元スレ新ジャンル「内気な八百屋」

新ジャンル覧

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51 :

ああ、肉屋おっさん想像してたけど違うのか

52 = 1 :

男「で、トウモロコシの屋台がどこにあるか知らないか？女が食べたがってるんだ」
肉屋「あー、いか焼きの隣にあったかな。あっちあっち」
男「いか焼き……ってことは」

肉屋「うんうん、あの娘のとこだよ」

女「…………？」
男「……えーっと……女、一人で…って訳にもいかないか…」
肉屋「そんな警戒しないで、行ってきたら？」
男「……そうだな…後、肉屋。浴衣にケチャップついてる」
肉屋「嘘ッ！？……あーあ……」

>>49
ま、またの機会に……

53 :

>>46
射的と金魚はギャンブルなのか？ｗ
まあ甘い物が食えればいいんだろうけど

54 = 1 :

魚屋「おお、男君。最近めっきりウチの魚屋に来ないな」
男「……まあな」
魚屋「本当は寂しいだろ？いつでも婿に来てくれ」
男「遠慮しとく……」
魚屋「まあそう遠慮するな、今夜辺り、私と……ん？」

女「…………」

>>53
「金を払って賞品を狙う、外す可能性もある……立派なギャンブルだ」
「そうか？かなり無理矢理なような」
「金魚すくいなど、正に生死をかけたギャンブルではないか」
「お前は命かけてないよな」
「一々五月蝿い奴だな」

55 :

だんだんただの鈍い子になってね？

56 = 1 :

魚屋「何だ、このちんまいのは」
女（……ちんまい…）
男「えーと、ウチのクラスの……八百屋さんの娘」
魚屋「八百屋……通りで貧相な胸だ」

女「！！………や…やや……！」

男（……女が俺以外の他人と話すのか！？）

57 = 1 :

女「野菜を……馬鹿にしな、しな……しなしな……」

男「しなしな？」
魚屋「別に野菜を馬鹿にした覚えは無いさ。君の胸を馬鹿にしただけだ」
女「……い、行こう…」
男「あ、ああ……」

女「焼きトウモロコシ買ってから……！」
男「そこは忘れてないんだな」

58 = 1 :

男「花火始まったなー」
女「……綺麗…」
男「…………」
女「花火も…野菜も…八百屋も……全部好き……」
男「あんまり共通点無いな」

女「……男君は……大好き……」

男「え？悪い、花火の後と重なって聞こえなかった」
女「……いい…」
女（……わざと重ねた……恥ずかしいから…）

59 :

こいつは支援

60 :

なんでぇなんでぇ！
新ジャンルってぇのは『男』以外全員かわいい女の子かい！

61 = 59 :

いやセンスよすぎんだろ>>1

62 = 1 :

>>60
女父と店主がアップを始めたようです。

そろそろ眠くなってきた……

63 = 1 :

父「へぇらっしゃ……何だ、おめぇか」
男「……どーも……」
父「随分でけぇ子供しょってるな」
男「貴方の子供でしょうが……ほら、起きろー」
女「……ｽｰ……」
父「ああ駄目駄目。こいつは正攻法じゃ絶対起きないからな」
男「どうするんですか？」
父「まあ見てな」

父「コイツはいい大根だぜ……女が寝てる隙に食っちまうとするかな…」

女「……ずるい……」
父「な？」
男「…………」

64 = 3 :

>>46 みんないる…ｗ

http://kjm.kir.jp/?p=215035

65 = 1 :

父「ほら、浴衣はだけてんぞ」
女「大根……」
男「とらないから大丈夫だって」
父「あんまり隙見せてると、大根じゃなくてお前が食われちまうぞ」
女「？」
男「ちょ、何言ってんですか……」
父「草食のコイツが肉食になる瞬間……なんてな！ははは！！」
男「……駄目だこの人……」
女「大根、大根……台所行く…」
男「え？料理するのか？」
女「お味噌を取りに行く……」
男（本当にサラダ以外は作れないんだな…）

>>64
女可愛いよ女。どうしても太ももに目がいく……

66 = 1 :

んー……そろそろ寝る。保守、出来たらよろしくです。それじゃあ、また。ﾉｼ

67 = 3 :

お疲れさまです

68 = 53 :

ほ

後の保守はまかせた

69 = 44 :

間隔どれくらいなんだ？

71 :

