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元スレ新ジャンル「不幸男と年上の女」
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学校
男子「もうすぐ体育祭だな」
女子「そうだねぇ」
男子2「やっぱやるからには優勝したいよな」
男子「じゃあ皆で放課後とか朝集まって練習しようぜ」
男子2「それいいね」
女子「え、皆って、まさか男も?」
男子「なわけないじゃんwあいついたらしらけるしwww」
男子2「だよなwww」
女子「だよねぇwwwアイツキモイwww」
男子「姉は風俗嬢で、父親アル中、アイツは勉強もスポーツも出来ないネクラ、本当終わってるよなwww」
男子2「よく生きてられるよな、俺なら自殺してるよwww」
女子「あ、見て、ネタフリしてるよ~、バレバレwww」
男(……休日……今日は水曜日だから、あと三日か)
男子「もうすぐ体育祭だな」
女子「そうだねぇ」
男子2「やっぱやるからには優勝したいよな」
男子「じゃあ皆で放課後とか朝集まって練習しようぜ」
男子2「それいいね」
女子「え、皆って、まさか男も?」
男子「なわけないじゃんwあいついたらしらけるしwww」
男子2「だよなwww」
女子「だよねぇwwwアイツキモイwww」
男子「姉は風俗嬢で、父親アル中、アイツは勉強もスポーツも出来ないネクラ、本当終わってるよなwww」
男子2「よく生きてられるよな、俺なら自殺してるよwww」
女子「あ、見て、ネタフリしてるよ~、バレバレwww」
男(……休日……今日は水曜日だから、あと三日か)
男(学校……はやく終わんないかな)
男(授業はわかんないし、どうせ俺の将来には対して関わらないんだ)
男(なんで辛い思いをしてまで、こんな所に来てんだろ)
男(家にいるよりはマシ、だからか)
男(男子たち、さ……笑ってるの、聞こえてるよ)
男(………)
男(授業はわかんないし、どうせ俺の将来には対して関わらないんだ)
男(なんで辛い思いをしてまで、こんな所に来てんだろ)
男(家にいるよりはマシ、だからか)
男(男子たち、さ……笑ってるの、聞こえてるよ)
男(………)
男(あ、今日はバイトだった)
男(これで遅くまで家に帰らなくて済むな)
男子「おぉ~いみんなぁ、明日から放課後とか残って体育祭の練習しようぜぇ!」
男(早く、バイトの時間にならないかな)
男子「とりあえず今日はテンションあげてくため、カラオケ行くぞ」
男(アレを買うためには、あとどれくらい働かなきゃいけないんだろ……)
男子「やべぇ、このメンツまじ熱いwww」
男(なんで、皆あんなに楽しそうなんだろう……)
男(はぁ)
男(これで遅くまで家に帰らなくて済むな)
男子「おぉ~いみんなぁ、明日から放課後とか残って体育祭の練習しようぜぇ!」
男(早く、バイトの時間にならないかな)
男子「とりあえず今日はテンションあげてくため、カラオケ行くぞ」
男(アレを買うためには、あとどれくらい働かなきゃいけないんだろ……)
男子「やべぇ、このメンツまじ熱いwww」
男(なんで、皆あんなに楽しそうなんだろう……)
男(はぁ)
>>53
被害クールは知ってる。もう一つは知らない。
被害クールは、前回の『ダメ男と病弱ール』書いたあとに、まとめサイトで見て正直かぶってたな……とは自分でも思ったよ。
スーパーマーケット
男「いらっしゃいませ~」
男(こんな能力もなにも必要のないバイトしか出来ない俺に、将来いったいどんな仕事が出来るっていうんだろうか)
男(スーパーのバイトなんて、愛想笑いを浮かべ、レジ打ちや品だしをするだけだ)
男(パートの人間の陰湿な人間関係には嫌気がする)
男(ここは退屈で醜い。どこか、俺にも心安らぐ場所はないんだろうか?)
