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元スレ新ジャンル「BLEACH的展開」
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ふと思ったんだか誰か過去編やってくれんか
11年くらい前の兄と友のやつみたいなの
11年くらい前の兄と友のやつみたいなの
>>405
お前はよく頑張った…
お前はよく頑張った…
十一年前 冬
友「おい待てよ!!なんで…この街を出ていくんだよ…」
兄「…俺はもうここには用はない」
友「ッ!!…どいう意味だよ?」
兄「?言葉通りの意」
友「ちげーよ!!ここのッ!!俺と!!みんなと過ごしてきた街に用はないってどういう意味だっつってんだよッ!!」
兄「…(すまない)」
ゴッ
友「グッ!!ま、待て…(ダメだ…意識…が)…よ…」
ドサッ…
友「おい待てよ!!なんで…この街を出ていくんだよ…」
兄「…俺はもうここには用はない」
友「ッ!!…どいう意味だよ?」
兄「?言葉通りの意」
友「ちげーよ!!ここのッ!!俺と!!みんなと過ごしてきた街に用はないってどういう意味だっつってんだよッ!!」
兄「…(すまない)」
ゴッ
友「グッ!!ま、待て…(ダメだ…意識…が)…よ…」
ドサッ…
>>412
期待していいんだな?
期待していいんだな?
>>412
なん・・・だと・・・?
なん・・・だと・・・?
チュン チュチュン
友「う…朝か…朝ぁ!?兄は!?ってか、ここ…俺の部屋!?」
ドタドタドタドタ!!
母「あら、起きたの?」
友「母さん!!俺…何で…?」
母「あんた昨日、あの公園のそばで倒れて寝てたのよ?憶えてないの?」
友「寝て…(ッ!!)そうだ…俺」
友「ごめん母さん!!俺ちょっと出かけてくる!夜までには戻っから!!」
母「な~に~?もぅ…」
ダッダッダ
(こん時ほんとは戻る気なんか全然なかった)
(俺はあいつを止めなきゃならない…!!)
ダッ!!
友「う…朝か…朝ぁ!?兄は!?ってか、ここ…俺の部屋!?」
ドタドタドタドタ!!
母「あら、起きたの?」
友「母さん!!俺…何で…?」
母「あんた昨日、あの公園のそばで倒れて寝てたのよ?憶えてないの?」
友「寝て…(ッ!!)そうだ…俺」
友「ごめん母さん!!俺ちょっと出かけてくる!夜までには戻っから!!」
母「な~に~?もぅ…」
ダッダッダ
(こん時ほんとは戻る気なんか全然なかった)
(俺はあいつを止めなきゃならない…!!)
ダッ!!
K駅ー。
友「(一日じゃまだ遠くには行っていないはずだっ!!きっと)」
友「すいません、駅員さん!!こんな顔の奴見ませんでしたか?」
(たった一枚の写真…そう、これが…俺とアイツとの友情の証)
駅員「え?あぁん…一日にお客さんは何人も来るからね~」
友「どんな些細なことでもいいんです!」
駅員「ん…君の髪型に、その白い学生服…」
友「え?何ですか!?」
駅員「いやぁね、昨日、君と同じ格好した長い髪の少年が切符を買いに来たんだけど…そう、丁度君のような人が来るだろうから何を聞かれても答えないでくれって言われてね?」
ズッ…
友「(あ、兄だっ!!)」
友「(一日じゃまだ遠くには行っていないはずだっ!!きっと)」
友「すいません、駅員さん!!こんな顔の奴見ませんでしたか?」
(たった一枚の写真…そう、これが…俺とアイツとの友情の証)
駅員「え?あぁん…一日にお客さんは何人も来るからね~」
友「どんな些細なことでもいいんです!」
駅員「ん…君の髪型に、その白い学生服…」
友「え?何ですか!?」
駅員「いやぁね、昨日、君と同じ格好した長い髪の少年が切符を買いに来たんだけど…そう、丁度君のような人が来るだろうから何を聞かれても答えないでくれって言われてね?」
ズッ…
友「(あ、兄だっ!!)」
友「そいつはッ!その男はどこに!!どこに行ったんですか!!」
駅員「いたいイタい!!と、とりあえず首から手を離してくれぇえ!!」
友「あ、す、すいません…」
駅員「(た、助かったぁ)いやぁね…基本的にそういう個人的な情報は伝えられない義務になってるんだよ」
友「渡し忘れたものが…あるんです」
(俺はまだアイツに…俺の拳を見せていないッ!!)
