元スレ【宇宙開発】「世界最強」ロケット、来月打ち上げ 積み荷は「テスラ」の最新型のスポーツカー[18/01/28]
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
101 = 100 :
>>75
ISSに物資の運搬とかやってるだろ。
102 :
多数のブースターを制御する技術についてはソ連ーロシアには長年の蓄積があるが。
アメリカはこれから。
さて。どうなることやら。
103 = 96 :
9基クラスタで軟着陸やってのけるぐらい制御が上手いのは確かだが
これだけ増やすとどうなるか解らんからな
楽しみだ
104 :
>>99
初物ロケットは、ともかく打ち上げなきゃ改良のためのデータも取れんし、実用ペイロード搭載の見極めも出来んだろ。
テストペイロードなんか、何でもいいんだよ。
105 :
>>96
ロケットの再利用で安くなるとか、ありえんってこったよな
106 :
>>105
どんな計算したんだ?
107 = 96 :
>>105
スペースシャトルが再利用に向かない作り過ぎた
毎回人を乗せなきゃならないのもリスク大きいし
運搬装置として見て110t軌道に上げてるのにその内80tが自分自身とどうにも無駄すぎた
ファルコン9の再利用は普通にお得の筈だよ
109 :
宇宙コミが問題になっているのに何の役にも立たないペイロードを乗せるなんて社会の冒涜だ
110 = 88 :
>>107
今から考えるとおかしいことばかりだったけど、あの当時はやってみるまで分からなかった
最大貨物25トンを運ぶのに110トンのシャトルを無駄に往復
軽量だが高度の安全性と居住環境を求められる有人用と、真空低温も可能でもし落ちたら保険の弁償で済む貨物用を分けてない
複雑で危険な耐熱タイルの羽が役に立つのは、帰還時に大気圏再突入する数分間だけ
それらを教訓に、今開発中のSLSではシャトル船以外のほぼ全てのエンジン技術をスペースシャトルから流用して従来型ロケットに組み直していて、
その打上げ能力はアポロ計画サターン以上になる予定
111 = 96 :
>>110
スペースローンチシステムいつ完成するんだ…
ほんとに来年末に飛ぶのかあいつ…
112 :
君たち
今年のマンガ大賞は
我らコンタクティにぜひ
113 :
宇宙に関しては数十年前のが身近に感じてたかも・・・21世紀入る頃には確実に宇宙進出してると思ってた
116 :
>>33
だからどうすればいいの?
117 :
借金で火の車だけどどうするんだろうこの人
118 :
サターンVの他にN-1とエネルギアがいるから史上だと4番目かね
パワフルの定義が低軌道への打ち上げ能力か離昇推力か、
上記3機種の順位が入れ替わるので順列付けるのは簡単でない
単純に離昇推力ならスペースシャトルもこいつより遙かに強力だが
STSのシャトル本体は荷物扱いにならないからねえ
119 :
>>108
赤字垂れ流しのテスラ商法って奴か
120 :
ソ連時代にN-1ロケットてのがあって
30基のクラスターだったが
一度も成功しなかった
121 :
今はそのへんの制御系の技術はかなり発達してそうだよね
122 :
手段を選ばずとにかく大出力のロケットで打ち上げる方法を、単純化して3つのパターンに分けて考えてみる
1つめは、現状使える技術のエンジンを、費用を考えずにとにかく巨大化して出力を上げる方法
サターンロケットのF1エンジンがこれ
打上げ成功し実用化された世界最大の推力675トンのエンジンだが、ガス燃焼サイクルを使い燃焼室圧力70気圧
123 :
N-1のエンジンは未来を先取りしたかのようなすげースペックなんだけど
ロシアも使わないで倉庫に眠らせておいたり
それを買い取って使おうとしたアンタレスも落ちたりいまいち信頼度が怪しかったんだよな…
124 = 122 :
>>122
手段を選ばずとにかく大出力のロケットで打ち上げる方法を、単純化して3つのパターンに分けて考えてみる
1つめは、現状使える技術のエンジンを、費用を考えずにとにかく巨大化して出力を上げる方法
サターンロケットのF1エンジンがこれ
打上げ成功し実用化された世界最大の推力675トンのエンジンだが、ガス発生器サイクルを使い燃焼室圧力70気圧でかなり保守的、とにかくサイズで出力を稼ぐアメリカンなマッチョエンジン
