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女「あの、布を織りたいんですけど」
男「はい?」
女「あ、いえ、その、一晩泊めていただいたお礼に…布を織ることくらいしか得意なことがなくって」
男「…いや、お礼なんていいけど」
女「そんなこと言わずに」
男「でも、布織るにしても、この家ミシンすらないのに」
女「…え? 機織りとかしないんですか?」
男「普通しないと思うけど」
女「………ちょっと待って下さい。 すると、私はどうやって布を織ればいいのでしょう?」
男「いや、織らなくてもいいんじゃないかと」
女「で、でも、織らないことには、私、家に帰れないじゃないですかっ! タイミング的にっ!」
男「…よくわからないけど、交番なら国道に出て左に」
女「困りました…うーん…」
男「聞いてる? 道に迷ったんだったら」
女「お風呂! お風呂はありますよね?」
男「あるけど」
女「今から、お風呂お借りしますけど、絶対に覗かないでくださいね! 絶対ですよ!」
男「ああ…うん、のぞかないって」
女「のぞいちゃダメですよ! ね? 絶対のぞいちゃダメなんですよ?」
男「……うん。 大丈夫。 のぞかないから入ってきなよ」
女「…ぜったいですからね!」
男「はいはい」
男「はい?」
女「あ、いえ、その、一晩泊めていただいたお礼に…布を織ることくらいしか得意なことがなくって」
男「…いや、お礼なんていいけど」
女「そんなこと言わずに」
男「でも、布織るにしても、この家ミシンすらないのに」
女「…え? 機織りとかしないんですか?」
男「普通しないと思うけど」
女「………ちょっと待って下さい。 すると、私はどうやって布を織ればいいのでしょう?」
男「いや、織らなくてもいいんじゃないかと」
女「で、でも、織らないことには、私、家に帰れないじゃないですかっ! タイミング的にっ!」
男「…よくわからないけど、交番なら国道に出て左に」
女「困りました…うーん…」
男「聞いてる? 道に迷ったんだったら」
女「お風呂! お風呂はありますよね?」
男「あるけど」
女「今から、お風呂お借りしますけど、絶対に覗かないでくださいね! 絶対ですよ!」
男「ああ…うん、のぞかないって」
女「のぞいちゃダメですよ! ね? 絶対のぞいちゃダメなんですよ?」
男「……うん。 大丈夫。 のぞかないから入ってきなよ」
女「…ぜったいですからね!」
男「はいはい」
女「うぅ……お風呂…あがりました…」
男「長かったねぇ……って、大丈夫?」
女「うぅ…ちょっと、湯あたり気味なだけで…」
男「な、なんで、そんなにしてまで…」
女「だって…なんで………のぞいてくれないんですか…」
男「いや、だって、のぞくなって」
女「そう言われたら、のぞきたくなりませんか? それとも私って、そんなに魅力ないですか?」
男「え? いや…それは…」
女「うぅ…気持ち悪い…」
男「あ…ほら、横になって」
女「すいませんすいません…」
男「いいから。 ええと、うちわってどこになおしたっけ?…ま、いっか適当にあおげるもの…」
女「…うぅ…また、お世話に……これじゃ、いつまで経っても…」
男「長かったねぇ……って、大丈夫?」
女「うぅ…ちょっと、湯あたり気味なだけで…」
男「な、なんで、そんなにしてまで…」
女「だって…なんで………のぞいてくれないんですか…」
男「いや、だって、のぞくなって」
女「そう言われたら、のぞきたくなりませんか? それとも私って、そんなに魅力ないですか?」
男「え? いや…それは…」
女「うぅ…気持ち悪い…」
男「あ…ほら、横になって」
女「すいませんすいません…」
男「いいから。 ええと、うちわってどこになおしたっけ?…ま、いっか適当にあおげるもの…」
女「…うぅ…また、お世話に……これじゃ、いつまで経っても…」
男「…気がついた?」
女「え?……あ、すいません、私ったら寝てしまって」
男「とりあえず、着物の着付けとかわかんなかったから、さっきのままなんだけど」
女「あ、いえ、そのお気になさらずに」
男「そのままだと風邪ひいちゃうかもしれないし、早く着たほうがいいと思うよ」
女「あ、はい…すいません」
男「それで…ええと、あのさ…もし違ってたら、ごめんなんだけど」
女「は、はひ…その、実は私」
男「家出だったりする?」
女「………は?」
