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    元スレ新ジャンル「構っちゃうちゃん」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    451 = 363 :

    >>444
    安心しろ!俺が本来消えるべきだ。
    理由はびっくりするほど簡単。お前がこのスレの本来の書き手。俺はただの保守的書き手でしかないからだ。
    まぁ、まだ書くつもりだけど。そして、お前の文章wktk中

    「女ー。おーんーなー?」
    「…ぁんだよ…。もう学校終わったか?」
    「何言ってんの。これから学校だよ!」
    「ぁあ?これから??じゃあ、寝かせろよ……」
    「だーめー!もう朝なんだから!早くおきなよー!!」
    「だったら、もっと寝かせろ………。朝?」
    「そうだよー。朝!早く起きて学校行こう?」
    「!!!!?ななななななんでお前が私の部屋にいるんだよ!!!?」
    「いやぁ、昨日道教えてもらったから、つい来ちゃった。一緒に登校しようと思って。女いつも遅刻でしょ?」
    「ハァ!?登校そのためだけに来たってのか!!?」
    「うん」
    「こんな朝早くからか!?」
    「いや…。もう早くは無いと思うよ。普段ならこの時間にはもう学校にいるから」
    「………とりあえず、リビングにいってくれ。すぐしたいいくから」
    「うん。わかった」
    ガチャ
    (おいおいおいおいおい!?どういうことだよ!?なんで!?なんで!?アイツがきてんの!?)
    (て、いうか私の学校以上に無防備の寝顔見られちゃったっんだよな!?)
    (しかも、パジャマ姿も一緒に…)カァァァ←一気に顔が真っ赤に

    「うわあああぁぁぁぁあああああああああああああああああ!!」

    「!?何ですか今の声!?」
    「さぁ?(クスクス女ちゃんこんなに可愛いボーイフレンド作っちゃうなんて…)」

    452 = 261 :

    >>450
    ごめんよ

    なんかのギャグでこういうのがあったから使ってみただけで別にあっても良いと思ってるくらいさ!

    453 = 388 :

    >>451
    じゃあお互い消えずに行きましょうか。

    不友「最近不良が冷たい…」
    女友「女が若干怒ってて冷たい…」
    不友「あれ、女友じゃねーか」
    女友「そんなあなたは……」
    不友「よっ」
    女友「ごめん誰?」
    不友「…………」
    女友「…………」

    454 = 281 :

    これは>>444がじっくり推敲した文を期待してていいということですね

    455 = 423 :

    折衷案がベストだぜ
    ともあれこれ以上出る幕はなさそうだ

    456 :

    残ってたwwwww

    どっちの書き手にもwktkしてるぜ

    457 = 388 :

    不友「そんなワケで不友って言います!夜露四苦八苦☆」
    女友「…………」
    不友「…………ごめん」
    女友「……不良の気持ちが痛いほどわかるわ」
    不友「ホント俺ってKYだよな…」
    女友「うんうん。死ねばいいのに」
    不友「…………」

    458 = 281 :

    シュールwwwwww

    459 = 363 :

    (ううう…。だらしの無いパジャマ姿見られた…。油断しきってる寝顔見られた…。寝起き見られた…。)

    「女!おはよう!!」
    「!!あ…ぁあ!おはよう!」
    「おはよう。女ちゃん」
    「!?何で朝飯が用意されてるんだ!!!?」
    「お話から察するに、いつも食べてなさそうだったからおば様の許可を取って作ったんだ」
    「な!?」
    「いつもお母さんがつくらないで、女ちゃんが全部料理してくれるでしょ~。その話をしたら是非作らせてくださいって男君が」
    「正直。どの食材を使ってよくてどの食材が駄目か解らなかったから、あんまり自信ないんだけど」
    「いや…!?それにしても随分か豪華な気がするんだが!?」
    「そうなのよ~。ついでにお母さんのぶんも作ってくれちゃってね~。もう大助かりよ~。味も三ツ星級」
    「おば様~ちょっと、ほめすぎですよ~。全然出来よくないんですよ?」
    「あれ?お前のぶんは?」
    「もう家で食べてきたから」
    「…あ…ああ。そうか……」

