私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ【宇宙】「超新星爆発寸前」と言われていたベテルギウスが一転して増光し始める
宇宙天文news スレッド一覧へ / 宇宙天文news とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 :
レスフィルター : (試験中)
→昨年9月から続いていたベテルギウスの減光が、今月前半に止まり、一転して増光に変わる
→今回観察された減光現象は、観測上の誤差内にあり、実際の光度自体は変わっていない可能性も
地球から約642光年の場所にある「ベテルギウス」は、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンとともに、冬の大三角を成す有名な恒星です。
ところが、昨年の9月頃から急速に光度が落ち始め、その年の12月には観測史上最低の光度を記録。ベテルギウスは寿命が近づいており、いつ超新星爆発を起こしてもおかしくないと言われていました。
※左が2016年、右が2019年のベテルギウス
ベテルギウスが爆発した場合、その光度は、満月と同じ明るさにまで達すると推測され、大きく話題となりました。
しかし、アメリカ・ビラノバ大学の最新研究によると、ベテルギウスの減光が止まり、一転して増光しつつあることが判明したのです。
■ベテルギウスの光度変化
研究チームによると、ベテルギウスの実視等級は、昨年9月時点で0.6等級でしたが、今月7日〜13日にかけて約1.6等級と最低ラインに達しました。
およそ半年余りで、1等級ほど減光したことになります。
AAVSO(アメリカ変光星観測者協会)が集めた観測データをグラフ化してみると、以下のようになりました。
昨年9月から下がり始めたベテルギウスの光度は、今年の2月前半で最低を記録し、その後、18〜22日の観測で1.5等級まで増光しています。
研究主任のEdward Guinan氏によると、「ベテルギウスは脈動変光星に属し、光度が変化する周期を持っている」とのことです。これまでの研究の結果、変光の周期は、424(±4)日と予測されています。
それをもとに、前回の変光から計算してみると、今年の2月14〜28日の間に減光から増光に変わることが割り出されました。今回の観測結果は、まさにその周期の存在を裏付けるものとなっています。
ベテルギウスの光度が落ちているように見える/Credit: ESO / M. Montargès et al.
その一方で、増光が見られた時点におけるベテルギウスの赤外線波長を、50年前のものと比べたところ、その違いは、観測上の誤差内にあり、ベテルギウスの光度そのものは変わっていない可能性も浮上しています。
もしかしたら、昨年から続いていた減光現象は、ベテルギウス自体が放出したチリやガスで光が部分的に見えなくなったことが原因かもしれません。
実際、ベテルギウスの表面は、活動エネルギーが強いことが分かっています。
今後の観測で、ベテルギウスに光度の変化がないとすれば、昨年から見られた減光も超新星爆発には繋がらない可能性が高くなります。
突然暗くなったり明るくなったりで、地球人を振り回しているベテルギウスですが、私たちが生きているうちにイベント(誤差は約10万年)を観測するのは難しそうですね。
http://nazology.net/archives/53169
→今回観察された減光現象は、観測上の誤差内にあり、実際の光度自体は変わっていない可能性も
地球から約642光年の場所にある「ベテルギウス」は、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンとともに、冬の大三角を成す有名な恒星です。
ところが、昨年の9月頃から急速に光度が落ち始め、その年の12月には観測史上最低の光度を記録。ベテルギウスは寿命が近づいており、いつ超新星爆発を起こしてもおかしくないと言われていました。
※左が2016年、右が2019年のベテルギウス
ベテルギウスが爆発した場合、その光度は、満月と同じ明るさにまで達すると推測され、大きく話題となりました。
しかし、アメリカ・ビラノバ大学の最新研究によると、ベテルギウスの減光が止まり、一転して増光しつつあることが判明したのです。
■ベテルギウスの光度変化
研究チームによると、ベテルギウスの実視等級は、昨年9月時点で0.6等級でしたが、今月7日〜13日にかけて約1.6等級と最低ラインに達しました。
およそ半年余りで、1等級ほど減光したことになります。
AAVSO(アメリカ変光星観測者協会)が集めた観測データをグラフ化してみると、以下のようになりました。
昨年9月から下がり始めたベテルギウスの光度は、今年の2月前半で最低を記録し、その後、18〜22日の観測で1.5等級まで増光しています。
研究主任のEdward Guinan氏によると、「ベテルギウスは脈動変光星に属し、光度が変化する周期を持っている」とのことです。これまでの研究の結果、変光の周期は、424(±4)日と予測されています。
それをもとに、前回の変光から計算してみると、今年の2月14〜28日の間に減光から増光に変わることが割り出されました。今回の観測結果は、まさにその周期の存在を裏付けるものとなっています。
ベテルギウスの光度が落ちているように見える/Credit: ESO / M. Montargès et al.
