元スレ新ジャンル「ハムスター幼女」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
151 = 148 :
ネタ切れならハム研読もうぜ
152 = 99 :
ハム「~♪」カラカラカラカラ
男「今日も元気に回してるなぁ」
ハム「!」カラカラカラカラ!
男「おー速い速い」
ハム「!」コケッ
男「あ…」
ハム「~!」グルグルグルポテッ
男「おぉぉ…大回転したな。大丈夫か?」
ハム「…!」プルプルプル
書いてから思ったが俺じゃ力不足じゃないか…
153 :
俺、昔ハムスター買ってたけど死なせてしまったorz
ゴメンよ、人任せでおまえとろくに遊べなかった飼い主を許してくれ
折角だから誰か俺がハムスターに懺悔する小説お願い
ちなみにハムスターの名前はシロ吉。ショタで
154 :
俺の一代目ハムはカラカラ回るやつにはさまって窒息死
二代目ハムはめっちゃ細い隙間で干からびて発見された
155 = 91 :
>>153
俺で良いなら書いてみる。
153の名前は男でおk?
156 = 153 :
>>155
お願いする今俺は高校生で飼っていたのは小4の時。
ニートの俺に何か問い掛ける感じで
158 = 91 :
男「……あれからもう、五年以上…………か」
男「シロ吉……元気でやってるか?」
男「…………久しぶりに墓参りに行こう」
近所の公園の小さな木の下。
男「懐かしいな……ガキの頃からあんまり来てなかったっけ?」
男「ああ、そうか……いつも母ちゃんに任せっきりで……ここで遊んでたから…………通い易いここに埋めたんだ」
男「ずっと通うとか思ってたのに…………悲しくてやめちゃったんだった…………」
男「ごめん……ごめんなシロ吉…………うう、ヒック……」
?「お兄さん、そんなに泣いてどうしたの?」
続く
159 :
何この流れ
160 = 99 :
なんという感動巨編の流れ…ROMだろJK
161 = 153 :
待っているぜ、>>158
162 = 91 :
>>158の続き。
男「ズズッ、いや……なんでもないんだ……昔、悲しいことがあっただけだから」
鼻をすすり、振り向くとそこには小さな色白のショタ(男の子)
ショタ「そっか……ねぇお兄さん?」
男「なんだ?」
ショタ「少しだけ……本当に少しだけで良いから……僕と遊んでくれませんか?」
男「……おう、良いぞ」
--そして夕方。
ショタ「今日はありがとうございました、今までで一番楽しかったです」
男「大袈裟だなぁ、俺も結構楽しかったから礼なんかいらないよ」
ショタ「はい……あの、もう少しだけ……話しに付き合って貰えますか?」
男「ああ、聞いてやる」
続く。
164 :
165 = 159 :
>>164
ただのきg
166 = 91 :
>>162の続き。
ショタ「僕は昔……嫌いな人がいたんです」
男「……嫌いな人?」
ショタ「はい、家族……みたいな人かな? その中で一人だけ……嫌いだったんです」
男「そいつに何か嫌なことでもされたのか?」
ショタ「いえ、その逆です。最初は優しくていつも僕を見ててくれたのに、徐々に……離れて行ったんです。遠く遠く……僕の手じゃ届かないところに」
男「……それで?」
ショタ「初めは我慢してました。すぐにまたこっちを見てくれる、また……僕の名前を読んでくれる…………そう、信じて」
男「…………」
ショタ「それなのに……それなのにッ! 彼は僕なんか忘れて遊びほうけていたんです! そして……とうとう名前を呼ばれることもなく、彼とは完全に会えなくなったんです…………」
続く。
167 = 164 :
やっぱ駄目か
169 = 153 :
>>166
うわあああマジでゴメン!実は死んだ時生き返ると信じて人工呼吸と心臓マッサージ
を思い出したよ。
170 = 91 :
>>164
絵が描ける奴は羨ましいのぅ。
>>166の続き。
男「君は……」
ショタ「でも」
男「……でも?」
ショタ「彼は馬鹿でしたが……僕と会えなくなってから少しの間だけですが、僕をおもってくれました」
男「…………」
ショタ「しかし、日に日に辛そうな顔になっていく彼は、正直……見たくなかったです」
ショタ「そして、遂に一切顔も見なくなりました、彼が僕をおもわなくなったから……」
男「ッ!」
ショタ「でも、僕はたまに見てました。段々と情けなくなる彼を……結局、心配でしたからね」
続く。
171 = 92 :
ただいま
ちょっと親と電話で話して凹んでた
大学辞めるかもしれん…
172 = 91 :
>>171
本物か? 大学やめるかもってどうしたんだ?
