…

    137 :

    これはなかなかいい新ジャンル

    138 = 89 :

    「姉さんの手料理を売れば、普通に儲かる気がする!」

    「ほほう、とうとう弟も商売に目覚めたか」

    「材料がお米しかないね…」

    「かゆ…なら…」

    139 = 91 :

    登校中

    「メゾンパンソwww」

    「もういいだろ。しつこいぞ///」

    「ごめんごめんww」

    「まったく…///」

    「ところで姉さん?」

    「なんだ?」

    「なにか必要な物無いの?あるんだったら学校終わったら買いに行こう?」

    「そうだな…パンツが無いから買わないとな。」

    「…………またかorz」


    寝るっ!
    許可が出れば起きたら続きを書かせてもらうお!
    おやすみ!

    140 = 113 :

    142 :

    落とさん

    143 = 92 :

    144 = 106 :

    てえい!

    146 = 88 :

    「弟、面白いことを思い付いた」

    「今度は何を売るのさ……」

    「よく分かったな、実は小説を書こうと思ってな」

    「……また変なの?」

    「はははっ、ばかにするな、これでも作文コンクールでは入賞経験がある」

    「そうだっけ……?」

    「ああ、経験豊富で様々なことを熟知している」

    「言い回しがわざとっぽくてムカつくな……一応、どんな話なのか聞くよ」

    「ああ……コホン、〈今日、私は――〉」

    「ハイハイハイハイ、ストップ、まんま作文じゃねーか! 恥ずかしいわ!!」

    「駄目か?」

    「また今度行きたいです、って締めはいらない」

    「くそっ、展開の分かる話は売れない……」

    148 = 88 :

    >>147、とんくす

    「あ、この靴下は駄目だな」

    「何をしている?」

    「衣替えも兼ねて、着れない服集めて、フリマにだそうって母さんが」

    「なるほど、使えるものは有効に、か……ちょっと待て」

    ━━

    「私の体操服と水抜きつきのスク水、家庭科で作ったエプロン、サイズの合わなくなったブラ、シースルー下着だ
      これも合わせて売るんだ、弟」

    「ギリセーフもあるけど巻き込み規制くらってんじゃねーか!!」

    「ばかだな、有効に利用してもらい、私らはもうかる……何の問題が――」

    「売れっ子、正当化してんじゃねーよ」

    149 = 88 :

    「……はっ……!? Yah○o!ショッピングが安い!!」

    「……!!」

    「〈安い下着を買い込む→一日着用→脱いでオークションにかける〉と考えてるな」

    「や、やだなぁ、そんなこと……」

    「ボクサーパンツとか、フリル少なめとか、庶民的にして自然を装うところに悪意を感じるわ」

    150 :

    これ、姉に限定しなければ書きやすかったのに


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