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元スレ準・新ジャンル「S気味な後輩」 その3
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後輩「センパ~イ♪」
男「お、後輩、どうかしたのか?」
後輩「部活したら喉渇いちゃって…先輩、おごってくれませんか?」
男「おいおい勘弁してくれよ、今から昼飯買いにいくんだ。
昼飯分の代金しか持ち合わせてないぞ?」
後輩「え~」
男「え~っていわれてもなぁ」
後輩「ぐすん…先輩、ひどいんですね。可愛い後輩を冷たくあしらうなんて…」(うるうる)
男「そ、それは…」
後輩「先輩…お願いします」
男(くっ…上目遣い…なんて破壊力だ!!)
男「分かったよ…しょうがないなぁ、俺が折れてやるか」
後輩「やったぁ! 先輩、ありがとうございまーす♪」(ニヤリ)
男「う~、俺の昼飯が…」
男「お、後輩、どうかしたのか?」
後輩「部活したら喉渇いちゃって…先輩、おごってくれませんか?」
男「おいおい勘弁してくれよ、今から昼飯買いにいくんだ。
昼飯分の代金しか持ち合わせてないぞ?」
後輩「え~」
男「え~っていわれてもなぁ」
後輩「ぐすん…先輩、ひどいんですね。可愛い後輩を冷たくあしらうなんて…」(うるうる)
男「そ、それは…」
後輩「先輩…お願いします」
男(くっ…上目遣い…なんて破壊力だ!!)
男「分かったよ…しょうがないなぁ、俺が折れてやるか」
後輩「やったぁ! 先輩、ありがとうございまーす♪」(ニヤリ)
男「う~、俺の昼飯が…」
後輩「えへへ…」
男「今回だけだぞ」
後輩「分かってますよ、信用ないですねー」
男「まったく…」
後輩「でも、先輩は優しいですね」
男「そ、そうか?」
後輩「私、先輩のこと、結構好きですよ」
男(ドキッ)「な…」
後輩「あ、今ドキッてしました?
アハハッ、先輩ウブですね♪」
男「ばっ、馬鹿、先輩をからかうもんじゃない」
後輩「可愛いですよ、アハハッ」
男「今回だけだぞ」
後輩「分かってますよ、信用ないですねー」
男「まったく…」
後輩「でも、先輩は優しいですね」
男「そ、そうか?」
後輩「私、先輩のこと、結構好きですよ」
男(ドキッ)「な…」
後輩「あ、今ドキッてしました?
アハハッ、先輩ウブですね♪」
男「ばっ、馬鹿、先輩をからかうもんじゃない」
後輩「可愛いですよ、アハハッ」
後輩「ところで先輩、今度ウチに遊びに来ませんか?」
男「お前のウチに?」
後輩「ハイ、実は数学でよく分かんないところがあって…先輩数学得意でしたよね」
男「いや死ぬほど嫌いな教科だが」
後輩「だから是非とも先輩にお力添えして頂きたいなーと」
男「俺の話聞いてる?」
後輩「駄目ですか?」
男「や、別に駄目とは言ってないが…(こんな機会滅多にないし…)」
後輩「お願いします!」ひしっ
男(おおっおおぁこっ後輩が俺の腕を!!
近っ、顔近っ! 息かかるぅ!!)
男「わ、分かった、分かったから、とりあえず顔を離すんだ」
後輩「良いんですか!?」
男「あ、ああ…一応、な」
後輩「うわぁ、やったぁ、嬉しい♪ センパイありがとうございます!」
男「はぁ…疲れるわ…」
男「お前のウチに?」
後輩「ハイ、実は数学でよく分かんないところがあって…先輩数学得意でしたよね」
男「いや死ぬほど嫌いな教科だが」
後輩「だから是非とも先輩にお力添えして頂きたいなーと」
男「俺の話聞いてる?」
後輩「駄目ですか?」
男「や、別に駄目とは言ってないが…(こんな機会滅多にないし…)」
後輩「お願いします!」ひしっ
男(おおっおおぁこっ後輩が俺の腕を!!
