元スレ【宇宙】衝突シミュレーション 爆破回避は困難?、小惑星は思ったより硬かった 米研究[03/08]
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
101 :
硬い方が割れるんじゃないのか
液状や粉末なら力が分散しそうだけど
102 :
太陽風捕まえる為の帆を展開出来る楔打ち込んでそらすのが一番経済的かな、楔の数増やすのと畳む機能付ければ大きくなっても対応出来る、ただしかなり離れた位置から始めないといけないのが難点
103 :
>>102
太陽風圧力<<太陽光光圧
太陽光圧を使った方がいいよ
104 :
宇宙空間なら俺が横から小指で軽くつくだけで小惑星の軌道を大きく変えられるのでは?
105 :
ツァーリ・ボンバ何発で粉砕できる?
粉砕できたとしてその破片が地球を回避する確率は?
回避できないとして、地球に衝突しても問題ない大きさの破片にまで分解するために必要な威力は?
106 :
>>64
過回転かけてカーブさせたりとか?
107 :
人類みんなで気を送ればなんとかなるかもしれない
109 = 103 :
>>64
でっかいのがあるじゃん
地球とか。衝突コースのが対象なら、確実に当たるぞ!
あれ?
110 :
表は黒裏は金属にしたデカイ帆みたいなのを小惑星の赤道辺りに均等に数カ所置いて、光圧と光の反射率の違いを利用して徐々に軌道逸らせるのはどうかな。
111 = 107 :
>>104
その小惑星が地球ほどの公転速度だったら
お前の指が瞬時に砕け散るんじゃないか?
112 :
早いうちから軌道変更して逸すしかないな
はやぶさの技術で核エネルギー使うエンジンを運ぶことを考えよう
113 :
>>104
それでもいいけど、衝突までかなりの時間があることが条件
114 = 112 :
重さと質量の違いを考えろよ
115 :
>>36
意外とイオンエンジンでも十分かもしれない
116 :
>>1
NASAさん、TAS使っていいからもう一度シュミレーションしてみようぜ☆
117 :
小型のシールドマシンでトンネル掘って火薬詰めて爆破
少しでも質量を削れば軌道変化が期待できるんでないの
118 :
そうか、地球を動かせばいいんだよ
119 :
25キロの岩石と鉄の塊を砕くのなんて無理だろ。
核兵器使おうが、すかしっ屁レベル。
人間のできることなんてごくわずか。
ハリウッド映画で頭がぼけてるのか??
120 :
>>105
穴掘って埋め込むならまだしも、至近距離の宇宙空間で炸裂させる程度じゃ
直径数十キロの小惑星を粉砕するのは無理
それだと核爆発のエネルギーで表面を蒸発させてその反作用で軌道を
ほんの少し変えるくらいが関の山かと
>>115
比推力3000秒、重量1トン(うち推進剤量800kg)のイオンエンジンを質量1億トンの
小惑星に取り付けて一方向に押しても、得られる速度変化はたったの秒速0.2ミリ
(0.2メートルではない)に過ぎない
これだと地球1個分くらい位置をずらすには単純計算で衝突の2000年近く前から
実行しないと間に合わない気が
121 :
月に宇宙戦艦ヤマトを配置しておけばいいんだよ
122 :
核爆発のエネルギーはほとんど光だから宇宙空間で物体の表面近くで爆発させてもほとんど効果ないだろ
大質量物質を衝突させるしかない
123 :
ああ、今思ったが核爆弾より氷の方が効率いいわ
水蒸気になって圧力かかるからな
>>73みたいに表面に穴掘ってその中心に氷の塊ぶつければ大推力が出るぞ
問題はそんなでかい氷の塊を用意してる余裕はないだろうということ
124 :
>>84
数万基を取り付け、自転に合わせて順番に稼働させて常に一万基のイオンエンジンで押すとする
合計で数十kgfの推力となるから、ざっくり一人の人間がヨイショと押せる程度の力
相手は直径数kmから数十km分の土砂
そうとう長年に渡って押していないと、わずかでも動いたことを検出するのも難しそう
125 = 120 :
>>122
まさか真空で爆風が起きないから効果がないとでも?
