私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ既出ジャンル「フラグブレイカー」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ○
レスフィルター : (試験中)
>>51
・・・!!
・・・!!
女「今日家誰もいないんだ・・・/////」
男「マジで?」
女「うん・・・だから」モジモジ
男「あ、純情○マンチカ始まるから俺帰るわ」
男「マジで?」
女「うん・・・だから」モジモジ
男「あ、純情○マンチカ始まるから俺帰るわ」
よし、書き込み出来るな
女「あ、あのさ男!」
男「あん? どうした」
女「そ、そのよ。折り入って相談が……」
男「……そういや、来週はテストだよな」
女「!」ビクッ
男「で? 相談って?」
女「あ、うぅ……」
男「ったく、やっぱりか」
女「しゃ、しゃーねーだろ! 私は頭わりいんだからよ!!」
男「お前ね。ちゃんとやれば頭いいの、俺は知ってるぜ?」
女「えっ……」
男「仕方がないから、付き合ってやるよ。今晩俺の家に来い。手取り足取り教えてやる」
女「えっ、えぇ!?」
男「もちろん、報酬は頂くぜ。……今夜は寝かせないからな」
女「(ちょちょちょちょっとマテマテマテ!! 心の準備が、いやそうでなくて!?)」
男「で、どうなんだ?」
女「は、はぃ……」
男「違う、なんど言えばわかる! そこにはxの累乗を代入するんだ!!」
女「こんなこったろうと思ったよ……なぁ、もう朝五時だぜ? そろそろさぁ」
男「じゃあせめてこのページ全問正解なら終わってやる」
女「ひぃぃ」
女「あ、あのさ男!」
男「あん? どうした」
女「そ、そのよ。折り入って相談が……」
男「……そういや、来週はテストだよな」
女「!」ビクッ
男「で? 相談って?」
女「あ、うぅ……」
男「ったく、やっぱりか」
女「しゃ、しゃーねーだろ! 私は頭わりいんだからよ!!」
男「お前ね。ちゃんとやれば頭いいの、俺は知ってるぜ?」
女「えっ……」
男「仕方がないから、付き合ってやるよ。今晩俺の家に来い。手取り足取り教えてやる」
女「えっ、えぇ!?」
男「もちろん、報酬は頂くぜ。……今夜は寝かせないからな」
女「(ちょちょちょちょっとマテマテマテ!! 心の準備が、いやそうでなくて!?)」
男「で、どうなんだ?」
女「は、はぃ……」
男「違う、なんど言えばわかる! そこにはxの累乗を代入するんだ!!」
女「こんなこったろうと思ったよ……なぁ、もう朝五時だぜ? そろそろさぁ」
男「じゃあせめてこのページ全問正解なら終わってやる」
女「ひぃぃ」
女「はぁ…、今日は暑いな…。」
男「ほんとだよなぁ。流石にこう暑いと…、俺、ジュースでも買ってくるわ。」
女「私もそうする…あ、細かいの無いから、やっぱり止める。」
男「なんだ。じゃあ、俺の分けてやるから、ちょっと待ってろ!」
女「あ、うん…。」
女(男と間接キス…。うわっ、ドキドキする…、は、恥ずかしくなってきた…っ!)
男「喜べ! 当たりが出たぞ!」
男「ほんとだよなぁ。流石にこう暑いと…、俺、ジュースでも買ってくるわ。」
女「私もそうする…あ、細かいの無いから、やっぱり止める。」
男「なんだ。じゃあ、俺の分けてやるから、ちょっと待ってろ!」
女「あ、うん…。」
女(男と間接キス…。うわっ、ドキドキする…、は、恥ずかしくなってきた…っ!)
