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元スレ新ジャンル「リヴァイアたん2」
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レスフィルター : (試験中)
ということで、時間稼ぎのために中身の無い文投下
男「あれ?リヴァイアたんなにしてんの?」
リ「テレビゲームです」
男「へー、リヴァイアたんがTVゲームとは珍しいな」
リ「ちょっと古代図書館で手間取ってます」
男「…え?リヴァイアたん、何のゲームしてるの?」
リ「ファイナルファンタジーⅤです。今、私はクリスタルの戦士なのです」
男「あ、あぁ、そうか。頑張れよ?」
男「(リヴァイアたんがFF?…シュールだ)」
男「あれ?リヴァイアたんなにしてんの?」
リ「テレビゲームです」
男「へー、リヴァイアたんがTVゲームとは珍しいな」
リ「ちょっと古代図書館で手間取ってます」
男「…え?リヴァイアたん、何のゲームしてるの?」
リ「ファイナルファンタジーⅤです。今、私はクリスタルの戦士なのです」
男「あ、あぁ、そうか。頑張れよ?」
男「(リヴァイアたんがFF?…シュールだ)」
>>392
パー速希望でお願いします
パー速希望でお願いします
このスレをみてFFをやろうと思いますた
つまりパー速でいいから続けて
つまりパー速でいいから続けて
なんか、1時まで待たなくても結果が出ましたね♪
>>1は果報者ですw
明日は仕事から帰って来るのが22時頃(もしくは更に遅く)になりそうなので、そのあたりにパー速でスレ立てますね。
それまでは、どうぞこのスレに思いっきり書き込んじゃってください
>>1は果報者ですw
明日は仕事から帰って来るのが22時頃(もしくは更に遅く)になりそうなので、そのあたりにパー速でスレ立てますね。
それまでは、どうぞこのスレに思いっきり書き込んじゃってください
>>406
了解!
了解!
>>406
把握。
把握。
今後の方針も決まったことだし、風呂入ってくる
スレの存続が決まって、正直嬉しい
まだまだ書いてないこといっぱいあるもんナ
学園祭、体育祭、修学旅行…それに何よりバレンタイン書いてねぇしなw
スレの存続が決まって、正直嬉しい
まだまだ書いてないこといっぱいあるもんナ
学園祭、体育祭、修学旅行…それに何よりバレンタイン書いてねぇしなw
ぱーそくか…
バ「………」
友「…何昼間っから黄昏てんだ?」
バ「…にじ」
友「あー…なるほど…綺麗に見えるな~」
バ「……しってる?」
友「なにを?」
バ「にじのむこうには、てんごくにつながるせかいがある…にじは、てんごくの"さかいめ"へのはし…」
友「伝説か?」
バ「…さぁ?…ひのないとこにゃけむりはでないけど」
友「……虹の名を冠した橋でもあったのかね」
バ「まほうかも、しれない」
友「死者に会う魔法の言葉が、虹か…」
バ「えらく、のうてんきなまほう…」
友「まぁ、吹雪とかって名前よかいいんじゃないのか?景気もいいし」
バ「…………うん」
友「…虹、綺麗だな」
バ「…うん、きれい」
バ「………」
友「…何昼間っから黄昏てんだ?」
バ「…にじ」
友「あー…なるほど…綺麗に見えるな~」
バ「……しってる?」
友「なにを?」
バ「にじのむこうには、てんごくにつながるせかいがある…にじは、てんごくの"さかいめ"へのはし…」
友「伝説か?」
バ「…さぁ?…ひのないとこにゃけむりはでないけど」
友「……虹の名を冠した橋でもあったのかね」
バ「まほうかも、しれない」
友「死者に会う魔法の言葉が、虹か…」
バ「えらく、のうてんきなまほう…」
友「まぁ、吹雪とかって名前よかいいんじゃないのか?景気もいいし」
バ「…………うん」
友「…虹、綺麗だな」
バ「…うん、きれい」
「にじ」を真っ先に二次と脳内変換してた俺はもうダメかもわからん・・・