近っ、顔近っ! 息かかるぅ!!)
男「わ、分かった、分かったから、とりあえず顔を離すんだ」
後輩「良いんですか!?」
男「あ、ああ…一応、な」
後輩「うわぁ、やったぁ、嬉しい♪ センパイありがとうございます!」
男「はぁ…疲れるわ…」
後輩「それじゃ、今週の土曜の朝、忘れずに駅前に来て下さいね」
男「え、土曜か?」
後輩「何か不都合でもお有りですか?」
男「いや、実は友達とカラオケ行く約束をだな」
後輩「今度じゃ駄目ですか?」
男「うーん…」
後輩「ううっ、先輩は私なんかよりもカラオケのほうが大事なんですね」(うるうる)
男(くそ…この上目遣いに弱いんだよなぁ…)
後輩「私せっかく先輩の為に、先輩の大好きなお菓子作ってあげようと思ってたのに…」
男「よし、カラオケはキャンセルしようじゃないか」
後輩「さすが先輩、優しいです♪」
男(踊らされてるなぁ…俺)
男「え、土曜か?」
後輩「何か不都合でもお有りですか?」
男「いや、実は友達とカラオケ行く約束をだな」
後輩「今度じゃ駄目ですか?」
男「うーん…」
後輩「ううっ、先輩は私なんかよりもカラオケのほうが大事なんですね」(うるうる)
男(くそ…この上目遣いに弱いんだよなぁ…)
後輩「私せっかく先輩の為に、先輩の大好きなお菓子作ってあげようと思ってたのに…」
男「よし、カラオケはキャンセルしようじゃないか」
後輩「さすが先輩、優しいです♪」
男(踊らされてるなぁ…俺)
男「――ってわけでだなぁ。
今度のカラオケいけなくなったわ、わりぃ」
女「ハァ!? まじかよオイ、ざっけんなよ。アタシよかその後輩のほうが大事だってかよ、あぁ!?」
男「頼む。今回だけだからさ」
女「ったぁく、しょうがねーなー、オイ、男、日曜はどうなんだ?」
男「あぁ、日曜は空いてるな」
女「なら一日ずらすぞ。日曜だ」
男「いいのか?」
女「その分、土曜に用事を片す。あと、テメー休み明けは覚悟しとけ…」
男(ガクブル)「…ワカリマシタ」
女「かはは、冗談だ!
んじゃ、あばよ男、日曜にな!」
ブツッ。ツーッ、ツーッ
男「…どうして俺の周りにゃこういうのばっかりなんだ?」
今度のカラオケいけなくなったわ、わりぃ」
女「ハァ!? まじかよオイ、ざっけんなよ。アタシよかその後輩のほうが大事だってかよ、あぁ!?」
男「頼む。今回だけだからさ」
女「ったぁく、しょうがねーなー、オイ、男、日曜はどうなんだ?」
男「あぁ、日曜は空いてるな」
女「なら一日ずらすぞ。日曜だ」
男「いいのか?」
女「その分、土曜に用事を片す。あと、テメー休み明けは覚悟しとけ…」
男(ガクブル)「…ワカリマシタ」
女「かはは、冗談だ!