被害クールは知ってる。もう一つは知らない。
被害クールは、前回の『ダメ男と病弱ール』書いたあとに、まとめサイトで見て正直かぶってたな……とは自分でも思ったよ。
スーパーマーケット
男「いらっしゃいませ~」
男(こんな能力もなにも必要のないバイトしか出来ない俺に、将来いったいどんな仕事が出来るっていうんだろうか)
男(スーパーのバイトなんて、愛想笑いを浮かべ、レジ打ちや品だしをするだけだ)
男(パートの人間の陰湿な人間関係には嫌気がする)
男(ここは退屈で醜い。どこか、俺にも心安らぐ場所はないんだろうか?)
>>56今日昼寝しちゃって中々眠れないから、朝までなるべく自力で頑張ってみる。
店長「男君、品出しよろしく」
男「はい」
店長「次ゴミ捨てもお願い」
男「はい」
店長「半額シール貼りも頼むよ」
男「はい」
店長「休憩入っていいよ~」
男「はい」
店長「終わったらレジね」
男「はい」
男(ふぅ、疲れた。忙しいけど、作業に没頭すれば嫌なことを忘れられる……)
男(9時50分か、もうあと少しで閉店だ)
男(家に帰ったら、また父さんに料理作らないと……ここで何か買ってそれで済まそうかな……いや、少しでもお金節約した方がいい。自炊しよう……)
店長「男君、品出しよろしく」
男「はい」
店長「次ゴミ捨てもお願い」
男「はい」
店長「半額シール貼りも頼むよ」
男「はい」
店長「休憩入っていいよ~」
男「はい」
店長「終わったらレジね」
男「はい」
男(ふぅ、疲れた。忙しいけど、作業に没頭すれば嫌なことを忘れられる……)
男(9時50分か、もうあと少しで閉店だ)
男(家に帰ったら、また父さんに料理作らないと……ここで何か買ってそれで済まそうかな……いや、少しでもお金節約した方がいい。自炊しよう……)
男「いらっしゃま……あっ」
女「あら」
男「昨日の……」
女「ここでバイトしてたんだ」
男「はい」
女「昨日名前くらい聞こうと思ってたんだけど、忘れちゃって、よかったら教えてくれないかな?」
男「いいですよ、俺も知りたかったんです」
男「でも」
女「でも?」
男「もうすぐ閉店なので、とりあえず今は買い物した方がいいかな、と」
女「いけない、そうだった!もうすぐバイト終わるんでしょ?外で待ってるから、少し話そ」
男「あ、はい!」
女「あら」
男「昨日の……」
女「ここでバイトしてたんだ」
男「はい」
女「昨日名前くらい聞こうと思ってたんだけど、忘れちゃって、よかったら教えてくれないかな?」
男「いいですよ、俺も知りたかったんです」
男「でも」
女「でも?」
男「もうすぐ閉店なので、とりあえず今は買い物した方がいいかな、と」
女「いけない、そうだった!もうすぐバイト終わるんでしょ?外で待ってるから、少し話そ」
男「あ、はい!」
バイト終了
男「すいません、待たせちゃって」
女「全然待ってなんてないわ」
女「あっちの公園で少し話さない?」
男「あ、はい」
女「名前、聴いていいかな?私は女、この近くのマンションに住んでるの」
男「俺は男です。こっから少し歩いた所にあるボロアパートに住んでます」
女「男君か、よろしくね」
男「あ、こちらこそ」
女「男君、あそこでバイトしてどれくらい?」
男「三年目ですけど」
女「私さ、もうずっとあのスーパー使ってるけど、男君を見たこと一度も無かった。なのに、昨日会ってその次の日にこんな風に再開するって、すごくない?」
男「確かに、そうですね」
男「すいません、待たせちゃって」
女「全然待ってなんてないわ」
女「あっちの公園で少し話さない?」
男「あ、はい」
女「名前、聴いていいかな?私は女、この近くのマンションに住んでるの」
男「俺は男です。こっから少し歩いた所にあるボロアパートに住んでます」
女「男君か、よろしくね」
男「あ、こちらこそ」
女「男君、あそこでバイトしてどれくらい?」
男「三年目ですけど」
女「私さ、もうずっとあのスーパー使ってるけど、男君を見たこと一度も無かった。なのに、昨日会ってその次の日にこんな風に再開するって、すごくない?」
男「確かに、そうですね」
>>61ミス。再開する→再会する。