同じ虹でも>>411にはかなわないな。
心が温まりすぎる
心が温まりすぎる
俺もそろそろ眠いから、死に際の投下だ
漢「俺の名は漢。弱きを助け強きを挫く硬派な男だ。最近、この界隈で女子のスカートをめくるという破廉恥な事件が頻発。正義感の塊のような俺としては許しがたい事件だ。一刻も早く解決せねば」
ナ「お兄ちゃん、私達も手伝うよ」
イ「わらわに任せておけば大丈夫じゃ」
ツ「そうですわ。お兄様の手を煩わせるほどの事件じゃございませんわ」
漢「いや、お前達は置いていく」
オ「兄上!!何故そのようなことを申すか!!」
ブ「そうだぜ、兄!!水臭いのはなしだぜ!!」
漢「うるせぇ!!お前らが来ると無駄に改行が多くなるんだよ!!」
全員「「「「「「そんなこと申すっちゃいや!!我もお兄ちゃんと共に助け舟を行くぜ!!」」」」」」」」
漢「ええい!!訳が分からん!!とりあえずお前らはここで待機だ!!いいな!!」
全員「「「「「「「「「兄貴たま、そんなこと言っちゃ腸が煮えくり返る所存にございますなの~」」」」」」」」」」
漢「いっぺんに喋るな!!」
漢「まったく。五月蝿いッたらありゃしねぇ。いや、今はそんなことはどうでも良い。諸悪の根源、スカートめくり犯を倒すことだけを考えるんだ」
漢「俺は漢。破廉恥行為への武力介入を開始する。俺が…ガ○ダムだっ!!」
漢「俺の名は漢。弱きを助け強きを挫く硬派な男だ。最近、この界隈で女子のスカートをめくるという破廉恥な事件が頻発。正義感の塊のような俺としては許しがたい事件だ。一刻も早く解決せねば」
ナ「お兄ちゃん、私達も手伝うよ」
イ「わらわに任せておけば大丈夫じゃ」
ツ「そうですわ。お兄様の手を煩わせるほどの事件じゃございませんわ」
漢「いや、お前達は置いていく」
オ「兄上!!何故そのようなことを申すか!!」
ブ「そうだぜ、兄!!水臭いのはなしだぜ!!」
漢「うるせぇ!!お前らが来ると無駄に改行が多くなるんだよ!!」
全員「「「「「「そんなこと申すっちゃいや!!我もお兄ちゃんと共に助け舟を行くぜ!!」」」」」」」」
漢「ええい!!訳が分からん!!とりあえずお前らはここで待機だ!!いいな!!」
全員「「「「「「「「「兄貴たま、そんなこと言っちゃ腸が煮えくり返る所存にございますなの~」」」」」」」」」」
漢「いっぺんに喋るな!!」
漢「まったく。五月蝿いッたらありゃしねぇ。いや、今はそんなことはどうでも良い。諸悪の根源、スカートめくり犯を倒すことだけを考えるんだ」
漢「俺は漢。破廉恥行為への武力介入を開始する。俺が…ガ○ダムだっ!!」
>>414の続き
??「うひょひょひょ。女、女はどこですか?今宵の月を欲しがっておりますぞ~」
漢「ちょっと待ちな。変態野郎!!」
??「おひょ?誰ですか?私のことを変態呼ばわりする愚か者は」
漢「誰もお前のことを変態と呼んだつもりは無いんだがな。しかし、どうやら自覚はあるようだ」
??「おひょひょ?私はゴツイ男のふんどしには興味ないのですよ。早々に立ち去りなさい」
漢「お前が無くても、俺はお前に興味があるんだよ、変態野郎」
??「これはこれは、私に興味があるなんて。もしや、貴方の方が変態なのでは?」
漢「ばか!!そういう意味じゃねぇ!!いや、もはや語るまい。とっととお縄につくんだな」
??「いえいえ、私はもう少々女性のパンツを拝んでいたいものですから、ここで捕まるわけには行きません。貴方こそ、吹き飛ばされて怪我をなされないよう注意した方がいいのでわ?」
漢「はん!!余計なお世話だ!!くらえっ!!連続スカートめくり犯『パンデモニウム』!!我が必殺の『通・信・空・手』!!」
パ「はっ!!地平線の彼方まで吹き飛びなさい!!『暴風圏突入』!!」
(びゅお~)
ナイツオブラウンたん「「「「「「「いやぁ~ん」」」」」」」」
漢「なんでいるんだよっ!!」
??「うひょひょひょ。女、女はどこですか?今宵の月を欲しがっておりますぞ~」