男「…あのさ、俺なんかが言うのもなんだけどさ…どんなに不満があっても、
家族っていいもんだって思うし……心配してるかもしれないし、一応連絡だけでもした方が」
女「…すいません。 家出じゃありません」
男「………え? そうなの? なんか帰りたくなさそうだったから、てっきり」
女「帰りたいにきまってるじゃないですか!」
男「だったら、帰れば…」
女「じゃあ、機織りができる環境を整えてくださいっ! できれば別室に!」
男「…いろんな理由で…主に金銭的な面で無理です」
女「………くぅっ!」
女「え?……あ、すいません、私ったら寝てしまって」
男「とりあえず、着物の着付けとかわかんなかったから、さっきのままなんだけど」
女「あ、いえ、そのお気になさらずに」
男「そのままだと風邪ひいちゃうかもしれないし、早く着たほうがいいと思うよ」
女「あ、はい…すいません」
男「それで…ええと、あのさ…もし違ってたら、ごめんなんだけど」
女「は、はひ…その、実は私」
男「家出だったりする?」
女「………は?」
男「…あのさ、俺なんかが言うのもなんだけどさ…どんなに不満があっても、
家族っていいもんだって思うし……心配してるかもしれないし、一応連絡だけでもした方が」
女「…すいません。 家出じゃありません」
男「………え? そうなの? なんか帰りたくなさそうだったから、てっきり」
女「帰りたいにきまってるじゃないですか!」
男「だったら、帰れば…」
女「じゃあ、機織りができる環境を整えてくださいっ! できれば別室に!」
男「…いろんな理由で…主に金銭的な面で無理です」
女「………くぅっ!」
女「…では一週間くらい、身の回りのお世話をします」
男「いや、なんでさ」
女「それくらいでいいかなと」
男「なにが?」
女「……とにかく、そういうことで!」
男「はぁ……って、あ、バイトの時間過ぎてるし!!」
女「え? お仕事ですか?」
男「そ、それじゃ、話の続きは帰ってからで!」
女「あ、はい、行ってらっしゃいませ」
男「行ってきます!」
男「いや、なんでさ」
女「それくらいでいいかなと」
男「なにが?」
女「……とにかく、そういうことで!」
男「はぁ……って、あ、バイトの時間過ぎてるし!!」
女「え? お仕事ですか?」
男「そ、それじゃ、話の続きは帰ってからで!」
女「あ、はい、行ってらっしゃいませ」
男「行ってきます!」
男「ふぅ…今日も疲れたなぁ…」
女「あ、おかえりなさいませ」
男(………ああ、そういえば、いたんだっけ…)
女「なんですか、その微妙な表情は…」
男「…いや、なんでもない」
女「それと……おかえりなさいませ!」
男「あ………た、ただいまっ」
女「はい。 晩ゴハンできてますよ」
男「え? あ、うん」
女「あ、おかえりなさいませ」
男(………ああ、そういえば、いたんだっけ…)
女「なんですか、その微妙な表情は…」
男「…いや、なんでもない」
女「それと……おかえりなさいませ!」
男「あ………た、ただいまっ」
女「はい。 晩ゴハンできてますよ」
男「え? あ、うん」
男「お風呂、上がったよ」
女「それじゃ、入りますね」
男「うん」
女「決して………のぞかないですよね…どうせ」
男「…まぁ」
女「ふぅ…まぁ、いいですけど」
女「それじゃ、入りますね」
男「うん」
女「決して………のぞかないですよね…どうせ」
男「…まぁ」
女「ふぅ…まぁ、いいですけど」
男「いや、だからさ、電子レンジを使えば」
女「だ、ダメです! アレは危ないです! 爆発します!」
男「そんなことないって…」
女「ホントです! この前、卵を温めようと思ったら」
男「……そのまま入れるなよ…」
女「だ、ダメです! アレは危ないです! 爆発します!」
男「そんなことないって…」
女「ホントです! この前、卵を温めようと思ったら」
男「……そのまま入れるなよ…」
男「……んー?」
女「どうしました?」
男「いや…なんか最近、鳥の羽みたいなのがちらほら、そのへんに」
女「………お布団から出てくるんですよね。 掃除します」
男「ああ、そっか。布団のかー」
男(あれ? 羽毛布団なんてあったっけ?)
女「どうしました?」
男「いや…なんか最近、鳥の羽みたいなのがちらほら、そのへんに」
女「………お布団から出てくるんですよね。 掃除します」
男「ああ、そっか。布団のかー」
男(あれ? 羽毛布団なんてあったっけ?)