>>170の続き。
ショタ「今まで何度もしっかりして欲しいと……もう、数え切れないくらい思ってました」
男「ああ……」
ショタ「もしかしたら僕がいなければ……彼は今みたいにはならなかったかもって…………」
男「違うっ! それは!」
ショタ「いえ、今の彼を作る要因だった可能性は少なからずあります」
男「そ、それは…………」
ショタ「続けますね」
男「…………おう」
ショタ「でも、分かったんです、彼は……男さんはまだまだ大丈夫、立ち上がれます、頑張れます」
男「シロ吉……」
シロ吉「あはは、久しぶりに呼んでくれましたね……名前」
続く。
173 = 92 :
>>172
家が元々貧乏だった上に親父が癌で入院して俺鬱状態…
174 = 159 :
>>173
なるほど・・・
つまり続きを書きたいってことだね
176 = 92 :
テレビ「ここペルーではモルモットの姿焼きという伝統料理が…」
ハム「!」
ガチャ…
男「しげおー、ご飯だよー♪」
ハム「!!」ビクンッ
男「ん?どうしたしげお」
ハム「…!」ブルブル…
177 = 92 :
男「どうしたんだよしげお…」
ハム「…!!」ダッ
男「あ、こら!しげお!」
ハム「><」テテテテテテ
男「こら!待つんだしげお、逃げるんじゃない!」
178 = 91 :
>>172の続き。
シロ吉「今日、目一杯男さんと遊べたから僕はもう満足です」
男「シロ吉?」
シロ吉「あ、でも僕のためを思うなら………何でも良いから、何か行動を起こして下さい」
男「ああ……」
シロ吉「たまにはだらけても良いです、だらけても良いですから……立派に胸を張れるように生きて下さい」
男「ああ!」
シロ吉「それが……僕にとって一番嬉しいことですから…………」
男「俺、俺頑張る! あのときのせめてもの償いとして……」
シロ吉「クスッ……償いとしてじゃなくて、心配させないように努力して下さいよ。全く、いつもいつも心配なんですから」
男「シロ吉……」
シロ吉「それじゃ、そろそろお別れです。さようなら、男さん」
男「馬鹿はお前もだろ……せめて別れの言葉くらい言わせてくれよ……」
男「いや、まだいらねぇや、きっとまだまだ見ててくれるだろうし」
男「俺が胸張れるようになったら……言いに来るよ」
男「じゃあ……“またな”」
179 = 91 :
一応終わりかな。
>>153、なんかグダグダになってごめんね?
あの後は自分でやって下さいませ。
ところであの話……ハムスターどこにいったのやらw
あれじゃ普通のショタじゃないかwww
あと>>168の画像を撮った奴は死ねば良いのに……
以上>>1じゃないのにでしゃばった名無しでしたー。
180 = 92 :
男「こら!待てしげお!」
ブンッ スカッ…
ハム「!!!」ダダダダダ
男「しげお!壁を登るのはやめなさい!」
181 = 153 :
>>179
いや、良かった良かったw死んだ後、生き返るかと思って必死で心臓マッサージやったけど
駄目だった;結局シロ吉は火葬して今、静岡に有るお寺さんで眠ってる
アルバイトしてシロ吉の墓参り行って来るわ
182 = 92 :
男「しげおー!降りてきなさい!」
ハム「><」ぴょーん!
男「おわっ、飛んだ!」
ハム「!!」スタッ テテテテテー
男「待…!」
男「今度はスキマに逃げ込んだか…」
183 = 91 :
>>181
うん、行けるときがあれば稀にで良いから行ってやれ。
シロ吉、きっと喜ぶから……ペット飼ったことないから分かんないけど。
184 :
>>178
頼むから改行してくれ
読みにくくてたまらん
185 :
なんだ携帯か
186 = 91 :
>>182
落ち着けしげおww
>>184
悪い、全部一列ずつスペース開けりゃ良かったな。
187 = 91 :
>>185
そうだ、携帯だ
ほっしゅ
188 = 92 :
男「おーい、しげおー!出てきなさーい」
ハム「…ワシャワシャ(毛づくろい中」
男「おーい…」
ハム「……」
男「……」
ハム「………」
男「…お前、寝てないか…?」
ハム「…Zzz」
189 :
ぽてまよを髣髴と…
190 = 92 :
男「ふんがっ!!!重っ!!!」
ガゴ、ゴゴゴゴゴ…
男「はあー、疲れたー…」
ハム「Zzz…」
男「まだ寝てやがる…」
男「やっぱり寝顔は可愛いもんだなあ」
ハム「…ニヘラ…Zzz」
男「へっ、笑ってやがる…」
男「おーい、こんなところで寝たら風邪ひくぞー?」
ハム「…クチュン!」
男「ほら、言わんこっちゃない…」
男「今布団かけてやるからな」
192 :
ハム幼女「…」じー
ハムスター「?」
ハム幼女「乗る♪」シュタッ
ハムスター「…?」トコトコ
ハム幼女「♪♪」
男「元ハムスターがハムスターに乗って楽しそう…これってどうなんだ」
保守員は何人ほどいるのかね?
193 :
ラスト保守・・・。
194 :
>>192
ちょwかわいいwww
195 = 194 :
なんかID変わっちゃったみたいね
196 = 92 :
ってもう12時か!?
198 = 192 :
>>194
カービィの手下1号、リックをイメージしてくれ
ハム「…」じー
女「ん?どしたの?」じー
ハム「…」プイッ
女「可愛いなぁもう♪」ナデナデ
ハム「…♪」モフモフ
女「さ、お出かけしよっかー」
ハム「!」コクコクコク
そして胸ポケットに入るハムスター、自称Eカップの女。この2人を巻き込む、小さな世界の大きな物語。
誰かの手によってcoming soon...
199 = 192 :
おい…嘘だろ…こんなにも保守支援が無いとは…
明日は用事なんで寝ますサーセン
みんなの評価 : ○
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