漢「ちょっと待ちな。変態野郎!!」
??「おひょ?誰ですか?私のことを変態呼ばわりする愚か者は」
漢「誰もお前のことを変態と呼んだつもりは無いんだがな。しかし、どうやら自覚はあるようだ」
??「おひょひょ?私はゴツイ男のふんどしには興味ないのですよ。早々に立ち去りなさい」
漢「お前が無くても、俺はお前に興味があるんだよ、変態野郎」
??「これはこれは、私に興味があるなんて。もしや、貴方の方が変態なのでは?」
漢「ばか!!そういう意味じゃねぇ!!いや、もはや語るまい。とっととお縄につくんだな」
??「いえいえ、私はもう少々女性のパンツを拝んでいたいものですから、ここで捕まるわけには行きません。貴方こそ、吹き飛ばされて怪我をなされないよう注意した方がいいのでわ?」
漢「はん!!余計なお世話だ!!くらえっ!!連続スカートめくり犯『パンデモニウム』!!我が必殺の『通・信・空・手』!!」
パ「はっ!!地平線の彼方まで吹き飛びなさい!!『暴風圏突入』!!」
(びゅお~)
ナイツオブラウンたん「「「「「「「いやぁ~ん」」」」」」」」
漢「なんでいるんだよっ!!」
ぴんぽ~ん
バ「どちらさまですかー」
バハムート零式「はろろ~ん♪」
バタンッ(扉閉)カチャ(鍵)ジャラジャラッ(チェーン)
友「どーしたー?押し売りでも来たのかー?」
バ「…くっくっくっ…確かに押し売りだ…災厄の押し売りだ……ッ!!」
零「ひどいよぉ~ハムちゃ~ん…せっかくご挨拶にきたのに~…」
バ「ハム言うなぁッ!!」
友「…えーと…なに?」
バ「とも…ちょっとじぶんのへやに、いってて」
友「…よくわからんがわかった。あと落ち着け。瞳孔ひらいてんぞ」
バ「わたしは、いつでもナチュラルハイ」
友「…………」
バ「……ゼロ姉上…改姉上に続き、何故貴女までもが人間界に………姉上?」
ガッシャーンッ!!(二階からガラスの割れる音)
友「ぎゃあああああッ!!?」(そして哀れな男の悲鳴)
バ「あんのっ…愚姉がああああああッ!!」
零「あはー♪いい男ゲット~♪」
友「なんすかッ!?誰アンタ!?ひとんちの窓割ってなにしてんすか!?いや、その前にとりあえず放してぇぇッ!!」
バタンッ
零「あ、ハムちゃん」
友「バハムーたん、ちょい助…」
バ「メガフレアッ!!」
バ「どちらさまですかー」
バハムート零式「はろろ~ん♪」
バタンッ(扉閉)カチャ(鍵)ジャラジャラッ(チェーン)
友「どーしたー?押し売りでも来たのかー?」
バ「…くっくっくっ…確かに押し売りだ…災厄の押し売りだ……ッ!!」
零「ひどいよぉ~ハムちゃ~ん…せっかくご挨拶にきたのに~…」
バ「ハム言うなぁッ!!」
友「…えーと…なに?」
バ「とも…ちょっとじぶんのへやに、いってて」
友「…よくわからんがわかった。あと落ち着け。瞳孔ひらいてんぞ」
バ「わたしは、いつでもナチュラルハイ」
友「…………」
バ「……ゼロ姉上…改姉上に続き、何故貴女までもが人間界に………姉上?」
ガッシャーンッ!!(二階からガラスの割れる音)
友「ぎゃあああああッ!!?」(そして哀れな男の悲鳴)
バ「あんのっ…愚姉がああああああッ!!」
零「あはー♪いい男ゲット~♪」
友「なんすかッ!?誰アンタ!?ひとんちの窓割ってなにしてんすか!?いや、その前にとりあえず放してぇぇッ!!」
バタンッ
零「あ、ハムちゃん」
友「バハムーたん、ちょい助…」
バ「メガフレアッ!!」
ドッガンッ!!
友(…いいい今、バハムーたんが一瞬バハムート本来の姿に……ッ!!)
零「うっわ~…わが妹ながら、すごい火力~…手が火傷しちゃたよ~…あちち~…」
バ「とも…どいて。そいつころせない」
友「ぶ……!!どくも、なにも…俺が抱き締められてるわけで…つか誰アンタ!?」
零「はじめまして♪ハムちゃんの姉…バハムート三姉妹の長女、バハムート零式です♪ゼロお姉さんっ、て呼んでね♪」
友(……バハムート零式って…竜種では神竜超える最強種じゃねぇかッ!!)
