元スレ【可愛い単細胞生物は】新ジャンル「アメーバ」2nd【好きですか?】
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 :
201 :
このスレの残りはアフターストーリーで埋めるつもりですよね?
202 = 1 :
はい!本編が終わっただけなので、もう書かないわけではありません
なんか途中に書いてたバレンタインデーの話もありますしね
203 :
>>1
本当に乙!
できればアフターストリーとしてまた書いてほしい
いや、書いてください!
お願いします!
204 = 1 :
>>203
わざわざここまで読んでくれてありがとうございます。また書きますよー
205 = 1 :
>>159の続き
チビ女「評論家だね友お兄ちゃん」
友「と、とりあえず食うぞ!」
チビ女(さっさと食え)
友「ハムッ!ハフハフッ!ハムッ!」
チビ女「汚いよ友お兄ちゃん…」
友「う…うまい!」
チビ女「本当!?」
友「流石ゴディバ!一流だぜ!」
チビ女「頑張ってお金貯めて良かったー」(全部友の金)
206 = 1 :
友「なあ、聞いてくれよチビ女」
チビ女「ん?何?」
友「俺今日なー。姉にチョコくれって言ったんだよ」
チビ女「うんうん(知ってるけど)」
友「そしたらアイツ、チロルチョコ寄越しやがったんだぜ!?信じられねーだろ!?」
チビ女「へーそうなんだー(知ってるけど)」
友「どう思うよ?チビ女はこんなに高いチョコ買ってきてくれたのに、肝心の姉はチロルチョコだしよ…別にチョコレートで優劣つけるとかそんな気はないけどさ。流石にアレはちょっと…」
チビ女「姉お姉ちゃんなりの気持ちだったんじゃないかなあ…分からないけど」
友「そうかなあ…あれが姉の気持ちか…」
207 = 1 :
ガチャ バタン
姉「たっだいまー」
友「噂をすれば…おかえり」
チビ女「おかえりー」
姉「何何噂って?そういえばくしゃみが止まらなかったわねさっき」
友「なんでもねーよ。飯にしようぜ」
姉「あら、ただいまのキスは?」
チビ女「ブッ」
友「!そ、そんな不埒なことはしません!」
姉「えー良いじゃないのー私たち夫婦でしょ?」
友「チロルチョコの癖によく言うぜ」
姉「あら、根に持ってるのかしら?」
友「ふん」
208 = 1 :
姉「ほら」
スッ
友「え?」
姉「これ」
友「おいおいまさか、嘘だろ?はははまさかなこの袋の中にチョコレートが入ってるなんてお前がそんな粋な計らいをするわけが」
姉「さっさと開けなさい」
友「サー、イエッサー!」
ビリッ
ガサ…
友「え?何これ?」
姉「バン」
どっかーん!
友「うおおおおおおおおお!!!!!!!」
チビ女「きゃあ!」
209 = 1 :
プス…プス…
姉「驚いた?」
友「驚いたも何もねーよ!なんだこれ!」
姉「特性爆弾よ」
友「お前軽いノリで何してんの!?」
姉「あら、良いじゃない。受け狙いよ受け狙い」
友「受け狙いってレベルじゃねえええええ!!!!!!」
ドタドタ
姉「あ、ちょっと!」
友「もう俺は帰る!ウワアアアアアアアアアアン!!!!」
ガチャ バタン
姉「帰るって、どこに帰るのよ…」
210 = 1 :
~外庭~
友「う…うえーん!うえーん!」
トコトコ
チビ女「友お兄ちゃん…泣いてるの?」
友「!チビ女、いたのか…」
チビ女「だ、大丈夫?」
友「だってよ…姉の奴、チョコかと思ってみたら爆弾だぜ?爆弾…殺す気だ…絶対殺す気だ…」
チビ女「そんなこと無いよ、冗談だよきっと」
友「アレが冗談か…フッ、お笑い業界のボケもかなりディープな世界になったようだ…」
チビ女「うー…はいこれ」
スッ
友「?」
211 = 1 :
チビ女「姉お姉ちゃんからだよ」
友「どうせまた爆弾か何かじゃねーの?」
チビ女「違うよ!開けてみて」