その一方で、増光が見られた時点におけるベテルギウスの赤外線波長を、50年前のものと比べたところ、その違いは、観測上の誤差内にあり、ベテルギウスの光度そのものは変わっていない可能性も浮上しています。
もしかしたら、昨年から続いていた減光現象は、ベテルギウス自体が放出したチリやガスで光が部分的に見えなくなったことが原因かもしれません。
実際、ベテルギウスの表面は、活動エネルギーが強いことが分かっています。
今後の観測で、ベテルギウスに光度の変化がないとすれば、昨年から見られた減光も超新星爆発には繋がらない可能性が高くなります。
突然暗くなったり明るくなったりで、地球人を振り回しているベテルギウスですが、私たちが生きているうちにイベント(誤差は約10万年)を観測するのは難しそうですね。
http://nazology.net/archives/53169
424日
わかってるならもっと前に出せ
こんなの言ったもん勝ちで学問でも何でもないわ
わかってるならもっと前に出せ
こんなの言ったもん勝ちで学問でも何でもないわ
>昨年から見られた減光も超新星爆発には繋がらない可能性が高くなります。
おいおいw
おいおいw
減光し出した時に2月下旬頃から増光するだろうって予測されてたし
吹っ飛ぶのは1万年~10万年くらい後だよ
吹っ飛ぶのは1万年~10万年くらい後だよ
いま断末魔のもがき苦しんでるとこ
寝返りを繰り返すうち回転軸が狂ってこっち向く
寝返りを繰り返すうち回転軸が狂ってこっち向く
爆発直前でも可視光はあんま変わらん気がする
爆発前のベテルギウスからのニュートリノが観測出来ればなぁ
爆発前のベテルギウスからのニュートリノが観測出来ればなぁ
>>8
何回か見たけど綺麗だったよ
何回か見たけど綺麗だったよ
地球からの距離が642.5光年だそうだから、もう白色矮星になっているのかな?
詳しい人教えて。
詳しい人教えて。
40年くらい前に俺が見た本には
ベテルキューズって書かれてたんだよ
だから、今だにベテルギウスって言われると
ベテルキューズじゃないのかよ!!と思ってしまう
ベテルキューズって書かれてたんだよ
だから、今だにベテルギウスって言われると
ベテルキューズじゃないのかよ!!と思ってしまう
はぁ・・・なんでこうも馬鹿が多いのか
超新星爆発手前は、最後のエネルギー放出で物凄く光るんだよ
そしてパーーーン だ。
お前らの頭はすでにパーーーンだけどなw
中卒多くてびっくりだわ・・・情けない
超新星爆発手前は、最後のエネルギー放出で物凄く光るんだよ
そしてパーーーン だ。
お前らの頭はすでにパーーーンだけどなw
中卒多くてびっくりだわ・・・情けない
1年後の到来である・地球上の生命は50パーセントが絶滅している
DHI-IGO-ICSSSS-GO-GO-GO-GO-GO-SIMCCSI
>>33
おじいちゃん、施設抜け出して5chに書き込みしちゃだめよ。施設に帰ろうね。
おじいちゃん、施設抜け出して5chに書き込みしちゃだめよ。施設に帰ろうね。
ベテルギウスなのか、
ペテルギウスなのか、
ビートルジュースなのか、
はっきりしてくれ
ペテルギウスなのか、
ビートルジュースなのか、
はっきりしてくれ
オリバーハザード宇宙線がアルファケンタウリに送り込むのは機械と人員である
類似してるかもしれないスレッド
- 【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジン異常について (1001) - [35%] - 2009/12/10 19:16
- 【宇宙】「宇宙のお化け」と呼ばれる謎のガスの塊を発見、新種の天体か (65) - [35%] - 2008/8/15 16:47
- 【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ」、カプセル内の微粒子は数十個に (388) - [34%] - 2010/9/29 23:16
- 【宇宙】「宇宙最初の星」、こう生まれた=精密なシミュレーションで再現-国立天文台など (87) - [34%] - 2008/8/13 16:02
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について