男「今日で一週間か」
女「………そうですね」
男「帰るんだろ?」
女「…はい」
男「そっかぁ…さみしくなるな」
女「…すいません」
男「バイトから戻るころには帰ってる?」
女「…はい」
男「………じゃ、お別れだな」
女「今日までお世話になりました」
男「いや、世話になったのはこっちだし。 ありがとね」
女「…ありがとうございました」
男「じゃ、行ってきます」
女「いってらっしゃいませ」
女「………そうですね」
男「帰るんだろ?」
女「…はい」
男「そっかぁ…さみしくなるな」
女「…すいません」
男「バイトから戻るころには帰ってる?」
女「…はい」
男「………じゃ、お別れだな」
女「今日までお世話になりました」
男「いや、世話になったのはこっちだし。 ありがとね」
女「…ありがとうございました」
男「じゃ、行ってきます」
女「いってらっしゃいませ」
女「行っちゃった」
女「…いいよね。 十分恩返ししたし」
女「………」
女「……最後にもう一目見てから」
女「…空からでも」
女「…いいよね。 十分恩返ししたし」
女「………」
女「……最後にもう一目見てから」
女「…空からでも」
男(今日からまた一人か…)
男(…酒でも買ってくるかな)
ププーッ!
男(え?…トラック?)
キィィィィィッ ドン!!!!
男「あ――」
男(…酒でも買ってくるかな)
ププーッ!
男(え?…トラック?)
キィィィィィッ ドン!!!!
男「あ――」
女(…ふらふら歩いてる)
女(……そろそろ暗くなってきたし、帰らないと)
女(…あのひと、どこに行くのかな?)
ププーッ!
女「危ないっ!!」
キィィィィィッ ドン!!!!
女(……そろそろ暗くなってきたし、帰らないと)
女(…あのひと、どこに行くのかな?)
ププーッ!
女「危ないっ!!」
キィィィィィッ ドン!!!!
誰か書いてくれないかな
ブーン小説みたいな白雪姫とか
インスマウスの影とか
ブーン小説みたいな白雪姫とか
インスマウスの影とか
じゃあやってみる
「白雪姫」
女王様「鏡よ鏡よこの国で一番美しいのは誰だい?」
鏡「去年まで女王様ブッチギリでしたけど今年は白雪女ですっwwwサーセンwwwww」
女王様「白雪女め!」
女王様はカンカン、鏡をすぐに取り壊し家来に白雪女暗殺計画を命じました
白雪女「まぁ花が綺麗ね、貴方もそう思うでしょ?」
家来「おっお・・・・・・」
白雪女「どうしたの?元気ないけD」
家来「白雪女様お逃げくださいお!女王様は貴女を殺すつもりなんだお!」
家来は白雪女に計画をバラし逃がしました
そしてその事を知った女王様は家来の首を切りオー人事へ電話しました
「白雪姫」
女王様「鏡よ鏡よこの国で一番美しいのは誰だい?」
鏡「去年まで女王様ブッチギリでしたけど今年は白雪女ですっwwwサーセンwwwww」
女王様「白雪女め!」
女王様はカンカン、鏡をすぐに取り壊し家来に白雪女暗殺計画を命じました
白雪女「まぁ花が綺麗ね、貴方もそう思うでしょ?」
家来「おっお・・・・・・」
白雪女「どうしたの?元気ないけD」
家来「白雪女様お逃げくださいお!女王様は貴女を殺すつもりなんだお!」
家来は白雪女に計画をバラし逃がしました
そしてその事を知った女王様は家来の首を切りオー人事へ電話しました
>>83
白雪女は必死に森を駆け走りました、そして一軒の小さな家に辿り着きました。
小さな机小さな椅子、全てが小人サイズ
悪いとは思いながらも白雪女は極度の疲労でベッドに倒れ込みました。
ヤンデリンクA「うんしょーどっこいしょー」
ヤンデリンクB「そこはハイホーハイホーだよ……」
ヤンデリンクC「疲労でDEFGが発掘所で首を吊ろうとしてる……私も行きたい」
ヤンデリンクA「おい、部屋が荒らされてるぞ」
ヤンデリンクB「なんですって!」
ヤンデリンクC「こりゃあ酷い」
ヤンデリンクたちは怒りました
白雪女は必死に森を駆け走りました、そして一軒の小さな家に辿り着きました。
小さな机小さな椅子、全てが小人サイズ
悪いとは思いながらも白雪女は極度の疲労でベッドに倒れ込みました。
ヤンデリンクA「うんしょーどっこいしょー」