男「あの……昨日、相談乗る、て言ってくれましたよね?」
女「うん、言った」
男「重い話しでも、いいですか」
女「私には、多分解決することなんて出来ないだろうけど、話して男君が楽になれるなら、してほしいな」
男「俺の家族、崩壊してるんですよ」
女「……」
男「父さんは仕事もしないで朝から晩まで酒を飲んでばかり、姉は家出して風俗嬢になって……」
女「……」
男「俺なりには頑張っていたつもりなんですが、最近、色々と辛くて」
男「あの……昨日、相談乗る、て言ってくれましたよね?」
女「うん、言った」
男「重い話しでも、いいですか」
女「私には、多分解決することなんて出来ないだろうけど、話して男君が楽になれるなら、してほしいな」
男「俺の家族、崩壊してるんですよ」
女「……」
男「父さんは仕事もしないで朝から晩まで酒を飲んでばかり、姉は家出して風俗嬢になって……」
女「……」
男「俺なりには頑張っていたつもりなんですが、最近、色々と辛くて」
男「それで……父さんは俺のバイト代で酒やギャンブルに没頭して、お金を渡さないと暴れだして、近所にも迷惑をかけだすので、いつも仕方なく」
男「昔は、いい父親だったんですが、母さんが死んでから、どこかおかしくなって……」
女「男君……」
男「あぁ、なんかすいません、こんな話しちゃって」
男「昔は、いい父親だったんですが、母さんが死んでから、どこかおかしくなって……」
女「男君……」
男「あぁ、なんかすいません、こんな話しちゃって」
女「ううん、全然構わない。けど、ごめんね……本当に私、何も力になれない」
男「いえ、元々そんなことをしてもらう義理もないですし、こうやって愚痴を聴いて貰えるだけで充分です」
女「なんか情けないなぁ、まだ高校生の男君がこんなに頑張ってるのに、大人の私が何もしてあげられないなんて」
男「こんな風に誰かと話せるってだけで、だいぶ気が安らぎます」
女「誰にも、このこと話してないの?」
男「恥ずかしながら、友達とか、そういうのいないんですよ……」
男「俺がいけないのか、俺の周りがいけないのか、理由はわからないんですけどね」
女「男君……」
男「いえ、元々そんなことをしてもらう義理もないですし、こうやって愚痴を聴いて貰えるだけで充分です」
女「なんか情けないなぁ、まだ高校生の男君がこんなに頑張ってるのに、大人の私が何もしてあげられないなんて」
男「こんな風に誰かと話せるってだけで、だいぶ気が安らぎます」
女「誰にも、このこと話してないの?」
男「恥ずかしながら、友達とか、そういうのいないんですよ……」
男「俺がいけないのか、俺の周りがいけないのか、理由はわからないんですけどね」
女「男君……」
女「あのさ」
男「はい?」
女「今度の土曜日、暇かな?」
男「暇ですけど」
女「じゃあさ、よかったら一緒に遊びにいかない?」
男「へ?」
女「だから、なんか面白い映画でも見て、お買い物とかして、そのあと美味しい物食べて」
女「私には、男君の抱えてる問題をどんな風に解決していいのか全くわからないけど、せめてさ、一日くらいそういう嫌なことを忘れてハメはずしてみるのもいいんじゃないかな」
男「女さん……なんで、そんな俺なんかに……」
女「前も言ったでしょ、私はお節介なのよ。それに、なんだかアナタはほっとけないの」
男「じゃあ、そろそろ帰ります。土曜日、楽しみにしてます」
女「うん、バイバイ」
男「はい?」
女「今度の土曜日、暇かな?」
男「暇ですけど」
女「じゃあさ、よかったら一緒に遊びにいかない?」
男「へ?」
女「だから、なんか面白い映画でも見て、お買い物とかして、そのあと美味しい物食べて」
女「私には、男君の抱えてる問題をどんな風に解決していいのか全くわからないけど、せめてさ、一日くらいそういう嫌なことを忘れてハメはずしてみるのもいいんじゃないかな」
男「女さん……なんで、そんな俺なんかに……」
女「前も言ったでしょ、私はお節介なのよ。それに、なんだかアナタはほっとけないの」
男「じゃあ、そろそろ帰ります。土曜日、楽しみにしてます」
女「うん、バイバイ」
男(これって、もしやデートの約束?)