男「喜べ! 当たりが出たぞ!」
女「全科目80点越え……嬉しいっちゃ嬉しいが、なんだかなぁ……」
男「よくやったぜ女! 学年10位だって聞いたぞ、俺も嬉しいぜ!!」
女「お、おう。男には感謝してるよ」
男「感謝、してるんだな?」
女「な、なんだよ?」
男「俺はまだ、お礼を頂いてないんだがな」
女「それは、その」
男「言い訳は聞かないぞ。たんまりお礼してもらうぜ」
女「わ、わかったよ! なんでもしてやらぁ!!」
男「……言ったな?」
女「ぁ」
男「なんでもするっつったな? 約束は守ってもらうぞ」
女「な、何だよ、何をさせるつもりだ」
男「まずは俺と付き合ってもらうぜ」
女「!?(な、い、いきなり告白!?)」
男「こないだの果たし合いでは俺の完敗だったからな。その借り返させてもらう!」女「……屋上に来いよ……久しぶりに"キレ"ちまったぜ……」
男「よくやったぜ女! 学年10位だって聞いたぞ、俺も嬉しいぜ!!」
女「お、おう。男には感謝してるよ」
男「感謝、してるんだな?」
女「な、なんだよ?」
男「俺はまだ、お礼を頂いてないんだがな」
女「それは、その」
男「言い訳は聞かないぞ。たんまりお礼してもらうぜ」
女「わ、わかったよ! なんでもしてやらぁ!!」
男「……言ったな?」
女「ぁ」
男「なんでもするっつったな? 約束は守ってもらうぞ」
女「な、何だよ、何をさせるつもりだ」
男「まずは俺と付き合ってもらうぜ」
女「!?(な、い、いきなり告白!?)」
男「こないだの果たし合いでは俺の完敗だったからな。その借り返させてもらう!」女「……屋上に来いよ……久しぶりに"キレ"ちまったぜ……」
女「男、き、今日はうちで宿題なんてどうだ!」
男「おう。いいぜ!」
女「ぐ、ぐうぜんの話なんだが、私の両親が親戚の家に行っていてだな。」
男「あー、そりゃ、夕飯とか大変だよな。」
女「そ、それにだな! 女一人じゃ、なにかと物騒だから…だな。も、もしよかったら…。」
男「任せろ! 俺の家泊まりに来いよ。飯食わせてやるから!」
男「おう。いいぜ!」
女「ぐ、ぐうぜんの話なんだが、私の両親が親戚の家に行っていてだな。」
男「あー、そりゃ、夕飯とか大変だよな。」
女「そ、それにだな! 女一人じゃ、なにかと物騒だから…だな。も、もしよかったら…。」
男「任せろ! 俺の家泊まりに来いよ。飯食わせてやるから!」
女(よ、予定は狂ったがこれはこれで…!)
女「わかった。じゃ、じゃあ。準備してすぐ行くからっ!」
男「オッケー。じゃあ、後でなー。」
女「ど、どうするっ。こんな時の為の下着OK! 口臭OK! お風呂も入ったっ! よしっ!」
女「おじゃましまーす…。」
男「おお。よく来たな。さあ、上がれ上がれ!」
女「あ、ああ。…なんか、騒々しいし、それに…この大量の靴は…。」
男「やったな! 今日、親戚がたくさん来てごちそうなんだよ!」
女「わかった。じゃ、じゃあ。準備してすぐ行くからっ!」
男「オッケー。じゃあ、後でなー。」
女「ど、どうするっ。こんな時の為の下着OK! 口臭OK! お風呂も入ったっ! よしっ!」
女「おじゃましまーす…。」
男「おお。よく来たな。さあ、上がれ上がれ!」
女「あ、ああ。…なんか、騒々しいし、それに…この大量の靴は…。」
男「やったな! 今日、親戚がたくさん来てごちそうなんだよ!」
従妹「こんにちはー。はじめまして!」
女「あ、は、はじめまして…。」
従妹「ね、もしかして、男兄ちゃんの彼女ですか?」
女「かか、彼女とかっ、べ、別にそんなんじゃないぞっ! そりゃ、男がどうしてもっていうなら…。」
男「こらこら、からかうな。困ってる友達を助けるのは、当然だろ! な、女!」
女「あ、ああ…。」
従妹「ふーん、ちょっとだけ期待したのになー。」
女「こやつ・・・できる!」
女「あ、は、はじめまして…。」
従妹「ね、もしかして、男兄ちゃんの彼女ですか?」
女「かか、彼女とかっ、べ、別にそんなんじゃないぞっ! そりゃ、男がどうしてもっていうなら…。」
男「こらこら、からかうな。困ってる友達を助けるのは、当然だろ! な、女!」
女「あ、ああ…。」
従妹「ふーん、ちょっとだけ期待したのになー。」
女「こやつ・・・できる!」
男「で、次の問題だよな。」
従弟「うわっ、お前、ハメ技とかきたねぇ!」
女「そ、そうだな…。ここは、こう…。」
従姉「こらっ、喧嘩しないの! ほらほら、ダメ。そっち行ったら料理の邪魔でしょう?」
男「あー、なるほど。女、お前頭良いなぁ。そうか、そう解くのか!」
従妹「小足見てから昇竜余裕でした☆」
女「まったく…、お前は、私がいないとダメだな。で、ここはだな…。」
女(なんという騒々しさ…よ、予定プランと狂っても負けるものか…っ!)
