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    元スレ新ジャンル「高校野球部で自分以外の部員が全員少女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    102 :

    >>84
    中は絶対金髪ツインテールと信じたい

    103 = 11 :

    ほぁー

    104 = 38 :

    【設定資料】※番外編
    『マネージャー兼守護神』
    ・右投:右打:投手?:三年
    ・読書と野球理論をこよなく愛する眼鏡少女で本屋の一人娘
    ・普段はおっとりしているが、野球の事になると無類の知識で話が止まらない
    ・少女時代は男子を凌ぐ選手だったが体が弱く、現在、野球は医者から止められている
    ・MAX145キロのストレートに加え、シンカー、スライダー、ナックルカーブを操り、チームの絶対絶命時に『炎のリリーバー』としてマウンドに上がるが、10球以上投げると命に関わると言われている
    ・保健室の常連であり、スポーツ医学の道を志しているため、常に白衣を身に纏っている。そのため、右翼手には『博士』と呼ばれており、右翼手は彼女の命令には絶対の服従を誓っている
    ・サインプレーは彼女がベンチから指示している
    ・座右の銘はないが、尊敬するプレーヤーは故人『津田恒美』

    105 = 16 :

    >>102
    金髪ツインも魅力的だな……
    でも背が低いのは外せないよな!

    106 = 16 :

    【設定資料】※番外編2
    『元正捕手・今はベンチウォーマー』
    ・右投:右打:捕手(背番号12):二年
    ・男が入部するまでは正捕手をやっていた。
    ・責任感が強く、仲間内からの信頼も篤い。
    ・が、投の球を受けられるのは男しかいなかったため彼にポジションを譲る。
    ・不平不満を漏らすことなく、チームのために正捕手の座を退いたのだが、内心ではやはり戻りたいと考えている。
    ・影が薄いのが難点。
    ・黒髪ポニーテールは外せない。

    107 :

    「ピッチャービビってる!! ヘイヘイヘイwwwwwwwww」

    「ビビってるビビってるぅ~☆」

    「なっ…! ビビってなんか……ないってぇぇぇのぉぉッッッッ!!!!」ッッッッギャンッ!!!!!
    「な、ちょ、ま」

    キュンッ………ギャガガガガガガ!!!!

    「おおおおおおお雄々おおおおおおお!!??」
    審判「ぐっは」

    「止おおおおおおおまぁぁぁぁぁらぁぁぁぁぁねぇぇぇぇぇ………」

    ピカッ




    その日、街から野球場は巨大なクレーターを残してその姿を消した……

    108 = 16 :

    「……」
    (捕先輩……。話しかけ辛いし、回り道するか)
    「……男君」
    (ばれてた!?)
    「な、何でしょうか……」
    「確かに君は私に話しかけづらいかもしれない。けど、私たちは同じチームの一員なんだ。あまり避けないでくれると、嬉しいな」
    「……先輩。でも、俺は先輩からレギュラーを」
    「そうだね。でも、私はその事について異論はないよ。これがチームに最良の結果なんだから」
    「……すみません」
    「謝らないでくれよ。投君の球を捕れるのは君しかいないし、ね」
    「でも俺は、本当に投の球を捕るだけしか脳のないヤツで……打撃なんて先輩の足元にも及ばないし……」
    「卑屈になるな、男君。投君の球を捕れるという時点で君は私よりも素晴らしい捕手だよ」
    「……」
    「私は君に期待しているよ。……何かあったら、相談に乗ろう。それが私の務めだと思う」
    「ありがとうございます……捕先輩」
    「ああ。明日の練習、遅れないようにね」
    「はいっ! 失礼します!」


    「本当は、みんなと一緒に野球がしたいよ……うぅ……」


    支援

    109 :

    俺のイメージでは一塁手は中距離打者で率もチーム首位打者級
    左利きで脚・肩力が高くないため消去法で一塁を任されてる
    あまり動けない方だが守備自体は堅実

