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元スレ新ジャンル「蒼星石になって男くんにご奉仕したいよぅ・・・・・」
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こんな感じ
男・このスレの主人公?
なぜか力が強い、心臓病で蒼星石が大好き
口癖は「蒼星石のマスターになれたらいいのに」
女・男が好きで蒼星石コスを常用している
けれど基本一人称は私でなりきれていない
兄・女の双子の兄、女にそそのかされて以来翠星石のコスをしている
女顔で可愛いので裏でファンクラブが出来るほどにもてる
良くないとわかっていながらも男が気になる、なりきりはうまい
銀・女たちの一つ先輩で銀様が好きで銀様コスをしている
原作と同じく潰れキャラで可哀想なキャラ
やっぱりファンが多い 誰が好きなのかは不明
紅・女たちの同級生で委員長、男の幼馴染
真紅好きで真紅コスを常用している
男が好きかもしれない
金・女たちの同級生(?)で金糸雀コスをしている
男が好きだったり兄を誘惑しようとしたり
結局、誰かの邪魔がしたいだけなんじゃないだろうか
でも、それすらままならない、やっぱりいらない子
雛・女たちの一つ後輩
雛苺の時代が来たと思って雛苺コスをしている
素は無茶苦茶強く、性格も黒い
薔・女と兄のお隣さんで幼馴染の同級生
薔薇水晶コスを常用しており口数は少ない
兄が昔から大好き、男をライバル視している
雪・女と兄のお向かいさん
それ以外は詳細不明、行動も謎めいている
男・このスレの主人公?
なぜか力が強い、心臓病で蒼星石が大好き
口癖は「蒼星石のマスターになれたらいいのに」
女・男が好きで蒼星石コスを常用している
けれど基本一人称は私でなりきれていない
兄・女の双子の兄、女にそそのかされて以来翠星石のコスをしている
女顔で可愛いので裏でファンクラブが出来るほどにもてる
良くないとわかっていながらも男が気になる、なりきりはうまい
銀・女たちの一つ先輩で銀様が好きで銀様コスをしている
原作と同じく潰れキャラで可哀想なキャラ
やっぱりファンが多い 誰が好きなのかは不明
紅・女たちの同級生で委員長、男の幼馴染
真紅好きで真紅コスを常用している
男が好きかもしれない
金・女たちの同級生(?)で金糸雀コスをしている
男が好きだったり兄を誘惑しようとしたり
結局、誰かの邪魔がしたいだけなんじゃないだろうか
でも、それすらままならない、やっぱりいらない子
雛・女たちの一つ後輩
雛苺の時代が来たと思って雛苺コスをしている
素は無茶苦茶強く、性格も黒い
薔・女と兄のお隣さんで幼馴染の同級生
薔薇水晶コスを常用しており口数は少ない
兄が昔から大好き、男をライバル視している
雪・女と兄のお向かいさん
それ以外は詳細不明、行動も謎めいている
その他のモブキャラ
女友・女の友達で男をどうかと思っているが
女の相談にはしっかり乗ってくれるし
女のコス趣味にも何も言わないいい親友
兄友・兄の友達、場合によって増殖
兄の翠星石コスが好きな変態
でもなんやかんやで兄の親友
不良・毎回コス趣味のやつらを馬鹿にしては
男にやられている
先生達・翠星石スキーやら色々
もうこの学校は駄目なんじゃないかと思う
女友・女の友達で男をどうかと思っているが
女の相談にはしっかり乗ってくれるし
女のコス趣味にも何も言わないいい親友
兄友・兄の友達、場合によって増殖
兄の翠星石コスが好きな変態
でもなんやかんやで兄の親友
不良・毎回コス趣味のやつらを馬鹿にしては
男にやられている
先生達・翠星石スキーやら色々
もうこの学校は駄目なんじゃないかと思う
うお
モウ5時間以上前に次スレたってるじゃないか・・・・
何やってるんだ俺・・・・
モウ5時間以上前に次スレたってるじゃないか・・・・
何やってるんだ俺・・・・
>>16
そういうこと
そういうこと
>>15
遅いがGJ
遅いがGJ
無限ループの話し見て思ったんだけど
双子って夢の扉で逃げられたんじゃ
まぁコスプレだけだから無理か・・・・
双子って夢の扉で逃げられたんじゃ
まぁコスプレだけだから無理か・・・・
すみません……
私事なんですが忙しくてまだ完成してません
今週中には投下しますのでよろしくお願いします
私事なんですが忙しくてまだ完成してません
今週中には投下しますのでよろしくお願いします
女友「ねえ蒼星石のマスターって蒼星石の事なんて呼ぶか知ってる?」
女「え?蒼星石?蒼星石ちゃん??」
女「え?蒼星石?蒼星石ちゃん??」
今夜はこそ
兄「 こ こ は 何 処 で す か ー ー ー っ ! ! ! ? ? 」
と
私達の、僕達の、アリスゲーム
の投下待ち?
