敵「へっへっへ、お譲ちゃん、あきらめな」

魔法少女「くっ……」

敵「心配すんなよ、かわいがってやるぜ、へへへ」

男「待てっ！」

敵「ち、邪魔をする気か……、まあいい、俺は男でもＯＫだ」

男「へ？」

アッーーーー

魔法少女「この隙に……」
ダッ

>>51
童貞じゃなくなってんだろ

>>52
処女じゃなくなっただけだろ

司令「ついに我々のキャラクターソーセージの発売が決まったぞ」

魔法少女達『うわぁ～い』

司令「という訳で、明日はジャケットの撮影だ。
　　　　……みんな、おめかしして来るんだぞ？」

魔法少女達『きゃあ明日何着てく？美容院行かなきゃ！超楽しみ☆』

司令「……それから、男！」

男「……わかってます……明日は外回りですね」

>>54
ワッフルワッフル

魔法少女Ａ「ロリコンってきもいよねー」

魔法少女Ｂ「きもいねー、意味がわかんないもん」
魔法少女Ｃ「きもいきもい」
魔法少女Ｄ「信じられないわ」
魔法少女Ｅ「かわいそうな人たちなんだろうね」
魔法少女Ｆ「ロリコン視ね」

魔法少女Ａ「ところで、男さんはロリコンじゃないよね？」

男「あ、ああ、もちろんさ！」
（他に答えようがないっつーの！）

魔法少女Ａ「ところでね、この前男さんのＤドライブ漁ったんだよね」
魔法少女Ｆ「男さんのセキュリティ甘すぎだよー」

男「な…ん……だと……」

男「ス、スターライト・・・ミラクル・・・シ、シャワー」

杖「だめです！もっと大きな声で唱えてくれないと発動できません！」

男「いや・・・これはちょっと・・・」

杖「魔法使いでしょ！戦いなさい！」

男「戦いに抵抗はないんだけど・・・魔法の名前どうにかならない？」

杖「魔法少女隊に配属されたなら割り切りなさい！」
男「うう、何でこんないかつい鎧着てるのにファンシーな杖が支給されるんだ」

杖「いい加減にしなさい！来るわよ！」

男「ス、スターライトミラクルシャワー！！」

キラキラキラキラキラ

敵「ぎゃあああああ、きめええええwwwwww」

男「・・・もうやだ」

魔法

敵「ふははは！この街を恐怖のどんぞこに叩き込んでやる！」

「「そこまでよ！」」

敵「な、何物だ！」

少女「愛の光で闇を照らす……魔法少女！」

少女「希望の炎が悪を貫く……魔砲少女っ！」

少女「英知の水が邪悪を屠る……魔導少女」

少女「勇気の刃が、敵を切り裂く……魔法剣士、でござる！」

男「さ
少女「「四人揃って、魔法少女隊！！」」


男「……」

男「…得意魔法は…レムオルです…」

男「世間では無職扱い……」

男「今日も……皆に無視されちゃったよ」

盆栽「……」

男「ありがとう……やっぱ、俺の心をわかってくれるのはお前だけだよ、コーデリア」

司令「話をさえぎって悪いが、その趣味は禁止させてもらう」　ガシャーン！

男「司令っ！？な、何を！！？」

司令「貴様っ！我々の裏番組を知らんのかっ！？この腐れ童貞魔法使いがっ！！」

男「ああ、あ…………ごめんよ……ごめんよコーディ……」

魔法少女Ａ｢あれぇ、死霊男さんは？｣
魔法少女Ｂ｢いないな。せっかくＡ子がクッキー作って
持って来てやったのに｣
魔法少女Ａ｢えへへ～～(はぁと)
･･･あれ、そういえばＢちゃんは何でついて来たの？｣
魔法少女Ｂ｢ｷﾞｸｳｯ、そ、それはだな、男一人だけの職場にお前一人だけ
行かせるのは危険だからさ。あやまちがあったらまずいだろ？｣
魔法少女Ａ｢あやまち？｣
魔法少女Ｂ｢そ、それはいいとして、とりあえず机にでも置いておけば？
って、本ばっかりだな兄さんの机。どんなん読んでるんだろ。エロ系かな？｣

『世界の猟奇事件』
『拷問の歴史』
『素晴らしきかなエログロの美徳』
『テレビで流せない危険画像500連発』

死霊男｢まったく、魔法少女たちの尻拭いも面倒ですねぇ･･･おや？
二人とも来ていたのですか｣
魔法少女Ａ｢ひっ、ひぎゃあああああ！！
ごめん、ごべんなひゃいいぃっ！！いやああああああああ！！！｣