光というより電磁波や放射線だから物体に吸収されたら普通に熱に変わるだろ
そもそも大気圏内核爆発で爆風が発生するのも核爆発で放出されるX線とかが空気の分子を
励起するからだぞ
>>124
デルタV(ロケットで与えることができる速度変化の大きさ)は推力ではなく比推力と質量比(その系の
推進剤込みの全質量と、推進剤をすべて使い切った時の空虚質量の比)によって決まる
推力の違いは推進剤を使い切るまでの時間に影響するだけ
天体の重力に逆らって打ち上げるような場合はまた別だけど
>>120の想定で質量1トン(うち推進剤800kg)のイオンエンジン4万基を直径25km、密度3000kg/m^3の
球形の小惑星に万遍なく取り付けて小惑星を押すとする
この場合全てのイオンエンジンが推進剤を使い切るまで噴射しても与えられるデルタVはたったの
秒速0.09ミリ(0.09メートルではない)にしかならない計算
数万基のイオンエンジンを取り付けてやっとこの程度じゃ核爆発の方がよほどお手軽じゃね?
126 :
>>125
だが効率はよくないわな。
対象小惑星を炙ってガス噴出させなければならんから、相手が氷とか大量に含んでいなければ、相当高温になった部分だけが噴射する。他は加熱されて可視光・赤外線出して終わり。
まあ低効率の分強力なのをかませればいいし、爆弾は送りつけてすぐ確実に動作する利点もあるが。
127 :
>>125
おまけに推進剤が第2宇宙速度を下回ると重力で落ちてしまい、全体の系では何も動かないからな。
その想定だと第2宇宙速度が1.5km/sだから、それを超えた速度分だけが有効になる。かなりきつい。
130 = 126 :
>>125
自分の計算だともっと悪く0.038mm/sになるが、
>>88でいくなら、地球軌道と同等軌道からこのΔVを与えると、軌道半径は380m変わり、53msec軌道周期が変わる。1年あたり1.6km位置がずれるので、こっちの効果が大きいか。7000kmずらせばいいとして・・・4300年かよ!
4300年後のニアミスを精度よく知るのも厳しそう。
核爆弾で加熱された物体は局所的には数百万度になるから、比推力はイオンエンジンよりかなりよいかもしれない。
浅い穴の中で爆発させれば効率悪いながらもいい推進得られるかも。
131 :
>>127
月面に設置した光を集めればいいよ。
直径10mくらいでいいんじゃないかな。
気化した重たい金属がロケットのように噴出すからね。
衝突シミュレーションよりまえにそっちを趣味レーションしろよ
ちな、電磁的に冷却した帆船を作って光を集めれば恒星間の亜光速探査機にも使えてお便利
132 = 126 :
>>131
月面で集めた光をどうやって小惑星に届けるんだ??
133 = 131 :
>>132
そこを考えるのがおまえらの役割
135 = 131 :
とにかく、ヒントはあげたから、、、
地球を救えなかったらおまえらのせいだぞ
137 :
これさ、
堅いんじゃなくて、
柔らかい(弾力がある)からだよね?
138 :
そもそも隕石ほどの速度の物体にミサイルなりなんなり当てられるのかと
139 :
地球と相対速度が大きい隕石と速度を合わせるのは大変だけど、ぶつけるだけなら簡単でしょ
141 = 139 :
隕石なら最初からスピードも進路も判ってるし 探知誘導に数分間しかないミサイルと比べてもな
142 :
>>141
隕石のスピード進路がm単位でわかっているわけじゃない。精密誘導は結局接近してから。
143 :
あらま。強度もあげないといかんかね
144 :
>>61
そだね~
145 :
どっかの映画では爆破のため掘削してたし、そもそもお約束でも破砕後には必ず大きなパーツが残るよな
146 :
>>74
まあそうだがどんだけ飛距離いるの
みんなの評価 :
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