2つめは、高い機械技術で小さくても超高性能なエンジンを作る方法で、現行の米国アトラスVに搭載されているロシア製エンジンRD-180がそうだ
RD-180は推力420トン、高効率な二段燃焼サイクルで、燃焼室圧力が260気圧を超えるものすごいエンジン
ある意味ロシアのロケットエンジン技術は未だに世界最高峰を誇っているが、開発難易度が非常に高く職人芸の域にある
3つめの方法は、ロケットを多数並列に並べるクラスタ化
ファルコンヘビーのマーリン1Dエンジンは推力93トン、ガス発生器サイクルで燃焼室圧力は100気圧、高温高圧の危険をおかさず保守的に作ってある
これを27機束ねて推力2500トンの現行機で世界最大ロケットにする
コンピュータの低価格化で複雑な制御が可能になり、小型化と大量生産でもコストが下がるこの最新の方法は、今後も大きく発展するだろう
126 = 123 :
最初はなかなか芽が出ないと思ったアメリカの宇宙ベンチャーもすっかり充実して…
127 :
>>126
ヴァージンギャラクティックのヤルヤル詐欺時代があまりにも長すぎたからなー。
130 :
一方、スペインの会社が高層圏気球で衛星打ち上げに成功とのこと
ホンマなら凄い
131 :
>>130
凄いっつーか、どんなインチキを思い付いたらそんなことが出来るのかと。
単なる気球を使った空中発射なら、打ち上げ可能なサイズはナノサットレベルのオモチャの筈。
132 :
>>130
去年の3月に気球で高度25kmまで上げてそこでロケット数秒噴射実験したってのは見つけたが
133 :
高度25kmなら飛行機の方がいいんでね?
134 = 131 :
>>133
その高度は、単に気球でロケットエンジンを吹かしてみただけの実験だろ。jk
135 = 132 :
>>133
ジェットエンジンで2万メートルは酸素薄くてパワー出づらいんじゃないかな
ペガサスロケットとかスペースシップワン/ツーも15km程度から発射だったし
ペガサスロケットって空中発射だけどLEOに400kg運べるんだな…
136 :
>>5
車一台1000万円
実験衛星数十億円~数百億円。
失敗時のリスク考えたら人工衛星なんか積めないよ。
137 :
馬力で言ってくれないと分かんねえな。
10年以上前のデータだけど日本のH2Aロケットが1100万馬力。
鉄腕アトムが10万馬力(後に100万馬力に増強)
141 :
地表から何km上がったら真空になって、空気抵抗を受けずに速度一定になるのかね?
142 :
>>141
厳密に言えばすっごく薄い大気から太陽風の領域に繋がってくので完全な真空にはならない
ので完全に一定になる事は無いはず
軌道から落ちるまで千年万年スケールにはなるだろうけど
143 :
>>141
基本的にはフェアリング分離高度あたりで、衛星打ち上げに影響するような濃い大気のエリアを抜ける。
高度1000km未満の低~中軌道の衛星は、僅かではあるが空気抵抗を受けて軌道速度を失い、最終的には地球に落ちる。
144 :
バスにぶつかるぞ。
145 :
>>52
いいんだよ、それで。必ず振り子のように揺り戻しがあるから
修正を効かせながら前進していくのみだ
犠牲をゼロにしようなんて考えるな
そんなことが可能な社会体制なんて無い
理想や正義感はそんなところに使うもんじゃないから注意な
146 = 145 :
>>94
それはない。傾いたのは同時期のベトナム戦争のせいであって
そのしわ寄せがNASAにも来たってわけだ
147 = 145 :
>>116
金持ち優遇税制を導入することだ
夢とロマンに投資する金を税制上優遇することだよ
資本家を多数養成する必要がある
法人税として払うなら投資に金を使うといった動機付けが必要になる
148 :
ファルコンヘビーの着陸、凄い技術だけど、
空気抵抗があって可能な段階だね。
21世紀でようやっとここまで来たんだから、
20世紀に月面着陸を果たして、地球帰還への再打ち上げまでやった
技術を封印したのは、さらに凄いとしか言いようがない。色んな意味で。
149 :
>>148
単に金が続かなくなっただけじゃん
封印したくてしたわけじゃあるまい
150 :
超音速でケツから再突入ってエンジンノズルとかどうなんだろと思ってしまう
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