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元スレ新ジャンル「落語デレ」
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男「釣り針に餌もつけないで釣れる魚なんてあったか?」
男友「俺が釣ろうとしてるのは魚なんてチンケなもんじゃあねぇ、
骸骨よ!」
男「が、骸骨ぅ?」
男友「そう、それも飛びっきり上玉のツンデレ美少女の骸骨。
夜中になると幽霊になって出てきて、『べ、別にあんたに
釣り上げてもらおうとなんて、思ってなかったんだからね!?
でも、正直言って暗い川の底は心細かったの…だから、
あなたに釣られて、私…』なんて、強気な態度だったのが、
急に顔を赤らめて、もじもじしだして、目線があっちに行ったり
こっちに行ったり…そこを俺がそっと抱きしめると、それまでの
ツンツンした雰囲気はどこへやら、急に小動物の赤ん坊のように
大人しくなっちゃって…くぅ~、たまらないね!!」
男「…お前、頭は大丈夫か?」
男友「俺が釣ろうとしてるのは魚なんてチンケなもんじゃあねぇ、
骸骨よ!」
男「が、骸骨ぅ?」
男友「そう、それも飛びっきり上玉のツンデレ美少女の骸骨。
夜中になると幽霊になって出てきて、『べ、別にあんたに
釣り上げてもらおうとなんて、思ってなかったんだからね!?
でも、正直言って暗い川の底は心細かったの…だから、
あなたに釣られて、私…』なんて、強気な態度だったのが、
急に顔を赤らめて、もじもじしだして、目線があっちに行ったり
こっちに行ったり…そこを俺がそっと抱きしめると、それまでの
ツンツンした雰囲気はどこへやら、急に小動物の赤ん坊のように
大人しくなっちゃって…くぅ~、たまらないね!!」
男「…お前、頭は大丈夫か?」
男「あー酒飲みたいなぁ・・・でも女が許してくれないしなぁ・・・」
女「なんか言った?お酒とか聞こえたんだけど」
男「いえ!なんでもないです!」
女「唯でさえ酒癖悪い上に最近は飲酒運転も厳しいんだから!やめてよね!」
男「・・・はい」
男「はぁ・・・どうにか酒飲めないかなぁ」
友「んなもん、酒って言わないで持っていけば良いじゃんか」
男「俺がなんか買ってくると絶対に中身確認されるんだよ・・・」
友「ん~じゃあ俺が持って行ってやろうか?」
男「無駄無駄、友でも身体検査されるぜ?」
友「何も素のままで持っていきゃしねぇよwこう箱かなんかに詰めて誕生日プレゼントだって言えば・・・」
男「友!お前天才!」
友「あ、どうも女さん」
女「こんにちは、あれ?なにそれ」
友「ん?ああ男が誕生日だからさ、ケーキ買ってきたw」
女「あ、そうなんだ。」
友「うん、男は部屋?」
女「ええ、またこもってるのw」
友「またかwどっこいしょ」
女「・・・ちょっと待って!」
友「(ビクッ)・・・なに?」
女「今、どっこいしょって言ったでしょ!」
友「はい?」
女「ケーキがそんなに重いの?」
友「へ?」
女「中身!見せて!」
友「いや、これプレゼントだし・・・」
女「なんか言った?お酒とか聞こえたんだけど」
男「いえ!なんでもないです!」
女「唯でさえ酒癖悪い上に最近は飲酒運転も厳しいんだから!やめてよね!」
男「・・・はい」
男「はぁ・・・どうにか酒飲めないかなぁ」
友「んなもん、酒って言わないで持っていけば良いじゃんか」
男「俺がなんか買ってくると絶対に中身確認されるんだよ・・・」
友「ん~じゃあ俺が持って行ってやろうか?」
男「無駄無駄、友でも身体検査されるぜ?」
友「何も素のままで持っていきゃしねぇよwこう箱かなんかに詰めて誕生日プレゼントだって言えば・・・」
男「友!お前天才!」
友「あ、どうも女さん」
女「こんにちは、あれ?なにそれ」
友「ん?ああ男が誕生日だからさ、ケーキ買ってきたw」
女「あ、そうなんだ。」
友「うん、男は部屋?」
女「ええ、またこもってるのw」