    「いただきま~す…」
    「(ニコニコ)」
    「(パクッ!)…!普段私が作っている以上に美味しい…!?」
    「そう!?よかった~。ちょっと自信なかったんだけどね」
    「………」パクパク
    「(ニコニコ)」じ~
    「(あんまり覗き込まないで/////)」
    「(二人共すっごく可愛いwwwww)」

    460 = 388 :

    不良「よ、よぉ女!」
    「おはよー不良くんっ(ニコッ)」
    不良「新学期だなー」
    「そうだねー」

    不良「(…あれ?怒ってない?)」
    「(…あれ?反省してない?)」

    461 = 306 :

    すれ違いが・・・

    462 = 388 :

    不良「女…その、海のコト、だけど…」
    「!…うん」
    不良「悪かったな…」
    「う、ううん!なんだー、ちゃんと反省してたんだね!」
    不良「ったりめーだよ…俺がこの2日間どれだけ悩んだか…」
    「私こそ、つまんないコトで怒ってごめんなさい!…えへへ、仲直りー(ニコニコ)」
    不良「ちょ!?何手握って…!!」
    「いーじゃんかー(ニコニコ)」
    不良「離〇※◆¥◎%△♀!!!」

    463 = 363 :

    祭りじゃ祭りじゃ!!


    「…ご馳走様でした……」
    「いえいえ。じゃあ、学校行こう」
    「…ぁあ……」

    「では、お邪魔しました」
    「…いってきます………」
    「はいは~い。いってらっしゃ~い。男君、毎朝来てもいいからね」
    「はい。そうさせてもらいます」
    「ハァ!?ちょ!毎朝起こしに来るのか!!?」
    「そのつど朝ごはんも作るよ?」
    「まぁ!それは助かる!!ウチは女しか料理できないのに、いつも料理してる時間なんて無いし。本当に助かるわ~」
    「母さん!?」
    「あら?女ちゃんは嫌?」
    「ぇ…。それは!その…!!(////)」
    「?」
    (本当にこの若い二人可愛いwwwなんか目覚めちゃいそうwwwwwww)

    464 = 423 :

    祭り……だと……?
    こりゃあ……いや自重しておこうじゃないの
    wktk!

    465 = 388 :

    不良「ハッ…ここは?」
    「気が付いた?」
    不良「え、保健室…」
    「あなたどうやら、廊下で貧血で気失ったみたいなのよ」
    不良「え…あ!」
    「ふふ、看病してる間に寝ちゃったけど、その子ずっと不良くんの傍にいたのよ」
    不良「え…女…?」
    不友「……(スヤスヤ)」
    不良「すいません失礼しました」
    「え、ちょっ…不友くんはどうす…」

    466 = 281 :

    不友×不良か・・・

    467 = 261 :

    >>462
    「う、ううん


    ちょっと言葉に詰まっただけなのにこんなに萌えるのは何故なんだぜ?

    468 = 388 :

    不友「不良ー」
    不良「なんだよ」
    不友「俺ずっと付きっきりで看病してたんだぜ?」
    不良「…おぅ」
    不友「氷もかえたし」
    不良「…ありが」
    不友「女の看病も断ったし」
    不良「……え?」
    不友「いや、だってお前スゲー間抜けな寝顔だったから…!!」
    不良「あ、あぁ…ありがとう。でも黙れ」

    469 = 363 :

    不良かわいいよ不良www
    さすが本家。レベルが違う。


    at school

    男友「めずらしいな。今日はおそかったじゃん」
    「ああ。うん。女の家に行ってたからな」
    男友「女ぁ!?お前相変わらず浮いてる奴つかまえてるのか!?」
    「なんというか…。孤独の奴を置いて置けない…。性分?」
    男友「まぁ、いいけどさ…」
    「何?」
    男友「いや、お前の辞書には『人見知り』なんて単語無いんだろうなって」
    「そうかなー?」
    男友「そうだよ…」

