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    元スレ新ジャンル「鬱展開ばっか」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 49 :

    ょぅι゛ょ「おそくなっちゃった。お母さんにおこられちゃう」
    ょぅι゛ょ「こうえんのちかみちからいこっと」

    52 :

    >>45
    多分妻の携帯には履歴残ってないんだぜ……

    54 :

    聖司「雫、あのさ・・・。」
    「・・・・・!?」
    聖司「オレ・・・、今すぐってわけにはいかないけど、」
    聖司「オレと結婚してくれないか?」
    「・・・・・!?」
    聖司「オレ、きっと一人前のバイオリン作りになるから・・・。」
    聖司「そしたら・・・。」
    「うん・・・。」
    聖司「ほんとか!?」
    「うれしい!そうなれたらいいなって思ってた。」
    聖司「そうかぁ!やったぁー!!」
    「待って・・・、風冷たい。」
    「きゃっ。」
    聖司「雫!大好きだ!!」

    55 :

    >>54
    鬱展開ではないけど確かに欝だ

    56 = 50 :

    「なによこの写真…男君の隣りにいる女の子…私にそっくり」
    「…!それは…幼馴染みの…」
    「ふ~ん、おかしなこともあるものね。エヘヘ、もしかして初恋とか?」
    「…ああ」
    「!!へ、ヘェ~で、今この子どこにいるの?」
    「…いないんだ」
    「え?引っ越したとか?」
    「いや…もう会えない」
    「はっきりしないわね?海外とか?」
    「違う…死んだんだよ、そいつは。事故で」
    「!!」

    57 = 46 :

    >>56
    これは鬱展開というよりかはホンワカエンドフラグっぽい

    58 = 40 :

    (久しぶりだな…ここも…)
    (あいつら、また来てやがる…)


    「おう」
    「ここでよかったんだよね?」
    「ああ、この電柱の所が事故現場だな」
    「友くん…」
    「あの事故からもう1年になるな」
    「11ヶ月と25日よ、馬鹿ね」
    「馬鹿とはなんだ!」

    (またくだらない事で喧嘩か?ふふ…)

    「……ぐす」
    「おいおい、今更泣いてもなぁ…」
    「だって、友くん…1人だけ……」
    「同じ車に乗ってたのにな。旅行、楽しかったよなぁ、友」

    (はは、女は本当に泣き虫だよな)
    (男、お前とはもう一回くらい本気で喧嘩したかったよ)

    (俺には、なんでかお前らが見えるんだよ)

    (早く成仏しろよな…お前らの分まで生きるから)

    59 :

    「んふふ♪久しぶりのデートぉ♪」
    (機嫌良さそうでよかった。最近遊んでやれなかったから機嫌悪いんじゃないかって不安だったんだよなぁ)
    「あ、これやろーよ。」
    「ん?あぁ射的か。いっちょやるか」
    おっさん「へいらっしゃい。一回10発限りだからちゃんと狙わなきゃ何も貰えないぜ」
    「よーし・・・







    これぞまさに撃つten回

    60 = 38 :

    「よし、パパをびっくりさせてやれ」

    「このクローゼットが良いな。早く隠れなきゃ」

    「パパ驚くぞ~www」

    62 :

    反応に困るスレだ……

    63 :

    心の病を病と認めない人たちが多すぎる。
    心の病にかかっている人は全国に何百万人といる。
    にもかかわらず、そんな人はいない、
    誰もがが平凡な日常生活を送っている、と
    いわんばかりのムードだ。
    心の病というものが、知らされない時代が
    ながくつづいたので、その「典型」がみんなの
    なかになく、そして、それゆえに非現実的な
    存在となっているのだと思う。

    64 :

    「こっちの服の方がかっこいいよ、茶髪にしてみたら」
    男>2「そうかな、やってみるよ
    (本当は趣味じゃないけど女と付き合えるんだから我慢しよう)」
    「お茶入れてくるからまっててね」
    男>2「ふう、あれこれアルバム……男君と私?こいつ茶髪も服も俺と同じ?
    違うこいつに俺が似せられたのか!?」
    「……見ちゃったんだ男君」

    65 :

    >>58
    最後まで読んで驚いた

    66 :

    サラマンダーよりはやーい

    69 :

    >>30
    レナードの朝か

    70 :

    「強くなどなりたくなかった……できることなら変わりたくなどなかった……」
    医者「ブラスター化によって男の体細胞の崩壊は止まった。だが肉体の負荷のせいで男の命はあと3カ月だ」
    「ぶざまだな、男よ、もはやしゃべることもままならなくなったか」

    71 :

    「兄者! 兄者!」
    「母ちゃんが! 母ちゃんがっ!」
    「そんなに慌てて二人ともどうしたんだ?」
    「母者が……!」
    「”きとく”って言われたん……」
    「なんだって!?」

    町内のとある病院。
    その中でも、高い壁に阻まれた隔離病棟内一〇九号室。
    母は、長いことそこに収容されていた。

    父は若くして命を落とし、母は全身に斑点が出来るという治る見込みの無い病で寝たきり。
    両親が居ない兄弟達の生活は苦しく、兄が一人で家計を支えてきた。
    そんな折、病院から飛んできたこの報せ。
    兄は信じられなかった。あまりにも突然すぎたから。
    だから、すぐさま隔離病棟の元へ兄弟3人で駆け付けた。
    せめて顔くらいは見せて欲しいと思い、そう申し出たのだ。

    しかし無情にも医者に面会を断られてしまった。
    泣き喚く弟、そして妹。それでも兄は面会の許しを得ようと説得を試み続けた。
    やがて兄弟達は、『作業の邪魔になるから』という理由で病院内から追い出されてしまった。

    高い塀に囲まれた敷地内。それを見上げつつ歩いていた時、兄の頭の中に一つの考えが浮かんだ。
    「これを越えれば、お母さんに会えるかもしれない」
    とは言え、この高い塀はとても自力では越えられそうに無い。

    「兄者、拙者を担いではくれぬか?」

    弟の申し出でにより、兄も閃いた。
    兄の上に弟、更にその上に妹が乗れば、向こう側へ入れるかもしれない。

    72 :

    >>71
    「……よかろう」

    そう言って兄は弟を担ぎ塀の上に押し上げた

    「もうちょっとだよ!」
    「っ……よし、兄者行ってく」

    ターン

    「………え」

    壁を昇り切り、こちらを見た弟が頭から血を流しながら降ってきた

    ドサッ

    眼前で広がる朱い水溜まり

    妹が何かを叫んでいるが何も聞こえない

    ナニも、キコえナい……

    73 = 64 :

    子供「母ちゃんパフェ美味しいね。でも母ちゃんは食べないの?」
    母親「母ちゃんはいいのよ。…トイレ行ってくるわ」
    子供「わかった。そうだ母ちゃんにパフェ分けよう母ちゃん喜ぶぞ。
    まだかな、まだかな……アイス溶けちゃった
    ……まだかな、うっ、ぐす」
    『本日の営業は終了いたします』

    74 :

    実行犯が親友


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