友「またかwどっこいしょ」
女「・・・ちょっと待って!」
友「(ビクッ)・・・なに?」
女「今、どっこいしょって言ったでしょ!」
友「はい?」
女「ケーキがそんなに重いの?」
友「へ?」
女「中身!見せて!」
友「いや、これプレゼントだし・・・」
女「いいから!」
友「はい・・・」
女「・・・コレがケーキ?」
友「はい・・・」
女「じゃあ私も食べていいのよね?」
友「はい・・・」
女「ごく・・・ふぅ、お酒じゃないの!!」
友「しーましぇーん!」
男「友!来てくれたか、酒は!!?」
友「・・・どっこいしょの成れの果て」
男「なんだそれ?」
友「バレて飲まれた・・・」
男「はぁ・・・だめだな、諦めよう」
友「いや!まだだ!まだ俺には策がある!」
男「なんだよ?」
友「AVだって言って持っていくんだ!」
男「それはそれで駄目なんじゃないか?」
友「大丈夫だって女なんてAV見たがらないだろ?出して見なけりゃバレない!」
男「なら頼もうかな・・・」
友「はい・・・」
女「・・・コレがケーキ?」
友「はい・・・」
女「じゃあ私も食べていいのよね?」
友「はい・・・」
女「ごく・・・ふぅ、お酒じゃないの!!」
友「しーましぇーん!」
男「友!来てくれたか、酒は!!?」
友「・・・どっこいしょの成れの果て」
男「なんだそれ?」
友「バレて飲まれた・・・」
男「はぁ・・・だめだな、諦めよう」
友「いや!まだだ!まだ俺には策がある!」
男「なんだよ?」
友「AVだって言って持っていくんだ!」
男「それはそれで駄目なんじゃないか?」
友「大丈夫だって女なんてAV見たがらないだろ?出して見なけりゃバレない!」
男「なら頼もうかな・・・」
友「こんにちわー」
女「だれぇ?・・・友さんかぁ」
友「男に差し入れを持ってきたんだけど?」
女「なにを?」
友「AVwwwww」
女「へー・・・だして見てぇ」
友「・・・なにを?」
女「AVwww」
友「いや、女の子の見るものじゃないから」
女「いいじゃない~減るもんじゃないんだしww」
友「・・・これは予想外だった」
女「・・・コレがAV?」
友「ははははは・・・」
女「いい匂いだねぇ」
友「ははは・・・」
女「なにがAVよぉぉぉぉぉ!」
友「しーましぇーんwwwwwwww」
男「どうだった?」
友「駄目でしたw」
男「はぁ・・・もういい!俺がやる!」
友「やめとけよww無理だありゃwwww」
男「隠すから駄目なんだ!隠さなけりゃ大丈夫!」
友「んなもん、ハナから駄目じゃん」
男「だれが馬鹿正直に行くかよw小便持ってくんだよ小便ww」
友「はぁ?」
男「見てろよ女!」
女「だれぇ?・・・友さんかぁ」
友「男に差し入れを持ってきたんだけど?」
女「なにを?」
友「AVwwwww」
女「へー・・・だして見てぇ」
友「・・・なにを?」
女「AVwww」
友「いや、女の子の見るものじゃないから」
女「いいじゃない~減るもんじゃないんだしww」
友「・・・これは予想外だった」
女「・・・コレがAV?」
友「ははははは・・・」
女「いい匂いだねぇ」
友「ははは・・・」
女「なにがAVよぉぉぉぉぉ!」
友「しーましぇーんwwwwwwww」
男「どうだった?」
友「駄目でしたw」
男「はぁ・・・もういい!俺がやる!」
友「やめとけよww無理だありゃwwww」
男「隠すから駄目なんだ!隠さなけりゃ大丈夫!」
友「んなもん、ハナから駄目じゃん」
男「だれが馬鹿正直に行くかよw小便持ってくんだよ小便ww」
友「はぁ?」
男「見てろよ女!」
女「ヒック・・・はははははwww」
男「たのもー!」
女「あれぇ?男?いつの間に外行ったのぉ?」
男「今さっきだ」
女「んん?その手に持ってるのはなんだぁwww」
男「これか?これは小便だ」
女「はははははははwwwそんな家の中におしっこ持ってくるわけないじゃんww」
男「いや?小便だが?」
女「馬鹿言ってwwお酒なんでしょ?www飲ましてみなさいwwww」
