元スレ新ジャンル「ふたりぼっちコンビニ」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
201 :
>>194
おい…俺んちの近くにもあるぞ…
203 :
>>201
そうか
208 :
>>206
え?
209 = 199 :
男「また戻って来てしまいました」
女「よかった…寂しかった」
男「ネタが本当にありません」
女「それは立てた時から同じ」
男「だから悔しいです」
女「寝ましょうよ」
男「何故に!?」
女「寒い///温めてください」
男「おでんがそこにあるじゃないですか」
女「ふるる…男さんの竹輪が食べたいの////」
男「下ネタはやめな…わっ!」
210 = 199 :
男「暇ですね」
女「お医者さんごっこしますか?」
男「嫌な予感がしますよ。断ろうかな」
女「あなたがお医者さんだから大丈夫です」
男「何が大丈夫なのかはわかりませんが、勤務中です」
女「ううっ」
男「あれ? どうしました??」
女「胸が痛むんです」
男「勝手に始められてる……」
女「診察してください」ヌギヌギ
男「!!! カメラ映りますよ???」
女「あ」
211 = 199 :
男「あ…寝てる」
女「ZZZ」
男「…」
女「ZZZ」
男「…」
チュ
男「//// 在庫整理在庫整理」
女「//////// (yふdyfいgjhvjっふじこ)」
212 = 199 :
男「ふぅバイト終わりましたね」
女「もうすぐクリスマスですね」
男「そうですね」
クリスマス
男「クリスマスもバイトか」
女「嫌ですか?」
男「いいえ。まぁ恋人さんはいませんし」
女「え……そうですよね(私は?)」
213 = 199 :
男「さて勤務が終わりましたね」
女「…うん」
男「…さて、帰りましょうか」
女「…うん」
男「ではお先に」
女「…はいお疲れ様」
214 = 199 :
女「ぐすっ…ひぐっ…」
女「…やっぱり……わたしってば勘違いしてたのかな……」
女「だけど……キスするなんて酷いよ……ううっ」
女「私もHなことしたけど……」
ピンポーン
女「はい…」
新聞「朝○新聞はどうですか?」
女「……いりません」
215 = 199 :
男「じゃあこれはいりますか?」
女「えっ……男君」
男「びっくりさせようとしたけど…少し失敗かな?」
女「指輪……」
男「クリスマスプレゼントです。まだ僕ちゃんとした告白してなかったし…今日言おうかなと思いまして」
女「ドキドキ」
男「これからも…一生あなたを一人にはさせません! 付き合ってください!!」
女「うぐりゅううううう…うん…一生一緒にいてくれや」
男「へへっ」
216 = 199 :
男「よかった」ギュッ
女「…うん…グスッ」
男「あれ…泣いてます?」
女「寂しかった……」
男「ごめんね。今日は一緒にいましょう」
女「だめ…ずっと側にいるの///」
男「同棲…かな」
女「勿論////」
男「わかりましたよ…でもこれで24時間ずっと一緒だね…コンビニですね」
女「コンビニですね」
男「コンビニですね」
HAPPY END
217 = 199 :
今度こそおーわり!
モヤモヤしてたし書いておいた
伏線回収? そんなの関係ねぇw
218 = 208 :
>>217
お疲れ~
219 = 207 :
おつかれさま~
220 :
女「キャーイチサーン」
男「おぉーこの方が>>1さんなのか」
女「このスレ終わるの?」
男「とりあえず今は労いましょうよ」
女「あたしGJ!」
男「でやっ」
女「頭がー!脳みそがーっ」
男「元からないから問題無いッス」
女「3.1415...」
男「そういうのとは違うから!しかも続かないのかよ!!」
お疲れ様でっす
221 = 200 :
224 :
ほ
225 = 199 :
女「今日は男風邪で休み…」
女「寂しい」
ピンポンピンポンピンポン
女「いらっしゃ…」
犬「ハッハッハッ」
女「わんちゃんだ。おいで」
犬「ハッハッハッハッハッハッ」
女「かわいい」
226 = 224 :
ほ
229 :
「ほ
しゅ」
230 = 229 :
男「今日もバイトがんば………女さ~ん」
女「ぐ~すぴ~」
男「寝てますね~」
女「男そっちは~……すぴ~」
男「女さ~ん起きて~バイトですよ~」
女「違う穴だぞ~………すぴ~…」
男「どんな夢見てるんですか!起きてください~」ユサユサ
女「はっ!!寝てましたね……速くバイトにいきましょう」
男「どんな夢みてたんですか!」
女「それは……///////(照)」
ごめん
スレチですね…
232 :
ちょっと書いてみたんだが、投下してもいいかな?