なにこの書き手様(笑)マンセーのきもいスレ・・・

特定されて嬉しそうに答えるわ、ちょっと書いて「保守よろしく」とかｗｗｗ
保守ってのは頼んでしてもらうもんじゃねーんだよ

しかも全然新ジャンルじゃねーし
なんでもかんでも新ジャンルって付けて馬鹿釣っていい気になってんじゃねーよｗｗｗｗｗ

72 = 53 :

ほ

73 :

保守
個人的に肉屋とか魚屋は要らない

74 :

ほ

75 = 1 :

女「…………もぐもぐ」（ｼｮﾘｼｮﾘ）
男「……………」
女（ｼｮﾘｼｮﾘ）
男「…………女」
女（ｼｮﾘ?）
男「いや、ｼｮﾘじゃなくてさ。……何食べてるんだよ」

女「……ヤーコン…」

男「ヤーコン？」
女「…食べる……？」
男「いや、食べる食べない以前に周りから物凄い注目を浴びてるんだが」
女「………本当だ…」
男「……………」
女「…………食べる……？」
男「いらない」

保守してくれた奴サンクス！

76 = 1 :

―代金を間違える客―

女「……しゃませー」
客「これと……これね」
女「えと……………320円です…」」
客「はい。じゃあこれで」
女（………十円足りない…）
女「……あ、あの…あ………」
客「……………」

女（…いいや…私のお財布から出そう…）

77 = 1 :

―会計時に品物を追加する客―

女（……今日は混んでる…）
客「これとこれとこれね！」
女「……470円です…」
客「はいはい……あ、待ってこれも貰うわ」
女「…………580円です…」
客「あ、そうだアレアレ！アレ買わなきゃ！」

女「……しゃーませー…」

客「ちょっと！」
女「……全部決まってから呼んで…」

78 = 1 :

女「……………」
男「ど、どうした？いつにも増して暗いな」
女「……………朝ごはん…」
男「朝ごはん？」
女「寝坊して…食べれなかった……」
男「あー……俺のパン食べるか？」

女「……野菜入ってる……？」

男「入ってる訳ないだろ」

79 = 1 :

男「女って１番好きな野菜は何だ？」
女「………スイカ…かな……」
男（意外に女の子らしいな）
女「……昔…」
男「ん？」

女「……高級なスイカを…独り占めしたことがある…」

男「お、おお。それでどうだった？」
女「お腹を壊した……」
男「いや、そういうことじゃなくて」

81 = 1 :

男「やっぱり、八百屋としては声が出た方がいいだろう」
女「……うん…」
男「講師をお呼びした」

肉屋「あのー……僕も店があるんだけど…」

男「ちょっと！ちょっとだけでいいからさ！」
女「…………」
男「逃げるな逃げるな。とりあえず練習してみろ」

女「……だって……話したこと無い人…だから…」

肉屋「お客様だってそーでしょー」
女「…………っ…」
男「頑張れ！」

82 = 1 :

女「……い、……いやっしゃませ……」
男「うーん……」
肉屋「ちょっと男君、いい？」

肉屋「アレは多分ねえ、知らない人が苦手なんだよ」
男「いやそれはわかってるけどさ」
肉屋「だからねー、多分、沢山人とお話するのがいいんじゃないかな」
男「……会話…」
肉屋「うん、出来たら色んな人と」

女「…………？」

83 = 1 :

魚屋「で？何で私が呼ばれるんだ」
男「いや……女が口を利いた数少ない人だから……」
魚屋「……まあ、君の頼みなら聞こう。後で代金を（主に体で）いただくが」

女「何しに来たの？」

男（スラスラ喋った！）
魚屋「男君に呼ばれてな。どうしても私にきてほしいということだから」
女（じっ）
男「い、いや……色々あって……」
女「…とにかく……帰って…」
魚屋「……だそうだが」

男「あー、ありがとう。家まで送るよ」

魚屋「ふふ。送り狼か？」
男「違う」

女「…………むぅ」

84 :

男が八百屋かとｵﾓﾀ
支援

85 :

オナモミか、支援

86 = 1 :

魚屋（ん……学校というのは始まるのが早過ぎるな…）

女「……おはよう…」

魚屋（ｷｮﾛｷｮﾛ）
女「………何…？」
魚屋「い、いや……もしかして私に話しかけてるのか？」
女「…うん……」
魚屋「何でいきなり……ま、まあいい。一緒に登校でもするか」
女「………する…」

魚屋（しかし、何故急に好意的に…？）

女（喋らないと……男君が取られちゃう…恥ずかしいけど、頑張る…）

87 = 1 :