男「どうぞどうぞ」
女「ごく・・・ん!んん!!!なにこれ!!!!」
男「ははははは!だから小便だって言っただろwwww」
女「うぅぅ~、正直だけど・・・正直だけど・・・今度はお酒って言って持ってきて・・・」
男「たのもー!」
女「あれぇ?男?いつの間に外行ったのぉ?」
男「今さっきだ」
女「んん?その手に持ってるのはなんだぁwww」
男「これか?これは小便だ」
女「はははははははwwwそんな家の中におしっこ持ってくるわけないじゃんww」
男「いや?小便だが?」
女「馬鹿言ってwwお酒なんでしょ?www飲ましてみなさいwwww」
男「どうぞどうぞ」
女「ごく・・・ん!んん!!!なにこれ!!!!」
男「ははははは!だから小便だって言っただろwwww」
女「うぅぅ~、正直だけど・・・正直だけど・・・今度はお酒って言って持ってきて・・・」
男「鳩がなんか落としてったぞ」
女「ふーん」
正直、誰も見てない気がする・・・
女「ふーん」
正直、誰も見てない気がする・・・
女「お、男!」
男「あ?えらく騒がしいな」
女「おおおおお、おち、おちちちt落ち着いて!」
男「お前がな」
女「落ち着いて聞いて!」
男「あわててるのは女だけだから」
女「お、男のお姉さんが交通事故にあったって!」
男「な、なんだって!!」
女「落ち着いてって!」
男「で!姉さんは!姉さんの容態は!」
女「へ?」
男「だから!重症とか軽症とか重体とか!」
女「あー」
男「どうなんだ!?」
女「焦って聞き忘れちゃったw」
男「なんだよもうー!!」
女「直ぐ聞いてくるから待ってて!」
女「先生!さっきの電話のメモってどこですか!?」
先「ん?お前、さっきメモ取ってポケットに入れてただろ?」
女「そんなわけ!・・・ポケットに有るじゃないですか!なんで教えてくれなかったんですか!」
先「お前が抜けてるんだろ・・・」
男「あ?えらく騒がしいな」
女「おおおおお、おち、おちちちt落ち着いて!」
男「お前がな」
女「落ち着いて聞いて!」
男「あわててるのは女だけだから」
女「お、男のお姉さんが交通事故にあったって!」
男「な、なんだって!!」
女「落ち着いてって!」
男「で!姉さんは!姉さんの容態は!」
女「へ?」
男「だから!重症とか軽症とか重体とか!」
女「あー」
男「どうなんだ!?」
女「焦って聞き忘れちゃったw」
男「なんだよもうー!!」
女「直ぐ聞いてくるから待ってて!」
女「先生!さっきの電話のメモってどこですか!?」
先「ん?お前、さっきメモ取ってポケットに入れてただろ?」
女「そんなわけ!・・・ポケットに有るじゃないですか!なんで教えてくれなかったんですか!」
先「お前が抜けてるんだろ・・・」
女「男!」
男「あ、どうだった!!」
女「うん、このメモに書いてある!」
男「早く教えてくれ!」
女「うん!えっと、女のお姉さんが交通事故で重症、だって!!」
男「・・・ん?」
女「どうしたの?」
男「お前今なんて言った?」
女「え?女のお姉さんが交通事故d・・・あれ?」
男「お前の姉さんじゃねぇか!!!1」
女「ああああああ!!!」
男「間違えないだろ普通!!!」
女「ゴメン!!」
男「まったく!人騒がせにも程がある・・・」
女「本当にゴメン!」
男「まったく・・・ん?ちょっと待て!俺には姉さんは居なかったww」
男「あ、どうだった!!」
女「うん、このメモに書いてある!」
男「早く教えてくれ!」
女「うん!えっと、女のお姉さんが交通事故で重症、だって!!」
男「・・・ん?」
女「どうしたの?」
男「お前今なんて言った?」
女「え?女のお姉さんが交通事故d・・・あれ?」
男「お前の姉さんじゃねぇか!!!1」
女「ああああああ!!!」
男「間違えないだろ普通!!!」
女「ゴメン!!」
男「まったく!人騒がせにも程がある・・・」
女「本当にゴメン!」
男「まったく・・・ん?ちょっと待て!俺には姉さんは居なかったww」