従弟「うわっ、お前、ハメ技とかきたねぇ!」
女「そ、そうだな…。ここは、こう…。」
従姉「こらっ、喧嘩しないの! ほらほら、ダメ。そっち行ったら料理の邪魔でしょう?」
男「あー、なるほど。女、お前頭良いなぁ。そうか、そう解くのか!」
従妹「小足見てから昇竜余裕でした☆」
女「まったく…、お前は、私がいないとダメだな。で、ここはだな…。」
女(なんという騒々しさ…よ、予定プランと狂っても負けるものか…っ!)
従兄弟「おふろ出たよー!」
従妹「あ、女さん。お風呂次どうぞ。」
女「え、ああ。じゃあ、お言葉に甘えて…。」
従弟「まだ男兄ちゃん入ってるよ?」
従妹「いいのいいの。しーっ、だよ。」
従弟「はーい!」
従妹「ふふ。これなら流石の男兄ちゃんでも…!」
従妹「あ、女さん。お風呂次どうぞ。」
女「え、ああ。じゃあ、お言葉に甘えて…。」
従弟「まだ男兄ちゃん入ってるよ?」
従妹「いいのいいの。しーっ、だよ。」
従弟「はーい!」
従妹「ふふ。これなら流石の男兄ちゃんでも…!」
>>1は寝落ちか?
俺は落ちる。
俺は落ちる。
堕ちないぞ。たぶん。堕ちるときは言う。
女「…ここが、男の家の風呂場か…。ここで、毎日男が…、はぁ…なんか緊張してきたぞ…。」
女「し、しつれいしまーす…。」
女「う、うわああああああああああああ!!!」
従妹「やった!予定通り!」
女「お、男がのぼせてる!!誰かっ!」
従妹「あー。そうきたか…。」
女「…ここが、男の家の風呂場か…。ここで、毎日男が…、はぁ…なんか緊張してきたぞ…。」
女「し、しつれいしまーす…。」
女「う、うわああああああああああああ!!!」
従妹「やった!予定通り!」
女「お、男がのぼせてる!!誰かっ!」
従妹「あー。そうきたか…。」
女「いきなり湯船に浮いてるからびっくりしたぞ…。」
男「あー…悪ぃなぁ…。久しぶりにガキ共とはしゃぎすぎた…。」
女「まったく…。…でも、お前のそういうところが…、私はだな…。」
男「…あー……うん…。」
女「ちゃんと聞いてろよ! 一度しか言わないからなっ! そ、そういうところが、私は好きなんだ!」
男「…ぐー・・・」
従妹「……肝心な所で寝てるし…。」
男「あー…悪ぃなぁ…。久しぶりにガキ共とはしゃぎすぎた…。」
女「まったく…。…でも、お前のそういうところが…、私はだな…。」
男「…あー……うん…。」
女「ちゃんと聞いてろよ! 一度しか言わないからなっ! そ、そういうところが、私は好きなんだ!」
男「…ぐー・・・」
従妹「……肝心な所で寝てるし…。」
~~~数時間後~~~
女「えー、さてわたくし女は男の家に泊まることになり現在の時間は0時過ぎなんですが…」
男「ぐー」
女「なぜ私は男の隣で寝ているんでしょうか。」
男「ぐー…」ごろん
女「!…男の顔が…こっちに…チャンス!?」
女「……んー・・・」
男「ぐーぐー」ごろん
女(くそwwwくやしいのうwwwくやしいのうwww)
女「えー、さてわたくし女は男の家に泊まることになり現在の時間は0時過ぎなんですが…」
男「ぐー」
女「なぜ私は男の隣で寝ているんでしょうか。」
男「ぐー…」ごろん
女「!…男の顔が…こっちに…チャンス!?」
女「……んー・・・」
男「ぐーぐー」ごろん
女(くそwwwくやしいのうwwwくやしいのうwww)
女「カメレオン」
男「…」
女「コノハガエル」
男「…」