兄「 こ こ は 何 処 で す か ー ー ー っ ! ! ! ? ? 」
と
私達の、僕達の、アリスゲーム
の投下待ち?
初めからこのスレにいたけど、よく考えたら雪華綺晶を一度も見たことがなかった自分
17
兄「はぁ…ずいぶん奥まできちまったですねぇ…」
男「…」
二人は砂浜から反対方向の森の中に居た。
兄は拾った木の枝で草を掻き分け、男は後ろから本を読みながら付いて行く
兄「あ!これはどうですかねぇ、食えるですか?」
兄はやたらカラフルなキノコを見つけ、枝で突付きながら男に聞いた。
男「…ベニテングダケ、毒キノコだって」
兄「ひぃ!そ、そうですか…」
森の中に入ってから1時間ほど、見つけたのは雑草っぽい野草やら、やたら小さいキノコやら…
持ってきたカバンにはまだスペースがかなり余っている。
男も小さめのリュックを持ってきていたが、この分だと必要ないみたいだ。
兄「このまま帰ったらみんなガッカリしますかねぇ…」
カバンの別ポケットから水の入ったペットボトルを取り出すと、くいっと一口
兄「んくっ………ふぅ」
男「しょうがない…と思うよ。見つからないものは」
兄「そうですかねぇ…」
始めは意外にテンションの高かった兄も、歩き疲れたのかそれとも飽きたのかすっかりテンションは下がっていた。
ポツンッ
男「……ん?」
その時、空からぽつぽつと雨が降ってきた。
兄「あれ?晴れてるのになんで…」
男「…夕立かな?」
そんなちょっとの会話の間にも雨はどんどん強さを増してきた。
兄「わ、ど、どこか雨宿りできる場所探すです!」
男「そうだね」
兄「はぁ…ずいぶん奥まできちまったですねぇ…」
男「…」
二人は砂浜から反対方向の森の中に居た。
兄は拾った木の枝で草を掻き分け、男は後ろから本を読みながら付いて行く
兄「あ!これはどうですかねぇ、食えるですか?」
兄はやたらカラフルなキノコを見つけ、枝で突付きながら男に聞いた。
男「…ベニテングダケ、毒キノコだって」
兄「ひぃ!そ、そうですか…」
森の中に入ってから1時間ほど、見つけたのは雑草っぽい野草やら、やたら小さいキノコやら…
持ってきたカバンにはまだスペースがかなり余っている。
男も小さめのリュックを持ってきていたが、この分だと必要ないみたいだ。
兄「このまま帰ったらみんなガッカリしますかねぇ…」
カバンの別ポケットから水の入ったペットボトルを取り出すと、くいっと一口
兄「んくっ………ふぅ」
男「しょうがない…と思うよ。見つからないものは」
兄「そうですかねぇ…」
始めは意外にテンションの高かった兄も、歩き疲れたのかそれとも飽きたのかすっかりテンションは下がっていた。
ポツンッ
男「……ん?」
その時、空からぽつぽつと雨が降ってきた。
兄「あれ?晴れてるのになんで…」
男「…夕立かな?」
そんなちょっとの会話の間にも雨はどんどん強さを増してきた。
兄「わ、ど、どこか雨宿りできる場所探すです!」
男「そうだね」
18
2人は夕立を凌げる場所を探す為に駆け出し、幸い、近くにあった大きな岩影に身を潜めた。
兄「ふぅ、急に降ってくるなんて…」
男「そう…だ…ね………ううぅ…ぐうぅ!」
突然、その場に膝をつく男、兄はキョトンとした目で男を見た。
兄「…?どうしたですか男?」
男「うぅ…ぐうぅぅ!」
兄「…男?男!?大丈夫ですか男!?」
胸を押さえ苦しみだす男、突然の事態に兄はどうしていいかわからずオロオロするばかり
男「ぅう……大…丈夫…ぐぅぅ!」
兄「大丈夫なわけねぇです!一体どうしたですか!?」
男の両肩に手を添え、兄もしゃがみ込んだ
男は顔面蒼白で、冷や汗は滴り、今にも気を失いそうな状態である。
兄「男!男ぉ!!」
男「うう……く……り……」