男「え~一席の付き合いをお願いします、世の中にゃ色んな名前がありますね
孝太郎とか純一郎とか最近じゃあレオなんて読み方の名前もある
こうなってくるってぇと、親は皆、子供にいい名前を付けてあげたくなる」
女「・・・どうしたの?」
男「そうですね、寿限無というのはどうじゃ?」
女「寿限無?ってあの寿限無?」
男「寿、限り、無し、永遠に生きると言う訳だねw」
女「そんなDQNネームはやめてよね?」
男「他にもあるぞ?五劫の擦り切れ、海砂利水魚、水行末、雲来末、風来末
食う寝る所に住む所、薮ら柑子のぶら柑子、パイポ、パイポ、パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナー」
女「だいぶ端折ったね・・・」
男「まぁ、おれなら長助とでも付けるがな」
女「また古臭い・・・」
男「で、まぁ八っつぁん適当な男ですので、コレ全部名前に付けちゃった」
女「・・・まった無茶苦茶な」
男「寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚、水行末、雲来末、風来末
食う寝る所に住む所、薮ら柑子のぶら柑子、パイポ、パイポ、パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助君!学校行こうよ!」
女「覚えきれないってば・・・」
男「ゴメンね金ちゃん家の寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚、水行末、雲来末、風来末
食う寝る所に住む所、薮ら柑子のぶら柑子、パイポ、パイポ、パイポのシューリンガン、 シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助はまだ寝てるんだよ」
女「そんな名前言ってたら遅刻するって・・・」
男「・・・」
女「どうしたの?」
男「お・・・」
女「ん?」
男「落ちを先に言うなーーーー!!!女なんかスベスベマンジュウガニ食べて死んでしまえぇぇ!」
孝太郎とか純一郎とか最近じゃあレオなんて読み方の名前もある
こうなってくるってぇと、親は皆、子供にいい名前を付けてあげたくなる」
女「・・・どうしたの?」
男「そうですね、寿限無というのはどうじゃ?」
女「寿限無?ってあの寿限無?」
男「寿、限り、無し、永遠に生きると言う訳だねw」
女「そんなDQNネームはやめてよね?」
男「他にもあるぞ?五劫の擦り切れ、海砂利水魚、水行末、雲来末、風来末
食う寝る所に住む所、薮ら柑子のぶら柑子、パイポ、パイポ、パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナー」
女「だいぶ端折ったね・・・」
男「まぁ、おれなら長助とでも付けるがな」
女「また古臭い・・・」
男「で、まぁ八っつぁん適当な男ですので、コレ全部名前に付けちゃった」
女「・・・まった無茶苦茶な」
男「寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚、水行末、雲来末、風来末
食う寝る所に住む所、薮ら柑子のぶら柑子、パイポ、パイポ、パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助君!学校行こうよ!」
女「覚えきれないってば・・・」
男「ゴメンね金ちゃん家の寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚、水行末、雲来末、風来末
食う寝る所に住む所、薮ら柑子のぶら柑子、パイポ、パイポ、パイポのシューリンガン、 シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助はまだ寝てるんだよ」
女「そんな名前言ってたら遅刻するって・・・」
男「・・・」
女「どうしたの?」