んじゃ、あばよ男、日曜にな!」
ブツッ。ツーッ、ツーッ
男「…どうして俺の周りにゃこういうのばっかりなんだ?」
――土曜日の朝
男「遅いなー…」
後輩「えい」げしっ
男「ごふっ」
後輩「先輩、オハヨーございます♪」
男「ちょ、おまっ、いきなり蹴るなよ!」
後輩「えー、何のことですか?」
男「しらばっくれるな」
後輩「それよりも先輩、用意は大丈夫ですか?」
男「ああ。いつでもいいぞ」
後輩「先輩…私…この荷物背負ってきたんですけど、重くて重くて…
先輩、申し訳ないんですけど、ちょっと家まで背負って貰えませんか?」
男「えぇ~…」
後輩「そんな露骨に嫌そうな顔しないで…ね?」
男「しかしなぁ」
後輩「ね?」ぐりぐり
男「痛い痛い! 足をつねるな足を!」
男「遅いなー…」
後輩「えい」げしっ
男「ごふっ」
後輩「先輩、オハヨーございます♪」
男「ちょ、おまっ、いきなり蹴るなよ!」
後輩「えー、何のことですか?」
男「しらばっくれるな」
後輩「それよりも先輩、用意は大丈夫ですか?」
男「ああ。いつでもいいぞ」
後輩「先輩…私…この荷物背負ってきたんですけど、重くて重くて…
先輩、申し訳ないんですけど、ちょっと家まで背負って貰えませんか?」
男「えぇ~…」
後輩「そんな露骨に嫌そうな顔しないで…ね?」
男「しかしなぁ」
後輩「ね?」ぐりぐり
男「痛い痛い! 足をつねるな足を!」
男「おもっ…一体何持ってきたんだよ」
後輩「いやー、実はここへ来る前に朝市によって来たんですよ。
この近所なんですけどね、結構規模も大きくて。
先輩、私、本が好きなんです」
男「まさか中身って全部本なのか?」
後輩「古本市も同時開催なんて珍しいですよねー。
目ぼしい本買ってたら結構な量になっちゃったっていいますか。えへへ、古本の並木通りが出来てて素敵でした」
男「お前…まさか最初から計算して…」
後輩「さー、張り切って出発致しましょー! ね、セ・ン・パイ」
後輩「いやー、実はここへ来る前に朝市によって来たんですよ。
この近所なんですけどね、結構規模も大きくて。
先輩、私、本が好きなんです」
男「まさか中身って全部本なのか?」
後輩「古本市も同時開催なんて珍しいですよねー。
目ぼしい本買ってたら結構な量になっちゃったっていいますか。えへへ、古本の並木通りが出来てて素敵でした」
男「お前…まさか最初から計算して…」
後輩「さー、張り切って出発致しましょー! ね、セ・ン・パイ」
男「はーっ、はーっ…」
後輩「さ、着きましたよ、ここが私のお家です」
男「意外と大きいな」
後輩「いやぁ、先輩お疲れ様でした。
さ、どうぞ遠慮なく上がって下さい」
男「お邪魔しまーす」
男(意外と普通だな…もっと何かこう、中も金持ちっぽい感じなのかと思ってたが)
後輩「あ、今地味だなーとか思ってたんでしょ」
男(ギクッ)
後輩「失礼だなぁー、先輩、見損なっちゃいますよ?」
男「うう…ごめんなさい」
後輩「先に私の部屋に入ってて下さい。
突き当たりの階段を上がって右手にある部屋ですから」
男「分かった」
後輩「さ、着きましたよ、ここが私のお家です」
男「意外と大きいな」
後輩「いやぁ、先輩お疲れ様でした。
さ、どうぞ遠慮なく上がって下さい」
男「お邪魔しまーす」
男(意外と普通だな…もっと何かこう、中も金持ちっぽい感じなのかと思ってたが)
後輩「あ、今地味だなーとか思ってたんでしょ」
男(ギクッ)
後輩「失礼だなぁー、先輩、見損なっちゃいますよ?」
男「うう…ごめんなさい」
後輩「先に私の部屋に入ってて下さい。
突き当たりの階段を上がって右手にある部屋ですから」
男「分かった」
男(突き当たり…突き当たりの…
あれ? 階段なんてないぞ? 一体どこに――)
後輩「アハッ、先輩ごめんなさーい、間違えちゃいました☆
突き当たりじゃなくて、その手前の廊下を右にいったところでした」
男(わざとだ…絶対わざとだ…)
後輩「ホントにごめんなさ~い」
男(お前反省してないだろ)
あれ? 階段なんてないぞ? 一体どこに――)
後輩「アハッ、先輩ごめんなさーい、間違えちゃいました☆
突き当たりじゃなくて、その手前の廊下を右にいったところでした」
男(わざとだ…絶対わざとだ…)
後輩「ホントにごめんなさ~い」
男(お前反省してないだろ)
男「ふーっ、まったく…ん?」
トタトタトタトタ
少女「…」
男(誰だこの子は?)