    「すぅ…すぅ…」

    470 = 388 :

    「んふふー(ニコニコ)」
    女友「不良と仲直りしたんだ?」
    「えっ!女友ちゃんなんでわかったの?すごいー」
    女友「やっぱりね…あんた見てたら一目瞭然」
    「さすが親友だねー」
    女友「この子自覚症状無いのかしら…」

    471 = 363 :

    「おーんーなー?」
    「…ん。なんだ?」
    「眠たそうなところ悪いんだけど、移動教室だよ?」
    「サボるからいい……」
    「そんなこといわなーい」
    「どうせサボったって気付きはしねえよ……」
    「もぅ!仕方が無いな………」
    「………ぇ?」
    がー!←女が机に突っ伏して眠っているところにイスを思いっきり引いた
    「よいしょっと」
    「おい!!やめろ!!お姫様抱っこはやめろ!!」
    「こうしないと、女自分で動いてくれないじゃん」
    「やめろ!!やめろっての!!恥ずかしい!!恥ずかしいんだって!!夜夢に出ちゃうだろ!!」
    ガラガラ
    男友「WAWAWA忘れ物~♪ おぅあ!?」
    現状→男が女をお姫様抱っこ中。女が離せといいながら赤面でしがみついている。
    男友「…。すまん。ごゆっくりぃ!!!」

    「どーすんだよ!!!(赤面+若干涙目)」
    「うーん…」
    男友(まさかの谷口の真似してたら、本当に親友のそんな現状を目撃してしまうとはッ!!!)

    472 = 388 :

    >>496
    褒めても何も出ません><

    そんなワケで
    おやすみなさいの時間が
    やってまいりました…。

    後は意識落ちるまでROMるのみですノシ

    473 :

    >>472
    乙なんだぜ。俺もとっくにおねむの時間過ぎてるし、めちゃくちゃねむいんだぜ!

    474 :

    >>472
    乙!

    明日は落ちちゃうのか…

    475 :

    乙!
    悔やんでもルールに逆らえる術は……
    ならば、全力投球するまでだ

    476 :

    落とすにはもったいないクオリティだぜ・・・

    477 :

    >>472乙!!
    ついでに>>496に期待

    478 = 473 :

    >>474
    だからこそ!今盛大に盛り上がってんだ!!
    じゃないと、やっていけないだろ!!
    っつーか、IDって日替わりなんだよなwww

    屋上
    「もう!移動教室が終わるなりすぐに屋上にいっちゃうんだから!」
    「すぅ…すぅ…」
    「起きてー。お昼ご飯だよー?」
    「…るせぇな…もぅ……」
    「はい!これ!!」
    「……。これは?」
    「今朝女の家に行ったときに残ったもので作ったお弁当」
    「………はい?」
    「だから、今日の女の為のお弁当」
    「これ…。お前が作ったのか?」
    「うん…。そうだけど?」
    (そういえば、朝にご飯食べるなんて習慣無かったし、食べ終わってからも男に言われるままに登校してきたからすっかり弁当作るの忘れてたけど…)
    「いつも屋上で一人でお弁当食べてたもんね女」
    「お前のぶんの弁当は?」
    「母さんが作ってくれてるよ?」
    「…。男…。私の弁当って朝食の残りだよな?」
    「うん。そうだけど?」
    「朝食って、たしか残り物…。有り合わせで作ったんだよな?」
    「うん。そうだよ?」
    「とてもそんな風には見えないんだけど…」
    「そうかな?母さんの作った僕のぶんと比べると、そっちのほうは結構質素だよ?」
    パカ(男の弁当あけた)
    「!!?(コレって弁当か!?一種の高級料理みたいな感じなんだけど…!!?)」

    482 = 473 :