>>1の設定とはちょっと違うんだが……
234 = 232 :
>>233
なるほど。やってみるよ
男「お弁当と飲料水、あと雑誌。確かにお届けいたしました」
女「うん、遠いところまでごくろうさま。感謝です」
男「仕事ですからね。随分マメに商品仕入れするんですね」
女「食品はすぐに賞味期限が来ちゃうから。めったにお客さんも来ないんだけどね」
男「僻地ですからね。しょうがないです。そのうち繁盛するといいですねえ」
女「景気悪い世の中だからね」
男「あ、いつものやつ、ください」
女「ラッキーストライクのソフトボックスですね。320円でございます」
男「はい……それじゃあ、行きますね」
女「うん、ありがとう。またね」
男「それでは」
235 = 232 :
女「商品配達の仕事って、大変?」
男「配達自体はそれほどでもないですよ。僕の配達場所はここだけですし」
女「え!? そうなの!? 専用!?」
男「場所が場所ですからね。重要な役目なんです」
女「そっかあ……なんか悪いなあ、わたしのわがままのせいで」
男「わがままなんかじゃないですよ。店長としての仕事をこなしてるだけじゃないですか」
女「そうだけどさー……なんか……なんかなんかー」
男「そうやってうんうん言ってるとこは子供みたいですね」
女「……もう19だもん」
男「かわいいって意味ですよ」
女「っ!!」
男「それじゃ、僕は戻りますね」
女「……うん」
236 = 232 :
男「このお弁当、毎回適度な数仕入れてるみたいですけど」
女「それはねー、わたしが好きなの」
男「店長さん用でしたか」
女「ほんとにおいしいんだよ! みんなもっと買っていけばいいのに……」
男「へえ、それじゃあ今日はそれ一つ買っていこうかな」
女「それと、いつもの?」
男「分かってるじゃないですか」
女「お弁当とラッキーストライクで、818円でございまーす」
男「はい……店長さんって、普段なにして過ごしてるんですか?」
女「んー、大抵は雑誌読んでるかな」
男「……外に出て遊びたいとか思ったことは?」
女「ないもん」
男「即答ですか……今日は帰ります。お疲れ様です」
女「うん、おつかれさま」
237 = 232 :
女「仕事って忙しい?」
男「忙しいときもあれば、そうでないときもありますね。コンビニと同じですよ」
女「わたしは大抵いつも暇だけど」
男「お客さん、がらっがらですもんね」
女「む、今に大繁盛するもん」
男「だといいですけどねー」
女「ねえ、また今日もすぐに行っちゃうの?」
男「そうですね。まだあっちのほうでやらなきゃいけない仕事があるんで」
女「……つまんない」
男「え?」
女「だぁってわたし一日のうちほとんどの時間、ここで一人ぼっちなんだよ?」
男「寂しいんですか?」
女「……ちょっと」
男「辞めたらいいじゃないですか、ここ」
女「それはだめ」
男「即答……行きますよ、僕」
女「うん、おつかれさま」
240 = 232 :
女「そのヘルメット、重くないの?」
男「重いですよ。でもしないわけにもいきませんからね」
女「車で来ればいいのに」
男「車内環境って、例の菌繁殖の最適条件に近いんですよ。逆に危険なんです」
女「そうなんだ? アレつければいいのに」
男「このコンビニについてる清浄化装置は、結構高価なんですよ。普通コンビニにはないんですけどね」
女「ふーん、結構見慣れてるけどなあ……」
男「そりゃ店長さんは結構前からここで働いてるから」
女「あの頃はみんな一緒で楽しかったのになー……」
男「……また、来ますね」
女「うん、ごくろうさま」
241 = 232 :
男「食品とか雑貨類はマメに入れ替えるのに、武器やらは発注しないんですね」
女「だって特に使う場面ないもん。ああいうのってやたら重いし」
男「防菌具くらいは備えといてもいいんじゃないですか?」
女「大丈夫だよ」
男「でも最近ここら一帯の菌濃度も上がってるみたいだし、いい加減にして立ち退かないと……」
女「っ!! 大丈夫だってば!!!」