女「花カマキリ」
男「…」
女「イザリウオ」
男「…」
女「鮃」
男「…」
女「ナナフシ」
男「…」
女「・・・おーい、男ー」
男「絶対に突っ込まないからな」
勢いでやった、反省はしtやっぱしてない
男「…」
女「コノハガエル」
男「…」
女「花カマキリ」
男「…」
女「イザリウオ」
男「…」
女「鮃」
男「…」
女「ナナフシ」
男「…」
女「・・・おーい、男ー」
男「絶対に突っ込まないからな」
勢いでやった、反省はしtやっぱしてない
チュソチュソ
女「ん…朝…」
男「ぐー」
女「まだ寝てる…」
女「…ん~…」
男「ん、もう朝か…」
女「ん…朝…」
男「ぐー」
女「まだ寝てる…」
女「…ん~…」
男「ん、もう朝か…」
誰がなんと言おうと五和は俺の嫁
男母「ごはんだよー」
男「お、もうこんな時間か。」
男&女「いただきまーす」男母
もぐもぐ
女「ど、どう、かな?」
男「うん、母さんも女もうまいよ!」
男母「ごはんだよー」
男「お、もうこんな時間か。」
男&女「いただきまーす」男母
もぐもぐ
女「ど、どう、かな?」
男「うん、母さんも女もうまいよ!」
んじゃ堕ちます。
残ってたらいいなぁ。
男「じゃーねー」
女「じゃーねー」
残ってたらいいなぁ。
男「じゃーねー」
女「じゃーねー」
男の最後のフラグ壊しのセリフのタイミングというか流れが
「まさに外道小僧」のそれを彷彿させるのは俺だけだろうか
「まさに外道小僧」のそれを彷彿させるのは俺だけだろうか
携帯から俺がただいま。
需要がない? 知ってる。
男「お? 女、こんな時間まで何してんだ?」
女「男、か……」
男「な、なんだよそれ!?」
女「机に落書きが、な。ったく、今時こんな悪戯考えるガキがいるとは」
男「誰がこんな……ゆるせねぇ!!」
女「気にするなって。ほら、私こういう性格だからさ。やっかみとかはよくあることだし」
男「ふざけんな!!」
女「!?」
男「放課後の掃除係の俺にこんな面倒な汚れを残しやがって、許せん!! この筆跡は……女Bか!!」
女「あーあーそうだよ、そういう奴だったよお前は……」
需要がない? 知ってる。
男「お? 女、こんな時間まで何してんだ?」
女「男、か……」
男「な、なんだよそれ!?」
女「机に落書きが、な。ったく、今時こんな悪戯考えるガキがいるとは」
男「誰がこんな……ゆるせねぇ!!」
女「気にするなって。ほら、私こういう性格だからさ。やっかみとかはよくあることだし」
男「ふざけんな!!」
女「!?」
男「放課後の掃除係の俺にこんな面倒な汚れを残しやがって、許せん!! この筆跡は……女Bか!!」
女「あーあーそうだよ、そういう奴だったよお前は……」
>>82
じゃあパーフェクトクールビューティーなる妹達は俺の嫁な
男「女、ちょっと待て」
女「あん? どした?」
男「ほらこっちこい!!」
女B「……」
女「お前……」
男「こないだのこと、女にまず謝れ」
女B「……ご、ごめんんさい……」
女「……チッ」
男「で、何であんなことしたんだ? あれ消すのにどんだけ俺が苦労したと思ってるんだ」
女B「それは……だって、いつも女さん、男君の傍にいるから!!」
女「!?(まさか、こいつも男のことを……)」
女B「だから、私許せなくって……だって、私男君のことが……っ!」
男「いってぇぇええええ!? 何だ!? 窓からボールが!! 野球部の連中だな!?