男「お・・・」
女「ん?」
男「落ちを先に言うなーーーー!!!女なんかスベスベマンジュウガニ食べて死んでしまえぇぇ!」
落語調で書こうと思ったらどうやっても鶴屋さんになっちまう・・・
鶴屋南北「何を隠そう、お岩さんの話を書いたのは私にょろ」
男「それは歌舞伎だろ。ここは落語のスレ」
鶴屋南北「にょろーん」
男「それは歌舞伎だろ。ここは落語のスレ」
鶴屋南北「にょろーん」
先生「…で、あるからして…」
ガララッ
女「おはようございます」
先生「おう、おはよう。また遅刻かぁ?」
女「落語でも学校でも、真打ちは最後に登場するもんです」
先生「校長より遅れて来るとは大胆な奴め」
ガララッ
女「おはようございます」
先生「おう、おはよう。また遅刻かぁ?」
女「落語でも学校でも、真打ちは最後に登場するもんです」
先生「校長より遅れて来るとは大胆な奴め」
女「落語ってぇのはね、『人間の業の肯定』なのよ」
男「これはこれは女さん、また難しい話をおっ始めましたね」
女「そう茶化さないでよ。そもそも『人間の業』てぇもんは、要するに
『こればかりはどうしようもない』、あるいは『わかっちゃいるけど
やめられない』ってことでね、こういう人間の駄目な部分を
肯定して、気分を楽にしてくれるのが落語なのよ」
男「ふむふむ」
女「理解はしてる? 『適当に相づち打っときゃいいだろう』なんて
思ってない?」
男「なぜわかった!?」
女「んもう、だますなら最後までだましてよ。…まぁいいや、
続けちゃえ。具体的な例を挙げると、新ジャンルスレの
皆が新作の投下を期待して保守していても、『こればかりは
どうしようもない』、あるいは『わかっちゃいるけどやめられない』の
精神でPS2の電源を入れて、『ガンダム無双』を始めちゃったり…」
男「謝れ! 客に謝れ!」
男「これはこれは女さん、また難しい話をおっ始めましたね」
女「そう茶化さないでよ。そもそも『人間の業』てぇもんは、要するに
『こればかりはどうしようもない』、あるいは『わかっちゃいるけど
やめられない』ってことでね、こういう人間の駄目な部分を
肯定して、気分を楽にしてくれるのが落語なのよ」
男「ふむふむ」
女「理解はしてる? 『適当に相づち打っときゃいいだろう』なんて
思ってない?」
男「なぜわかった!?」
女「んもう、だますなら最後までだましてよ。…まぁいいや、
続けちゃえ。具体的な例を挙げると、新ジャンルスレの
皆が新作の投下を期待して保守していても、『こればかりは
どうしようもない』、あるいは『わかっちゃいるけどやめられない』の
精神でPS2の電源を入れて、『ガンダム無双』を始めちゃったり…」
男「謝れ! 客に謝れ!」
あーもー 大型スレが増えたせいでなかなかスレが立たないんだよなー
女「私は保守が一番怖いんですよ」
男「はいはい」
女「ああ、あと、書き手や描き手も怖いったらありませんで」
男「わかったわかった」
保守。
男「はいはい」
女「ああ、あと、書き手や描き手も怖いったらありませんで」
男「わかったわかった」
保守。
男「女さん可愛いなぁ…」
友「男、なにみてんだ?」
男「な、何でもねぇよ!」
友「ん~?何だよ、クラブの雑誌?お前もついに夜の良さがわかったかwww」
男「ち、違うっての!俺は女さんだけを見て!」
友「女さん?女さんってあのNo.1の女さんか?止めとけよ~俺達みたいな一般人にゃ無理無理」
男「そりゃ、わかってるよ」
友「な、じゃあこの子とかいいんじゃね?」
男「いや、俺はそういう所に行きたいんじゃあないんだ、女さんに一目でいいから会いたいんだ…」
友「男……よし!そこまで言うなら連れてってやる」
男「ま、マジか!」
友「あぁ、だけど金はお前持ちだ、まぁお前が一年ぐらい働けば俺達でも行けるかもな」
男「あ、あぁ!一年だな!よっしゃあぁぁぁ!」
友「男、なにみてんだ?」
男「な、何でもねぇよ!」
友「ん~?何だよ、クラブの雑誌?お前もついに夜の良さがわかったかwww」