    >>479
    きっと書いてくれるでしょう。俺はそう信じています。
    そして、俺の眠気は最高潮に……

    「じゃあ。いただきます」
    「…いただきます………」

    「(パク)………」
    「どう?」
    「…!ものすごく…おいしい……」
    「よかったぁ~」

    「(パクパク)―でさ~」
    「(ングング)へぇ…」じー…
    「―?」
    「?どうしたの?」じー…

    「(…!)女?」
    「………何?」
    「はい!あーん」
    ひょい
    「!!!?」
    「さっきからから揚げずっとみてたでしょ?」
    「(ングング)………!!」
    「美味しい?」
    「……ぁ…ぁあ………」

    (なんで!?なんでから揚げじーっと見てただけで、食べたいなってわかんだ!?しかも自分の使ってた箸で…。しかもあーんまで…うわあああああ!!!/////)

    483 :

    484 = 475 :

    其の真心は草木を育む日光の如く朗らかであり

    其の一挙動は小鳥たちを守る森林の如く堂々としたものであり

    其の器は生物を生かす空気の如く優しきもの也


    作者不明『構っちゃうちゃんのメカニズム』

    支援

    485 = 473 :

    もう限界…。


    (あれから、何回あーんされたんだろう///////)

    「では…ご馳走様でした」
    「………ご馳走様でした」

    「はぁ…食べた食べた……」
    「すぅ…すぅ…」
    「おーい?たべてからすぐ寝ると太るよ?」
    「すぅ…すぅ…」
    「聞く耳持たずwww」
    「すぅ…すぅ…」
    (しかし、可愛い寝顔…。僕も少し眠くなってきた)
    「すぅ…すぅ…」
    「ふぁ~あ…」
    「すぅ…すぅ…」
    「僕も少しボーっとしてみるか。よいしょっと」←寝ている女のとねりに座った

    「すぅ…すぅ…」
    「すぅ…すぅ…」

    486 = 473 :

    とりあえず、一旦これでラスト。


    (ん…どれくらい寝てたかな…)
    「すぅ…すぅ…」
    「…ぇ?」
    「すぅ…すぅ…」
    (ちょ!な!なんで男が一緒になって寝てるんだ!?)
    「すぅ…すぅ…」
    (起こすべきか!?でも…、この寝顔がこんな近くにあるのに、起こすのは色々ともったいない気が…)
    「すぅ…すぅ…」
    ちゅぅ(女が唇が男の頬に触れた)
    (だぁああ!!何やってんだ私!!?/////////)
    「すぅ…すぅ…」
    (私ももう一回寝ちゃおう……)

    互いが互いに寄りかかったまま、長い長い昼寝をしていたそうです。ちなみに、お互いが起きたときにはすでに太陽が傾きかけていたとか。
    もう寝ます。明日も残っていたら落ちる前にみんなで埋めましょう。そのためにも保守人様お願いします。では、おやすみなさい。

    488 :

    なにこの長寿スレwwwwwまだあったw

    489 :


    そしてオヤスミ

    491 :

    乙そしてほしゅ

    492 = 487 :

    >412
    僕を見ているようです

    493 :

    「ねー不良ー」
    不良「あ?」
    「今週の日曜ねー近くの公園で花火大会あるんだー」
    不良「ふーん・・・」
    「それでねー?一昨日新しい着物買ったんだよー(ニコニコ」
    不良「・・・んだよ俺には関係ねぇだろ」
    「ついでに髪飾りも買っちゃったー(ニコニコ」
    不良「あっそ」
    「可愛いサンダルも買ったんだよー?」
    不良「・・・トイレ行って来るわ」
    「あーまだ話途中なのにー!」

    不良「(女の着物・・・女の着物・・・女の・・ああああああああ!静まれ!静まれ俺の鼻血ィイ!)」



    ………不良萌えになってません?

