お前リアル中二だろ

不審者BOSS「油断大敵って知ってるか？坊主」

男「……」

あらまぁ。BOSSさん直々にやってくれましたか。お疲れ様です。本当に。

男「いつの間に……」

不審者BOSS「こうも容易く引っかかるとは、戦場慣れしてないな」

戦場関係ないと思いますかる。

男「……」

あ～。どうしよっかなぁ…。刺さっちゃってるわけだし。

不審者BOSS「たった一人でここまで来たのは関心だ。だが注意力が足らなかったな」

男「……」

血が…出てるわけですよ。んで…これを嗅ぎ取っちゃうわけですね、あの子が。

不審者BOSS「あん？何笑ってんだお前？」

男「……」

いやあ、だってそりゃねぇ…。


綺麗に騙されてくれたんですもの。

「　　　　　　　　」






奇声。突如の奇声。人間が出すとは思えない奇声。





「！！！！！？？？？？」


驚いたのは誰だろう。BOSSかな。子分達かな。それともどっちもかな。

まぁ、どうでもいいや。



ああ、来てくれましたね。
また今回も死人が出ます。
一応僕も止めますが、まあそれでも2、3人は死ぬのではないでしょうか。

みーくん何やってんだ

「　　　　　　　　　　　　　　　」









どうも、こんにちは。『殺し屋』ちゃん。
あなたが来られるのをお待ちしておりました。
さあ、今日も遊びましょう。
今日の遊びは「宿鬼」です。






『殺し屋』み～っけ。ってか。

TV「昨日、午後3時頃、××高校で多数の不審者による学校襲撃がありました。」

TV「ただ、奇跡的に生徒の方は負傷者はゼロとのことで、犯人たちは全員捕まりました。」

TV「しかし、襲撃者達の主謀者である男が変死体で見つかりました。
　
　 胴体を切られ、腕、膝、首、手首、足首が切断されており、さらにｈ」

ﾋﾟｯ


男友「……また死人が出ちゃったねぇ」

男「生徒の方には負傷者ゼロだからいいもんだよ」

今回は早めに止まってくれたしね。

女友「女の容体は？」

男「落ち着いて眠ってるよ。明日には起きるよ」

女友「そう…それじゃあ私たちは帰るわ」

男友「お大事にな～」

男「おう、ありがとう。じゃあね～」

男「………」

また暴走させちゃったね。

男「お休み。女」

女「……」

今は、ね。

個人的には中二病大歓迎だな

保守

新ジャンルじゃねーだろ

釣りかと思って身構える俺

一時間くらいなら流行るな

ほ

俺だけか

この>>1の存在が新ジャンル

しえん