バ「ゼロねぇ…とりあえずどけ…とりあえずどけや」
零「やだよ~ぎゅ~♪」
友(む…胸が顔に当たって……ナイスッ!!いや違う!!)
バ「…とりあえずようけんをきく」
零「んーとねー…"このヒトをもらいにきたの"♪」
友「………はい?」
バ「………なに?」
零「このコすっごいね~♪人間なのに竜種と相性バッチリだよ~♪さっすがハムちゃんの惚れた男~ナイスナイス~」
友「え、あの…なに?」
バ「かんたんにいうと、げんじゅうかいにらちられて…しぬまでかわれる」
零「失礼だな~…血を分けて不老に近いカタチにしてあげるよ~…それに飼うなんて言い方は失礼だよ~?」
バ「そうやって、なんにんのにんげんをダメにしたっけ」
零「う…こ、今度は大丈夫だよ~ちゃんと大事にするよ~…」
友(なんか…さっきから…背筋に悪寒しかわかないんだが…)
バ「……いいから、はなせ。ともは…渡さない。主は、私が守るッ!!ここから立ち去れ、零姉上……メガッフレアーッ!!」
零「きゃーっ」
友(…いいい今、バハムーたんが一瞬バハムート本来の姿に……ッ!!)
零「うっわ~…わが妹ながら、すごい火力~…手が火傷しちゃたよ~…あちち~…」
バ「とも…どいて。そいつころせない」
友「ぶ……!!どくも、なにも…俺が抱き締められてるわけで…つか誰アンタ!?」
零「はじめまして♪ハムちゃんの姉…バハムート三姉妹の長女、バハムート零式です♪ゼロお姉さんっ、て呼んでね♪」
友(……バハムート零式って…竜種では神竜超える最強種じゃねぇかッ!!)
バ「ゼロねぇ…とりあえずどけ…とりあえずどけや」
零「やだよ~ぎゅ~♪」
友(む…胸が顔に当たって……ナイスッ!!いや違う!!)
バ「…とりあえずようけんをきく」
零「んーとねー…"このヒトをもらいにきたの"♪」
友「………はい?」
バ「………なに?」
零「このコすっごいね~♪人間なのに竜種と相性バッチリだよ~♪さっすがハムちゃんの惚れた男~ナイスナイス~」
友「え、あの…なに?」
バ「かんたんにいうと、げんじゅうかいにらちられて…しぬまでかわれる」
零「失礼だな~…血を分けて不老に近いカタチにしてあげるよ~…それに飼うなんて言い方は失礼だよ~?」
バ「そうやって、なんにんのにんげんをダメにしたっけ」
零「う…こ、今度は大丈夫だよ~ちゃんと大事にするよ~…」
友(なんか…さっきから…背筋に悪寒しかわかないんだが…)
バ「……いいから、はなせ。ともは…渡さない。主は、私が守るッ!!ここから立ち去れ、零姉上……メガッフレアーッ!!」
零「きゃーっ」
>>367の続き
翌朝
男「(とうとうこの日が来たぜ………うっ!感極まって目から汁が…)」
男「(フヒヒ…ふははははははっ!!全ては俺の思うまま!)」
?「……………う~ん」
男「!?」
ケ「……あっ……おはようございます御主人様…ムニャムニャ」
男「なっ!?なんでケルベロスたんが布団の中に!?」
ケ「え………ひゃっ!そ、その…これは……その…クンクンしたかったの…」
男「びっくりしたじゃないか!?」
ケ「ごめんなさい…でもしたかったの…」
男「そ、そうか…(な、なんだろう…胸が痛い…)」
ケ「うん……そういえば先ほど何か叫んでましたけどどうかしたんですか?」
男「い、いや叫んでないけど…(こいつ心の声まで分かるのか!?)」
ケ「そうですか、また何か変なことたくらんでいるんじゃないかと思いました」テヘッ
男「(こ、こいつ……できる……ゴクリ)」
翌朝
男「(とうとうこの日が来たぜ………うっ!感極まって目から汁が…)」
男「(フヒヒ…ふははははははっ!!全ては俺の思うまま!)」
?「……………う~ん」
男「!?」
ケ「……あっ……おはようございます御主人様…ムニャムニャ」
男「なっ!?なんでケルベロスたんが布団の中に!?」
ケ「え………ひゃっ!そ、その…これは……その…クンクンしたかったの…」
男「びっくりしたじゃないか!?」
ケ「ごめんなさい…でもしたかったの…」
男「そ、そうか…(な、なんだろう…胸が痛い…)」
ケ「うん……そういえば先ほど何か叫んでましたけどどうかしたんですか?」
男「い、いや叫んでないけど…(こいつ心の声まで分かるのか!?)」
ケ「そうですか、また何か変なことたくらんでいるんじゃないかと思いました」テヘッ
男「(こ、こいつ……できる……ゴクリ)」
バ「……空に逃げたか…好都合だ…」
零「いったいな~もーっ!!お姉ちゃん怒るよー!?」
バ「その前に墜とすッ!!」
零「怪我しても知らないよーだっ」
バ「メガッフレアーッ!!」
零「テラッフレアーッ!!」
どーん!どーん!