兄「?なんですか男!?」
男「く……す…り……ううぅ!…」
兄「薬?薬ですか!?」
薬なんて兄は持っていない…ということは
兄「男、リュック開けるですよ!」
兄は男が背負っていたリュックを開け、中に手を入れた。
薬は………あった!リュックの奥に小瓶のような感触を感じた。
取り出すと中に錠剤が入った小瓶だった。
兄「男!これですね!?」
男「ううぅ………」
男は胸を押さえ、苦しさのあまりか返事もない
2人は夕立を凌げる場所を探す為に駆け出し、幸い、近くにあった大きな岩影に身を潜めた。
兄「ふぅ、急に降ってくるなんて…」
男「そう…だ…ね………ううぅ…ぐうぅ!」
突然、その場に膝をつく男、兄はキョトンとした目で男を見た。
兄「…?どうしたですか男?」
男「うぅ…ぐうぅぅ!」
兄「…男?男!?大丈夫ですか男!?」
胸を押さえ苦しみだす男、突然の事態に兄はどうしていいかわからずオロオロするばかり
男「ぅう……大…丈夫…ぐぅぅ!」
兄「大丈夫なわけねぇです!一体どうしたですか!?」
男の両肩に手を添え、兄もしゃがみ込んだ
男は顔面蒼白で、冷や汗は滴り、今にも気を失いそうな状態である。
兄「男!男ぉ!!」
男「うう……く……り……」
兄「?なんですか男!?」
男「く……す…り……ううぅ!…」
兄「薬?薬ですか!?」
薬なんて兄は持っていない…ということは
兄「男、リュック開けるですよ!」
兄は男が背負っていたリュックを開け、中に手を入れた。
薬は………あった!リュックの奥に小瓶のような感触を感じた。
取り出すと中に錠剤が入った小瓶だった。
兄「男!これですね!?」
男「ううぅ………」
男は胸を押さえ、苦しさのあまりか返事もない
19
兄は錠剤を数粒取り出すと、男に突き出した。
兄「さぁ、早く飲むです!」
男「うぅ………ぐあぁ!」
バチンッ!
男は薬を受け取ろうと手を伸ばしたが、突然の激痛に手が痙攣し、兄の手の上の錠剤を叩き落としてしまった。
兄「何やってるですか!ちゃんと受け取るです!!」
兄がもう一度錠剤を取り出そうと……
男「うぅ………」
ドサッ
膝をついたの状態だった男だが、フッと力が抜けたように地面に倒れこんだ。
兄「…お、男ぉ!!!」
兄は男の頭を抱きかかえた
兄「男!しっかりするです!返事をするですぅ!!」
男「ハァ……ハァ……」
もはや意識は朦朧としている。
立つ事はおろか、このままでは薬すら飲み込めない
兄(どうしたら…どうしたらいいですか……)
兄は必死になってこの状況を打開する方法を考えていた。
その時、ふと自分の飲んでいたペットボトルの水の事を思い出した。
兄(……あぅぅ…で、でも………え、えぇい!!考えてる場合じゃないです!!)
兄は錠剤を数粒取り出すと、男に突き出した。
兄「さぁ、早く飲むです!」
男「うぅ………ぐあぁ!」
バチンッ!
男は薬を受け取ろうと手を伸ばしたが、突然の激痛に手が痙攣し、兄の手の上の錠剤を叩き落としてしまった。
兄「何やってるですか!ちゃんと受け取るです!!」
兄がもう一度錠剤を取り出そうと……
男「うぅ………」
ドサッ
膝をついたの状態だった男だが、フッと力が抜けたように地面に倒れこんだ。
兄「…お、男ぉ!!!」
兄は男の頭を抱きかかえた
兄「男!しっかりするです!返事をするですぅ!!」
男「ハァ……ハァ……」
もはや意識は朦朧としている。
立つ事はおろか、このままでは薬すら飲み込めない
兄(どうしたら…どうしたらいいですか……)
兄は必死になってこの状況を打開する方法を考えていた。
その時、ふと自分の飲んでいたペットボトルの水の事を思い出した。
兄(……あぅぅ…で、でも………え、えぇい!!考えてる場合じゃないです!!)