男「…………」
女「…………ごめんね」
男「いえ、僕が悪かったです」
女「とにかく……わたしはここの店長だから」
男「はい」
女「わたしが辞めるわけにはいかないの」
男「…………戻ります」
女「おつかれさま」
242 = 232 :
女「いつもありがとー……ってあら? 今日は荷物ないの?」
男「はい。今日は仕入れ配達に来たんじゃありません」
女「なに……?」
男「あなたに辞令が出ました。このコンビニを取り潰すとのことです」
女「っ!! どうして!?」
男「どうしてもこうしても、ここはもう限界なんです」
女「店内は空気も綺麗だし、ここで暮らしてるわたしも現に健康じゃない!」
男「今はまだ、ね。あなたも知ってるでしょう? この辺一帯はもう、死んだ土地です」
女「そんなことない!! そうだとして、またすぐに生き返るもん!!」
男「生き返らないんですよ……敵の炸裂させた細菌兵器の効果はそう簡単に消え去らない」
女「でも!!」
男「でもじゃなくて、消えないんですよ。むしろ菌は繁殖を続けます。ここ細菌の濃度上昇は特に著しい。倍々ゲームみたいなもんですからね」
女「わたしはお客さんが来るまで、ここを守らなきゃいけないの!!」
男「店長さん……もうここには誰もやってこない。そもそも人が生きていけるような環境じゃないんだ!!」
女「だって……だってお父さんと約束したのに!!」
243 = 232 :
男「お父さん……前の店長さんも、菌にやられました」
女「わたしはそんなのに負けない。ずっとこの店でお客様を待ち続ける」
男「前の店長さんみたいになっても?」
女「…………」
男「あのね、店長さん……この街はあの兵器が使われたあの時に死んだんです……もうここを利用する民間人も、軍の人も、いないんですよ……」
女「そんなことない、もん……」
男「あなたのお父様はここで立派に働かれました。もっとも戦線に近い軍需物資供給店の店主として、ふさわしい最期でした」
女「だから……わたしも」
男「だからもういいんですよ!! あなたの帰りを待っている人間が、ここじゃない世界にいっぱいいるんですよ!!」
女「…………」
男「帰りましょう……お願いだから」
女「…………」
244 = 232 :
女「……………………やだ」
男「えっ…………ぐっ、何を!!」
女「来ないで……」
男「…………銃、下ろしてください。似合いませんよ」
女「それ、店長になったときも言われたなあ……」
男「あなたはまだ若すぎますからね」
女「そう、未熟なの」
男「これから成長すればいいんですよ。みんなのところへ戻って」
女「……そっか」
男「そうですよ」
女「それ、すごくいいね」
男「素敵でしょう」
女「うん」
男「さあ、はやくこっちに……」
245 = 232 :
女「でも」
男「っ!? 何しようとしてるんですか……」
女「もう無理なの」
男「まさか、その銃口の先……窓ガラス割ろうってことですか……?」
女「ヘルメット、かぶってたほうがいいよ。あの重いやつ」
男「……あなたもでしょう」
女「わたしはいいの。お父さんの店が守れないなら、せめてお父さんの店と一緒に……このコンビニといっしょに死ぬ、よ」
男「どうしても?」
女「どうしても」
男「即答……ですか」
女「ごめんね、バイバイ」
246 = 232 :
そういって彼女は、大きな拳銃で店の大きな窓ガラスを打ち抜いた。
反動で吹っ飛ばされた彼女は商品の棚に強く頭を打ちつけ、そのまま気を失った。
男「店長さん!? っ!!」
男(外の濃度を直接吸い込んだらまずいな……バイクは、っと)
男は倒れた女の体を抱え、外に停めてあるバイクの後ろに乗せた。
そして自分の体と女の体を上着で縛りつけ、落ちないようにして、バイクを走らせ始めた。
249 :
プラネタリアン思い出した
250 :
ともだち歴2年のことである。
みんなの評価 : ○
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