爺「おぉ…婆さんや…今日は花火があがっとるぞ~」
婆「おんやぁ~綺麗な花火だねぇ~…こんな夜は西瓜でも食べますか~」
爺「おぉっ婆さんナイスだのうっどれ…孫も呼んでくるかの~」
婆「まぁまぁお爺さんったら~」
バ「トリプル…ッ!!プロテスッシェル…オーラ…!!メガフレアメガフレアメガフレアーッ!!」
零「テラフレアーッ!!」
バ「あぅぅぅっ!!」
ドンッ!!
零「…お姉ちゃんを墜とすんじゃなかったっけ?ハムちゃんが墜ちてどうするのー?」
バ「…まだまだあああッ!!」
零「はぁ…しょーがないなぁ…テラフレアッ!!」
友「シールドォォッ!!」
零「……ッ!!?」
友「ふぇぇ…ま…ま…間に合ったぁ……し…死ぬかと思った…」
バ「…と…も…?」
零「いったいな~もーっ!!お姉ちゃん怒るよー!?」
バ「その前に墜とすッ!!」
零「怪我しても知らないよーだっ」
バ「メガッフレアーッ!!」
零「テラッフレアーッ!!」
どーん!どーん!
爺「おぉ…婆さんや…今日は花火があがっとるぞ~」
婆「おんやぁ~綺麗な花火だねぇ~…こんな夜は西瓜でも食べますか~」
爺「おぉっ婆さんナイスだのうっどれ…孫も呼んでくるかの~」
婆「まぁまぁお爺さんったら~」
バ「トリプル…ッ!!プロテスッシェル…オーラ…!!メガフレアメガフレアメガフレアーッ!!」
零「テラフレアーッ!!」
バ「あぅぅぅっ!!」
ドンッ!!
零「…お姉ちゃんを墜とすんじゃなかったっけ?ハムちゃんが墜ちてどうするのー?」
バ「…まだまだあああッ!!」
零「はぁ…しょーがないなぁ…テラフレアッ!!」
友「シールドォォッ!!」
零「……ッ!!?」
友「ふぇぇ…ま…ま…間に合ったぁ……し…死ぬかと思った…」
バ「…と…も…?」
零(…一瞬でバハムートの墜ちた場所まで"飛んできた?"…ヘイストとレビテトの併用…それに…シールド?)
友「…あぁ…やばいやばい…」
バ「…とも…だめ…にげて……アイツは人間なんて…愛玩動物くらいにしか思って…ない…」
友「あぁッもう黙ってなさいッ!!口調がごちゃ混ぜになってんぞ!!」
バ「………とも…逃げて…」
友「…わかってますわかってます!!…でもねー足がガクガク震えて言うこときかないんだよ……あははは…だっせー……」
零「……気に入ったわ、貴方」
友「…そりゃどうも…どうも、バハムートってのは二面性があるらしいなぁ…お姉さん、なんかさっきと全然様子が違うんですけど…」
バ「ほんしょう…出したな、姉上…」
零「貴方…私のモノになりなさい。引き換えに永遠の命を与え、楽園に導いてあげる」
バ「とも……」
友「……あのーつかぬことをお聞きしますが…」
零「なにかしら」
友「…"そこにバハムーたんはいますか"?」
零「…いるわけがないじゃない」
友「そうか…"じゃあ、そこは楽園なんかじゃないな"」
バ「────ッ!!」
零「…そう…残念ね」
友「はい…すげぇ残念です」
零「…テラフレアッ!!」
友「…バハムーたん、ごめん」
バ「……なに…が?」
友「…あぁ…やばいやばい…」
バ「…とも…だめ…にげて……アイツは人間なんて…愛玩動物くらいにしか思って…ない…」
友「あぁッもう黙ってなさいッ!!口調がごちゃ混ぜになってんぞ!!」
バ「………とも…逃げて…」
友「…わかってますわかってます!!…でもねー足がガクガク震えて言うこときかないんだよ……あははは…だっせー……」
零「……気に入ったわ、貴方」
友「…そりゃどうも…どうも、バハムートってのは二面性があるらしいなぁ…お姉さん、なんかさっきと全然様子が違うんですけど…」
バ「ほんしょう…出したな、姉上…」
零「貴方…私のモノになりなさい。引き換えに永遠の命を与え、楽園に導いてあげる」
バ「とも……」
友「……あのーつかぬことをお聞きしますが…」
零「なにかしら」
友「…"そこにバハムーたんはいますか"?」
零「…いるわけがないじゃない」
友「そうか…"じゃあ、そこは楽園なんかじゃないな"」
バ「────ッ!!」
零「…そう…残念ね」
友「はい…すげぇ残念です」
零「…テラフレアッ!!」
友「…バハムーたん、ごめん」
バ「……なに…が?」
あれ? なんで頭の中に禁書目録の単語がチラつくんだ俺?