20
兄は真っ赤になりながら、カバンからペットボトルを取り出し水と錠剤を数粒口に含んだ
そして…
兄「ちゅ…ん……んん…」
男「ん!……ん…(ゴクッゴクッ)」
兄「ん…ぷはぁ!……っはぁはぁ、も、もう一回いくですよ……んっく…」
男「…ん…(ゴクッゴクッ)」
兄「ぷはぁ!…しっかりするですよ…男…頑張るですよ……」
直接口移しで薬を飲ませること数回、男は息は荒いものの痛みは大分引いているようだ。
兄は男に膝枕をし、水で濡らしたタオルをひっくり返しながら若干苦しそうな男を見つめていた。
兄「……大丈夫ですかぁ…?」
男「ハァハァ…うん…かなり……楽になった…ありがとう…翠星石の人」
兄「お、お礼なんかいいですぅ。あ、当たり前のことしただけですから」
男「…うん…ありがと」
兄「だ、だからお礼はいいですぅ」
男「…うん」
兄「…」
男「…」
気まずい雰囲気が流れる。
この空気をなんとかしようと、兄はできるだけ普段どうりの口調で喋った。
兄は真っ赤になりながら、カバンからペットボトルを取り出し水と錠剤を数粒口に含んだ
そして…
兄「ちゅ…ん……んん…」
男「ん!……ん…(ゴクッゴクッ)」
兄「ん…ぷはぁ!……っはぁはぁ、も、もう一回いくですよ……んっく…」
男「…ん…(ゴクッゴクッ)」
兄「ぷはぁ!…しっかりするですよ…男…頑張るですよ……」
直接口移しで薬を飲ませること数回、男は息は荒いものの痛みは大分引いているようだ。
兄は男に膝枕をし、水で濡らしたタオルをひっくり返しながら若干苦しそうな男を見つめていた。
兄「……大丈夫ですかぁ…?」
男「ハァハァ…うん…かなり……楽になった…ありがとう…翠星石の人」
兄「お、お礼なんかいいですぅ。あ、当たり前のことしただけですから」
男「…うん…ありがと」
兄「だ、だからお礼はいいですぅ」
男「…うん」
兄「…」
男「…」
気まずい雰囲気が流れる。
この空気をなんとかしようと、兄はできるだけ普段どうりの口調で喋った。
21
兄「ま、まったく男はヘナチョコですねぇ、なにか持病でもあるんですかぁ?」
男「………」
黙り込む男、その態度に兄は急に不安になる
兄「…ど、どうなんですかぁ?」
男「ごめん、今はまだ…言えない…」
兄「そう…ですか…(否定は…しないんですね…)」
あの苦しみようはただ事ではない。そんなことは分かっていた。それなのにあんな質問をしたことを兄は激しく後悔した。
兄(バカですね…私は…男の気持ちも考えないで…)
男「…」
兄「…分かったです。…でも………辛い時はみんなを頼るですよ。」
兄「銀も金も、紅も雛も薔薇も雪も、妹も……私も、みんなお前を心配してるんですから」
男「……分かったよ、翠星石の人」
そう返事をした男の顔はとても穏やかで、それを見た兄もホッと胸を撫で下ろした。
兄「分かればいいですぅ…ふふふ」
男「………」
兄「……男?」
男「……………スーッ……Zzz…」
兄「…寝ちまった…ですか?」
膝の上で静かに寝息を立てる男、今は夕立の雨音のほう大きいくらいだ
兄「…雨もまだ止みそうにないし、もう少しこのままでいてやるですよ…」
そう言いながら、兄はいとおしむように男の頭を撫で続けた。
兄「ま、まったく男はヘナチョコですねぇ、なにか持病でもあるんですかぁ?」
男「………」
黙り込む男、その態度に兄は急に不安になる
兄「…ど、どうなんですかぁ?」
男「ごめん、今はまだ…言えない…」
兄「そう…ですか…(否定は…しないんですね…)」
あの苦しみようはただ事ではない。そんなことは分かっていた。それなのにあんな質問をしたことを兄は激しく後悔した。
兄(バカですね…私は…男の気持ちも考えないで…)
男「…」
兄「…分かったです。…でも………辛い時はみんなを頼るですよ。」
兄「銀も金も、紅も雛も薔薇も雪も、妹も……私も、みんなお前を心配してるんですから」
男「……分かったよ、翠星石の人」
そう返事をした男の顔はとても穏やかで、それを見た兄もホッと胸を撫で下ろした。
兄「分かればいいですぅ…ふふふ」
男「………」
兄「……男?」
男「……………スーッ……Zzz…」
兄「…寝ちまった…ですか?」
膝の上で静かに寝息を立てる男、今は夕立の雨音のほう大きいくらいだ
兄「…雨もまだ止みそうにないし、もう少しこのままでいてやるですよ…」
そう言いながら、兄はいとおしむように男の頭を撫で続けた。
以上、各班の話も作ろうかと思ったがあんまり長いとgdgdになるし
なによりネタがなかったのでやめた。スマン
ちなみに次回で完結予定、いつになるかは\(^o^)/ワカンネ
なによりネタがなかったのでやめた。スマン
ちなみに次回で完結予定、いつになるかは\(^o^)/ワカンネ
>>35GJ!!