女「魚屋さん……バイバイ…」
魚屋「あ、ああ……」
魚屋（……何なんだアイツは………何故かときめいてしまう……）

男「………会話できたな」
女「……うん、頑張った……」
男「よしよし、いい子いい子」
女「…………！」
男「さーて、一限の数学っと」

女（頭、撫でられた…………もっと頑張れば…もっと……？）
女（……頑張る……）

88 = 1 :

女「いらっしゃいませ」
客「これとこれと……そうねぇ、これも頂こうかしら」
男「…………」
女「420円です」
客「はい」
女「ありがとうございました」

女（……ﾌﾗｯ）
男「お、おい！大丈夫か！？」
女「一気に喋るの……緊張する……」

89 = 53 :

おお、三点リーダが無くなってる

90 = 1 :

女「……おやつ、食べる…？」
男「おやつ？そんなものがこの家に？」
父「失礼な野郎だな」

女「………にんじんスティック…」

男「予想通りと言えば予想通りだが」

女「…芋けんぴもある……」

男「いただくよ」
女「……あーん…」

父（………お似合いっちゃお似合いかもな…）

91 = 1 :

女「……いらっしゃ……あれ」
魚屋「や、やあ」
女「……最近…よく来る……」
魚屋「そ、そうか？そんな事はないぞ」

魚屋（くそ……無性に抱きしめたくなる顔だ……）

女「……何を買う……？」
魚屋「えーと、男君は？」
女「……来てない」
女（……目的は男君か……）

92 = 1 :

魚屋「まあいい。じゃあ何か貰おうかな」
女「……今、たかのつめが安い…」
魚屋「生憎だが、辛いのは駄目だ」
女「……ししとう…」
魚屋「ししとう？……何だこれは、エンドウマメみたいな物か？」
女「…そんな感じ……」
魚屋「じゃあ、貰おうかな」

魚屋「えほっ、げへっ！！か、辛いっ！！」
女（…今頃きっと……ふふ…天罰……）

93 :

ブタゴリr…いや何でもない

94 = 1 :

男「女は魚屋と打ち解けたみたいだ」
肉屋「そりゃー良かった。やっぱり姉妹は仲良くしてた方がいいよね」
男「はい？姉妹？」

肉屋「そうだよ？魚屋ちゃんが長女で僕が次女で女ちゃんが三女」

男「え？ええ、ちょ、ちょっと待ってくれ」
肉屋「まあ、あの二人は知らないんだけどね。僕は間に生まれたから教えられた」
男「……そんなの、初耳だぞ」

肉屋「そりゃーそうだよ。今、僕がテキトーに作ったお話だもん」
男「……………」

95 = 1 :

女（ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ）
男「何やってんだ？」
女「……野菜…洗ってる…」
男「本当にやるんだな、それ」

女（ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ）

男「………交代しようか？」
女（ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ）
女「……楽しい…」
男（楽しんでやってるのかよ……）


ちょっと朝食がてら休憩してくる。

97 = 1 :

女「…………ねえ」
男「ん？」
女「野菜食べても……おっぱい大きくならないかな…」
男「……さ、さあ………ただ、魚屋は、大きいよな」
女「魚……」

父「おお、ちょっと聞きたいことがあるんだけどよ」
男「はい？」
父「昨夜な、何か不気味なもん見ちったんだよ」
男「…………」
父「深夜にな、女が煮干しをボリボリ食いながら胸を触ってやがんだ」
男「あー……」
父「何か怪しい宗教にでも入っちまったのかな」
男「いや……何と言うか…」

98 = 1 :

女（ﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘ）
女（ぺたっぺたっ）
女「……………」
女（ﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘ）
女（ぺたっぺたっ）
女「……………」
女（ﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘ）
女（ぺたっぺたっ）
女「……………大きくならない…」

父（怖え……）

99 = 1 :

女「………煮干し食べすぎで気分悪い…」
肉屋「どうしたのー？」
女「あ、あ……」

肉屋「胸ねぇ……」
女「うん…」
肉屋「でも、魚屋ちゃんは魚ばっかり食べてないよ？」
女「……え…」
肉屋「僕も魚屋ちゃんも、肉・魚・野菜をバランスよく食べてるもん」
女「……………」
（むにゅ）
女「……大きい……服の上からはわからないのに……」
肉屋「あははー」
女（……バランス…）

100 = 85 :

>>1　疲れるまでは頑張れー

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