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    151 = 109 :

    叩かれるのを分かっていながら書く俺に涙
    まぁもういい黙って保守っと

    153 :

    台無しだな

    154 = 109 :

    >>153
    …すまん

    155 :

    そこは>>154の解釈で>>1とは違うんだろ?
    それに後々フラグが立たないわけでもない

    156 = 109 :

    >>155
    そんだな、まあ俺の言ったことは仮定だし本当のところは>>1がやっぱり知ってる
    だから俺の言ったことはあまり気にしないでくれ

    157 :

    >>156の解釈でいくと、友と値段が違うことが説明できまい。
    普通に恋愛の手段と解釈するのが妥当だと思う。
    さぁ>>1よ早く続きを書いてくれ!

    158 = 98 :

    男友「女さんペン貸して?はい10円」

    「はい、毎度~」

    「女さん、俺もいい?」

    「あっ(男くん・・・)」

    「ペンは10円だったよね?」

    「う、うん、(ごそごそ・・・)はい、このペン使って」

    「(・・・ずいぶん可愛らしいペンだな)ありがとう、借りていくね」

    「はい、毎度ありがとうございま~す」

    男友「あれ?男、お前のペン、女さんと同じペンじゃね?」

    「さっき借りたんだよ。お前も借りてただろ?」

    男友「・・・俺のは100円のペンなんだが」

    「俺はそっちの方が良かったよ・・・結構恥ずかしいんだぞ?これ」

    「えへへ・・・、男くんとおそろい//」

    160 = 142 :

    161 :

    「男くんが遅刻するなんて珍しいね」
    「油断した… お袋も起こしてくれればいいのに 放置だもんなぁ」
    「そこで私の出番です!!」
    「料金体系を聞こうか」
    「電話でモーニングコール 前日予約制 1回10円」
    「モーニングコール&自宅前で待ち合わせ 前日予約制 1回100円」
    「部屋までおじゃまして直接起こす、そのまま一緒に登校 前日予約制 1回300円」
    「なお それぞれのコースには 予約要らずの毎日コース(定額制)がっ さぁご注文は!!」

    「毎日電話でモーニングコールの定額制に、俺がお前を迎えに行くことでキャッシュバックってのはどうだ?」
    「それっ!! 御願いします!!」

    162 = 161 :

    「今日は自転車登校なんです」
    「1人だけ先に行く気かよ」
    「頬に当る風が気持ちいいのです」
    「わかった 二人乗りの料金は?」
    「男くんが後ろなら300円 私が後ろなら10円です」
    「よし 俺が自転車を漕ぐ ほら10円」
    「言い忘れましたけど 後ろからぎゅー はオプションで1000円です」
    「わかった オプションはいらん」
    「えっ? ホントにいいんですか?」
    「ああ 高すぎる」
    「今日はノーブラなんですけど?」
    「ぐっ・・・」
    「どーしますかー?」
    「いやまて この季節夏服なのにノーブラは嘘だろ」
    「間違えました ヌーブラでした」

    163 = 161 :

    女のキャラが掴みきれない
    >>1が帰還するのを待とう

    165 :

    >>164
    劇場版ゴーオンジャーの劇場特典見てみな

    166 :

    「夏ですね」

    「そうですね」

    「夏の風物詩、透けブラが今ならなんと一回300円ですがいかがでしょう」

    「いや、別にいいです。」

    「今ならシーズン価格で半額ですよ」

    「というか下に着込んでるんだな。暑くない?」

    「なんと初回は無料になります!」

    「暑いんだ。じゃ、お願いします」

    「ふう」

    「ここで脱ぐの?」

    「……生着替えは5000円です」

    (言わなきゃよかった)

    167 :

    「なんかあいつさ、金ばっかとるよな」
    「そうそう、なんかがめついって言うかさ…」
    「誰が?」
    「いや、女がだよ」
    「そうか?女が頑張ってるんだからいいんじゃない?」
    「そう言ってお前、たくさん金取られてるじゃん」
    「まぁ、女の努力に感謝してる分ってことで」
    「とか言って、気を引くためなんじゃねーの?女ってかわいいし」
    「そうだろ?結構一緒に帰ってるじゃん」
    「いや、それは金払ってるし、そんな気なんて女にないだろ」




    「えっ……!?」

    「おっ、どうしたそんな顔して」
    「えっ…あっ……いや、なんでもないっ!」
      ダッ
    「? …なんだ?らしくないな」

    168 :

    「こんばかちーん!」とひっぱたいてやりたくなったぞw

    169 = 167 :

    あんまり自信ないけど保守がわりに続き書いてもいい?

    170 = 103 :

    聞くな、突っ込め!!

    171 = 167 :

    >>170
    ありがとう、突っ込んでく!!


    「あのさぁ、数学のテスト範囲教えてくれない?」
    「う、うん!いいよ!」
    「どうした?」
    「いや、なんでもない。えーと、24ページから38ページ」
    「……ホントにどうした?先に値段言ってないぞ?」
    「あっ!えっと…」

    「なんだ?また金取られてんの?」
    「なんだその詐欺にあってる被害者みたいなの」
    「……」
    「えっと、で、いくら?」
    「…いい」
    「はい?」
    「いらない」
    「え?…珍しい。というか初めてじゃ」
    「いいから。いくらだ?」
    「いいの!!」

    172 = 167 :


    「なんだよ…ご機嫌ナナメってやつか?」
    「女…」
    「何言ってもしょうがないぜ、行こう」
    「え、それはできないだろ」
    「いいから」
    「え?」
    「隣にいるってことでお金取るよ?」
    「何言ってんだよ」
    「…だとさ。さ、行こうか」
    「ああ…」



    「……………グスッ」

    173 :