男(///)
男(あんな美人と、年齢=いない歴=童貞俺が)
男(女さん、なんであんな優しいんだろ)
男(もしかして、俺に惚れてるのかな?)
男(て、そんなわけないか。なに自惚れてるんだ、俺)
男(あんな美人だし、きっと彼氏の一人や二人くらい……)
男(あ、なんかちょっとそう考えると悲しくなってきたな)
男(そうだよな、きっともう色んな男とキスしたり、セックスしてるんだろうな……)
男「ただいまぁ……」
ボグッ
男「う゛っ!」
父「遅いぞ!どこほっつき歩いてたんだ!こっちはもうずっと腹空かして待ってたんだぞ!」
男(……はぁ)
男(///)
男(あんな美人と、年齢=いない歴=童貞俺が)
男(女さん、なんであんな優しいんだろ)
男(もしかして、俺に惚れてるのかな?)
男(て、そんなわけないか。なに自惚れてるんだ、俺)
男(あんな美人だし、きっと彼氏の一人や二人くらい……)
男(あ、なんかちょっとそう考えると悲しくなってきたな)
男(そうだよな、きっともう色んな男とキスしたり、セックスしてるんだろうな……)
男「ただいまぁ……」
ボグッ
男「う゛っ!」
父「遅いぞ!どこほっつき歩いてたんだ!こっちはもうずっと腹空かして待ってたんだぞ!」
男(……はぁ)
翌日、学校
男子「あれ、なんか男の顔痣できてね?」
男子2「ほんとだwww」
女子「アル中の親父にでも殴られたんじゃな~いwww」
男子「かもなwww」
男(当たってるのが悔しいよ……)
男(今日は家に帰る前に昨日読み忘れたマガジン、サンデーとチャンピオンとヤンジャンを読もう)
男(これで時間潰せるな)
男(本当はジム行きたいけど、アレのために小銭もなるべく使わないようにしないと)
男(あぁ、そういえば女さんと出かけるときどうしよう)
男(やっぱ男が色々とお金払うべきなのか?いや、昨日事情を話したんだから、そこはわかってくれてるよな)
男(にしても、土曜日楽しみだなぁ)
男子「なんか男の奴ニヤケテね?キモッwww」
男子「あれ、なんか男の顔痣できてね?」
男子2「ほんとだwww」
女子「アル中の親父にでも殴られたんじゃな~いwww」
男子「かもなwww」
男(当たってるのが悔しいよ……)
男(今日は家に帰る前に昨日読み忘れたマガジン、サンデーとチャンピオンとヤンジャンを読もう)
男(これで時間潰せるな)
男(本当はジム行きたいけど、アレのために小銭もなるべく使わないようにしないと)
男(あぁ、そういえば女さんと出かけるときどうしよう)
男(やっぱ男が色々とお金払うべきなのか?いや、昨日事情を話したんだから、そこはわかってくれてるよな)
男(にしても、土曜日楽しみだなぁ)
男子「なんか男の奴ニヤケテね?キモッwww」
男(ダイヤのA面白い。花形顎でかすぎ。一歩ようやく宮田終わった。エア・ギア全く話しについてけない……絵綺麗だけど)
男(サンデー、最近読むのほとんどないなぁ。ガッシュ終わってから、なんか少年誌らしい漫画が減った気がする)
男(本当にバキて意味わかんない。最近、逆にそこが面白くなってきたけど)
男(ヤンジャン最近全部面白いなぁ。ガンツあるしローゼンあるし、キングダムとかノノノノとか嘘食いとか、あと孤高の人も面白いなぁ)
男(立ち読みのしすぎで足が痛くなってきた。そろそろ帰ろう)
男(今日は、父さんの機嫌がいいと助かるな)
男(サンデー、最近読むのほとんどないなぁ。ガッシュ終わってから、なんか少年誌らしい漫画が減った気がする)
男(本当にバキて意味わかんない。最近、逆にそこが面白くなってきたけど)
男(ヤンジャン最近全部面白いなぁ。ガンツあるしローゼンあるし、キングダムとかノノノノとか嘘食いとか、あと孤高の人も面白いなぁ)
男(立ち読みのしすぎで足が痛くなってきた。そろそろ帰ろう)
男(今日は、父さんの機嫌がいいと助かるな)
そして翌日
学校
男(今日はバイトだ)
男(早く学校終わらないかな)
学校終了