ちょっと文句言ってくる!! ちゃんと謝っておけよ!!」
女B「す……えぇ~……」
女「……私たち、友達になろうか」
俗に言う女友誕生の瞬間である
じゃあパーフェクトクールビューティーなる妹達は俺の嫁な
男「女、ちょっと待て」
女「あん? どした?」
男「ほらこっちこい!!」
女B「……」
女「お前……」
男「こないだのこと、女にまず謝れ」
女B「……ご、ごめんんさい……」
女「……チッ」
男「で、何であんなことしたんだ? あれ消すのにどんだけ俺が苦労したと思ってるんだ」
女B「それは……だって、いつも女さん、男君の傍にいるから!!」
女「!?(まさか、こいつも男のことを……)」
女B「だから、私許せなくって……だって、私男君のことが……っ!」
男「いってぇぇええええ!? 何だ!? 窓からボールが!! 野球部の連中だな!?
ちょっと文句言ってくる!! ちゃんと謝っておけよ!!」
女B「す……えぇ~……」
女「……私たち、友達になろうか」
俗に言う女友誕生の瞬間である
フラグブレイカーと聞いてかつていたVEPPERゆうちゃん思い出した
男「なんだ、やけに仲良くなったな二人とも」
女友「まぁね。色々お互いあったからさ」
女「ああ。ある意味で心の友だよコイツは」
男「結構結構。ん? 二人ともなんかいつもと様子が……」
女友「あ、わかる? 女ってばいつも化粧しないからさ。私がやり方教えてあげたんだ」
女「わ、私は別に頼んじゃいねぇぞ!? だけどほら、女友がどうしてもって言ってよ」
女友「ねぇねぇ、私たちどっちの方が可愛いかな!?」
女「ハァ!? おい、何聞いてんだお前は!!」
男「んー、そうだなぁ……」
男「女はアイシャドーのトーンをもう少し落としたほうがいいな。リップも赤よりチェリーブロッサムの方が似合うぞ。
女友はまず下地のファンデにムラが出来てるから、もっと均等にするべきだろ」
女・女友(なんでコイツはこんなに詳しいんだ……?)
女友「まぁね。色々お互いあったからさ」
女「ああ。ある意味で心の友だよコイツは」
男「結構結構。ん? 二人ともなんかいつもと様子が……」
女友「あ、わかる? 女ってばいつも化粧しないからさ。私がやり方教えてあげたんだ」
女「わ、私は別に頼んじゃいねぇぞ!? だけどほら、女友がどうしてもって言ってよ」
女友「ねぇねぇ、私たちどっちの方が可愛いかな!?」
女「ハァ!? おい、何聞いてんだお前は!!」
男「んー、そうだなぁ……」
男「女はアイシャドーのトーンをもう少し落としたほうがいいな。リップも赤よりチェリーブロッサムの方が似合うぞ。
女友はまず下地のファンデにムラが出来てるから、もっと均等にするべきだろ」
女・女友(なんでコイツはこんなに詳しいんだ……?)
男「あ~あ~……マジかよ、クソ」
女「まぁ漫画やアニメの世界じゃよくある話かも知れないけど……」
男「まさか体育館倉庫に二人っきりで閉じ込められるとはな」
女「ああ、そうだよな……(ど、どうするどうするよ!? まさかこんなことになるだなんてぇぇえ!)」
男「女、寒くないか?」
女「えっ!? あ、ああ。別段なんともないぜ」
男「嘘付け。体震えてるじゃねーか」
女「うぐっ」
男「おら、もっとこっちこい。少しは暖まるだろ」
女「え、えええええ!?」
男「? なんだよ、どうした?」
女「べべべ別に!? な、なんともないでございますですごわすよ!?」
男「待て待て何語だそれ」
女(どどどどどうしよう!? ここで引っ付いてもいいものか!? どうするぅぅぅうううううう!?)