駅員「う~ん、仕方ない…(じゃあこの事は秘密にしてくれよ?)ボソ」
(……………)
友「!!」
(うそ…だろ…あそこに向かったって)
(あそこは俺たちが始めて会った…!!)
友「待ってる…兄は俺を待っているんだ!!あの場所で!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
(いかなくちゃならない!!)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
友「決着をつけるために!!」
駅員「いたいイタい!!と、とりあえず首から手を離してくれぇえ!!」
友「あ、す、すいません…」
駅員「(た、助かったぁ)いやぁね…基本的にそういう個人的な情報は伝えられない義務になってるんだよ」
友「渡し忘れたものが…あるんです」
(俺はまだアイツに…俺の拳を見せていないッ!!)
駅員「う~ん、仕方ない…(じゃあこの事は秘密にしてくれよ?)ボソ」
(……………)
友「!!」
(うそ…だろ…あそこに向かったって)
(あそこは俺たちが始めて会った…!!)
友「待ってる…兄は俺を待っているんだ!!あの場所で!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
(いかなくちゃならない!!)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
友「決着をつけるために!!」
F山
外人「Oh!!ジャパニーズFUJIYAMA!!ビッゲスト!!(パシャパシャ)」
ザッザッザッ
友「はっ・・はっはっ・・・(きっと頂上だ…あの時も頂上だった)」
…3年前…
友「ふぁー、やっぱ一人で眺める日の出は最高だぜぇー」
兄「はぁ…はぁ」
友「(お?俺以外にも…)お前ここ登んの始めてか?w」
兄「はぁ…はい、こんなに…キツいもんなんですね…ははw」
友「まぁなwでも俺は毎日ここ登ってっから余裕だぜ?」
兄「す、すごいな…」
友「俺、友!!おまえ名前は?」
兄「あ、兄っていいます」
友「よろしくな」
外人「Oh!!ジャパニーズFUJIYAMA!!ビッゲスト!!(パシャパシャ)」
ザッザッザッ
友「はっ・・はっはっ・・・(きっと頂上だ…あの時も頂上だった)」
…3年前…
友「ふぁー、やっぱ一人で眺める日の出は最高だぜぇー」
兄「はぁ…はぁ」
友「(お?俺以外にも…)お前ここ登んの始めてか?w」
兄「はぁ…はい、こんなに…キツいもんなんですね…ははw」
友「まぁなwでも俺は毎日ここ登ってっから余裕だぜ?」
兄「す、すごいな…」
友「俺、友!!おまえ名前は?」
兄「あ、兄っていいます」
友「よろしくな」
友「この辺じゃ見ない顔だけど旅行とか?」
兄「えぇ、今日はたまたま近くに来たんで…普段はTのM市にいます」
友「M市!?俺も来年から引っ越してM市のS学園通うんだけど!!」
兄「え、じゃあ同じとこだ!!」
友「マジで!!じゃあ今日から友達だな」
兄「(ニコッ)」
…現在…
ザッ…
友「はぁ はぁ(…着いた)」
兄「遅かったな…」
ゾッ!!
友「(後ろ!?…気配を感じなかった!!)」
ザザザッ
兄「えぇ、今日はたまたま近くに来たんで…普段はTのM市にいます」
友「M市!?俺も来年から引っ越してM市のS学園通うんだけど!!」
兄「え、じゃあ同じとこだ!!」
友「マジで!!じゃあ今日から友達だな」
兄「(ニコッ)」
…現在…
ザッ…
友「はぁ はぁ(…着いた)」
兄「遅かったな…」
ゾッ!!