ヤンデリンクB「そこはハイホーハイホーだよ……」
ヤンデリンクC「疲労でDEFGが発掘所で首を吊ろうとしてる……私も行きたい」
ヤンデリンクA「おい、部屋が荒らされてるぞ」
ヤンデリンクB「なんですって!」
ヤンデリンクC「こりゃあ酷い」
ヤンデリンクたちは怒りました
>>84
そしてヤンデリンクたちは荒らした犯人を突き止めました
正体は人間の女性でした
ヤンデリンクA「この娘可愛い………」
ヤンデリンクB「悔しいけど……美人」
ヤンデリンクC「可愛い過ぎて愛殺しそう……」
白雪女「ううん………ふぁ」
ヤンデリンクD「起きた、女が起きた」
白雪女「……きゃあああ!!」
ヤンデリンクE「私たち見て悲鳴上げた、そうすれば可愛いとでも」
ヤンデリンクF「思っているのか?」
白雪女「ごめんなさい、すぐに出ていくわね」
ヤンデリンクG「好きなだけここにいていい、ただ私たちのお母さんになってほしい」
そしてヤンデリンクたちは荒らした犯人を突き止めました
正体は人間の女性でした
ヤンデリンクA「この娘可愛い………」
ヤンデリンクB「悔しいけど……美人」
ヤンデリンクC「可愛い過ぎて愛殺しそう……」
白雪女「ううん………ふぁ」
ヤンデリンクD「起きた、女が起きた」
白雪女「……きゃあああ!!」
ヤンデリンクE「私たち見て悲鳴上げた、そうすれば可愛いとでも」
ヤンデリンクF「思っているのか?」
白雪女「ごめんなさい、すぐに出ていくわね」
ヤンデリンクG「好きなだけここにいていい、ただ私たちのお母さんになってほしい」
>>85
白雪女がヤンデリンクたちのお母さんになって一か月が過ぎました、毎日が平和で楽しく暮らしていましたが
そう長くは保ちませんでした、女王様の耳に届いたのです
女王様「水晶玉よ、今白雪女はどこにいる」
水晶玉「白雪女は炭鉱近くの小屋に住んでますわご主人様!」
女王様「じゃあ次毒リンゴの作り方を教えろ」
水晶玉「いやよいやいや、さっきのご褒美が先ぃいいいい!!」
パリーン!!
女王様「もうよい、私が作る」
女王様は毒リンゴを作るつもりでしたが凝り性の為、毒アップルパイになりました
次の日老婆に変身した女王は白雪女を騙くらかし鉄パイプで殴り殺しました
白雪女がヤンデリンクたちのお母さんになって一か月が過ぎました、毎日が平和で楽しく暮らしていましたが
そう長くは保ちませんでした、女王様の耳に届いたのです
女王様「水晶玉よ、今白雪女はどこにいる」
水晶玉「白雪女は炭鉱近くの小屋に住んでますわご主人様!」
女王様「じゃあ次毒リンゴの作り方を教えろ」
水晶玉「いやよいやいや、さっきのご褒美が先ぃいいいい!!」
パリーン!!
女王様「もうよい、私が作る」
女王様は毒リンゴを作るつもりでしたが凝り性の為、毒アップルパイになりました
次の日老婆に変身した女王は白雪女を騙くらかし鉄パイプで殴り殺しました
>>87
ヤンデリンクA「白雪女が死んでる!」
ヤンデリンクB「お母さーん!」
ヤンデC「この鉄パイプで殴られたんだ」
ヤンデリンクD「あっアップルパイだ…」
ヤンデリンクE「それは罠だ、こんな凝った物を作れるのは女王だけだ!」
ヤンデリンクF「殺してやるぞ」
ヤンデリンクG「やらいでか!!」
ヤンデリンクたちは動物たちと共同作戦を開始、わずか数時間で女王様を谷に追い詰め死よりも恐ろしい拷問をかけました
ヤンデリンクA「こんなことしても白雪女は戻って来ない……」
ヤンデリンクD「お母さん………」
その時です、隣りの城から王子様が現れました
ヤンデリンクA「白雪女が死んでる!」
ヤンデリンクB「お母さーん!」
ヤンデC「この鉄パイプで殴られたんだ」
ヤンデリンクD「あっアップルパイだ…」
ヤンデリンクE「それは罠だ、こんな凝った物を作れるのは女王だけだ!」
ヤンデリンクF「殺してやるぞ」
ヤンデリンクG「やらいでか!!」
ヤンデリンクたちは動物たちと共同作戦を開始、わずか数時間で女王様を谷に追い詰め死よりも恐ろしい拷問をかけました
ヤンデリンクA「こんなことしても白雪女は戻って来ない……」
ヤンデリンクD「お母さん………」
その時です、隣りの城から王子様が現れました