男「ち、違うっての!俺は女さんだけを見て!」
友「女さん?女さんってあのNo.1の女さんか?止めとけよ~俺達みたいな一般人にゃ無理無理」
男「そりゃ、わかってるよ」
友「な、じゃあこの子とかいいんじゃね?」
男「いや、俺はそういう所に行きたいんじゃあないんだ、女さんに一目でいいから会いたいんだ…」
友「男……よし!そこまで言うなら連れてってやる」
男「ま、マジか!」
友「あぁ、だけど金はお前持ちだ、まぁお前が一年ぐらい働けば俺達でも行けるかもな」
男「あ、あぁ!一年だな!よっしゃあぁぁぁ!」
一年後
男「な、なぁ友、これだけ有れば大丈夫かな?」
友「ん?何がだ?」
男「いや、その…だから、お、女さん」
友「女さん…?あ!お前まだ覚えてたのか!はぁ~…負けたよ!連れて行ってやるよ」
男「ありがとう友!」
友「こいつは若いけどこう見えて一流企業の跡取りだ、もてなしてやってくれ」
お水「はぁいw女~女~」
男「は、は、は、はじめまして!」
女「固くなっちゃいやですよw」
男「は、はい」
女「もう、こんな時間…ねぇ、男さん次はいつ来てくれる?」
男「い、一年後になるかと…」
女「そんな冗談w」
男「すみません!俺!俺!実は平の会社員なんです!」
女「え?」
男「女さんに会いたくても、俺なんかじゃ一年働かないと…」
女「まさか、そのために一年も?」
男「はい…騙してすみません!」
女「いえ、あなたみたいな人にそこまで思われて、私は嬉しいです…」
男「女さん…」
女「私も後一年働いてこの世界から足を洗おうとしています」
男「そ、そうなんですか!?」
女「えぇ、そうしたら…結婚しましょう」
男「本当ですか!」
女「待っていて下さいね」
男「な、なぁ友、これだけ有れば大丈夫かな?」
友「ん?何がだ?」
男「いや、その…だから、お、女さん」
友「女さん…?あ!お前まだ覚えてたのか!はぁ~…負けたよ!連れて行ってやるよ」
男「ありがとう友!」
友「こいつは若いけどこう見えて一流企業の跡取りだ、もてなしてやってくれ」
お水「はぁいw女~女~」
男「は、は、は、はじめまして!」
女「固くなっちゃいやですよw」
男「は、はい」
女「もう、こんな時間…ねぇ、男さん次はいつ来てくれる?」
男「い、一年後になるかと…」
女「そんな冗談w」
男「すみません!俺!俺!実は平の会社員なんです!」
女「え?」
男「女さんに会いたくても、俺なんかじゃ一年働かないと…」
女「まさか、そのために一年も?」
男「はい…騙してすみません!」
女「いえ、あなたみたいな人にそこまで思われて、私は嬉しいです…」
男「女さん…」
女「私も後一年働いてこの世界から足を洗おうとしています」
男「そ、そうなんですか!?」
女「えぇ、そうしたら…結婚しましょう」
男「本当ですか!」
女「待っていて下さいね」
それからまた一年後
女「すみません」
友「はい?」
女「この辺りに男さんと言う方が住んで居ると聞いたのですが」
友「あ、あなた!女さん!男!男ー!!」
男「お、女さん…」
女「約束でしたから」
男「女さん!」
女「男さん!」
その後、2人で商売を初めまして、元No.1の女さんが売るってんでもう繁盛繁盛
源氏名を取って「幾代餅」と言った訳で御座います。
幾代餅、由来の一席でした。
女「すみません」
友「はい?」
女「この辺りに男さんと言う方が住んで居ると聞いたのですが」
友「あ、あなた!女さん!男!男ー!!」
男「お、女さん…」
女「約束でしたから」
男「女さん!」
女「男さん!」
その後、2人で商売を初めまして、元No.1の女さんが売るってんでもう繁盛繁盛
源氏名を取って「幾代餅」と言った訳で御座います。
幾代餅、由来の一席でした。
駄文で申し訳ない
残ってたらまた書かせて貰うかも知れないんので、その時はお願いします。
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