    110 = 16 :

    >>109
    守備が堅実ってのは良いな

    111 :

    三塁手「いよーしっ、練習するぞ!!」

    「意気込んでいる所申し訳ないですけど、外は雨なんで
      練習とか無理です。筋トレとか室内トレーニングに」

    三塁手「嫌だ」

    「……いやいや、雨の中練習したら風邪引きますし中で」

    三塁手「嫌だ」

    「……理由を聞いていいですか?」

    三塁手「だって、雨の中泥だらけになりながらも
        練習を続けるなんて燃えるだろ?若者だろ?青春だろ!?
        だからやる」

    「頭痛くなってきた……わかりました、やればいいんでしょうやれば!」

    112 :

    なんか、パワプロにハマってた頃を思い出す

    113 :

    今来たけどあおいか六道出る?

    114 = 16 :

    >>112
    恋恋高校が、好きでした

    115 = 111 :

    10の彼女候補が好きでした。
    13の彼女候補も好きでした。
    あおいと聖も大好きです。

    116 = 16 :

    >>115
    みずきを忘れてるぜ

    117 = 111 :

    >>116
    みずきはべつにすきじゃないです

    118 = 16 :

    >>117
    ごめん、俺もだ

    119 = 16 :

    >>108続き

    「行くわよ男! ちゃんっと、取りなさいよっ!!」
    「逆玉かよ! ちっ、くっ、うああああああ!」
    「ちょ、ちょっと! 男!?」
    「ち……腕に当たった……」
    「だ、大丈夫なの!?」
    「唾つけてりゃなおるだろ……」
    「それはいけないよ、男君」
    「捕先輩……?」
    「こっちに来ると良い。応急手当くらいなら、してあげられる」
    「すいません……」
    「気にするな。ただ、もう少し自分の体を大事にな。君しか、彼女の球を受けれる者はいないんだ」
    「はい……」
    「何だ? まだ気にしているのか?」
    「ええ……。先輩は、やっぱり野球をやりたいんですよね」
    「…………当然だろう」
    「俺、レギュラーを降りようかなと」
    「巫山戯たことは言うなよ」
    (雰囲気が変わった……?)
    「男君……勝者が敗者のことを考える必要なんてないんだ。私のことは気にするな」
    「……はい……」
    「マネージャーみたいで、この役目もそれなりに面白いしな」
    「嘘、ですよね……」
    「……嘘だよ。……野球がしたいさ。みんなと一緒に。でも、私の我が儘でチームに不利益が生ずるのは絶対にいけない」
    (……俺は先輩からポジションを奪った……。そんな俺でも、何か彼女にしてやれることはないのか……?)


    次で男と捕先輩の話は終結の予定

    121 = 112 :

    >>120より俺のがwktkしてるし

    122 = 120 :

    ワァクテイカァァァァ

    123 :

    俺がwktkだ

    125 :

    スレタイでメイプル戦記思い出したのは俺だけか
    高校野球じゃないけど

    127 = 112 :

    続き続き~
    早く早く~
    wktkwktk~

    128 = 16 :

    「一先輩……」
    「ん? どうした男。色々と思い詰めたような顔をして」
    「まさしくですよ。……捕先輩のことで」
    「……そうか、話してみろ」

    「……三日三晩考えてみました。けど、俺には何の案も」
    「それで私のところに来たのか?」
    「はい」
    「時間の無駄だ。早く練習につけ」
    「そんな!?」
    「どうした?」
    「俺は、捕先輩のことを――」
    「男。それはな、お節介と言うんだ。……勝者から掛けられる言葉ほど、敗者を惨めにするものはないんだよ」
    「でも、それでも何か手伝いたいんです!」
    「……君の気持ちはわかったが……それなら自分で考えるんだな。私から言えることなどない」
    「……わかりました」

    (捕……良い後輩を持ったじゃないか)

    ごめん、続く

    129 = 16 :