スーパー
男「いらっしゃいませ~」
男(今日も、女さんこないかな~)
バイト終了
男(女さん、こなかったなぁ。まぁ明日会えるからいっか)
男(ん、待てよ、時間とか場所とか何も決めてないぞ)
男(どうするんだろ)
女「男くぅ~ん!!」
男「ん?」
女「よ、よかった……今日もバイトじゃなかったら会えなかったよ」
学校
男(今日はバイトだ)
男(早く学校終わらないかな)
学校終了
スーパー
男「いらっしゃいませ~」
男(今日も、女さんこないかな~)
バイト終了
男(女さん、こなかったなぁ。まぁ明日会えるからいっか)
男(ん、待てよ、時間とか場所とか何も決めてないぞ)
男(どうするんだろ)
女「男くぅ~ん!!」
男「ん?」
女「よ、よかった……今日もバイトじゃなかったら会えなかったよ」
女「ごめんねぇ、場所も時間も言ってなかったなんて、うっかりしてた」
男「俺もそれどうしようかと思ってたんですよ」
女「さっき思い出して、急いでここまで来たんだけど、間に合ってよかった」
男「わざわざ、走ってきたんですか」
女「えぇ」
女「ふぅ、じゃ明日は○○映画館の前に、10時集合でいい?」
男「はい」
女「それと、携帯、アドレスと番号教えて」
男「あ、はい」
女「ありがと、もしかしたら夜メールするかもしれないから、ちゃんと返信してねっ」
男「わかりました。明日、楽しみにしてますね」
女「うん、明日は楽しもう」
男「俺もそれどうしようかと思ってたんですよ」
女「さっき思い出して、急いでここまで来たんだけど、間に合ってよかった」
男「わざわざ、走ってきたんですか」
女「えぇ」
女「ふぅ、じゃ明日は○○映画館の前に、10時集合でいい?」
男「はい」
女「それと、携帯、アドレスと番号教えて」
男「あ、はい」
女「ありがと、もしかしたら夜メールするかもしれないから、ちゃんと返信してねっ」
男「わかりました。明日、楽しみにしてますね」
女「うん、明日は楽しもう」
土曜日
男(父さんは寝てるな、今のうちに出よう)
男(あぁ女の人と二人きりで出かけるなんて初めてだから、緊張するなぁ)
男(こんな服でいいのかな、髪型大丈夫かな)
男(この辺で待ってればいいかな、15分前か……)
女「あ、もう来てた。ごめんね、待った?」
男「いや、来たばっかです……」
男「お、女さん」
女「ん?」
男(ミニスカート……)
男(父さんは寝てるな、今のうちに出よう)
男(あぁ女の人と二人きりで出かけるなんて初めてだから、緊張するなぁ)
男(こんな服でいいのかな、髪型大丈夫かな)
男(この辺で待ってればいいかな、15分前か……)
女「あ、もう来てた。ごめんね、待った?」
男「いや、来たばっかです……」
男「お、女さん」
女「ん?」
男(ミニスカート……)
今北
この不幸男はフツメン以上ですか?
だとしたら読みたくもない
ちがうのなら本気で、全力で支援します
この不幸男はフツメン以上ですか?
だとしたら読みたくもない
ちがうのなら本気で、全力で支援します
>>74
そこは各々で脳内補完だろ。
そこは各々で脳内補完だろ。
男(女さん、水泳とかやってるからかな、引き締まってていい足……)
男(上はティーシャツか、胸が強調されてて扇情的だ)
女「男君?どうしたの、ぼけっとして」
男「す、すいません、なんでもないです」
女「変なの。まぁいいや、さ、行こ」
男「はい」
女「色々やってるけど、何見る?」
男「決めてなかったんですか?」
女「えぇ」
男「意外といい加減なんですね」
男(上はティーシャツか、胸が強調されてて扇情的だ)
女「男君?どうしたの、ぼけっとして」
男「す、すいません、なんでもないです」
女「変なの。まぁいいや、さ、行こ」
男「はい」
女「色々やってるけど、何見る?」
男「決めてなかったんですか?」
女「えぇ」
男「意外といい加減なんですね」
(スポーツ:水泳とか)色々やってるけど(整った足とか、引き締まった胸とか)見る?