男「ほら、早く来いって」
女(こ、こうなりゃやってやれだ!!)
女「お、おぅ……っ!!」
男「何やってんだ? ほら、俺が踏み台になってやるから早くこっち来いよ。
あそこにある窓から外出られるんだからさ。体動かせば暖まるだろ?」
女「ちょいさぁ!!」
男「なんという跳躍力!? そのまま窓を突き破っただと!? ってちょっと待て俺を置いていかないでくださいちょっと女さーん!?」
女「まぁ漫画やアニメの世界じゃよくある話かも知れないけど……」
男「まさか体育館倉庫に二人っきりで閉じ込められるとはな」
女「ああ、そうだよな……(ど、どうするどうするよ!? まさかこんなことになるだなんてぇぇえ!)」
男「女、寒くないか?」
女「えっ!? あ、ああ。別段なんともないぜ」
男「嘘付け。体震えてるじゃねーか」
女「うぐっ」
男「おら、もっとこっちこい。少しは暖まるだろ」
女「え、えええええ!?」
男「? なんだよ、どうした?」
女「べべべ別に!? な、なんともないでございますですごわすよ!?」
男「待て待て何語だそれ」
女(どどどどどうしよう!? ここで引っ付いてもいいものか!? どうするぅぅぅうううううう!?)
男「ほら、早く来いって」
女(こ、こうなりゃやってやれだ!!)
女「お、おぅ……っ!!」
男「何やってんだ? ほら、俺が踏み台になってやるから早くこっち来いよ。
あそこにある窓から外出られるんだからさ。体動かせば暖まるだろ?」
女「ちょいさぁ!!」
男「なんという跳躍力!? そのまま窓を突き破っただと!? ってちょっと待て俺を置いていかないでくださいちょっと女さーん!?」
女友「おっとこー!」
男「随分フランクになったねお前も」
女友「いいじゃんいいじゃん! それよりさ、クリスマスのことだけど、予定ある?」
男「ん? ああ、それなら問題ない。今年は男友その他大勢と独り身による壮大なパーティの予定がある」
女友「な、なにそれ……」
男「フフン、クリスマスに予定がない奴らとは違って、しっかりとした予定が俺達にはあるのさ!!」
女友「なんというか、さみしいね」
男「うるさいうるさいだまらっしゃい!!」
女友「そんな貴方に朗報です! 今ならなんと、女友ちゃんが一緒に過ごしてあげちゃうキャンペーン実施中!」
男「え?」
女友「どうする? こんないい話、二度とないよ?」
男「そりゃ是非にでもお願いするぜ!!」
女友(やったっ!)
女「男ー、今度のパーティの予定表出来たぞー!」
男「あ、おい女! 喜べ!! 今度のパーティに女友も参加するらしいぞ!!」
女友(先手を打たれていた、だと!?)
女(まだ甘いなぁ、女友ォ……ッ! 抜け駆けなどと! 甘い夢が叶うものか!!)
男「随分フランクになったねお前も」
女友「いいじゃんいいじゃん! それよりさ、クリスマスのことだけど、予定ある?」
男「ん? ああ、それなら問題ない。今年は男友その他大勢と独り身による壮大なパーティの予定がある」
女友「な、なにそれ……」
男「フフン、クリスマスに予定がない奴らとは違って、しっかりとした予定が俺達にはあるのさ!!」
女友「なんというか、さみしいね」
男「うるさいうるさいだまらっしゃい!!」
女友「そんな貴方に朗報です! 今ならなんと、女友ちゃんが一緒に過ごしてあげちゃうキャンペーン実施中!」
男「え?」
女友「どうする? こんないい話、二度とないよ?」
男「そりゃ是非にでもお願いするぜ!!」
女友(やったっ!)
女「男ー、今度のパーティの予定表出来たぞー!」
男「あ、おい女! 喜べ!! 今度のパーティに女友も参加するらしいぞ!!」
女友(先手を打たれていた、だと!?)