友「むー…」
ビリビリ
友「これは…?」
チビ女「姉お姉ちゃんの手作りチョコレートだよ」
友「えっ!?マジで!?」
チビ女「食べてみて」
友「お、おう…」
パク
212 = 1 :
友「うん。美味い」
チビ女「でしょ?」
友「普通に美味いぞこれ…なんで姉は直接わたさねーんだ?」
チビ女「直接渡すのは恥ずかしいんだって…理解してあげて、ね?」
友「おう…かわいい奴だな姉も」
姉「誰が可愛いって?」
友「うおっ!」
チビ女「あ、姉お姉ちゃん!?」
姉「友、貴方もうすぐ誕生日でしょ?」
友「あ、ああ…」
姉「その時もまた何かお菓子作ってあげる。楽しみにしておきなさい」
213 = 1 :
友「おう!ありがとうななんか」
チビ女「姉お姉ちゃん…恥ずかしくて私に頼んだんじゃ…」
姉「よく考えてみたら、いい年してるいい女が恥ずかしいも何も無いでしょ。ちょっと勇気出してみたわ」
友「ははは!別にそんな恥ずかしがる事無いのによ」
姉「ふふふ。美味しかったでしょ?」
友「おう、美味かったぜ」
姉「あはは…ほら、ほっぺたついてる」
ペロッ
友「うおっ」
チビ女「きゃっ」
姉「じゃ、私は晩御飯作ってるからね!早く帰ってきなさいよ!」
ダッ
ガチャ バタン
214 :
友「可愛いなあいつ」
チビ女「えへへ、そうだねー」
友「お前も飯作るの手伝ってこい」
チビ女「うん、分かったー。友お兄ちゃんは?」
友「俺はもう少しここに居るよ。チョコレートまだ残ってるしな」
チビ女「うん、分かった。早めに戻ってきてねー」
友「おう」
ガチャ バタン
215 = 1 :
友「ふう…」
ぱく くちゃくちゃ
友「ああ美味い…」
くちゃくちゃ
友「幸せだぜ…」
トゥルルルル…トゥルルルル…
友「誰だ…?」
トゥルルルル…
友「男か…一体どうしたんだろうか」
ガチャ
友『おーどうした?』
男『聞いてくれよ友wwwww女がヤバくてさwwww』
友『ん?』
男『自分にチョコレート塗って、「バレンタインデーチョコです」とか言ってくるんだよwwwマジ可愛いっつーかwww』
ガチャ
友「今日も月が綺麗だな…」
番外編
「悪魔の日、その日友は何を思ふ」
END
216 = 1 :
もうそろそろ寝ますねー。お疲れ様でしたー
217 :
乙!
おもしろかったぜ!
218 :
激しくおつ!
風と店員の絡みも見たいです……///
女と男の一週間もwwww
219 = 217 :
今日は>>1はこないのか?
寂しいな・・・
できれば来てほしいぜ
220 :
バレンタイン編の男はDQNwwwwwww
乙!
222 = 221 :
乙ん
223 :
エロをくれ
224 :
お願いだからエロだけはかんべん
225 :
>>1
最近来ないな・・・
続き待ってるからまた書いてください!
226 :
実はインフルエンザが治ってなくて、力尽きたとか…
>>1乙 く(;ω;`)
227 :
この時期鼻からアメーバが大量に…
228 :
俺も大事なところからアメー……いやなんでもない
>>1こないのかなあ(・ω・`)
229 :
>>1はどこにいったんだぁあああああああああああああ!!!!!!!!!
戻ってきてくれええええええええええええええ!!!!!!!!!!
230 :
はい、お待たせ致しました。
なんというか、
キ ー ボ ー ド が 壊 れ て ま し た 。
後携帯も壊れるという絶体絶命の危機に瀕していました。今から死のうと思います。嘘です。
では続きっていうか色々書きますねー、このスレが1000行くまでのんびりやらせていただきます
232 :
>>1
乙!
ようやく戻ってきてくれたか
待ってたぜ!
本編も終わったんだし、残るはその後だ!
できれば男と女の子供とか見たいです
早くは終わってほしくないので長編にできれば是非お願いします!