なんてね。
眠いのに寝れないと、脳がフィーバーするぜ。
女が今夜のオカズ確定な件。
そして何気に>>1が賢者タイム好き。
イイwww
なんてね。
眠いのに寝れないと、脳がフィーバーするぜ。
女が今夜のオカズ確定な件。
そして何気に>>1が賢者タイム好き。
イイwww
>>74男 女「別にいい加減なわけじゃないわ、こういうのは行き当たりばったりの方が楽しいのよ」
女「ほら、男君はどれみたい?」
男「じゃあベンジャミン・バトンでいいですか?」
女「ふふっ、いいけど、なんか意外」
男「そうですか?」
女「うん、じゃあちょっと待っててね」
男「え?」
男(どこ行くんだろ?)
女「お待たせ、はい」
女、チケットを男に渡す。
男「いや、あの、これ……お金……」
女「遠慮する必要はないわ。誘ったのは私だし、独身女は案外お金持ってるんだから」
男「で、でも」
女「いいからいいから、さ、入ろ」
女「ほら、男君はどれみたい?」
男「じゃあベンジャミン・バトンでいいですか?」
女「ふふっ、いいけど、なんか意外」
男「そうですか?」
女「うん、じゃあちょっと待っててね」
男「え?」
男(どこ行くんだろ?)
女「お待たせ、はい」
女、チケットを男に渡す。
男「いや、あの、これ……お金……」
女「遠慮する必要はないわ。誘ったのは私だし、独身女は案外お金持ってるんだから」
男「で、でも」
女「いいからいいから、さ、入ろ」
映画鑑賞終了
女「面白かった……?」
男「はい!」
女「男君て、どんな映画が好きなの?」
男「え~と、ソドムの市とかです」
女「!!」
男「引きますか?」
女「い、いやそうじゃないけど……」
男「女さんは、どんな映画が好きなんですか?」
女「私は、アクション映画が好きだな。落ち込んでるときとかは、よくアクション映画を見る」
男「アクション映画は俺も好きです。リベリオンとか」
女「ガン=カタだっけ?うん、あれはかっこいいアクションだった。ああいうの見ると、胸が高鳴る」
女「面白かった……?」
男「はい!」
女「男君て、どんな映画が好きなの?」
男「え~と、ソドムの市とかです」
女「!!」
男「引きますか?」
女「い、いやそうじゃないけど……」
男「女さんは、どんな映画が好きなんですか?」
女「私は、アクション映画が好きだな。落ち込んでるときとかは、よくアクション映画を見る」
男「アクション映画は俺も好きです。リベリオンとか」
女「ガン=カタだっけ?うん、あれはかっこいいアクションだった。ああいうの見ると、胸が高鳴る」
>>78面白くない
ただしイケメンに限る
ただしイケメンに限る
ただしイケメンに限る
ただしイケメンに限る
ただしイケメンに限る
ただしえんするに限る
ただしイケメンに限る
ただしイケメンに限る
ただしイケメンに限る
ただしイケメンに限る
ただしえんするに限る
>>82そっか…… 女「もうお昼か、お腹空いたでしょ?」
男「はい」
女「なに食べよっか?」
男「映画は俺がみたいのだったんで、次は女さんの食べたいもので」
女「そぉ?ではお言葉に甘えて」
女「なににしよっかなぁ♪」
女「ん~、あ、ハンバーグでいいかな、あの店、あそこ」
男「ビッグボーイですね」
女「いい?」
男「はい!……でも、あの」
男「お金、今度はちゃんと払いますから」
女「ふふっ、だから気にしなくていいのよ、その分、私を楽しませて、しっかりエスコートしてくれればね」
男「はい」
女「なに食べよっか?」
男「映画は俺がみたいのだったんで、次は女さんの食べたいもので」
女「そぉ?ではお言葉に甘えて」
女「なににしよっかなぁ♪」
女「ん~、あ、ハンバーグでいいかな、あの店、あそこ」
男「ビッグボーイですね」
女「いい?」
男「はい!……でも、あの」
男「お金、今度はちゃんと払いますから」
女「ふふっ、だから気にしなくていいのよ、その分、私を楽しませて、しっかりエスコートしてくれればね」
男「そういう訳には……」
女「男君、今までずっと頑張ってきたんだから、そのご褒美よ」
