のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,793人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ【宇宙】ブラックホールの周りに広がる新たな「惑星」の世界[11/25]

    宇宙天文news覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 48 :

    形成される惑星の数は、SMBHの質量や降着円盤の輝度などの
    前提条件次第なので、特に固定されたものじゃないんだけどね

    論文の試算では、SMBHから15.3光年にスノーラインがあり、その外側
    22.8光年までに約8万5000個の惑星が形成される、という結果になってた

    あと円周は62.8光年だと思う(半径10光年の場合)

    52 :

    ブラックホールのなかで生活しているブラックホール星人はいる
    地球が猛スピードで自転公転してるのに人が住めるように、
    ブラックホールの中でもふつーの暮らせるはず

    53 = 48 :

    AGNのトーラスは降着円盤からの放射を遮る遮蔽幕として働く
    と同時に、降着円盤に物質を補充する源でもある

    イメージとしてはこんな感じ(別の論文のものだけど)

    54 = 48 :

    この天の川銀河も、降着円盤の周囲には同様な構造が
    あるんだけど、ずっと薄いガスから出来てて分子雲と
    呼ばれる事が多い

    なので現在はこうした惑星が出来る環境にはないが、
    過去に核が活動期にあった頃には形成されてたかも
    しれない

    55 = 24 :

    >>30
    吸い込まれたなら出口があると安直に考えた馬鹿の発想やw

    56 = 48 :

    ホワイトホールの概念はアインシュタインの重力方程式に
    元々含まれてるものだけどね

    知らないんだろうけど

    57 = 48 :

    AGNにおけるトーラスの実在は確認されてるものの、その構造は
    実はまだよく分かってない

    ちなみにM77でトーラスの構造を初めて観測したのが今回と同じ
    国立天文台と鹿児島大学だったりする
    つまりこれは彼らのオハコの分野という事になる

    58 = 24 :

    >>56
    解の一つにすぎないんだけど?
    あっても良いかな~!程度なんだけどw

    59 :

    太陽系も銀河中心ブラックホールの周り回ってるしな

    60 = 48 :

    厳密に言うと、それは違うんだけどね
    太陽はいて座A*の重力圏のずっと外にあるから

    SMBHは銀河系の恒星集団の中心あたりにいるというだけで
    大部分の恒星の動きは初期速度と恒星相互の重力的影響から
    成り立ってる

    SMBHは銀河系最大の天体ではあるけれど、全ての恒星を
    振り回せるわけではなかったりする

    61 = 24 :

    >>60
    コイツ極上の馬鹿だなw

    62 = 48 :

    いやいや、君ほどじゃないさw

    63 :

    俺さ、数字の原理の新しい概念に気付いちゃったかもしれない。
    それは宇宙の仕組みに通じるような数字の概念
    プラスとマイナスってあるじゃん?
    マイナスって実はプラスエネルギーの反動であって、マイナスも実は減ると言うよりその反動って意味合いが強いと思うんだよ
    だからマイナスにもエネルギーがある
    ゴム手袋を着用した時がプラスなら、外して裏返ってる状態がマイナス
    マイナスになったら消滅するんじゃなくて裏返ったエネルギーになってるんだ。。
    何を言ってるか分からんだろうけど頭の中で整理できない

    65 :

    >>1
    インターステラーみたいな
    とんでもない惑星だろうな

    66 = 63 :

    後さ、宇宙望遠鏡から見る銀河の構造って渦巻いてるけど実際はなにもない普通の太陽系のような恒星が回ってるだけなんじゃないの
    昔の写真機みたいな感じで光が地球に到達するまでにゆっくり銀河の形のような映像になってるんじゃないの
    公転によって光がネジのような螺旋になって地球まで到達した映像って感じね

    67 :

    ブラックホールを回ってるほしに生命が
    誕生して空を見たらどんな感じになるん
    だろう

    ブラックホールの周辺は摩擦で明るい
    らしいけど、そうなると我々が太陽を
    見るのと同じになるんだろうか?

    68 :

    地球は太陽活動の低迷で何度も氷河期が訪れたがBH近傍は逆に安定してるかもね
    その場合、困難を経ていないから地球より生命の多様性が薄いであろう

    69 :

    この場合は、トーラスのダストによって降着円盤からの輻射が遮られる
    事が前提だから、輝きを直接見る事はないだろうね

    加熱されたトーラスから赤外線が出てる事はありそうだが…

    70 :

    >>60
    いて座A*が太陽を引っ張る力は地球のそれよりずっと弱いくらいだからなあ。

    71 :

    昨日書き込んだマイナスエネルギーって重力のことだと思うんだ
    ゴムの膜を押した時、押された裏側の手の部分がマイナスエネルギー
    事象は起こるべくして起こっている状態
    もしかしたら押そうと思考した段階でマイナスエネルギーが発生したのかもしれない

    72 :

    >>20
    太陽は太陽系の中心だけど、銀河系では田舎じゃなかったっけ?