    494 = 489 :

    >>493
    あながち間違えでもない

    495 = 323 :

    不良「・・・なぁ、女」
    「なにー?」
    不良「その・・・なんだ、日曜暇なんだけど・・・」
    「あ、じゃあ花火大会あるんだけど一緒に行かない?」
    不良「お、おう」
    「じゃあ女友ちゃんと不友君も誘ってくるねー!」
    不良「あ、ちょ・・・」
    スタスタ
    不良「・・・まぁ、いいか」


    続けて良いのかなぁ

    496 = 475 :

    いいんじゃないのか?
    さてと、不良設定を楽しんでもらうために別の設定で書いてみるか

    授業も終わり、帰ろうと校門に差し掛かった時の話だ。
    学校で有名なDQNどもが校門の前でたむろしていた。
    よくもまあ、堂々と陣取ってタバコ吸ってるもんだ……と内心呟きながら見ていた。

    「……」

    とてとて

    「あれは女じゃないか」

    「あの……」
    DQN1「んあ? ぁんだ?」
    DQN2「俺達と遊ぶってか? ギャハハハ」

    「なにやってるんだよ女。ほら行くぞ」

    DQN1「なんだ彼氏つきかよ」
    DQN2「ちっ、行こうぜ」

    「ったく……お前、無茶しすぎだ。俺が通りかからなかったらどうなっていたか」
    「花、踏んでたの」
    「花? ああ、確かに踏み潰されちまってるな」
    「でもまだ大丈夫……もっといい場所に埋める」
    「はあぁ……しかたねえ、手伝うか」

    497 = 323 :

    続けたかったけど理由あって退席・・・なんだよこんな時間に・・・
    すみません、いつ戻ってこれるか解りません。
    もし書きたい人いればどうぞ。

    498 = 475 :

    「こんなところに花壇があったんだな。まあ、こんなもんでいいだろ」
    「あとは水ね」
    「水道は……どこだ?」
    「こっちよ」
    「詳しいんだな」
    「これでも園芸部だからね」

    それからそいつは雨の日も風の日も、もちろん休日も花の世話を休むことはなかった。
    根っからのお節介というか、花好きというか……どれもしっくりくる言葉じゃない。

    「よう。今日もご苦労さん」
    「うん」
    「ずっとそこにいるんだろ? ちょっと休憩しないか?」
    「でも雑草が」
    「綺麗さっぱり抜いちまったろ。すぐに生えてくるものなのか?」
    「そういうわけじゃないけど……」
    「ははぁ……花壇から離れるのが嫌なんだな? 世話できなくなるから」
    「!?」
    「目の届くところで休憩しようぜ。それならいいだろ」
    「……うん」

    499 = 475 :

    数日経ち、今日もまた俺は花壇に来ていた。もはや日課になりつつある。
    そこにはぐちゃぐちゃに荒らされた花壇と、呆然と立ちつくしている女がいた。

    「……ひどい有様だな」
    「うん……」

    足跡を見ると一人じゃない、複数人数がやったもののようだ。
    先日植えた花は遠くに投げ捨てられていた。

    「せっかく世話してたのにな」
    「命あるものはいつか散る時が来るとはいうけど……これは」
    「だが諦めたわけじゃないんだろ?」
    「……そういうこと」
    「よしきた。俺は道具を取りに行ってくるよ」

    500 = 475 :

    スコップやら鍬を持ってきて、花壇を元に戻す作業をしていると怒号が聞こえてきた。
    この声は……例のDQNどもだ。

    DQN1「なんだ、まだやろうってのかよ」
    DQN2「けっ、懲りねえやつら。たかが花なのによ」

    連中の言い分は実に自分本位なものだった。
    たまたま見つけた花壇をムシャクシャしていたから荒らした。
    それを元に戻そうとしていた俺たちを嘲笑うような態度。
    DQNがDQNたる所以である。

    「邪魔するんなら消えてくれ」

    DQN1「んだとぉ!?」
    DQN2「調子くれんじゃねえぞゴルァ!」

    あれやこれやと吠えるDQNどもを尻目に俺たちは黙々と作業をする。
    場所が校内だからだろう、迂闊に手を出すこともできないらしい。
    これだから格好だけのDQNは……


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