>>88
王子「おお美しい姫よ、このままでは帰れないせめて別れのキッスを……」
ヤンデリンクA「初対面なのに大胆」
ヤンデリンクB「こいつも手先だ」
ヤンデリンクC「殺してしまおう」
ヤンデリンクD「お母さんに手を出すな」
なんの罪もない王子もヤンデリンクたちに殺され白雪女の死体は一生小人たちの手によって大事に保存されました
終わり
王子「おお美しい姫よ、このままでは帰れないせめて別れのキッスを……」
ヤンデリンクA「初対面なのに大胆」
ヤンデリンクB「こいつも手先だ」
ヤンデリンクC「殺してしまおう」
ヤンデリンクD「お母さんに手を出すな」
なんの罪もない王子もヤンデリンクたちに殺され白雪女の死体は一生小人たちの手によって大事に保存されました
終わり
「浦島太郎」
昔々あるところに貧しく魚釣りで家計を助けている青年がいました
ある日いつものように魚釣りから帰ってくるとDQNたちが亀を苛めていました
亀「きゅーーー…!!」
DQN「やめて欲しかったら火を吹いて回れよ」
DQN「ガメラやってみろよ」
亀「無理だよー」
DQN「亀が喋った!!化け物だ」
正義感が強い青年は亀を助けることにしました
青年「亀を苛めるのはやめなさい」
DQN「別にいいじゃんどこにでもいんだからよー」
青年「私が釣った魚とお金をあげるから」
DQN「マジでやりぃ!!」
DQNは意外にも亀を放してくれました
青年はホクホク顔で亀を捕まえ夕飯のおかずにしました
べっ甲は高く売れ家計を助けました
終わり
昔々あるところに貧しく魚釣りで家計を助けている青年がいました
ある日いつものように魚釣りから帰ってくるとDQNたちが亀を苛めていました
亀「きゅーーー…!!」
DQN「やめて欲しかったら火を吹いて回れよ」
DQN「ガメラやってみろよ」
亀「無理だよー」
DQN「亀が喋った!!化け物だ」
正義感が強い青年は亀を助けることにしました
青年「亀を苛めるのはやめなさい」
DQN「別にいいじゃんどこにでもいんだからよー」
青年「私が釣った魚とお金をあげるから」
DQN「マジでやりぃ!!」
DQNは意外にも亀を放してくれました
青年はホクホク顔で亀を捕まえ夕飯のおかずにしました
べっ甲は高く売れ家計を助けました
終わり
「カチカチ山」
昔々――いつも村の人々を困らせて楽しんでいるタヌキがいました
爺「タヌキめぇえええ!!これでも食らえ!!」
バンバンッ
狸「くそうあのジジイめ、今に見てろ」
狸は爺さんが嫌いでした、困らせてやろうと次の日家の物置を漁っていると………
婆「誰だいアンタ!!」
狸「くそっ見つかった!!」ボコッ
狸は見つかった焦りと衝動にかられお婆さんを撲殺しました
狸は証拠湮滅のためお婆さんの肉をぶつ切りにし味噌スープに入れました
昔々――いつも村の人々を困らせて楽しんでいるタヌキがいました
爺「タヌキめぇえええ!!これでも食らえ!!」
バンバンッ
狸「くそうあのジジイめ、今に見てろ」
狸は爺さんが嫌いでした、困らせてやろうと次の日家の物置を漁っていると………
婆「誰だいアンタ!!」
狸「くそっ見つかった!!」ボコッ
狸は見つかった焦りと衝動にかられお婆さんを撲殺しました
狸は証拠湮滅のためお婆さんの肉をぶつ切りにし味噌スープに入れました
>>93
お爺さんは狸に騙されお婆さんの肉を食べてしまいました
村では人肉を食べた爺として村八分にされ絶望の淵に立たされました。生きる意味を失い自殺をしようとしたその時
佐藤「おいお爺さん、何してるんだ」
爺「狸にお婆さんを殺され騙されて人肉を食べてしまった、もう死ぬしかない」
佐藤「生きろ、私が狸を捕らえてやる」
佐
お爺さんは狸に騙されお婆さんの肉を食べてしまいました
村では人肉を食べた爺として村八分にされ絶望の淵に立たされました。生きる意味を失い自殺をしようとしたその時
佐藤「おいお爺さん、何してるんだ」
爺「狸にお婆さんを殺され騙されて人肉を食べてしまった、もう死ぬしかない」
佐藤「生きろ、私が狸を捕らえてやる」
佐
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