wktk。
wktk。
「マスター?」
自分の声に混じった戸惑いの色が、自分でもおかしかった
電気がつけられていない部屋は暗く、僅かに自分にしがみ付いたマスターの
パジャマの色がぼんやりと見えた。マスターはいい香りがする。そういえば、こうやってマスターに触れるのは何時以来だろう
そんな場違いな事を考えたのは、まだ自分のどこかに寝ぼけた部分があるからだろう
それは、この場合においては幸いにして悪い事ではない。ならば、次に必要なのは
この余裕を総動員して、自分にしがみ付いた主が、何故先ほどから小刻みに震えているのか
その理由を聞き出せばいい。生憎自分はそういった手管に通じているとは言い難いが
この際問題にしている場合ではない
「マスター」
明るい色のパジャマを着込んだマスターの頭を恐々撫でてみる
途端に、マスターの背がひくりと揺れた。その反応に、こちらまで怯えてしまう
私は、何か粗相をしでかしたのだろうか。マスターの背中はひどく小さく見える
「…そのままで、いて」
慌てて謝り、手を引こうとすると、湿り気を帯びたマスターの声が聞こえた
泣いておられるのだろうか? そういえば、マスターの顔が当たって居る部分も、濡れている気がする
「…泣いておられるのですか?」
「……」
「マスター?」
マスターが、首を振った
「では、何かお困りになられましたか? レモラにお話下さい」
「……」
どうやらマスターの抱えた問題は、口外しにくい種類のものらしい
「では、お待ちいたします」
自分の声に混じった戸惑いの色が、自分でもおかしかった
電気がつけられていない部屋は暗く、僅かに自分にしがみ付いたマスターの
パジャマの色がぼんやりと見えた。マスターはいい香りがする。そういえば、こうやってマスターに触れるのは何時以来だろう
そんな場違いな事を考えたのは、まだ自分のどこかに寝ぼけた部分があるからだろう
それは、この場合においては幸いにして悪い事ではない。ならば、次に必要なのは
この余裕を総動員して、自分にしがみ付いた主が、何故先ほどから小刻みに震えているのか
その理由を聞き出せばいい。生憎自分はそういった手管に通じているとは言い難いが
この際問題にしている場合ではない
「マスター」
明るい色のパジャマを着込んだマスターの頭を恐々撫でてみる
途端に、マスターの背がひくりと揺れた。その反応に、こちらまで怯えてしまう
私は、何か粗相をしでかしたのだろうか。マスターの背中はひどく小さく見える
「…そのままで、いて」
慌てて謝り、手を引こうとすると、湿り気を帯びたマスターの声が聞こえた
泣いておられるのだろうか? そういえば、マスターの顔が当たって居る部分も、濡れている気がする
「…泣いておられるのですか?」
「……」
「マスター?」
マスターが、首を振った
「では、何かお困りになられましたか? レモラにお話下さい」
「……」
どうやらマスターの抱えた問題は、口外しにくい種類のものらしい
「では、お待ちいたします」
マスターの体は温かい。背中に回させていただいた手からも
体同士が触れ合っている箇所からも、マスターの体温が伝わってくる
マスターの鼓動も、一緒に
「…たの」
「?」
どの位マスターの体を抱きしめていたのだろう。やがて、体の震えが収まった時
ポツリとマスターが呟いた。顔を上げて、目が合った。マスターの目、何故何時もより赤いのだろう?
