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    元スレ新ジャンル「園芸少女」

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    101 = 30 :

    「もしも花の精といふものが居るならばその姿はきつと油虫……」

    102 :

    市役所かよ!

    103 = 96 :

    園芸には疎いけど個人的には花より樹の方が好きだな
    梅とかなんか凄い良い。桜より好き

    104 = 22 :

    フラグぼっきぼきwwwww

    105 = 25 :

    ~学校・裏庭~

    「花の精……」

    「夢物語だけど、いてくれると面白いなぁ」

    くすり、と笑い、フェアリースターに水を撒く。

    106 = 96 :

     【出会い】
    男友「趣味は友と間違えられないこと。長所は友と間違えられたくない想いの強さ。短所は友と間違えられること。」

    先生「はい。次、えー、・・女さん?自己紹介。女さんの番だよ~」

    「はい!女といいます。南中出身、趣味は園芸。尊敬する人はサムワイズ・ギャムジーです!!」

    (指輪物語!?)

    107 = 25 :

    >>103
    つまりこうですね、わかります

    ~女宅・庭~

    「……♪」

    女友「おいーっす」

    「あ、やっほ」

    女友「何、水撒き?」

    「うん~」

    女友「しっかし、いつ見てもすごいわねぇ。女ん家の……盆栽」

    「普通だよぉ」

    困ったように笑う少女。花壇の隣には松や梅。

    108 = 6 :

    「私は花の精、貴方の愛情のおかげで、こうして姿を現すことが出来ました」
    「は、花の中から妖精さんがっ!?」
    「ありがとうございます。この花も、貴方の甲斐甲斐しい世話のおかげで、こうして花を咲かせることが出来ました」
    「いや、私は別にそんな……」
    「お礼といったらなんですが、私たちに出来ることなら何でも言ってください」
    「それなら……」

    「これからも、綺麗な姿を見せてください。それが私のお願いです」

    (夢……今日も、がんばろうっ!)

    109 :

    「園芸係の女ぁ~。クリスマスプレゼントだ、受け取れ!」
     つ【胡蝶蘭】
    「え・・・そんな///////えっと、その・・・・」
    「何だこいつは・・・・?」



    胡蝶蘭の花言葉:あなたを愛します

    110 = 96 :

    「だ、駄目だよ!ちゃんと雑草抜かなきゃ・・・さぼっちゃ駄目!」

    男友「何故だ」

    「何故って・・・そうしないとお花さんが育たないから・・・」

    男友「そうやって貴様ら人間はいつだって差別する。
       それでは雑草はどうなる?お前が持てはやす園芸種の陰で、雑草たちの生命は確実に脅かされているのだよ。
       自らのものさしで物事をはかり、否、はかった気になって差別を繰り返す。それでいて自らは良き行いをしていると考えているのだから始末に終えない。
       驕慢。傲慢。傲岸っ!
       貴様は植物を育てているのではない。そこに生えようとする雑草を踏みにじっているのだ。(っていうか雑草抜くのメンドイ)」


    「えっぐ、えっぐ、、、ごめん、、、雑草さん、、、ごめ゙ん゙~~・・・」

    「男友、ちょっとこっち来い。」

    111 = 96 :

    >>107
    盆栽を壊す猫との飽くなき戦いに身を投じる女が見えたっ



    っつかおっさんくさい女( ´д`)ハアハア

    112 = 96 :

     休日
    「おー、女ー」
    女友「奇遇ねえ。これから皆で遊びに行くんだけど、一緒にいかない?」

    「ご、ごめん!今日は源さん達と盆栽の品評した後、近くの幼稚園の花壇整備の手伝いとかあるから・・・ごめんねっ?」

    「え、あ、うん。いいよいいよ。」
    女友「じゃあ来週学校で~」
    男友「イキマショウカ男サマ」男「女友、ちゃんとネジ巻いとけっつったろ。カタコトになってんぞ」

    「うん。じゃ~ね~」

    「しっかし・・・あれだな。」
    女友「ええ・・・あれね。」
    女友「「リア充め。幸せそうな顔しおってからに」」

    113 = 25 :

    ~学校・裏庭~

    「……あ」

    「小さいけど……」

    「もうちょっと、だね」

    小さな小さな蕾が一つ。それを見て、顔がほころぶ。

    114 = 96 :

    「ねえ、手、繋ごうよ~」
    「え~?人前で恥ずかしいじゃん」
    「いいじゃんいいじゃんw皆やってるんだしw」
    「ったく、しょうがねえなー」


    「手、繋いでるな」
    「そうだね」
    「そういや俺らって、手繋いだことないよな。」
    「え、えっ、、、いいよ!私は全然気にならないから!」
    「気にならないんだったら繋がない?ちょっとでいいから。」
    「その・・・あの・・・ほ、ほらっ、なんかチャラチャラして嫌じゃない?バカップル・・・みたいな?」
    「・・・・・・・・もしかして・・・嫌?」
    「そ、そんな事・・・・っ、、、、その、、、えっと、、、うん・・・・」
    「・・・・・・・・・」
    「ほら・・・見て。私の手、土いじってばっかりで、こんなにゴツゴツで・・・
      今朝だって、庭の土掘り返してから出かけてきたから・・・爪の間、ちょっと黒くなってるの判る・・・?
      こんな手、握りたくなんてないよね・・・」
    「バカだな。そんなの誰も気にしないっつの」
     