    73 :

    潮汐力でバラバラになったりしないもんなんかな
    ブラックホールから十分離れれば惑星として形保てるんだろうか

    74 :

    わきくせえ

    75 :

    Q&Aにもあるように、数光年以上離れているので、潮汐力は十分に弱く
    時間の遅れのような相対論的影響もなかったりする
    つまんないかもしれないけどね

    ただトーラスの物質はいずれ降着円盤へ落ちていく運命だから、そうなれば
    もう…

    76 = 64 :

    でも何十億年くらいは平気だろ

    77 = 75 :

    どうだろうね
    低光度AGNという前提だから、トーラスから降着円盤への物質供給は
    弱い筈ではあるけれど

    ただダスト流の中にある惑星は比較的軌道が変わりやすくはあると思うよ
    質量分離も働きそうだし

    79 = 75 :

    トーラスを原始惑星円盤に見立てた発想は面白いんだけど、
    「恒星」たるSMBH(と降着円盤)が安定的かどうかは怪しいところ

    この天の川銀河でも、いて座A*から2光年ほどのところに超新星残骸が
    あるし、降着円盤の領域には数万に及ぶ孤立BHの集団があると
    考えられてる

    LIGOで合体が観測されたBHは恒星BHとしては質量が大きすぎるので
    こうした銀河中心部にあったものという説もある
    という感じに、銀河中心はかなり激動な世界っぽかったりする

    80 :

    そんな惑星に降り立ったら、どんな光景が眼前に展開しているのだろうな
    2019年現在の時点における地球人の身体をもってしては、それを体験することはできないけど、
    知的訓練を積んだ天文学者や物理学者、SF作家の脳裏にはそれが描かれるのだろうと思うと、
    彼らがとても羨ましい

    81 = 75 :

    羨ましがってないで、想像してみればいいんじゃね?

    トーラスの中で生まれる惑星なんだから、銀河中心方向は一面
    ダストに遮られて星の光も見えない
    一方で反対方向はダストの密度も下がり、その銀河の恒星が
    広がっている
    もしかすると、そうした星明りのある側が惑星の「昼」になるかもしれない

    トーラスの中では惑星形勢が続いていくワケだから、目視できるほどの距離に
    いくつも惑星が浮かんでいるような状態だってあり得なくはない

    82 :

    >>30
    ホワイトホールの存在は確認されてない
    そもそもブラックホールの数学的解の1つとしてこういう事もあるんじゃね?的な予想だった
    だからどうやって形成されるかとか最終的にどうなるかは考証されてない
    仮にあったとした場合
    ホワイトホールとはいえマイナスの質量があるはずもなく普通に質量を持っているので重力がある
    と、いう事は無限に吐き出される物質はホワイトホール自身の重力で自分自身に降り積もる
    結果ホワイトホールの表面に事象の地平面を形成してしまい
    見た目的にブラックホールと変わりなくなってしまうのではないかと予想されてる

    83 = 75 :

    一方で熱放射という点では、おそらく銀河中心側が優っている
    つまり、トーラス内部からの赤外線を受けられる「夜側」の方が
    暖かいかもしれない

    十分な大気循環があれば、惑星全体で一様な温度を保つ事も
    可能だろうね

    84 = 67 :

    なるほど、明るい夜空だが寒い時間と
    星も無い暗闇だが暖かい時間を繰り
    返すのか

    そこで生命が生まれても目は無くて
    白っぽい色の無い皮膚になるのかな

    85 :

    そりゃそうでしょ

    86 :

    なんで惑星止まりだと思う?
    惑星出来るなら恒星も出来るだろ

    87 :

    そりゃそうでしょ

    88 :

    Q&Aに書いてあるが、ガス密度が薄いので木星のような
    ガス惑星は難しいだろうとの事
    恒星の形成はもっと可能性がないだろうね

    89 = 87 :

    そりゃ当たり前だわ

    90 :

    >>88
    >惑星の材料の固体微粒子(塵=ダスト)が大量にあるからです

    ダストは大量、ガスは少量 ※摩訶不思議な空間
    そもそもダストの起源は何かな?

    しかも、太陽質量100倍のダスト集まればBHになりそう

    91 :

    トーラスがどうやって形成されるかは今後の研究を待つしかないね
    AGNの輻射を遮るほどの密度があるのは確かだが

    ちなみにこの研究では、形成される惑星は10地球質量が上限と
    なってる
    これはダストの不安定性に由来するものだが、岩石惑星の理論的
    上限とも一致している

    92 :

    >大量のガスと塵から成る円盤を持つものが存在しています。
    研究チームはこのような円盤に、惑星の元となる塵が太陽の10万個分と膨大に含まれていることに着目しました

    惑星云々以前に、恒星やBHが形成される事を論じるべき案件

    93 :

    あり得ない。そんなの子供でも考えたら分かるだろ。
    それをいっぱしの学者がどや顔で論文書いてんのかwwwww

    94 :

    むしろ素人がドヤ顔で書いてる方がおかしいがな
    子供レベルの知能しかないんじゃしょうがないが

    95 :

    >>86
    なんで?
    例えば重元素が大量にあったら、核融合の邪魔だと思うが

    96 :

    >>95
    核融合しなくてもBHにはなるんじゃねえ?

    97 :

    >>96
    地球の10倍程度の質量ではブラックホールになれない
    シミュレーションでそのくらいしか集まれないってわかったんだろ

    98 :

    >>6
    地球には電磁波をエネルギー源にする生物めっちゃおるで

    99 :

    >>97
    その地球10倍程度と言うのには無理がある
    太陽質量10万個分のダスト内という設定なのに

    100 = 97 :

    >>99
    それが円周の何十光年に分布してる
    全部一ヶ所に集めるエネルギーがないよ


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 宇宙天文news一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について