「れもらが、いなくなるゆめをみたの。わたし、れもらがいなくなるなんて、かんがえたこともなかったの
れもらが…このいえからも…っ…わたしのまえからも……いなくなるかもしれないなんて
はじめて、かんがえたの…さっき、はじめて…もし、れもらがいなくなったらって…そうしたら
きゅうに、こわくなって…いやな、…きぶんに、なって……」
「マスター」
「いなくなるの?」
「マスター」
マスターの髪は柔らかい
抱きしめたマスターの髪は、また小刻みに震えていた
マスターは、とても優しい
私は、マスターが大好きだ
「マスターは」
自分の言葉が、マスターの体の震えを止めることを願っていた
「私を、卵から孵して下さりましたね。マスターは拾われた卵を、わざわざ」
「それからも、ずっと世話してくださいました」
「私が体調を崩したときには、ずっと傍にいてくださいました」
「何処にも行きませんよ、マスター。マスターがそう望まれない限り、レモラはずっとお傍にお仕え致します」
「ほんとう?」
「もちろんです」
体同士が触れ合っている箇所からも、マスターの体温が伝わってくる
マスターの鼓動も、一緒に
「…たの」
「?」
どの位マスターの体を抱きしめていたのだろう。やがて、体の震えが収まった時
ポツリとマスターが呟いた。顔を上げて、目が合った。マスターの目、何故何時もより赤いのだろう?
「れもらが、いなくなるゆめをみたの。わたし、れもらがいなくなるなんて、かんがえたこともなかったの
れもらが…このいえからも…っ…わたしのまえからも……いなくなるかもしれないなんて
はじめて、かんがえたの…さっき、はじめて…もし、れもらがいなくなったらって…そうしたら
きゅうに、こわくなって…いやな、…きぶんに、なって……」
「マスター」
「いなくなるの?」
「マスター」
マスターの髪は柔らかい
抱きしめたマスターの髪は、また小刻みに震えていた
マスターは、とても優しい
私は、マスターが大好きだ
「マスターは」
自分の言葉が、マスターの体の震えを止めることを願っていた
「私を、卵から孵して下さりましたね。マスターは拾われた卵を、わざわざ」
「それからも、ずっと世話してくださいました」
「私が体調を崩したときには、ずっと傍にいてくださいました」
「何処にも行きませんよ、マスター。マスターがそう望まれない限り、レモラはずっとお傍にお仕え致します」
「ほんとう?」
「もちろんです」
友「最後まで格好悪いマスターでごめんな…」
バ「……まさか…だめ…とも……!!」
友「うおおおっホーリーッ!!」
零「単身で竜に挑む…その勇気は覚えておいてあげる!!」バ「……ッ、マスタアアァァァァッ!!」
友「と、みせかけてーっ!!」
零「え?」
友「下手にカッコつけてヒーローになるより、チキンプレイで生き残る方を選ぶぜ俺は!!」
零「は?」
友「バハムーたん!!ケアルガーッ!!」
零「……ッ!!しまっ…!!」
バ「──メガッフレアーッ!!」
ズドッゴーンッ!!
爺「おおおっ!!一番でかいやつがでたぞー!!」
孫「これで終わりかなー?」
婆「そうさね~しめにでっかいの打ち上げるのは伝統だからねぇ…」
孫「もっと見たかったな~」
爺「ほっほ…大丈夫じゃて…夏はまだまだ続くんじゃ…花火なんぞいくらでもあがるわい」
バ「…………とも」
友「……あー…バハムーたんか……零お姉ちゃんは、どーなった?」
バ「…そこで、のびてる」
零「あ~……う~……」
バ「……まさか…だめ…とも……!!」
友「うおおおっホーリーッ!!」
零「単身で竜に挑む…その勇気は覚えておいてあげる!!」バ「……ッ、マスタアアァァァァッ!!」
友「と、みせかけてーっ!!」
零「え?」
友「下手にカッコつけてヒーローになるより、チキンプレイで生き残る方を選ぶぜ俺は!!」
零「は?」
友「バハムーたん!!ケアルガーッ!!」
零「……ッ!!しまっ…!!」
バ「──メガッフレアーッ!!」
ズドッゴーンッ!!