男「で、でも……俺と女さんは、そんな関係でもないし」
女「あら?ならどんな関係ならいいの?」
男「そ、それは」
女「とにかく、今日一日くらいしっかり甘えなさい。それくらい罰は当たらないわよ」
男「で、でも……」
女「もぉ、男の子でしょ!うじうじしないの、さっ、行くわよ」
男「ご、ごちそうになります」
女「うん、好きなの頼んでいいからね」
女「男君、今までずっと頑張ってきたんだから、そのご褒美よ」
男「で、でも……俺と女さんは、そんな関係でもないし」
女「あら?ならどんな関係ならいいの?」
男「そ、それは」
女「とにかく、今日一日くらいしっかり甘えなさい。それくらい罰は当たらないわよ」
男「で、でも……」
女「もぉ、男の子でしょ!うじうじしないの、さっ、行くわよ」
男「ご、ごちそうになります」
女「うん、好きなの頼んでいいからね」
ビッグボーイ店内
女「ハンバーグセットでお願いします」
ウェイトレス「ライスとパンが選べますが」
女「パンで」
ウェイトレス「かしこまりました」
男「えっと、じゃあハンバーグandステーキセットのライスで」
ウェイトレス「ライスは大盛りに無料で出来ますが」
男「あ、じゃあお願いします」
ウェイトレス「かしこまりました」
女「ここってさ、このメニュー見てると実物見たときなんかガッカリするよね」
男「そうなんですか?入るのは初めてなんで、わからないです」
女「じゃあしっかりメニュー見て期待してて。ガッカリするから」
男「なんで楽しそうなんですか?」
女「ハンバーグセットでお願いします」
ウェイトレス「ライスとパンが選べますが」
女「パンで」
ウェイトレス「かしこまりました」
男「えっと、じゃあハンバーグandステーキセットのライスで」
ウェイトレス「ライスは大盛りに無料で出来ますが」
男「あ、じゃあお願いします」
ウェイトレス「かしこまりました」
女「ここってさ、このメニュー見てると実物見たときなんかガッカリするよね」
男「そうなんですか?入るのは初めてなんで、わからないです」
女「じゃあしっかりメニュー見て期待してて。ガッカリするから」
男「なんで楽しそうなんですか?」
ウェイトレス「お待たせしました」
女「ね」
男「確かに、メニューに比べて実物は小さいですね」
女「でしょ?私最初凄い落胆しちゃった」
女「まぁいいや、冷めないうちに食べよ」
男「では、いただきます」
女「そういえばさ、男君は進路はどうするの?」
男「へ?」
女「大学に行くとか、専門とか就職とか」
女「三年生だよね?そろそろ考えてるんじゃない」
男「なんで俺が三年生だってわかったんですか?」
女「公園で話した時『三年目です』て言ってたじゃない、だから」
男「あぁ、なるほど」
女「ね」
男「確かに、メニューに比べて実物は小さいですね」
女「でしょ?私最初凄い落胆しちゃった」
女「まぁいいや、冷めないうちに食べよ」
男「では、いただきます」
女「そういえばさ、男君は進路はどうするの?」
男「へ?」
女「大学に行くとか、専門とか就職とか」
女「三年生だよね?そろそろ考えてるんじゃない」
男「なんで俺が三年生だってわかったんですか?」
女「公園で話した時『三年目です』て言ってたじゃない、だから」
男「あぁ、なるほど」
男「進路……俺は、一応大学に行ってみたいと思ってるんです。でもそれは、まだ就職したくないからとか、今時大学くらい行かなきゃとか、そんないい加減な気持ちでなんです」
男「それに俺勉強苦手ですし、お金もないし、父さんも大学行くのは許してくれないので……」
男「多分就職することになると思います」
女「そっか」
男「女さんは、どういう進路だったんですか?」
女「私?私は、近所の公立高校に通って、国公立の大学入って、そっから就職」
男「あの……凄く失礼な質問なんですが、いいですか?」
女「ん、なに~?」
男「答えたくなければいいんですけど、女さんて、今いくつなんですか?」
男「それに俺勉強苦手ですし、お金もないし、父さんも大学行くのは許してくれないので……」