同級生の娘と同じ職場がありえるわけだ。

男は３０越えてるだろ。魔法使いなんだから

男「…最近魔力の回復が著しい…昔は毎晩余裕だったのに…」

>>66
著しいってのは、顕著って意味だぞ。

このジャンルは化けると思うのだが

魔法少女「男さーん！お早うございまーす！早朝警備の時間ですよー！」

男「うぅ……まだ５時間しか寝てないんだけど」

魔法少女「ふぇ？５時間も寝れば十分じゃないですか？」

男「若者と一緒にしないでくれ……」

周りの女の子から蔑まれているのか、慕われているのかにもよるな

スレタイ通りでいくと、司令も女ってことで良いんだよね？

いいんじゃね？

男「今日も……疲れた。風呂、行くか」ｶﾞﾗｯ

ｷｬｲｷｬｲ

男「！？　こ、ここは女子風呂！」

男「これはラブコメの王道でｷｬｰｷｬｰ言われるパターン！」

魔法少女Ａ「でさー」

魔法少女Ｂ「だよねー」

魔法少女Ｃ「パネェｗｗｗ」

男「あ、あれ？」

男「そっか、俺、デフォで透明化魔法使ってるもんな、アハ、アハハハ」

男「ドラム缶風呂……行くか」

男「宿舎の洗濯機は少女たちが使ってる」

男「俺が同じ洗濯機使ったら・・・後で面倒になりそうだな」

男「廃材置場に木製品かなんかあったっけ・・・」

・・・

男「ウインドカッター」

ズバッズバッ

男「これくらい凸凹つければ使えるかな」

ジャブジャブゴシゴシ

男「・・・」

男「腰に結構くるな・・・はぁ・・・」

オペレーター「パターン青、使徒です！」

司令「Ａ、出撃！」

魔法少女Ａ「Ａ、行っきまーす！」

司令「Ｂは補佐に回って！」

魔法少女Ｂ「はーいっ☆」

司令「男はトイレ掃除頼むわね」

男「はい……」

男「……」

男「……違う」

男「……これでもない」

男「…………は、はは、やっぱりないか……俺、夢見すぎてたみたいだよ……」




男「あの……ソーセージだけど、食べる？」

魔法少女「わぁ！こんなにいっぱい。男さん、これどうしたの？」

捕手

新ジャンルも何も、みんな毎日妄想してるだろコレ

魔法少女Ａ「ねー、おじさん。最近あたらしい魔法覚えたって本当？」

男「……え？　あ、ああ。本当だよ」
　　（“おじさん”か……）

魔法少女Ｂ「どんな魔法なんですか、おじさん」

男「大した魔法じゃないんだよ。君たちの様に派手じゃないし――」
　　（い、言えない。“タンスの角に小指をぶつけたときの痛み”を対象に与え続ける魔法だなんて……）

魔法少女Ａ「もー、いいから教えてよー、おじさーん！」


女司令「こら！　あなたたち！」

魔法少女ＡＢ「きゃあ！」
男「うわあ！」

女司令「Ａ、Ｂ。“おじさん”だなんて失礼でしょう。男さんはまだそんな年齢ではありませんよ」

魔法少女Ａ「えー、でも――」

女司令「目上の方に敬意を払うのは当然のことです。さあ、男さんに謝りなさい」

魔法少女ＡＢ「はい……ごめんなさい、男“お兄さん”」

男「いや、いやいや！　全然気にしてないから！　いいんだよ“おじさん”でも！」

女司令「――！　いけない、すっかり忘れていました！　ちょっといいですか男さん。大切なお話があります」

男「？　はあ、構いませんが」

魔法少女ＡＢ「？」

男「いやあ、司令のおかげで助かりました。それで、お話とはなんでしょ――うっ！？」　ググッ！
　　（いきなり何だ！？　何で、司令に胸倉を掴まれているんだ！？）

女司令「――いい？　本当はあなたが“おじさん”呼ばわりされようと、別に構わないの……でもねえ！」

男「はっ……ひぃ！」

女司令「あなたが“おじさん”だと……自動的に私も“おばさん”になるのよ！　分かってる！？」

男「はひいぃ！　すみませんでした！　すみませんでしたあっ！」

女司令「チッ！　分かればいいのよ……以後、気をつけなさい」