    「くそっ、俺がしてやれること……何か、ないのか……」
    「あーっ! 疲れたーっ! ランニングめんどいーっ!」
    「……文句言わない」
    「よぉ、投。おつかれ」
    「全く……ランニングじゃなくて投げ込みしたいのにぃ……」
    「仕方ない……投はスタミナ不足だから。……ついでに男、死んで」
    「死ねとは何だ死ねとは……。ん? ……あ」
    「んー? どうしたのよ男」
    「……ハイリスクハイリターンだけど……これは」


    「それで、いきなりどうしたんだい? 呼びつけたりなんかして」
    「先輩。俺は殴られる覚悟だって出来てます。お願いします。マウンドに立って下さい」
    「え? 何を言ってるんだ、君は……」
    「三日三晩考えた俺の答えです」
    「何を……」
    「先輩からみたら俺はとてつもなく嫌な男でしょう。……でも、言います」
    「だから何を……」

    「先輩、投手に転向して下さい」
    「何だって……?」

    ごめん、まだまだ続く

    130 = 68 :

    はっ

    131 = 16 :

    「俺が思いついた最善の策……、全員で野球をするための、唯一の方法です」
    「ふっ……馬鹿を言うな! 私だって、私にだって、捕手としての誇りがあるんだ!」
    「そんなことわかってます」
    「なら、どうしてそんなことを言うんだ……! 私はね、小さい頃から……投手を巧みにリードする捕手に憧れてここまでやって来たんだ」
    「……」
    「野手の要。チームの要。……そうありたいと思って。その一心で、野球を続けてきた」
    「……」
    「コンバートの話は……一先輩からも言われたよ。……でも、それでポジションを変えてどうするんだ? 今までの私は、どこへ行ってしまうんだ?」
    「……」
    「私はっ! 今まで……私が野球を続けてきた証であるところの捕手と言うポジションを……なくしたくは、ないんだ……!」

    続く

    133 = 16 :

    「先輩は……捕手に拘って、ベンチに座ってても良いと言うんですか! 先輩は前に言ってくれた! みんなと野球がしたいって!」
    「そうだ、そうだけど、仕方ないだろう! ……自分で言ってることが、矛盾してるのは百も承知だよ……」
    「俺がこんな事言うのは間違ってる。けど、俺は先輩に失意のまま終わって欲しくないんです!」
    「っ!」
    「俺が見てきた先輩は、誰よりも野球が好きで、仲間から信頼されてて、本当に野球選手の鑑のような人でした」
    「……」
    「だからこそ……俺は先輩と野球がしたい。そんな先輩と、一緒に!」
    「だからといって……簡単に投手転向できるはずがないだろう……! 元捕手の、私がっ!」
    「練習なら、俺はいくらでも付き合います。先輩の気が済むまで……」
    「でも……私は……」
    「俺はずっと、先輩の味方でいますから。だから、一緒に野球を……しましょう」
    「男……くん……」
    「……自分からポジションを奪っておいて、酷いことを言ってるのは自覚してるつもりです……。でも……」
    「いや、良いんだ……何かが吹っ切れたような気がするよ」
    「先輩……」
    「私は捕手というポジションを愛していた……。けれど、それ以上に野球を愛しているんだ……。きっと」
    「……」
    「男君……練習、付き合って貰うよ」
    「ええ、喜んで!」
    「…………責任、取ってよ……?」
    「……はい!」

    捕先輩との小咄終了

    134 :

    俺は捕先輩は、代打の神様になると思ってた

    でも、ストッパーもいいな

    135 = 112 :

    >>1
    続きも期待

    136 :

    新ジャンルの野球と聞いて来ました。だが新ジャンルっぽくない件

    だがwktkは止まらない

    137 = 16 :

    >>134
    それも考えたけど、地肩を活かして――みたいな。
    代打だと出る場面が限られるけど、ストッパーなら、ね?
    無理があるのは承知してるけど。それはSSってことで。

    138 = 83 :