男「多分就職することになると思います」
女「そっか」
男「女さんは、どういう進路だったんですか?」
女「私?私は、近所の公立高校に通って、国公立の大学入って、そっから就職」
男「あの……凄く失礼な質問なんですが、いいですか?」
女「ん、なに~?」
男「答えたくなければいいんですけど、女さんて、今いくつなんですか?」
女「え、えっと~……今年で26かなぁ」
女「気持ちは、まだ十代だよ……?」
男(26かぁ、八つも歳が違うのか)
女「八つも違うからって引かないでね」
男「そんなことしませんよ!」
女「遠慮とかも、しなくていいからね」
男「甘えっぱなしというのも、なんだか心地悪いですけどね……いつか絶対お返しします」
女「いつかじゃなくて、今日してよ」
女「今日一日これから、たくさん私を楽しませて」
男「頑張ってみます」
女「じゃ、食べ終わったし出よっか」
男「はい」
女「ここは私が払うから、先出てて」
男「……う、すいません」
女「だから遠慮しなくていいって」
女「気持ちは、まだ十代だよ……?」
男(26かぁ、八つも歳が違うのか)
女「八つも違うからって引かないでね」
男「そんなことしませんよ!」
女「遠慮とかも、しなくていいからね」
男「甘えっぱなしというのも、なんだか心地悪いですけどね……いつか絶対お返しします」
女「いつかじゃなくて、今日してよ」
女「今日一日これから、たくさん私を楽しませて」
男「頑張ってみます」
女「じゃ、食べ終わったし出よっか」
男「はい」
女「ここは私が払うから、先出てて」
男「……う、すいません」
女「だから遠慮しなくていいって」
女「どこ行こっか?」
男「あの、俺……女の人と行けるような所、全くわからないんですけど」
女「彼女とか、いたことない?」
男「は、はい///」
女「そっか。じゃあ私の買い物にでも付き合って貰おうかな」
女「荷物持ち頑張って!」
男「わかりました」
女「昨日お給料入ったからなぁ、奮発して洋服でも買っちゃお~」
男(あぁなんか可愛いらしいな、女さん)
女「よしっ、じゃあお洋服屋さん行こう」
男「はい」
男「あの、俺……女の人と行けるような所、全くわからないんですけど」
女「彼女とか、いたことない?」
男「は、はい///」
女「そっか。じゃあ私の買い物にでも付き合って貰おうかな」
女「荷物持ち頑張って!」
男「わかりました」
女「昨日お給料入ったからなぁ、奮発して洋服でも買っちゃお~」
男(あぁなんか可愛いらしいな、女さん)
女「よしっ、じゃあお洋服屋さん行こう」
男「はい」
>>95六歳差くらいなら普通にいっぱいいるんじゃないかな。まぁ貴方の年齢にもよるけど。
服屋
女「どれにしよっかなぁ♪」
女「今は何が流行ってるのかしら」
女「ねぇ、男君、どれが似合うと思う?」
男「え?」
女「男君も選んでよ、私に似合いそうな服」
男「俺、多分センス悪いですよ」
女「いいのいいの」
男「う~ん……女さんに似合う服かぁ」
男「あ、これなんてどうですか」
女「どれ?」
女「……チャイナドレス?」
男「女さん、スタイルいいし似合うんじゃないですかw」
女「スリット深すぎ、これじゃ下着見えちゃってるよ」
女「こういうの好きなの?」
男「え、いや、そ、そういうわけじゃ///」
服屋
女「どれにしよっかなぁ♪」
女「今は何が流行ってるのかしら」
女「ねぇ、男君、どれが似合うと思う?」
男「え?」
女「男君も選んでよ、私に似合いそうな服」
男「俺、多分センス悪いですよ」
女「いいのいいの」
男「う~ん……女さんに似合う服かぁ」
男「あ、これなんてどうですか」
女「どれ?」
女「……チャイナドレス?」
男「女さん、スタイルいいし似合うんじゃないですかw」
女「スリット深すぎ、これじゃ下着見えちゃってるよ」
女「こういうの好きなの?」
男「え、いや、そ、そういうわけじゃ///」
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