233 = 1 :
アフターストーリー ~チビ女の中学校生活~
~榊宅から出て数週間後、友の実家~
友「母さん」
友母「なんどす?」
友「いきなりだけどな、俺結婚するんだ」
友母「え?」
友「ちょっと紹介するわ」
ガラッ
姉「こ、こんばんは…」
友母「あら綺麗な女の方」
友「結婚するんでよろしく」
友母「なら結婚式の準備をしないとねぇ」
友「面倒だしいいよ」
友母「あらあら」
234 = 1 :
友父「何事だ」
友「父さん」
姉「よ…よろしくお願いします…」
友母「この子がねぇ、結婚するんですって」
友父「なんだと、何処のどいつとだ」
友「この人ね」
姉「どうも…」
友父「なんとお美しい」
235 = 1 :
友父「結婚を許可する」
友「おk」
姉「え、ちょっとこれで良いんですか?」
友父「なんだてめぇ文句あんのか」
友母「失礼ですよ御父さん」
友父「すまぬ」
姉「いやもうちょっと話とか…」
友父「うちの息子が選んだんだからそれだけで充分だ」
友「まあそういうことだ。行くぞ姉」
トコトコ
姉「え、ちょ…」ズルズル…
ガラッ ピシャン
236 = 1 :
ガラッ
友「言い忘れてた」
友母「あらあら、どうしたの」
友「子供居るんだ」
友父「ヤったのか」
友「いや、養子っていうか」
友母「昼ドラね」
友「それほどでもねーよ。んでさ、その子学校に入らせてやりてーんだ。中学校なんだけど」
友父「私が許可する」
友母「名前なんていうの?」
友「チビ女。んで、チビ女はちょっと体が普通と違うんだ」
友父「個性よ個性」
237 = 1 :
友「そんな子でも入れる学校の校長が確か父さんか母さんの知り合いに居ただろ?」
友母「居るわね」
友「その校長にちょっとお願いしてくれねぇ?」
友父「よし。ただし条件がある」
友「何?」
友父「その子をうちに連れてきなさい。チビ女ちゃんとやらを見てから判断する」
友「分かった。おーいチビ女ー」
ガラッ
チビ女「はい…」
友父「なんと可愛らしい」
238 = 1 :
少しトイレに
239 = 1 :
チビ女「えへへ、ありがとう」
友母「この子がチビ女ちゃん?」
友「うん」
友父「よろしい。私がなんとか掛け合ってみよう」
チビ女「本当!?」
友父「おう当たり前だ」
友「マジで感謝する」
友父「余裕余裕。子は親を頼るもんだ」
友「過保護過ぎるのもどうかと思うがな。俺のいえたことじゃないが」
友母「ふふふ、じゃあ気をつけて帰りなさい」
友「ああ」
ガラッ ピシャン
241 = 1 :
~友の車内より~
ブオーン
友「愛するwwwwwwwwww貴方の事wwwwwwwwwwww守らずには居られないwwwwwwwwww」
姉「少し黙れ」
友「Yes.高洲クリニック」
姉「挨拶ってあれだけで良かったの?」
友「良いんだよあんなノリで」
姉「良い親(?)ね」
友「過保護だけどな」
チビ女「私、学校に入れるんだって!」
友「学校生活が楽しみか?」
チビ女「うん!」
242 = 1 :
友「じゃあ学校に必要なものを買わないとな」
チビ女「あ、ちょっと待っててね!」
ピッピッピッ トゥルルルルル… ガチャ
相模『はい?』
チビ女『相模君?』
相模『どうしやした?』
チビ女『私、中学校に入る事に決まったの!』
相模『それはそれは。良かったですね』
チビ女『それで、お願いがあるんだけど』
相模『なんでしょう?』
チビ女『中学校に必要な教材道具、一式買ってきてくれない?』
相模『わかりやした』
チビ女『じゃ、お願いねー』
相模『仰せのままに』
プッ ツー…ツー…ツー…
243 = 1 :
友「便利だな」
チビ女「えへへ、相模君は私の執事みたいなもんだしね」
姉「学校でいじめられても安心じゃない」
チビ女「それは逆にいじめてきた子がかわいそうだよ」
友「全くだ」
244 = 1 :
すいません、そろそろ寝ますね。乙でしたー
246 :
>>244
おおおおおおかあああああああええええええりぃいいいいいぃ
247 :
おかえりういいいえいいい
248 :
――数週間後
~チビ女サイド~
友「おーいチビ女ー!起きろ起きろー!」
チビ女「ふにゃ」
姉「今日から学校よ、ねぼすけさん」
チビ女「ねぼすけじゃないよー」ゴシゴシ
友「眠そうなチビ女可愛い」
姉「思いっきり眠そうに目かいてるじゃないの!ほら早く支度しなさい!」
友「怒る姉可愛い」
姉「アンタは黙ってなさい」
友「すいません」
チビ女「顔洗ってくる…」
トコトコ
249 = 1 :
チビ女「ふぃ~」
バシャバシャ
キュッキュッキュッ
チビ女「あー冷たかった…」
チビ女「服着替えなくちゃ…」
トコトコ
250 = 1 :
バサッ
チビ女「これが噂に聞くブレザーか…」
シュルッ
チビ女「可愛い制服…」
チビ女「これから私はこの服を着てついに ねんがんの がっこうせいかつを 送るんだね…」
チビ女「あ、つい癖でガラハドっぽくなっちゃった」
シュルルル…
チビ女「友お兄ちゃんの実家から帰って数週間が経った…」
ピッ
チビ女「友お兄ちゃんのお父さんが手続きやらを済ましてくれて、私は学校に通う事が出来るようになった」
サッサッ
チビ女「私は特になにも出来ないけど…せめて楽しく学校に通わなくちゃね」
チクッ
チビ女「いてっ」
チビ女「……姉お姉ちゃん、服の調整を怠ったね…」
みんなの評価 :
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