続き期待してるよー
続き期待してるよー
今更ながらみこみこ兄星石★DLして吹いたwwwwwwwwww
作った人GJ
作った人GJ
今更だけどwikiの金の解説が修正されているのに優しさを感じた
蒼星石のマスターになれたらいいのに
蒼星石のマスターになれたらいいのに
登場人物紹介とSSで矛盾があったので訂正しといた
まだおかしい点があったら勝手に替えて貰って構わないからな
まだおかしい点があったら勝手に替えて貰って構わないからな
__ 、]l./⌒ヽ、 `ヽ、 ,r'7'"´Z__
`ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ `iーr=< ─フ
< /´ r'´ ` ` \ `| ノ ∠_
`ヽ、__// / |/| ヽ __\ \ヽ |く ___彡'′
``ー// |_i,|-‐| l ゙、ヽ `ヽ-、|! | `ヽ=='´
l/| | '| |!|,==| ヽヽr'⌒ヽ|ヽ| | |
┏┓ ┏━━━┓ | || `Y ,r‐、 ヽl,_)ヽ ゙、_ | | |. ┏━┓
┏┛┗┓┗━━┓┃ ...ヽリ゙! | l::ー':| |:::::::} |. | / l|`! |i |. ┃ ┃
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┃┃ ┃┏┓┃┗━━━.んvヘvヘゝ | l| ヽ ヽ / _,.ィ ノ/川l/.━━━━━┛┗━┛
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┗┛ ┗━┛┗━┛ ノ ! --─‐''''"メ」_,、-‐''´ ̄ヽ、 ┗━┛
r|__ ト、,-<"´´ /ト、
| { r'´ `l l /|| ヽ
゙、 } } | _|___,,、-─‐'´ | ゙、
`‐r'.,_,.ノヽ、__ノ/ | | |、__r'`゙′
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校長「……」
教頭「(薔薇乙女の皆が居ないと流石に静かだなあ…)」
教師「校長、教頭!!男達の乗った飛行機が消息を断ったそうです!!」
教頭「なっ…!! って、校長!! 今から行っても…」
校長「…教頭、私が彼等のお父様になると言ったことを覚えているかね
私は彼等から多くのことを学び、多くの優しさをもらったと思う
その一つ一つは紅茶のカップを暖めておくか否か、という優しさの様な些細な物かもしれない
それでも決して消えない私の宝物だ
だから私は守り抜きたい、校長として、父親として…」
教頭「校長…」
校長「人はそれを絆というのだ!!」
教師「…窓から出て行っちゃいましたね」
教頭「こんな時だけ無駄に格好良いなんて、本当に…」
教頭「(おばかさぁん…)」
教師「え 何ですか?」
教頭「何でも有りませんよ さぁ、校長の捜索願でも出してきましょうか」
教頭「(薔薇乙女の皆が居ないと流石に静かだなあ…)」
教師「校長、教頭!!男達の乗った飛行機が消息を断ったそうです!!」
教頭「なっ…!! って、校長!! 今から行っても…」
校長「…教頭、私が彼等のお父様になると言ったことを覚えているかね
私は彼等から多くのことを学び、多くの優しさをもらったと思う
その一つ一つは紅茶のカップを暖めておくか否か、という優しさの様な些細な物かもしれない
それでも決して消えない私の宝物だ
だから私は守り抜きたい、校長として、父親として…」
教頭「校長…」
校長「人はそれを絆というのだ!!」
教師「…窓から出て行っちゃいましたね」
教頭「こんな時だけ無駄に格好良いなんて、本当に…」
教頭「(おばかさぁん…)」
教師「え 何ですか?」
教頭「何でも有りませんよ さぁ、校長の捜索願でも出してきましょうか」
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