男「て、天地神明に誓いまして！」



男「……そういえば、本当はいくつなんだろうか、司令……」

女司令（ギロリ）

男「ひいぃっ！？　すみません！　すみませんっ！　……」

魔法少女Ａ「おとう……男さん！朝食の時間ですよ！」

魔法少女Ｂ「パｐ……お、オッサン！早く警備行ってきやがれ！！」

魔法少女Ｃ「……お父様、指令が呼んでた」

魔法少女Ｄ「父上……ではなく男殿！」


男「……子作りしたこと無い俺には、嫌味にしかきこえない」

男「あ、手紙だ。珍しいな」

～　男へ
　毎週楽しみにお前の活躍を見ていますよ。
　体は大丈夫ですか？　病気には気をつけていますか？
　母ちゃんはそれだけがいつも心配です。～

男「……ｶｰﾁｬﾝ」

～戦いばかりの大変な職場だと思いますが、
　どうか、頑張ってください。
　おまえは母ちゃんの誇りです。
　日曜日の午前八時は、いつもテレビの前でお前を応援していますよ。～

男「…………ｶｰﾁｬﾝ」

良スレあげ

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Ａ「ピーリカピリララ ポポリナペーペルト♪」

Ｂ「ごみばこポイポイのポイよ！」

Ｃ「チェイングｗｗｗ」


男「変身シーンは裸になるのがお約束だよなぁ……みんな恥ずかしくないのかなぁ……」

司令「ほら、グズグズしてないであなたも早く変身なさい！」

男「え、ちょ、ま、服が、服が消えてくうううぅぅ！！」

敵側にゲイで受け専門だから魔法使いになった格好いいおっさんが出る頃だな。

特撮設定かよｗｗｗｗ
てっきりなのはみたいな組織の中で1人だけ男で浮いてるって感じだと思ってた


なのは見たことないけど

男「……魔法のステッキ？」

>>83のオチわかりにくかったみたい(´・ω；`)

>>90
読み直して理解した
カーチャンテレビ見てないのなｗｗｗｗｗｗｗｗ

触手怪人「ハーッハッハ！俺の溶解液は服だけを溶かすのだーっ！」
魔法少女Ａ「キャーッ！？」
魔法少女Ｂ「うわあーっ！？」
魔法少女Ｃ「見ちゃだめーっ！！」
触手怪人「ヒーッヒッヒ！さあ、あとはお前だけだ…ぞ…」
男「……」
触手怪人「…えーっと…」
男「…溶かせよ…」
触手怪人「…いや…その…」
男「…うわああああああああああああ！！！！」
触手怪人「ちくしょおおおおおおおおおおおお！！！！」



──こうして、一人の英雄により世界は救われた。
だが、世界を救った英雄は、決して笑顔を見せなかった。
一糸纏わぬ彼の顔には、大切な何かを失った、深い悲しみだけが刻まれていた──。

敵「グオオオォォォ！」ﾊﾞｷｯ
魔法少女「キャー」
男「大丈夫か！？やー！」
敵「グオオオォォォ！」ﾊﾞｷｯ
男「うわー」

魔法少女「また負けちゃった・・・」
男「俺も頼りなくてゴメン・・・」
魔法少女「ううん！次こそ勝つもん！」
男「そうだね・・・さてと雑用してくるわ」
魔法少女「いってらっしゃーい」

男「オイこらテメェ！なに主人公に勝ってんだよ？」ﾄﾞｶﾞｯ
敵「すいません！すいません！」
男「分かってんのか？まだ小さいんだぞ？オラッ」ﾊﾞｷｯ
敵「意外に弱くて・・・あぁ！殴らないで！」
男「敵役だったら綺麗に負けるもんだろ？それでもプロかゴラァ！」ﾎﾞｷｯ
敵「うぅ・・・男さんが俺に勝てば・・・」
男「バカか！？視聴者の期待に答えんのがプロだろがぁぁぁぁ！」ｽﾞﾄﾞﾝｯ
敵「すいません！すいません！」
男「俺が勝ったら魔法少女が目立たないだろ・・・次は負けろよ？」
敵「はい分かりましたぁ！すいませんっしたぁ！」

>>94は中学生

>>93
全俺が泣いた

>>95

＞ >>94は中学生

>>95
ゴメン・・・成人・・・

萌えって難しい・・・

>>93
ツボったｗｗｗ

>>14
あった