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    元スレ新ジャンル「地毛金髪妹」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 8 :

    >>49
    幼稚園ときたか…
    写真あるかな?

    52 = 9 :

    「よく、小さい子にガン見されます」

    「物珍しいからな」

    「見られてばかりは癪なので、今日はちょっと驚かしてみようと思いました」

    「何したんだ?」

    「簡単なことです……ハローとだけ言ってやりました」

    「子どもによっちゃあ、逃げ出すかもな」

    「いいえ、最近のお子さんは語学に長けているようで、返り討ちに遭いました」

    「相手が悪かったな……」

    54 :

    >>49

    55 = 53 :

    >>54
    周りの園児より大きいなw

    56 = 54 :

    >>52
    それやったことある

    57 = 53 :

    地毛金髪でスーパーサイヤ人かと思った

    58 :

    ただの地毛金髪と金髪碧眼とではワケが違う

    59 = 54 :

    色素欠乏なんで、スーパーサイヤ人なんてそんな

    60 = 58 :

    「金髪の白人女性ってものを、さっき改めて観察してみたんだけどね」

    「詳しく聞かせてもらおうか」

    「あの人たちって、結構毛深いんだね」

    「……よし、ちょっと表に出ろ」

    「目立たないだけで、腕毛とかいっぱいだったし、髭だって…」

    「……やめろ」

    「胸毛も生えてたし」

    「どこにいたんだい?」

    61 = 54 :

    だめだ~眠い~。
    明日までスレが残っていることを祈ります。

    62 = 58 :

    「学則とか特にない高校でよかった」

    「私服高校はいいよな」

    「あまり知らない先生にはやり過ぎだって言われるけど」

    「それくらいで済むならいいじゃないか」

    「今度は恐い先輩に目をつけられたりするから……」

    「強く生きろよ……」

    63 :

    ふむ

    64 = 58 :

    「はぁ、今日も外人に間違われた」

    「いつものことじゃない」

    「ちょっ、母さん…」

    「今に始まったことじゃないもの、今さら気にしてどうすんのよ!」

    「いやいやいや……」

    「…そうだよねぇ」

    「でもねぇ……なんだかんだであんた日本人だしねー」

    「ま、日本人に見られる方がおかしいけどね!」

    「違えねえや!!」ドッ

    HAHAHAHAHA!!



    (なんなんだよこの家族は……)

    65 = 58 :

    地毛金髪ってだけで、結局はただの妹なんだよなぁ


    ま、寝てる間に落ちてもらうか

    68 :

    「おばあちゃんから電話があって、夏休み遊びに来るかい?だって。」

    「うーん。どうしようかなー?」

    「おばあちゃんも楽しみにしているぞ。行ってこいよ。」

    「行ってきなさいよ。喜ぶからさ。」

    「お前覚えてるか?おばあちゃんに、あたしと同じ髪だねーって嬉しそうに言ってたのを。」

    「白髪でも何でも、黒髪じゃないおばあちゃんが嬉しかったんだよ。よし。行く!」

    「じゃあ、俺も行くかな・・・」

    「へ?」

    69 = 58 :

    ひぃっ

    72 = 54 :

    保守ありがと~
    学校行ってる間、残ってるかな…

    たまに携帯から保守します

    74 = 54 :

    学校より

    76 = 54 :

    長文は書けないけど、質問とかあったら答えるよ~

    兄妹の会話の参考になれば~w

    77 :

    もしもしですまん
    巻き込み規制なんだ;
    支援投下

    「……カメラ持って何やってんだ?」

    「髪目立つくらい伸びたから切ろうと思って」

    「はぁ……」

    「あぅぅ……綺麗に伸びたのに……」

    (ああ、記念撮影か……)

    (……!)

    「妹、買い物付き合え」

    「え?」


    「い、良いよぉ、悪いから!」

    「遠慮すんなって、店員さん、このキャスケットください」

    「良いってば、んもー」

    (のわりには嬉しそうじゃねーか)

    78 = 53 :

    色素欠乏ってアルビノ?
    目は赤いのけ?

    79 = 77 :

    >>1、コテ酉つけた方が良い?
    判断任せる

    「……生徒指導室から出てきて、何かしたのか?」

    「してないもん」

    「じゃあまた頭髪検査か、しゃーないな」

    「生徒指導の先生嫌いー……」

    「まあまあ……ジュース奢ってやる、おいで」

    「本当? お兄ちゃん好きー」

    「こら、暑い、寄るな……」


    先生「あ、妹」

    「あっ!? 先生……」

    先生「学校に携帯電話は禁止だ、以後気を付けるように」

    「……ジュース没収な」

    「あぅぅ……」

    80 = 54 :

    >>78
    いえす。目は緑がかった茶色?とでもいえばいいかな

    >>79
    そーいうオチだったらありえる~

    81 = 77 :

    >>80
    そういうオチ……というのは?