少女「…」
男「…ど、どうも」
少女「…」ニヤリ
トテトテ…
男(何だ今の子は…
何かどことなく後輩に近いものを感じるな。まぁいいや。とりあえず部屋にいこう)
トタトタトタトタ
少女「…」
男(誰だこの子は?)
少女「…」
男「…ど、どうも」
少女「…」ニヤリ
トテトテ…
男(何だ今の子は…
何かどことなく後輩に近いものを感じるな。まぁいいや。とりあえず部屋にいこう)
男「ここが後輩の部屋か」
ガチャ
男「お邪魔します」
男(うわ何だここは!? 腐女子領域だ! 腐女くせぇぞ)
男「濃厚なベーコンレタスのかほりがする…」
後輩「何か言いましたー?」ガチャッ
男「イイイいえ何も」
後輩「そうですか」バタン
男「それだけ!?」
ガチャ
男「お邪魔します」
男(うわ何だここは!? 腐女子領域だ! 腐女くせぇぞ)
男「濃厚なベーコンレタスのかほりがする…」
後輩「何か言いましたー?」ガチャッ
男「イイイいえ何も」
後輩「そうですか」バタン
男「それだけ!?」
男「さて、後輩が来るまで携帯でVIPでもしてるか」
ガチャ
少女「…」
男「? (さっきの子だ)」
とてとて
少女「…」(スッと手を差し出す)
男「??」
少女「手をとって」
男「こうか?」
少女(ニヤリ)グイッ
男「おわっ」
ドテッ
ガチャ
少女「…」
男「? (さっきの子だ)」
とてとて
少女「…」(スッと手を差し出す)
男「??」
少女「手をとって」
男「こうか?」
少女(ニヤリ)グイッ
男「おわっ」
ドテッ
男「いてっ…って、キミ、何するんだよ。てか大丈夫?」
少女(にやっ)スルッ…
男「えっ? ちょっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
少女「おにいちゃん、女のコのカラダ、興味ない?」
男「ゴクリ…」
ガチャッ
後輩「先輩お待たせしまし…って、な…先輩!? うちの妹に何やってるんですか!」
男「!!」
少女(にやっ)スルッ…
男「えっ? ちょっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
少女「おにいちゃん、女のコのカラダ、興味ない?」
男「ゴクリ…」
ガチャッ
後輩「先輩お待たせしまし…って、な…先輩!? うちの妹に何やってるんですか!」
男「!!」
男「あ、いや、これは」
妹「う…」(うるっ)
男「へ?」
妹「ふ…ふえぇ、お姉ちゃん、こ、このお兄ちゃん、私を見た途端に押し倒してきたの。
こわかったよう…ふえぇ…」
男「(゜Д゜)」
後輩「先輩…」ゴオッ
男「ご、誤解だ! 俺が押し倒したんではなくて、この子が――」
後輩「言い訳無用! 悪・即・斬!!」
男「ギャアアアァァァ…」
妹(ニヤリ…)
妹「う…」(うるっ)
男「へ?」
妹「ふ…ふえぇ、お姉ちゃん、こ、このお兄ちゃん、私を見た途端に押し倒してきたの。
こわかったよう…ふえぇ…」
男「(゜Д゜)」
後輩「先輩…」ゴオッ
男「ご、誤解だ! 俺が押し倒したんではなくて、この子が――」
後輩「言い訳無用! 悪・即・斬!!」
男「ギャアアアァァァ…」
妹(ニヤリ…)
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