友「(後ろ!?…気配を感じなかった!!)」
ザザザッ
まず1000メートル登り下りするのに何時間かかるか考えてから書いて欲しい
友「くっ…何故だ…何故、昨日 本気で俺を潰さなかった!!今だって その気になれば…!!」
兄「…準備をしたまでさ」
友「な、何ッ!??」
兄「本気じゃない相手を倒してもつまらないと言っているんだ」
グォッッ!!!!
友「ッ!!(速い!?)」 サッ
ドォォォォォオオン!!!!
……ゴト……ガラガラ…
友「(グッ)…お前は…いつもそうやって人の心を弄ぶよな…」
兄「…?」
友「俺だけじゃない…街のみんな、学校のみんな お前は誰一人分かっちゃいねぇよ」
シュン
兄「何ッ!?」
ズガァァァァァァアアアン
パラパラ
兄「…効かないよ」
友「無傷!?」
兄「どうしたんだい?今までと何も変わってないじゃないか?」
友「(くそ…俺はいつから…いつから兄に追い抜かれちまったんだ!!)」
兄「ほら」
ドン ドン ドン ドスぅ
友「ぐふぅ…!!」ドサッ
兄「キミには失望したよ…終わりだ」
ザンッ
兄「…効かないよ」
友「無傷!?」
兄「どうしたんだい?今までと何も変わってないじゃないか?」
友「(くそ…俺はいつから…いつから兄に追い抜かれちまったんだ!!)」
兄「ほら」
ドン ドン ドン ドスぅ
友「ぐふぅ…!!」ドサッ
兄「キミには失望したよ…終わりだ」
ザンッ
友「(暗い…ここどこだ?俺、死んだのか…?)」
友「(そりゃそうか、刺されたんだもんな…死んで当然だ)」
友「(あー、あっけねぇ…あっけなさすぎて笑っちまうぜ)」
パアァァァァア
友「(光?あれは兄!?…と俺?何でこんなもん見えてんだ…幽霊にでもなっちまっ)」
パアァァァァア
兄「やっと出てきたね…会いたかったよ(何て力だ…刀を離さない!?)」
ギチギチ…ボギン!!
友?「ヴォォオオオオオオオオ!!!!」
友?「ゥウォォオオオ゛オ゛!!!!」
ス…
兄「同じ攻撃は効かな」
ドゴォーン!!!
兄「く、想像以上だッ!!キミのその力!!段々と僕は気づいていった…そして、越えたいと思った」
兄「やっとコレが試せるよ…」 ピィン!!
キュゥゥゥウ
友?「ガァァ゛ア゛ア゛!!!」 キッ
兄「裂(れつ)…」
スパァァァア
ァァァァァア゛ア゛ア゛アン!!!!
>>439
もっともっと
もっともっと
>>442
……!
……!
>>439
ワロタw
ワロタw
女「男ぉっ…!やっと見つけたあああ!」ドン!
男「…」
友「おうおう、ご執心だねぇ…」
女「一緒に帰れ!!男おおお!」ヒュン!
男「…友、下がっていなさい」
友「はいよ」
ゴゴゴゴゴゴゴ
男「…断道の九十…」
男「翠真仙(すいません)」ドン!!
女「なっ…!?何…こr」
ゴオオン
友「九十番台詠唱破棄とは…さすが男さんだねぇ…」
男「この程度で褒めないでくれないか?大して驚いてもいないんだろう?」
友「ははは、バレてましたか」
考えてみたけど限界だわ、もうROMる
男「…」
友「おうおう、ご執心だねぇ…」
女「一緒に帰れ!!男おおお!」ヒュン!
男「…友、下がっていなさい」
友「はいよ」
ゴゴゴゴゴゴゴ
男「…断道の九十…」
男「翠真仙(すいません)」ドン!!
女「なっ…!?何…こr」
ゴオオン
友「九十番台詠唱破棄とは…さすが男さんだねぇ…」
男「この程度で褒めないでくれないか?大して驚いてもいないんだろう?」
友「ははは、バレてましたか」
考えてみたけど限界だわ、もうROMる
フォシュディクス・ブルスター
保 守 !
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┗━┛ ノ ノ
/ /
シ /
∠_/
保 守 !
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┗━┛ ノ ノ
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シ /
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