    あと、需要ないかな?
    なきゃ保守に専念するが……

    83 :

    髪が金髪だからって陰毛は金髪ではないだろ
    アホかよ

    84 = 58 :

    「コンビニ行ってくる」

    「こんな時間にか?気をつけてけよ」

    「うん」

    ・・・・・・

    「ただいまー」

    「やけに遅かったじゃないか…ちょっと心配したぞ?」

    「職質くらってた」

    「職質?……ああ、こんな時間に子供が出歩いてたらな」

    「ううん、不法滞在者と思われたみたい」

    「そりゃ災難だ」



    >>81
    需要なんていくらでもあるさ

    85 = 83 :

    日に当たらない陰毛は色が落ちず中途半端な暗い色をしてる
    洋モノAVの金髪外人は陰毛剃るか染めてる奴が多いから、地の色を知らない日本人は多い

    こまけぇこと?地毛金髪の持ち主からしたら知らない奴が非常識だよ

    86 = 58 :

    >>85
    おまえがただの陰毛好きだってことは理解した

    87 = 83 :

    >>86
    パイパンの方が好きだ

    88 = 58 :

    >>87
    悪くない選択だが……結局、陰毛の色なんて関係ないじゃないか

    89 = 54 :

    >>81
    最初読んだ時に、髪の毛の事でつかまることはないよな~、って思ったんですよ。
    で、よく読んで、携帯電話が原因か、と納得したわけです。

    90 :

    既出だボケ

    91 = 77 :

    酉だけつけます

    「……今日は鏡の前で何してんだ?」

    「お兄ちゃん、帽子しても目立つよ……何でかなぁ……」

    (そりゃお前……キャスケットから金髪はみ出してるから……)

    「束ねるか団子にしたらどうだ?」

    「あ、そっか……」


    「お兄ちゃんやり方教えて……」

    「俺が知るかよ……」

    「あぅぅ、できないー……」

    「……ほら、おいで……」

    「えへへへー♪」

    92 = 77 :

    「……あれ、絡んだ」

    「嘘っ!?」

    「えっと……あれ、こうだな」

    「……」←募る不安


    「ただいま……あら、何事?」

    「髪、お団子にしてもらってたら変な癖ついたー……」

    「……ぷっ、縦ロール、似合いすぎ」

    「あぅぅ……お母さん嫌いーっ!!」

    (すまん妹……)

    93 = 77 :

    「そういや、あいつ下の毛は金色なのか……?」

    「……な、何を考えてるんだ、俺は……」

    「……」

    「……ち、ちょっと探すだけ……」


    「お兄ちゃん、お風呂長いよ」

    「す、すまん、すぐ出る!!」

    (また今度だな)


    (うーん、まだ生えてこないなぁ……変なのかな……?)

    94 = 54 :

    >>93
    お兄ちゃんw

    95 :

    なんてやつだwww

    96 = 58 :

    「ウチの学校ってさ」

    「んー」

    「留学生なんていたっけ?」

    「えっ、聞いたことないけど」

    「だよねぇ……なんかぁ、昨日後輩がウチらの学年にいるとか言い出して」

    「……ちょ、それって……」

    「うん、あんたのことじゃない?」ニコッ

    「いやいやいや」

    「なに?」

    「なにって、そりゃあ――まあ、いいけどさぁ……」

    「はぁ…」

    「ふふ」ニヤニヤ

    97 = 58 :

    「お邪魔しやーす」

    「おう……なんだ、あいつまだ帰って来てないのか」

    「そういやお前って妹いたな、見たことないけど」

    「別に見るほどでもないけどな」

    「おっ、なんだこの写真?すげえな、お前って外人の彼女いたのかよ」

    「それが妹だ」

    「……マジで?」

    「ああ」

    「…………」

    「お前、いい趣味してんな!」

    「何を勘違いした」

    「え、そういうんじゃねえの?」

    「お前帰れ」

    98 = 77 :

    「お、勉強か?」

    「そう」

    「……テスト?」

    「ううん、英語はみんな私に聞いてくるから、期待に答えないと」

    「あ、ああ、そう……」

    (母さん、妹はこんなにもたくましくなってます)

    「えっと……I willn't――」

    「ダウト」

    「え?」

    99 = 95 :

    この妹・・・・・・・オバカだw

    100 = 77 :

    「少しずつ休憩しながら勉強しような」

    「うん」

    「お父さんのお土産のチョコあるから食べよう」

    「うん」


    「あ、これウィスキーボンボンだ」

    「妹、このチョコ――」

    「うぇ~? なぁに?」

    「……弱っ!? 日本人でもそんなに酔わないぞ!? いや日本人だけども!」


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