     

    174 = 167 :

    女友「…で、どうしたらいいかわからないと」
    「……うん」
    女友「どうしようかね…女さ、どうしたいわけ、男と」
    「……わからない」
    女友「……とりあえず、料金とることをやめてみれば?」
    「それは出来ない」
    女友「即答かよ」

    175 = 167 :

    女友「じゃあいつものようにすればいいじゃない」
    「したくない」
    女友「まったく…あのさぁ、女はどう思ってるの?男の事」
    「それには5万円かかります」
    女友「…じゃあいいや。…でもさ、自分の気持ちに素直になってないと、男も気づかないよ?あいつ鈍いし」
    「……」

    176 = 109 :

    ………これは鬱フラグしか見えないな…やっぱり>>1が帰って来るまで多スレ行ってこよう…

    177 = 167 :

    「……」
    「どしたんだよ、考え事か?」
    「え?ああ、なんでもない」
    「もしかしてさ、女のこと考えてる?」
    「そういうんじゃねぇよ」
    「でもさ、金取らないって不思議じゃないか?」
    「ああ、そうだな。なんだってあいつ…タダの時とかはサービスとか言ってたのに、おかしいな。いつもの女じゃないっていうか…」
    「やっぱり考えてんじゃないか」
    「…うるさい」
    「で、自分の考えはどうなのよ?」
    「…さぁね」

    178 = 167 :

    「そうか…ふむ。じゃあヒントをやろう」
    「? なんだよヒントって」
    「ヒントその一~」
    「無視っすか…」
    「男の時だけ明らかに値段が安い!」
    「…」
    「ヒントその二~。お前のペンだけ違う!そしてそれを他の奴には貸さない!」
    「……マジで?」
    「ヒントその三~」
    「……」
    「男は知らないだろうが、男以外にお金を積まれてもデートには行かない!」
    「つーかなんでそんなこと知ってんだ!」
    「女友は俺の彼女だけど?」
    「さいですか…」

    179 = 167 :

    「で、最後のヒントだ」
    「何だよ」
    「今日は夕立が来る!」
    「へ?」
    「男よ、傘はどうした?」
    「…ない」
    「それだけだ」
    「何だって?」
    「健闘を祈る」
    キーンコーンカーンコーン

    180 :

    「そろそろお金の絡まないつきあいをしないか?」
    「えっ!? どういうこと?」
    「身体で払うから」
    「えっ ええええええええええええええええっ」

    「一生分の身体で支払うよ」
    「お買い上げ有難うございますっ!! (///)」

    181 = 167 :

    ザァァァァ……

    (ホントに降ってきたよ…)
    「お、おい男!」
    「うわっ!…って何だ。女か」
    「きょ、今日はいきなりの雨だな」
    「あ、ああ…」
    「50円でいいよ」
    「な、何が?」
    「…傘」
    「え、ああ…今日は特に安くないか?」
    「今日だけの特別料金です」
    「ホントに、いいの?」
    「コクコク」

    182 :

    やあ(´・ω・`)
    君にはもう一生セックスができない呪いをかけておいたよ
    呪いを解くには下のスレに
    「チワーッス!通り魔来ましたー!」と書いてくれ
    スルーしたり裏切った場合呪いは更に悪化する

    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1217829315/

    183 = 167 :

    「…」
    「…」




    「なぁ?」
    「な、何?」
    「少しだけ聞いてもいい?」
    「ひ、100円になります」
    「すまん、値下げしてくれ」
    「じゃ、じゃあ10円!」
    「なら、それでいいや」

    184 = 167 :

    「ちょっと、値段の件なんだけどな」
    「え」
    「真剣に答えてくれよ、こっちも真剣だから」
    「うん…」
    「あのさぁ」
    「……」





    「好きだ」
    「え…?」
    「女と真剣に付き合うのって、いくらかかるんだ?」

    185 :

    そろそろ終わりかな

    186 = 167 :

    「…」
    「…お~い?」

    「…いい」
    「何がだよ?」
    「いらない」
    「いらないって?」
    「…お金」
    「お金はいらない。男だけでいい」
    「…」
    「そのかわり!」


    「浮気したら、賠償金たくさんとるからね」
    「……はいはい」

    187 :

    実に女らしいなw

    188 = 167 :

    「じゃあさ、今週デートしない?」
    「三千円になります」
    「…変わらないな」
    「じゃあ初回はサービスだっ!」


    おわり

    189 :

    お疲れ様!良かった

    191 :

    よかったぞ

    192 = 167 :

    …とりあえず>>1が帰ってきてほしい
    明るく書くのは難しいわ

    194 :

    図書館にて

    「よし、ゲンの3巻読み終わった……四巻四巻、あれ?」

    「にやり」

    「あ、女……四巻読んでるんだ」

    「今なら30円でお読みになれますよ」

    「図書館の本で金取るのかよ……ぼろもうけだな、はいお金」

    「ありがとうございまーす」(ぎゅ)

    「え……」

    (えええ、一緒に読むのかよ……! ちかっ、いい匂いがする……)

    なんか違うな……

    195 :

    いい話だった

    196 = 167 :

    >>194
    くやしいのうwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwww
    って言ってもらうためのゲンですね。わかります。

    197 = 112 :

    198 = 112 :

    199 = 109 :

    200 :

    「女さん、また今日もシャーペン借りていい?」

    「はい。もう30回目になる男さんにはこのシャーペンを無料贈呈」

    「…従量課金制?」

    「いいえ」

    「……。まあ、いっか」


    ~数分後~


    「女さん、芯なくなっちゃった。てゆうかすぐ折れるんだけど」

    「芯は一本50円となります」

    「…ですよね」


    …なんか違うな


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