    「責任…とってよ?」
    不覚にも萌えた。

    保守

    140 :

    あれ?一が途中退場するんじゃないの?心臓病とか交通事故とかで
    捕手が変わりに一のポジに入って全国大会へとか

    141 = 16 :

    >>135
    実は>>1ではないのです、サーセン

    >>136
    発想としてはなかなかありふれてるかもしれないけど、それを深く掘り進めるのは面白いよな

    >>138
    最後思いつきで入れたwこれで投の嫉妬フラグとか誰か書いて

    >>139
    野球脳w

    >>140
    その発想はなかった

    ID:2SjeDCZQO早く帰ってこないかな

    142 :

    今日のブストススレか

    143 = 16 :

    捕手、じゃなくて保守

    145 = 16 :

    あげ

    146 = 38 :

    初仕事オワタwww初日から残業をさせようとする部長は氏ねばいいと思う。

    【設定資料】
    『左翼手』
    ・右投:右打:5番:三年
    ・ブラジルからの留学生。16人家族の長女として、家族を養う為に野球留学。翌年のメジャー契約が内定している。ちなみに祖父は村の長老
    ・おまいらは、野性味溢れた存在感からブストス様を想像したろうが、実は情熱的なラテン系のヘソ出しユニを纏うエロ姉さん
    ・スタイリッシュな身体からは想像もつかない飛距離を放つパワーヒッター
    ・守備に難点はあるが、中堅手が俊足を生かしカバーするためエラーは少ない
    ・村の長として神の声を伝える一家の長女としてのプライドに加え、崇高なメジャー志向ゆえに己を高める為の努力を惜しまず、1日1万回の素振りが日課となっている
    ・女性ゆえに参考記録だが、高校通算本塁打記録は、かの中田翔をゆうに上回っている
    ・座右の銘『明鏡止水』

    147 = 16 :

    >>146
    おかえり! まってた!

    148 = 16 :

    需要ないと思うけど捕先輩小咄続き

    あれから俺と捕先輩は猛練習を重ねた。
    先輩は地肩が強かったので、すぐに投に並ぶほどの球速を出すようになった。
    元々の性格からかコントロールも抜群で、抑えの切り札として今はチームに欠かせない存在となっている。
    ……あのときの俺の判断は、きっと間違ってはいなかったんだろう。

    「たとえ1点差でも自分の投球が出来る……。君のおかげだね、男君」
    「いえ、それは俺じゃなくて先輩の力ですよ」
    「……そうだな、それじゃあ二人の力にしておこうか」
    「そうですね」
    「おっつかれ~!」
    「捕、良い投球だった」
    「ありがとうございます、捕先輩。あんな危ない場面で……」
    「お疲れ様……男は死ね」
    「お疲れ、捕」
    「……冷却しますか?」
    「……ニク、タベルカ?」
    「よぉーし! これもあたしの教育の賜物だな男!」

    「みんな、ありがとう……」

    ――私は今、とても幸せだよ。

    149 = 38 :

    【設定資料】
    『一塁手』
    ・左投:左打:4番:三年
    ・チームの主将。貧乏な家に育った5人姉弟の長女(下4人は男)
    ・面倒見の良い性格に加え、確かな野球技術を備え、監督を始めチームメイトからの信頼は計り知れない
    ・長打こそ少ないが、得点圏打率9割を誇る勝負強さと鉄壁の一塁守備の持ち主
    ・常に冷静で些細な事では動じない精神力がある。黒髪ショート、貧乳だがカモシカのようなスラリと伸びた脚。トレードマークは脹ら脛まで垂らした鉢巻テイル
    ・座右の銘『何苦礎魂』

    150 = 38 :

    >>148
    需要あるぜ~
    ストーリーセンスEね!文章は任せた!!
    俺は世界観を固めて、みんなが爽やかなフルおっきを出来るよう勤める事にするよwww
    まぁ、たまに小咄も投下しますw


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