     ギュッ・・・
    「あ・・・(///)」
    「つまらない事、気にしてんなよ。」
    「う、うん・・・・(///)」
     ギュウゥッ・・・

    115 = 6 :

    >>114
    思わず抱きしめたくなった

    116 :

    ぎゅって効果音は平仮名だろうがああああああああああああああああああああヴぁああヴぁあぶさな

    118 :

    >>116
    わかります、わかります。

    120 = 6 :

    >>116
    ギュゥはこぶしをにぎりしめる音ですよね、わかります。わかります。

    121 = 116 :

    >>120
    握撃しか思い浮かびません

    恥ずかしがりのおにゃのこは至高

    122 :

    「スコップ持った」
    「♪」
    「軍手持った」
    「♪」
    「帽子は?」
    「♪」
    「長靴もはいたし完璧だな」
    「♪」
    「んじゃあ行くか」
    「手♪」
    「……ん」

    123 = 96 :

     休日 学校

    「はあ~~、だ~れもいないな~。って当たり前か~」
    「休みの日の学校っていつもと全然違う場所みたい。」
    「山岳部の人についてって高山植物の写真取りに行った時のことおもいだすなあ~」
    「高山植物、下に持っていけないのがちょっと残念だったな~って言っても誰も聞いてないか~」

    「さて。今日も今日とてお仕事お仕事~♪」

    「っしょ・・・うう~~腐葉土の袋重いよお~」
    「リアカー使えば良かった~」
    「今更そう言ってもしょうがないけど――――わわっ、と、と、、わわっ」

     ぐら・・・――――――――がし、
    「へ?」
    「やあ。」
    「はれ?男、なんでここに?」
    「や、、、なんかさ、ほっとけなくて・・・な」
    「へえ?」
    (///)

    124 = 25 :

    ~学校・裏庭~

    「……うん」

    「…………」

    「わざわざ土いじりする必要もないよね」

    雨の一幕、花壇を見つめ。

    126 = 9 :

    以外と伸びたのね……

    127 :

    ~学校・裏庭~

    「うん」

    「…………」

    「ペットボトルに水をいれておくの、迷信だっけ」

    花壇に足跡。猫の物。

    128 :

    なぜこんな女にときめいてんだ俺wwwwww
    おっさんなのにwwwwww


    しえん

    130 :

    マリエル…ではないな

    131 = 127 :

    ~女宅・縁側~

    「……」

    「……うん」

    自分の育てた草木を一望。満足そうに一つうなずく。

    133 :

    青虫

    134 :

    なんという柳生真吾スレ

    135 :

    「いっし、ひいて~♪じゃり、まいて~♪」

    「…………」

    「すな~をかぶせて、つちぽんぽん♪」

    「…………」

    「ひっとさ~しゆ~びでちょんちょんちょん♪」

    「……何の種蒔くの?」

    「ぱらぱらぱ~らり…?お姉ちゃんは、どんなお花がいいの?」

    「………どんな…?」

    「えへへへへ~♪お姉ちゃ~んのお花はどんなのっかな~♪」

    136 :

    「もしもし、あの、2.5のヤマボウシを5本と2.0のシマトネリコを2本…あ、ヤマボウシはピンクで
      ……そうですか。じゃあ2.0なら…はい、お願いします。あと金明孟宗を20、5.0で……できれば縞は
      ない方向で……はい…あ、稈の短い方で……ええ、2t入ります。…はい。大丈夫です……はい、お願いします
      ―――(クルッ)お待たせしてごめんなさい。日曜日、あのっ。。。空いてます///」

    137 :

    ねるほ

    138 = 127 :

    ~学校・裏庭~

    「はーるよこい、はーやくこい」

    「……」

    「君たちに早く枯れろって言ってるみたいで、あまり好きじゃないな」

    春に咲かない花たちを見て。

    139 = 127 :

    ~女宅・居間~

    「……んー」

    「これはこれで、いいかも……」

    観葉植物、室内の園芸。

    140 :

    「シャコバを室内に取り込む時季を間違えた……嗚呼つぼみが面白いように落ちていく……」

    141 = 140 :

    「庭の松がシロアリさんちになったわけですが……我が家に越してくる前に何とかしないと……」

    142 = 140 :

    「ふふふ、付かせはせんよ葱坊主……お前にはもっと働いてもらう……」

    143 = 140 :

    「大根になるより先にみんな花が咲いたよこの二十日大根……植え過ぎってわけでもないのに……」

    144 = 140 :

    「もういいや……先にこっちが収穫しきればいいんだし、このぐらいのアブラムシはほっとこう……」

    145 = 140 :

    「何がガーデニングだ、こんなもの庭いじりで十分だよ、そっちの方がわたしにはお似合いだよ……」

    146 = 140 :

    「葱でさえ何度摘まれてもまた伸びて人様の役に立つというのに、わたしときたら……」

    147 = 140 :

    「くそっ蚊だ……これだから夏場の庭いじりは……ああ蚊だ……くそっ……」

    148 = 140 :

    「結局うちのこいつはシャコバなのかカニバなのかどっちなんだ……?」

    149 = 140 :

    「何年経っても花が咲かんなこの月下美人……もう一度葉挿しからやり直すかコラてめぇ……?」

    150 = 140 :

    「次に雨が降ったらそのあとで雑草を抜いとくか……うん、次に降ったら……」


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