爺「おおおっ!!一番でかいやつがでたぞー!!」
孫「これで終わりかなー?」
婆「そうさね~しめにでっかいの打ち上げるのは伝統だからねぇ…」
孫「もっと見たかったな~」
爺「ほっほ…大丈夫じゃて…夏はまだまだ続くんじゃ…花火なんぞいくらでもあがるわい」
バ「…………とも」
友「……あー…バハムーたんか……零お姉ちゃんは、どーなった?」
バ「…そこで、のびてる」
零「あ~……う~……」
友「……勝利、だな」
バ「うん、だいしょうり」
友「……レベルアップ、だな」
バ「……うん、レベルアップ」
友「………もう、二度とやんねーぜ」
バ「とも、たてる?」
友「……無理。すまん、手を貸してく…」
ひょいっ
友「うわっと!?」
バ「とも、かるい~」
友「ちょ……まて…お姫様だっこッ!!?やめてーッ!!恥ずかしいーッ!!」
バ「とも」
友「あ、はい」
バ「ありがとう」
にぱーっ☆
友「ま、マスターとしての務めを果たしただけなんだぜっ……いたた……」
バ「……むりしないで……あ」
友「?」
バ「ケアルガじゃなくて、ケアルラにして、じぶんにケアルぐらい、つかえば…よかったんじゃないの?」
友「………あ」
バ「……バーカ♪」
バ「うん、だいしょうり」
友「……レベルアップ、だな」
バ「……うん、レベルアップ」
友「………もう、二度とやんねーぜ」
バ「とも、たてる?」
友「……無理。すまん、手を貸してく…」
ひょいっ
友「うわっと!?」
バ「とも、かるい~」
友「ちょ……まて…お姫様だっこッ!!?やめてーッ!!恥ずかしいーッ!!」
バ「とも」
友「あ、はい」
バ「ありがとう」
にぱーっ☆
友「ま、マスターとしての務めを果たしただけなんだぜっ……いたた……」
バ「……むりしないで……あ」
友「?」
バ「ケアルガじゃなくて、ケアルラにして、じぶんにケアルぐらい、つかえば…よかったんじゃないの?」
友「………あ」
バ「……バーカ♪」
その後
零「ふぇ~ん」
バハムートA「ちょww人間に負けたとかねーよww」
バハムートB「ぷぎゃーっ!!」
バハムートC「マスター、とりあえずバーボン…あ、あれ……?」
バハムートA「メガワラタww」
バハムートB「バハムート終わったなwww」
バハムートC「糸冬 了」
バハムートA「再会」
バハムートB「会ってどうすんだよwwww」
バハムートC「誤字乙www」
改「……楽しかったですか?」
零「えぇ、とっても♪アレだけやれるのなら…ハムちゃんを任せても安心ね♪」
改「…悪戯が過ぎます…本気でやってるのかとヒヤヒヤしてました…」
零「本気でやるのなら、軌道上から狙撃するわよ…人間ながら、あっぱれね」
改「はい…いい男、ですね」零「…えぇ…いつかモノにするわよ♪」
改(…あ、それは本気なんだ……)
零「ふぇ~ん」
バハムートA「ちょww人間に負けたとかねーよww」
バハムートB「ぷぎゃーっ!!」
バハムートC「マスター、とりあえずバーボン…あ、あれ……?」
バハムートA「メガワラタww」
バハムートB「バハムート終わったなwww」
バハムートC「糸冬 了」
バハムートA「再会」
バハムートB「会ってどうすんだよwwww」
バハムートC「誤字乙www」
改「……楽しかったですか?」
零「えぇ、とっても♪アレだけやれるのなら…ハムちゃんを任せても安心ね♪」
改「…悪戯が過ぎます…本気でやってるのかとヒヤヒヤしてました…」
零「本気でやるのなら、軌道上から狙撃するわよ…人間ながら、あっぱれね」
改「はい…いい男、ですね」零「…えぇ…いつかモノにするわよ♪」
改(…あ、それは本気なんだ……)
その後、バハムーたんと友がどうなったか?
べっつになんのこたぁねぇ。
バ「おなかすいた」
友「…まだ焼けてない」
バ「メガフレ」
友「サイレスッ!!」
バ「むー…」
友「ちゃんと焼けるから待ってなさい」
バ「おなかすいた…」
いつもどーり、いつものやりとりでした。
べっつになんのこたぁねぇ。
バ「おなかすいた」
友「…まだ焼けてない」
バ「メガフレ」
友「サイレスッ!!」
バ「むー…」
友「ちゃんと焼けるから待ってなさい」
バ「おなかすいた…」
いつもどーり、いつものやりとりでした。
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