女(まだ甘いなぁ、女友ォ……ッ! 抜け駆けなどと! 甘い夢が叶うものか!!)
女「誰だよ、酒なんて持ってきた奴は……」
男友「お~い、飲んでるかぁ~? いい酒だろ、ツテとコネで出来る限り最高の酒を持ってきてやったぜ」
女「うるせぇよバカ、未成年が酒呑んでいいわけないだろ」
男友「いやいや、そこに3本ほど酒瓶が転がってるわけですが」
男「う、う~ん……」
男友「あっちゃ、男つぶれちまったのか。悪い、女ちゃん。男の家知ってるだろ? 連れて行ってやってくれないか」
女「へぁ!? わ、私が!?」
男友「俺は幹事だから会場抜けられないしな。頼むよ」
女「こ、これは願ってもないチャンス!!」
男友「今表にタクシー呼んどいたからさ。代金は参加費の浮いた分で払うから、運ちゃんに行き先言っておいてくれよ」
女「……余計な真似してんじゃねーよ……」
男友「お~い、飲んでるかぁ~? いい酒だろ、ツテとコネで出来る限り最高の酒を持ってきてやったぜ」
女「うるせぇよバカ、未成年が酒呑んでいいわけないだろ」
男友「いやいや、そこに3本ほど酒瓶が転がってるわけですが」
男「う、う~ん……」
男友「あっちゃ、男つぶれちまったのか。悪い、女ちゃん。男の家知ってるだろ? 連れて行ってやってくれないか」
女「へぁ!? わ、私が!?」
男友「俺は幹事だから会場抜けられないしな。頼むよ」
女「こ、これは願ってもないチャンス!!」
男友「今表にタクシー呼んどいたからさ。代金は参加費の浮いた分で払うから、運ちゃんに行き先言っておいてくれよ」
女「……余計な真似してんじゃねーよ……」
女「下横町三丁目のアパートまで」
運「はいよ。アンタも乗っていくのかい?」
女「ええ、お願いします」
女(ここでパ-ティ会場まで戻るわけないし、素直に男の家まで運ぶ私じゃないぜ。このまま酔った男を連れていって、あわよくば……っ!)
男「う~ん、なんだ、つぶれちまってたのか俺……女がタクシー呼んでくれたのか?
丁度いいや。おっちゃん、上北四丁目まで頼むぜ」
運「あいよ。穣ちゃんもつれてくのかい?」
男「いや、女はパーティ楽しんでこいよ! 皆待ってるだろうしな!!」
運「はいよ。アンタも乗っていくのかい?」
女「ええ、お願いします」
女(ここでパ-ティ会場まで戻るわけないし、素直に男の家まで運ぶ私じゃないぜ。このまま酔った男を連れていって、あわよくば……っ!)
男「う~ん、なんだ、つぶれちまってたのか俺……女がタクシー呼んでくれたのか?
丁度いいや。おっちゃん、上北四丁目まで頼むぜ」
運「あいよ。穣ちゃんもつれてくのかい?」
男「いや、女はパーティ楽しんでこいよ! 皆待ってるだろうしな!!」
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「ロリスモーカー」 (594) - [71%] - 2010/7/29 2:00 ○
- 新ジャンル「ベルトコンベアー」 (53) - [67%] - 2008/10/7 19:30 △
- 新ジャンル「コーサ・ノストラ」 (219) - [67%] - 2009/4/14 19:30 ○
- 新ジャンル「フルテンション」 (719) - [66%] - 2008/12/15 4:15 ☆
- 新ジャンル「ショタヤンキー」 (53) - [66%] - 2009/1/13 7:45 △
- 新ジャンル「ハイスペックハグ」 (68) - [65%] - 2008/10/18 6:45 ▲
- 新ジャンル「サトラレクール」 (1001) - [64%] - 2008/8/24 6:30 ★
- 新ジャンル「ノーパンミニスカート」 (239) - [63%] - 2008/1/18 7:47 ○
- 新ジャンル「スモーカークール」 (1001) - [63%] - 2008/8/11 21:15 ★★★
- 続?ジャンル「サトラレクール」 (192) - [63%] - 2009/7/1 3:59 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について